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News & Features
2019/01/24 23:18:40 更新

文化
小林正樹監督のドキュメンタリー映画「東京裁判」がデジタルリマスター版として公開 〜トラック54台分のフィルムを4時間半に〜
小林正樹監督のドキュメンタリー映画「東京裁判」がデジタルリマスター版として公開される予定です。全編で4時間半にも上りますが、日本が巻き起こした戦争責任を考えるうえで最高の資料であるだけでなく、小林正樹という切れ味の鋭い知的な監督による傑作でもあります。東京裁判の終了後、25年が経過して記録フィルムが公開されたことが映画化のきっかけだったと言われています。実際に編集が始まったのは1978年のころのようです。編集を担当したのは様々な名作を手掛け、映画の編集で名前が知られていた浦岡敬一氏(1930 - 2008)でした。ドキュメンタリーということもあり、フィルムを切り出していく具体的な作業は浦岡氏が担当していたことになります。(2019/01/24 23:18)



中国
人口減少時代が中国にも間もなく到来
「人口・労働緑書:中国人口・労働問題報告書ナンバー19」(以下「緑書」)が1月3日、北京市で発表された。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/24 19:47)



農と食
米国USDAとFDAが「細胞培養」肉の開発・生産を食品として認める いよいよ「細胞農業」時代の幕開けか 上林裕子
 米国農務省(USDA)と食品医薬品局(FDA)は昨年11月、家畜や家禽の細胞を培養して生産する「細胞培養肉」に対し、共同して規制・監督してゆく旨のステートメントを発表した。実験室のシャーレの中で培養・増殖される再生医療用の皮膚のように、食用肉も実験室で培養・生産する時代になったということなのか。(2019/01/24 15:13)



みる・よむ・きく
奪われた人権を自らの手で取り戻す女性たち  映画『ナディアの誓い』『バハールの涙』 笠原眞弓
 戦争はいつも一番弱いものに多くの犠牲を強いる。この2本の映画は、イラク北部のヤジディ教徒の住む街をISISが襲い、老人と男性は殺され、女性は性奴隷とされた事実を描いている。(2019/01/24 14:28)



欧州
独ソ不可侵条約への経緯を描く独仏の放送局ARTEのドキュメンタリー「ヒトラーとスターリンの条約」(1月13日から3月8日まで無料視聴可能)
独仏共同出資の放送局ARTE(アルテ)が1939年8月23日に結ばれた独ソ不可侵条約の経緯を描いたドキュメンタリー「ヒトラーとスターリンの条約」をインターネットで無料公開中だ。1月13日から3月8日まで視聴可能である。ただし、この番組の制作はフランスのようである。独ソ不可侵条約こそ第二次大戦の引き金となったナチとソ連との軍事不可侵条約であり、その結果、両国が東欧諸国を分割する結果となった。ドイツは1週間後の9月1日にポーランドに侵攻している。その背景には欧州の2大国だった英仏両国がヒトラーのドイツのチェコのズデーデン地方割譲を認めた1938年9月のミュンヘン協定があった。このいわゆる宥和政策を見て英仏両国の姿勢に疑問を持ち、スターリンは英仏と同盟を結ぶ道を捨て、ドイツとの接近を図ることになった。その過程にはこの番組の中でも描かれているソ連の外交を率いていた外務大臣のマクシム・リトヴィノフが1939年5月に解任され、モロトフに交代したことが挙げられる。(2019/01/22 23:29)



中国
山東省青島市で、タクシー感覚でバスを呼べるサービスが登場
山東省青島市西海岸新区で今月2日からタクシーのようなサービスを提供する公共バス「動態バス」の運行が始まった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/22 23:23)



国際
【西サハラ最新情報】  国連崩壊  1930年代の教訓を忘れるな!  平田伊都子
 「国連崩壊」は、国連から不当に追放された国連記者マチュ―・リーの口癖です。 彼はこの言葉を、追放された今は勿論、追放される前にも連発していました。 彼が追放されたのは、国連批判が原因ではありません。 反モロッコ的だと、モロッコ国連大使が国連広報官に、リー記者を追い出させたのです。 こういう不明朗な体質が、まさに国連崩壊を物語っています。 国連事務総長が年頭記者会見をやりました。 国連って、何ですか? 「教えて、国連事務総長さん、、」(2019/01/22 15:33)



中国
「新冷戦論」の落とし穴にはまるな デジタル経済争う21世紀型対立
通商摩擦に始まった米中対立は、南シナ海、台湾、人権など安全保障や内政にも波及している。しかし「核心的な争点」は人工知能(AI)やビッグデータなど「デジタル経済」の主導権をめぐる21世紀型の争いであり、資源や領土、核戦力をめぐる20世紀型の争いではない。その構図を「米中新冷戦」と位置付ける言説がメディアにあふれるが、それは正しいだろうか。「新冷戦」と規定した途端、われわれは危険な「落とし穴」に誘い込まれ、身動きがとれなくなる。新冷戦論の何が問題なのかを取り上げ、「デジタル経済」をめぐる争いに触れながら、米中対立の展望にも触れたい。(岡田充『海峡両岸論 第98号』)(2019/01/21 20:35)



欧州
黄色いベストの背中にこめたメッセージ  
フランスで昨年11月17日に始まり、今も週末ごとに続いているマクロン政権への抵抗運動、いわゆる「黄色いベスト」は単なる乱暴狼藉の無頼漢の集合体というわけではありません。彼らの黄色いベストの背中には様々な思いが書き記されているのです。そこから何が読み解けるのでしょうか。パリで2016年3月31日に始まった運動の「立ち上がる夜」に参加したのち、「黄色いベスト」にも参加しているデザイナーのルイーズ・ムーランさんによる写真です。(2019/01/21 18:22)



国際
今中東でここが知りたい  シリアとイラクにおける「イランの影響力」の実像
今後のトランプ政権の中東政策を見通すうえで要となるのがシリアとイランにおける米軍とイラン軍あるいはイランの影響力のあるシーア派民兵の力関係です。新聞を読んでもなかなか現状がつかみにくいのがこの点です。実はイラク戦争終結間もないころから、イランの影響力についてはいろいろ書かれてきました。日刊ベリタでも平田伊都子氏が初期から触れています。しかしながら、中東の現場でイランの影響力が具体的にどのようなものなのかはなかなか知る機会がありません。(2019/01/21 02:10)



欧州
立ち上がる夜と黄色いベスト運動  髭 郁彦(ひげ いくひこ):記号学
 政治学者でも社会学者でも経済学者でもジャーナリストでもない私が、立ち上がる夜や黄色いベスト運動について、政治的、経済的、歴史的視点から的確にコメントすることは不可能である。しかしながら、現代フランスで起きた(黄色いベスト運動は今も継続しているが)この二つの重要な社会運動の関係性について日本で言及しているテクストは今のところ皆無に等しい。それゆえ、ここではこの二つの運動に対する考察を行い、現代フランス社会が抱える多くの問題点について論述していこうと思う。そのために、ここでは最初に立ち上がる夜についての検討を行い、続いて黄色ベスト運動についての検討を行い、それを比較していく。さらに、この二つの運動を記号学的視点から分析し、またフランスの社会運動と日本の社会運動との差異について分析し、その考察をこの拙論の結論にしようと思う。(2019/01/20 23:36)



中国
海口市でEVバス300台が新たに導入 運転席に防犯仕切りを標準搭載
海南省海口市交通集団は1月13日、300台の新エネEVバスを新たに導入した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/01/20 18:14)



韓国
韓国労働運動の息吹に触れた4日間(4)〜2018年11月労働者大会参加と日韓連帯・交流報告
訪韓4日目(11月12日)、ツアー最終日の午前中は、荷物をホテルに預け、建国現代史の現場を訪ねた。(尾沢孝司)(2019/01/20 14:24)



政治
勤労統計問題で野党が第2回合同ヒアリング(2019年1月18日)  THE PAGE
勤労統計問題で野党が第2回合同ヒアリング(2019年1月18日)  THE PAGE(2019/01/19 23:29)



コラム
安倍政権でやはり進んだ日本のソ連化    
安倍政権が発足して1年目の2013年11月に筆者は「日本がソビエト化する日」という文章を書いた。あれから5年と2か月、悲しいかな日本のソ連化は予想通り進んでいる。では日本のソ連化とは何か。当時の拙稿の一部を採録したい。 <安倍政権が成立させようとしている特定秘密保護法案も究極的にはソビエト型官僚主義時代の始まりと言えるのではないか。秘密が何かわからないことは国民の真実探求への道を封じるものである。それはまさにソビエト化への道であろう。あの時代のソ連の代表的新聞は「プラウダ」(真実)という名前だった。だが「プラウダ(真実)」は真実よりもソ連共産党の見解を伝えるメディアだった。・・・(2019/01/19 22:06)



文化
[核を詠う](277)朝日歌壇(2018年1〜12月)から原子力詠を読む(2)「汚染水八十九万トンのタンク群上空には八年目の秋雲」  山崎芳彦
 前回に引き続き「朝日歌壇」(2018年)から原子力詠を抄出するが、その前に今年1月13日の同歌壇に、安倍政権による沖縄県の辺野古沖埋め立て強行についての作品が多く入選して掲載されているので、その歌を抄出・記録しておきたい。まことに許し難い安倍政治の蛮行について、多くの主権者が強く批判しているが、詠う人々も早くから作品化してきている。今回は1月13日の「朝日歌壇」入選作品のみを記録するにとどめるが、今後どのようなかたちでか、沖縄を詠った作品をまとめたいと考えている。(2019/01/19 21:07)



韓国
韓国労働運動の息吹に触れた4日間(3)〜2018年11月労働者大会参加と日韓連帯・交流報告
訪韓3日目の11月11日(日)、この日は非武装地帯(DMZ)の見学ツアーだ。(尾沢孝司)(2019/01/19 20:51)



スポーツ
「電通による電通のための東京五輪」を返上しよう 戸塚章介
  金子勝さんがツイッターで東京五輪を「ブラック電通支配」と断じている。「東京オリンピックのマーケティングで電通は『すべて』だ。招致活動からロゴの選定、スポンサーの獲得、放映中のテレビ・ラジオのCM等の広告宣伝活動、全国で開催される五輪関係行事、五輪本番での管理・進行・演出等、文字通り全部に電通が1社独占で介在」。こんな電通が今回の招致疑惑に無関係のはずがない。(2019/01/19 09:37)




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