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News & Features
2019/01/18 22:24:31 更新

韓国
韓国労働運動の息吹に触れた4日間(2)〜2018年11月労働者大会参加と日韓連帯・交流報告
訪韓2日目の11月10日(土)、この日は労働者大会の当日であったが、午前中はソウル市内にある民主労総金属労組の会議室で韓国サンケン労組と交流会を行った。(尾沢孝司)(2019/01/18 22:24)



文化
フランソワ・リュファンが「黄色いベスト」に捧げる新作ドキュメンタリー映画を製作中
フランスで2016年に始まり大きな動きとなった政治変革運動の「立ち上がる夜」(Nuit debout)。その起爆剤となったのがドキュメンタリー映画「メルシー・パトロン!」だった。これはフランス北部のテキスタイル工場が工場の東欧移転によって閉鎖となり、労働者が疲弊していく状況と、それに対する闘いを描いた映画である。この映画が2016年3月31日にパリの共和国広場で無料上映されたことで多くの人々の心に火をつけたのだった。監督のフランソワ・リュファンは当時、北の地方都市アミアンでFAKIRという隔月の新聞を創刊編集していたが、そのジャーナリズムと闘争の延長線上で初監督した映画が「メルシー・パトロン!」である。数か月で50万人の観客を集め、翌年のセザール賞最優秀ドキュメンタリー賞を得ている。(2019/01/18 15:18)



労働問題
女性医師の職場は「ブラック」だ 根本行雄
 出産後に育児休業を取得できない女性医師が後を絶たない。育児休業を取らせずに退職させる医療機関も少なくなく、「ブラック業界」ぶりに波紋が広がっている。医師の働き方について検討してきた厚生労働省の審議会は、2019年1月11日、女性医師支援の必要性を改めて強調した。昨年6月に成立した働き方改革関連法で適用除外になっていた医師の残業規制について、厚生労働省は1月11日に地域医療を支える勤務医は年1900〜2000時間を上限とする案を示した。一般労働者の約2倍に当たり、過労死した人の遺族や労働団体などの反発は避けられない。一方、医師不足地域では、医師の「献身」で救急など過酷な現場を支えている実態があり、規制を不安視する声も上がっている。危険水域で働く勤務医は、女性に限ったことではない。ある病院で過労死ラインとされる月80時間超の残業をしていた後期研修医は27人中20人。月200時間以上の医師もいた。全国で見ても、厚労省の16年調査で4割の勤務医が月80時間超だった。 次の犠牲者を出さないためには、文字通りの「抜本改革」を断行するしかない。抜本的な改革とは、すべての労働者が人間として、基本的人権をもっているということを前提にした改革をするということである。(2019/01/18 12:36)



コラム
日本外交の失敗続きと報道統制の関係性
北方領土をめぐるロシアとの交渉で、ロシアはまず北方領土の主権がロシア側にあることを前提にせよ、と伝えてきたと報じられた。これは日本外交の足元を根本から突き崩す要求であり、もしそれをのんでしまったらいったいどのような理屈で北方領土返還を求めることができるというのだろう。それぐらい日本外交はがけっぷちまで押されていることに日本国民は驚いた。というのも、これまで安倍首相とプーチン大統領は非常にいい関係にあると再三、日本の主要メディアで報道されてきたからだ。このことは北朝鮮との交渉においても日本政府だけが蚊帳の外で話が他国でどんどん進められていたことに驚いた時と同様であろう。(2019/01/18 03:01)



みる・よむ・きく
三浦信孝・福井憲彦編著「フランス革命と明治維新」(白水社) 〜ついに明治維新が世界十大革命入り〜
昨年12月に出版された三浦信孝・福井憲彦編著「フランス革命と明治維新」(白水社)は非常にエキサイティングな内容になっている。というのは本書は昨年、日仏会館で日仏の気鋭の歴史学者らが顔を合わせてフランス革命と明治維新に関して討論を闘わし、その結果、フランスの革命研究の第一人者でフランス革命史研究所所長のピエール・セルナ氏がとうとう明治維新を世界の十大革命の中に入れることになったからだ。本書はその時の討論会で交わされた基調講演がもとになっている。講演者は4人でフランスから来日したのがピエール・セルナ氏と日本史の研究者ピエール=フランソワ・スイリ氏(フランス国立東洋言語文化研究所教授)、日本側は明治維新の研究者、三谷博氏(東大名誉教授)と日本政治思想史の研究者、渡辺浩氏(東大名誉教授)である。(2019/01/18 02:26)



韓国
韓国労働運動の息吹に触れた4日間(1)〜2018年11月労働者大会参加と日韓連帯・交流報告
2018年11月9日(金)の第1日目、羽田空港を朝8時半頃に出発して約2時間半、11時頃に金浦空港へ到着した。(尾沢孝司)(2019/01/17 19:26)



中国
電子健康カードで病院での診察をより便利に 甘粛省
甘粛省では住民電子健康カードが12月25日から正式に運用開始となった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/16 23:25)



検証・メディア
日本の植民地政策の被害者を救済するのは日本政府の責任  Bark at Illusions
 韓国のムン・ジェイン大統領は年頭の記者会見で徴用工訴訟に関して発言し、日本政府に対してこの問題に謙虚な態度で臨むよう求め、問題解決に向けて日韓が共に知恵を出し合うべきだと訴えた。日本政府やマスメディアはムン・ジェインの発言に対して一斉に非難を浴びせているが、個人の請求権は日韓請求権協定(1965年)で消滅していないという日韓両政府の共通認識や、日本の植民地政策の被害者が未だに救済されていないという事実を踏まえたムン・ジェインの発言は、極めて常識的なことを言っているに過ぎない。(2019/01/16 15:29)



コラム
トランプ政権の危険性  イランとの戦争前夜  そしてマティス国防長官の辞任
米国のトランプ政権と蜜月を演出してきた安倍首相である。トランプ政権が未だ発足する前の2016年の選挙直後から非公式に選挙に勝利したトランプ氏に一国の首相が会いに行ったことは多くの日本人のプライドを傷つけた。そのトランプ氏は選挙戦では外国に出兵するのはアメリカファーストの原則から無駄だとしばしば言っていたことから、米国の軍事介入や米国がしかける戦争が減るのではないか、と期待した人も少なくなかった。ところが、ニューヨークタイムズの1月16日の記事によると、米国はイランとの戦争前夜にある。(2019/01/16 06:57)



コラム
カイロの猫たちの記録   モスクワの雪  Heather Hermit
エジプトで衰弱していたのを保護された子猫のラムセスは(すっかり大きくなって)現在、モスクワで暮らしています。ちょうどこの季節、彼は初めての寒い冬と本物の雪を経験しているのです。まず秋にラムセスは寒さで病気になり、薬を飲まなくてはなりませんでした。しかし、今では次第にロシアの猫となりつつあり、毛の色と同じく白い雪を楽しみ始めているのです。(2019/01/16 05:29)



欧州
ある高校の抗議デモから、イタリアを考える 〜 チャオ!!イタリア通信(1)
イタリアでは、イエスの誕生日であるクリスマスから始まり、年末年始を経てエピファニアと東方三博士がイエスを来訪する日である1月6日までが冬のバカンスとなります。(サトウ・ノリコ)(2019/01/15 23:14)



政治
朝日新聞が映像公開  <JOC竹田会長、7分で会見打ち切り 質問受け付けず>
フランス当局から捜査の対象に入っている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の記者会見を朝日新聞が映像入りで伝えている。(2019/01/15 11:50)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  モロッコがラリーで挑発、南アが安保理で援護射撃  平田伊都子
「もう一度サハラへ」と、、篠塚建次郎さんが、70歳になる節目にアフリカ・エコ・レース(2018年12月30日~2019年1月13日)に参加しました。 篠塚さんは、日本人として初めてWRC世界ラリー選手権とパリ・ダカール・ラリーで優勝したそうです。 70才の節目とか、かっての栄光だとか、、それはそれで個人的にご立派なことかもしれませんけど、篠塚さんが走った<西サハラ>はどんな所か?ご存知でしょうか?、、西サハラは、アフリカ最後の植民地でモロッコが占領支配している紛争地です。(2019/01/15 10:45)



人権/反差別/司法
NBAニューヨークニックスのバスケットボール選手 エネス・カンターの恐怖 
1月14日付のニューヨークタイムズの記事でNBA(ニューヨークニックス)のバスケットボール選手、エネス・カンター氏がロンドンでの試合出場を欠場しようとしていることが報じられた。エネス・カンター氏がロンドン行きを拒んでいるのは彼の母国であるトルコ政府の殺し屋に暗殺されることを恐れているからのようだ。(2019/01/15 00:23)



コラム
「日本から遠い」?  放送局による新鎖国
今、NHKでは他国で起きている社会事象、とくに経済をめぐって起きる社会的確執をなるだけ日本に紹介させまいとしています。そのためにそのような企画を却下する姿勢があります。しばしば使われる表現が「日本から遠い話題だから」。今は欧州でも10時間ほどで訪れることができる距離感です。「ふらんすに行きたしと思へどもふらんすはあまりに遠し」 と嘆いた萩原朔太郎の時代とは異なるのです。「この話は日本の視聴者には遠い」、つまり、日本の視聴者が他国で起きていることには関心がない、と言うのです。あるいは、「日本で起きていることと同様のことが起きているのなら、日本で取材すればいい」とも言います。(2019/01/14 11:14)



コラム
根強い偏見を表す英語 bigotry   
最近、ニューヨークタイムズの社説や寄稿などを読んでいてbigotryという単語に何度もお目にかかりました。辞書を引いてみると、頑固な偏見とか、頑迷とか、偏屈などと書いてあります。偏見と言うとすぐに浮かんでくるのはprejudiceですが、これには先入観という訳もあります。bigotryはprejudiceよりももっと偏見の度合が根強いのかもしれません。どこで出てきたかと言えばトランプ大統領批判の社説です。(2019/01/14 02:21)



アジア
ミャンマー民主化運動の進化を阻むもの―戦前の日本における大量転向に通底するメンタリティ 野上俊明(のがみとしあき):ちきゅう座会員/哲学研究
 年明け早々、ある出来事が民主化運動や市民社会活動家のサークルで話題になっています。NLDで最も有能な幹部の一人とされている、ヤンゴン管区地方政府首相―東京都知事に相当する―ピョーミンティン氏が、ある元有名政治家に対し公的な場で深い敬意を込めた挨拶を送ったというのです。これは1988年以来この国が味わってきた塗炭の苦しみを知る者にとって、仰天するような出来事であります。なぜなら自身十数年の獄中体験を持つ地方政府首相があいさつを送ったのが、往時民衆弾圧に狂奔した秘密警察のトップであったキンニュン氏だったからです。たとえて言えば、獄中十八年の徳球こと徳田球一共産党書記長が、つい最近まで特高の親分であった内務省トップをあなたのやったことはすばらしいとハグしたようなものなのです。私は2017年秋、久しぶりにヤンゴンを訪れました。私の見立てでは表面的な変化はあるものの、薄い地表をはがしてみれば、旧態依然たる貧困と閉塞状況がまだまだ優勢な状態でした。(2019/01/13 21:26)



中国
北京の最高気温が−5℃に 厳寒は30日まで続く見込み
北京市には強い寒波が押し寄せ、「寒い!」と悲鳴を上げたくなるような天気が続いている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/13 00:47)




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