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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2019/08/03 23:50:16 更新

文化
「表現の不自由展・その後」で「平和の少女像」撤去。日本ペンクラブ「展示は続けられるべきである」と声明
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」で「平和の少女像」撤去。日本ペンクラブ(吉岡忍会長)は3日、「展示は続けられるべきである」との声明を発表。こうした結果を導いた政治的圧力を批判した。(大野和興)(2019/08/03 23:50)



文化
表現の自由から自主撤退したあいちトリエンナーレ2019  速攻で「平和の少女像」を撤去
8月1日に始まったあいちトリエンナーレ2019という国際芸術祭で日本軍による従軍慰安婦像をモチーフにした「平和の少女像」を展示していたが、名古屋市長の抗議や市民からかかってくる電話での抗議を受けて、早々と展示から外すことになったという。そもそもこの展示は「表現の不自由展・その後」展という最初から議論を招きそうな作品を対象に選んでいる展示であるということで、その上で今、日本でホットな議論を呼んでいる作品をあえて選んだのだ。だから、主催者側は最初からそれなりの覚悟を持って展示をおこなっていたのかと思ったが、わずか3日で展示をはずす決定になったことに驚く人も少なくないだろう。(2019/08/03 17:50)



人権/反差別/司法
「再審」の門は広く大きく開くべきものだ 三鷹事件、再審認めず  根本行雄
 1949年夏、旧国鉄三鷹駅構内で無人電車が暴走して脱線し、通行人ら6人が死亡した「三鷹事件」があった。7月31日、東京高裁(後藤真理子裁判長)は、電車転覆致死罪で死刑が確定した竹内景助元死刑囚(45歳で獄死)の長男が申し立てた第2次再審請求を棄却する決定を出した。弁護側は異議を申し立てる方針である。日本の「再審の門」は依然として固く閉ざしている。「再審」の門は広く大きく開くべきものだ。(2019/08/03 16:33)



社会
「竹内景助さんは無実だ!」 ― 三鷹事件再審支援を
本日(7月31日)午後2時、注目の三鷹事件再審請求に対する東京高裁の決定。まことに残念ながら棄却の結論となった。あらためて実感させられる。再審の壁は、高く厚い。担当の後藤眞理子裁判長は、東京高裁に赴任する3日前に大阪高裁において、湖東記念病院人工呼吸器事件の再審開始決定を下した人。弁護団も支援団体も、大いに期待していただけに残念さは一入。地裁・高裁の再審開始決定を覆して、異例の自判によって、再審請求を棄却した最高裁の大崎事件特別抗告審決定(本年6月25日)の影響がないか、気にかかるところ。(2019/08/03 14:16)



コラム
野党が国民連合政府を目指すなら、文教予算の増大も
2015年9月に共産党の志位和夫委員長が野党共闘へと舵を切り、いずれ野党が集結して衆院選で勝ち、国民連合政府を作ると語りました。二度の参院選で一人区を中心に実際に実績を上げ、野党共闘は発展しつつあります。その野党共闘の1つ、国民民主党の玉木代表が今回の参院選の公示前に今後20年で文教予算300兆円を投入する、と語ったことは印象深く刻まれました。しかし、気になったのは「科学技術を中心とした」という文言です。(2019/08/03 12:54)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
331回 人間の文明の進化の究極はふたつの地球儀
プラスチックごみなどの大量投棄で 海の汚染はひどくなるばかりで 豊かで美しい星の地球が 絶望的なことになっている その最大の責任者は 人間に他ならない(2019/08/02 22:54)



検証・メディア
ジャーナリストなら「徴用工」問題の基本的な事実を無視せず伝えろ  Bark at Illusions
 毎日新聞(19/7/11)に歴史修正主義者のコラムが掲載されている。国家公務員共済組合連合会理事長の松元崇氏は、かつて自身が社外取締役を務めた三菱マテリアルの株主総会で聞いた、「韓国の元徴用工の人たち」は日本の炭鉱で働いていたことを「誇りにしていた」という話を根拠に、「徴用工」問題は「事実とかけ離れた虚像」だと主張して、「事実を踏まえた歴史認識」に基づく日韓の対話を求めている。炭鉱で働いていたことを「誇り」にしている「元徴用工」の人がいたとしても、日本政府が大日本帝国時代に植民地の人々に対して強制労働をさせたという事実を否定することはできないのだから、松元氏こそ「事実を踏まえた歴史認識」が必要だが、人から聞いた話だけを根拠に松元氏が「徴用工」問題を否定するコラムを書くのは自由だ。(2019/08/02 21:57)



教育
「親権」とは何か?−「家族」「親子」を考えるための基礎作業(3) 池田祥子:前こども教育宝仙大学
■ちょっとタンマ! 前回(2019.7.3アップ)の原稿で、私は児童福祉法および児童虐待防止法の改訂で(6月19日)、「親による体罰禁止」が両法に規定されたことを、「日本としては画期的なことである」と評価している。そして続けて次のような希望的観測を付け加えている。―これを第一歩として「しつけとしての体罰」「親の愛情としての体罰」が真に反省され、減少していくことを望むばかりである。しかし、やはり「ちょっとタンマ!」である。学校教育ではすでに「体罰禁止」は法定され、いまも教師や部活動の監督などによる「体罰」が発覚すれば、それは即座に処罰の対象となっている。(2019/08/02 20:48)



人権/反差別/司法
2019年8月2日、日本政府が2名の死刑執行 アムネスティ・インターナショナル日本が抗議声明
 本日、2名の死刑執行がありました。これに対するアムネスティ・インターナショナル日本が抗議声明を発表した。(2019/08/02 20:43)



政治
日本に左派ポピュリズムはあるのだろうか
山本太郎氏のれいわ新選組の評価をめぐって、左派ポピュリズムかそうではないか、で議論が起きています。この言葉は欧州の政治学上の用語のようです。まず、この語の定義が日本人になじんでいない、ということが議論を不毛なものにしている印象があります。ポピュリズムという言葉について英国のガーディアン紙は以下のような文章を載せています。オランダ人の政治学者でポピュリズムの専門家Cas Mudde氏が寄稿した文章です。(2019/08/02 16:57)



みる・よむ・きく
イヴァン・ジャブロンカ著「私にはいなかった祖父母の歴史」  社会科学者が書く新しい文学
6月にフランスの歴史学者で作家でもあるイヴァン・ジャブロンカ(Ivan Jablonka)氏が来日し、東京の日仏会館で講演した時の衝撃は以前、報告しました。ジャブロンカ氏は社会科学者〜歴史学者、人類学者、社会学者、政治学者など〜が文学を創造することで、社会科学を刷新できると語り、大きな刺激を与えてくれたわけです。折しもフェイクニュースや忖度報道、記事に見せかけた宣伝が氾濫する現代、どうやって真実を取り戻していくのかは課題になっています。そこで社会科学者たちによる文学の創造が新しい活気を作りだすというのです。ジャブロンカ氏には自らそれを実践して、優れた文学を作り出し高い評価を得ています。彼の代表作とも言えるのが「私にはいなかった祖父母の歴史」(田所光男訳)です。(2019/08/02 15:35)



中国
中国はいつ高所得国になれるのか?
上半期の中国経済データが発表された。中国国家統計局は7月15日に行われた国務院新聞弁公室の記者会見で中国経済の半期報告を発表し、ホットな話題についてコメントを述べた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/08/01 23:12)


外国人労働者
【声明】東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた非正規滞在者の正規化と収容制度の改善を求めるアピール
移住連は、今年4月からスタートした新たな外国人労働者受入れと2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックをうけ、全件収容主義と闘う弁護士の会「ハマースミスの誓い」と共同で、非正規滞在者の正規化(アムネスティ)と入管収容制度の改善を求める記者会見を日本外国特派員協会にて行いました。発表したアピールを共有いたします。(移住連Information)(2019/07/31 23:08)


みる・よむ・きく
フランソワ・オゾン監督「彼は秘密の女ともだち (Une nouvelle amie)」 女装する男の探求 
今年の参院選で女装する大学教授が登場したことは話題を呼んだだけでなく、日本社会で女装が認知されるきっかけになったような気がします。20年くらい前に女装を扱ったTVドキュメンタリー番組などでは、かなり特異な人間という扱いだった気がします。今日でも珍しい存在ではありますが、それでもその大学教授が出馬したことで、何かが変わったような印象を持ちました。フランスで女装をテーマにした映画にフランソワ・オゾン監督による『彼は秘密の女ともだち』(2014年)があります。かつて怪盗ルパンを演じたフランスの人気男優、ロマン・デュリスが女装癖のある男性を演じています。この映画は筋書きが多少込み入っていますが、テーマは女性性を男性が憧れる、ということにあります。(2019/07/31 22:13)


アフリカ
【西サハラ最新情報】  殉教者サバハ・オスマン  平田伊都子
 2019年7月28日、MEE(中東の目)が配信した、歯ぐきを見せガガっと笑うサバハさんの写真を見て、ビックリ! 7月22日にAPS(アルジェリア国営通信)が公表したサバハさんの写真は、少女の初々しさを漂わせていたのに、、 とりあえず、新しい笑うサバハさんの写真を掲載します。 そして、MEE(中東の目)の記事も紹介します。 モロッコ占領治安部隊車両に轢き殺されたサバハさんの悲劇は、西サハラ占領地を象徴するものとして、国際社会に広まってきました。(2019/07/31 18:49)


農と食
農薬の劇的削減を求める欧州市民発議
 欧州委員会は5月15日、EU域内の農薬使用を減少させ生物多様性の促進を求める市民発議「ハチを救え!」を登録したと発表した。この市民発議は、減少するミツバチなど救うために、生物多様性の促進をEUの共通農業政策(CAP)の最重要課題として位置づけ、EUでの農薬使用量の劇的な削減、例外なく危険な農薬の禁止、承認基準の改革などを求めている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/07/31 16:48)


アジア
スーチー氏の新しい盟友オルバン首相、ルカーチの記憶抹殺へ  野上俊明(のがみとしあき):哲学研究
この五月、突如ハンガリーを訪問し、驚いたことに歴史修正主義者であり、レイシストとして悪名高いハンガリーのヴィクトル・オルバン首相と会談したスーチー氏、あろうことかその締めくくりとしてイスラム教徒の不法な移民増大に対して共に闘うという共同声明を発表し、世界をあきれさせました。ミャンマーに限っては、イスラム勢力が外部から大挙して不法に入り込んでいる事実はまったくないにもかかわらず、ロヒンギャ=イスラム勢力の浸透作戦に対し対抗手段を講ずるのは正当であるとして、ロヒンギャ危機で非を鳴らす国際社会に対しこれ見よがしの挑戦をしたのです。国際社会の大勢は、これをノーベル平和賞受賞者アウンサン・スーチーの「転向声明」に等しいものとして受けとめました。暴力が支配する道理なき世界において、敢然と人道と民主主義の灯を掲げて先導してきたはずのヒロインが、欧州の極右ポピュリストと抱き合う姿を見るのは、ある種つらくもあり、悲劇的な印象すら受けます。(2019/07/31 11:07)


核・原子力
【たんぽぽ舎発】東海第二原発は老朽・被災で危険なだけでなく経済性もない 山崎久隆 
ず、誰もが不合理と思っているのに、それが前提となって物事が進む。こんなこと、今は枚挙に暇がないので、一体何のことを言っているのか、何でも当てはめられる現代なのが恐ろしいが、この際は「東海第二原発の再稼働をめぐる経済性と東電との関係」である。(2019/07/30 14:31)




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