広告
広告

menu
xml feed
2019年
79
火曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
「日本、独裁政権のよう」
参院選を読み解く
女性国会議員比率
サイバー攻撃?
敵対関係の終息を宣言
「黒茶色の生き物」
担当局長退任へ 金融庁
プロジェクトFREE
「タローを探せ」
文大統領がカナダ首相と


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
人権/反差別/司法
文化
農と食
検証・メディア
社会
みる・よむ・きく
反戦・平和
アフリカ
コラム
難民
政治
中国
関生反弾圧市民情報センター
欧州
労働問題
国際
橋本勝の21世紀風刺絵日記
アジア
遺伝子組み換え/ゲノム編集
市民活動
TPP/脱グローバリゼーション
沖縄/日米安保
外国人労働者
スポーツ
憲法
移民大国ニッポン
教育
中東
核・原子力
司法


提携・契約メディア
労働情報
AIニュース
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2019年07月08日
2019年07月07日
2019年07月06日
2019年07月05日
2019年07月04日
2019年07月03日
2019年07月02日
2019年07月01日
2019年06月30日
2019年06月29日



News & Features
2019/07/09 14:09:44 更新

人権/反差別/司法
最高裁は「再審」の門を開け 大崎事件、最高裁が再審請求を棄却  根本行雄
 6月25日、「大崎事件」の第3次再審請求で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は、殺人罪などで懲役10年が確定して服役した原口アヤ子さん(92)と元夫(93年に66歳で死去)の再審開始決定を取り消し、再審請求を棄却する決定を出した。高齢化し、健康に不安をかかえながらも、無実を訴え続け、再審の開始を待っている人がいる。それに対して、日本の司法は「再審の門」を固く閉ざしたままになっている。このような冷酷な対応は日本国憲法の3大原則の一つである「基本的人権の保障」に違反している。最高裁よ、「再審」の門を大きく開け。(2019/07/09 14:09)



文化
教授と女学生のセクハラを巡る確執を描いた「オレアナ」の劇作家デビッド・マメットの新作"Bitter Wheat" ( 苦い麦) ジョン・マルコビッチ主演でハリウッドのセクハラ事件に着想を得た作品らしい
アメリカの劇作家デビッド・マメットと言えば「グレンギャリー・グレン・ロス」や「アメリカン・バッファロー」と言った作品で1970年代から90年代にかけてアメリカの劇作家の第一線で活躍していました。マメットは1992年にはセクハラを巡る大学教授と女子学生の葛藤を描いた戯曲「オレアナ」を発表し、その熾烈な葛藤で衝撃を与えました。「オレアナ」が衝撃を集めたのは、男の言い分では埋まらない男女間の深い溝、女性の怒りが男の想定を超えており、話そうとすればするほどむしろ溝が深まっていく難しさと怖さが描かれていました。(2019/07/08 21:09)



国際
香港「雨傘運動 / デモシスト」の周庭(アグネス・チョウ)さんが日本テレビのコメントに対して異論をツイッターで発表 
今朝、日テレの「スッキリ」で香港の昨日のデモの話題が出ました。コメンテーターの橋本五郎さんからの1.改正案は既に事実上撤回した; 2.デモ参加者は過激派だ; 3.デモ隊は、条例の事実上の撤回の後、さらに行政長官の辞任を求めている、について (以下は周庭さんのメッセージです) 1.改正案は撤回されていないです。政府は「延期」を発表しただけで、来年の夏までに可決されなければ、そこで初めて法案は自動的に失効となります。(2019/07/08 16:41)



農と食
北大研究グループ ネオニコの胎児への移行を初めて確認
 北海道大学の池中良徳准教授ら研究グループは7月1日、ネオニコチノイド系農薬が胎児に移行する可能性を示唆した研究結果をPLOS ONEに発表。出生直後の尿からネオニコ系のアセタミプリドの代謝物質を検出したとして、「アセタミプリドの有毒な代謝産物であるDMAPが、胎児に高率で移動する可能性があることを示唆した世界初の報告」だとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/07/08 09:34)



農と食
オーストリア国民議会 グリホサート全面禁止法案を可決
 オーストリア国民議会は7月2日、グリホサートの使用を全て禁止する法案を可決した。連邦各州の議会により選出された連邦議会(上院)が異議を唱えなければ、ベレン大統領(緑の党)の署名で成立する。成立すれば、EUでは初の全面的な禁止となる。(有機農業ニュースクリップ)(2019/07/08 09:32)



検証・メディア
「日米同盟」破棄がトランプへの答えだ  Bark at Illusions
 米国のドナルド・トランプ大統領が、日米安全保障条約は米国が一方的に義務を負う「不公平」なものだと主張して、その見直しに言及した。日本政府やマスメディアは、日米安保条約は片務的なものではないと反論し、「日米同盟」の重要性を強調しているが、これを機に、「日米同盟」が本当に日本や東アジアの平和と安定に役立っているのかどうか、考えてみるべきではないだろうか。(2019/07/08 09:25)



社会
無給医 が2191人 大学病院の「ブラック」体質 根本行雄
 6月28日、文部科学省は、労働として診療を行っているのに給与が支払われない「無給医」が、50の大学病院に計2191人いたと発表した。調査対象とした医師約3万2000人の7%に上るが、まだ各大学が精査中の医師が1304人いて、人数がさらに増える可能性がある。大学病院の「ブラック」体質の病巣は深い。このままでは、日本の医療に未来はない。(2019/07/07 16:04)



みる・よむ・きく
「はじまり」の受難  『シード 生命の糧』(タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ監督) 笠原眞弓
 昔の百姓は自分でタネを採ったものだと、年配の人たちは言う。それを在来種(固定種)といって代々繋いできた。ところが今や市販のタネのほとんどが登録種だ。この登録種は、自分の農場内で使用する分にはいいのだが、自家採種(苗や脇芽なども含む)して人にあげたり売ったりのはできない。タネの良し悪しは、農家にとって死活問題だ。だからこそ、そこに意義を感じる人や企業にタネを支配されることを嫌う人などは、今でもタネを採り、また集めている。(2019/07/07 13:15)



検証・メディア
私がNHKを辞めたワケ  小原 紘:個人新聞「韓国通信」発行人
●韓国通信NO606 昨年8月、30年以上のキャリアを持つNHKのベテラン放送記者が退職した。相澤冬樹氏(56)である。彼の活動をよく知る人たちから退職を惜しむ声があがった。退職後に発表した著書『安倍官邸 VS NHK』を読み、「解雇」ではないが、NHKによって実質退職に追い込まれた記者の無念を知った。彼は森友学園事件とNHK大阪支局司法担当キャップ時代から関わった。国有地が8億円以上も値引きされ、タダ同然に森友学園に売却された事件。(2019/07/06 13:26)



反戦・平和
戦争力を強める日本<4> 私は平和憲法を掲げる日本を愛する「愛国者」 矢倉久泰
 私は「戦後原点派」。平和憲法を掲げる日本を愛する「愛国者」を自任しています。日本国憲法が戦後日本の礎になっていると思うからです。日本国民はアジア太平洋戦争で国内外の人たちの多大な生命を奪った反省に深く思いをいたし、「二度と戦争は起こしません」という宣言を新憲法で行いました。その前文は「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意」し、「日本国民は、恒久の平和を念願し、平和を愛する諸国民の公正な信義に信頼」して、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏を免れ、平和のうちに生存する権利」をうたっています。(2019/07/06 09:33)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  「闘魂」、西サハラへ  平田伊都子
 6月29日、友人の西サハラ外交官ベイサットに電話で、「西サハラはTICAD7に来るの?」と、問い合わせました。 すると、「AUは行かない、当然、我々もだ」と、答えが返ってきました。 「マジ〜〜〜!?」と、思わず日本語が出てしましました。 「イエス、マジ」と、ベイサットが日本語で答えました。 ベイサットが2011年に初来日した時、撮影班が何かといえば「マジ?」を乱発していたので、覚えていたようです。 そして、7月3日、「闘魂」が西サハラに向けて、発射されました! 26年ぶりです。覚えていらっしゃいました。(2019/07/05 11:06)



人権/反差別/司法
「植民地としての女性」 − 植民地文化学会フォーラム −
植民地文化学会の今年のテーマは「植民地としての女性」です。今年はMe Too運動や入試差別など、女性への差別がクローズ・アップされました。そこで、本学会でも、これまで4回続けてきたフォーラム「内なる植民地」の新たな展開として、今回のフォーラムを開くことになりました。家父長制は「原始、太陽」だった女性を隷属的な位置に落としただけではなく、奴隷制や「帝国」を生み出し、男性も犠牲者となりました。そういう意味では 「女性解放は男性解放」(田岡嶺雲)です。今回、フォーラムのコメンテーターのひとりに男性を選んだ次第です。(2019/07/04 21:00)



難民
入管行政と戦う人々 〜クルド人難民申請者の現状〜
政府は、海外からの多様な人材と「共生」することを目的とし、昨年12月に出入国管理法を改正、本年4月から「入国管理『局』」を「出入国在留管理『庁』」に格上げして対応を行っているが、その実態は政府が掲げる「共生社会」とは程遠い。このような入管行政による「弊害」と戦い続けている人々がいる。(2019/07/04 05:34)



政治
【ノーカット】党首討論会、日本記者クラブから
【ノーカット】党首討論会、日本記者クラブから。朝日新聞社の映像サイト(2019/07/03 21:25)



中国
なぜ安倍支持率は下落しないのか 〜 自信喪失が生み出す現状肯定意識
「令和初の国賓として来日したトランプ米大統領が、令和初の大相撲夏場所で、令和初の優勝力士、朝乃山に米国大統領杯を授与」2019年5月1日の改元以来、どんなニュースにも「令和初の」を付けたがるメディア報道を見ると、日本人が今置かれている「内向き」な精神構造がよく透けて見える。(岡田充『海峡両岸論 第103号』)(2019/07/03 19:56)



コラム
アルバイトと学生と読書のノルマ 〜いかに読んだ風を装うか〜
 最近、学生がアルバイトに追われて読書時間を作るのに苦労している、という報道によくお目にかかります。今の学生は学費が昔よりも高くなってしまったことでアルバイトに追われている人が多いようです。国立大学ですらそのうち年間の学費が60万円台になろうという庶民にとっては恐ろしい時代です。学校を終えて3〜4時間ほどバイトを入れると、家に帰ったら10時とか11時とかでしょうし、もっと長いと深夜に帰宅となるでしょう。こうなったら、それから勉強しようとしてもなかなか疲れて難しい本を読む気力もなくなってしまうのではないでしょうか。(2019/07/03 19:35)



検証・メディア
国際社会の指摘を受け止め、「報道の自由」を取り戻そう(日本マスコミ文化情報労組会議 MIC )
「言論と表現の自由」に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏が6月26日、日本のメディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残ることを指摘し、「政府はどんな場合もジャーナリストへの非難をやめるべきだ」と日本政府に改善を求める報告書を国連に提出しました。ケイ氏は2016年に訪日調査を行い、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性があるとして同法の改正や、放送に対する政治圧力の根拠となり得る放送法4条の廃止などを求めた11項目の勧告を2017年に日本政府に出していますが、未だに9項目が全く履行されていないと批判しています。(2019/07/03 14:09)



中国
錦は着てても心はボロボロ?若者を蝕む「偽装洗練ライフ」
家電はダイソン以外は使わない。桜は日本でなければ行かない。パンは全粒粉でないものには手を出さない。服はデザイナーズブランドしか着ない・・・物質的な条件が改善されるのにともなって、人々は洗練された生活をますます熱望するようになっている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/07/03 00:01)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■なぜ安倍支持率は下落しないのか 〜 自信喪失が生み出す現状肯定意識

■「社民党女性街宣:女性の力で未来をつくろう」2019.6.30 @有楽町マリオン前

■関生弾圧 6月25日大津地裁、剛腕・鈴木弁護士 一喝でダラダラ審理にストップ  

■無給医 が2191人 大学病院の「ブラック」体質 根本行雄

■私がNHKを辞めたワケ  小原 紘:個人新聞「韓国通信」発行人

■「植民地としての女性」 − 植民地文化学会フォーラム −

■入管行政と戦う人々 〜クルド人難民申請者の現状〜

■【ノーカット】党首討論会、日本記者クラブから

■アルバイトと学生と読書のノルマ 〜いかに読んだ風を装うか〜

■錦は着てても心はボロボロ?若者を蝕む「偽装洗練ライフ」

■学校に行くよりネット有名人になったほうがいい?「学校不要論」再び

■田中克彦氏の講演「ノモンハン戦争の真実に迫る」を聴いて 安岡正義(やすおかまさよし):大分大学名誉教授

■志位和夫委員長「(北方領土交渉では)無原則な譲歩を重ねた。しかしロシアからはゼロ回答。」

■将来、自民党が下野した場合のNHKについて  もとの軌道に戻すための道を考える時期に来た 〜NHK「非安倍化」検証委員会の設置を〜