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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2019/10/19 23:46:41 更新

農と食
EU委員会、農薬の全面禁止を求めるEU市民発議を登録
 EU委員会は9月30日、欧州農薬行動ネットワークなど7つのNGOによる「蜂と農民を救え! 健康的な環境のためのハチに優しい農業に向けて」と題する市民発議を登録した。この市民発議では、2035年までに合成農薬を段階的に廃止し、生物多様性を回復し、移行期にある農業者を支援するための法律を提案するよう求めるというもの。1年間にEU加盟国の市民100万人の署名で有効となり、EU委員会と欧州議会は市民発議に対応する法的な義務を負う。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/19 23:46)



コラム
バルセロナ五輪の空気を感じられるロス・マノロスの”Amigos para Siempre”(永遠の友)
東京五輪で旭日旗を認めると担当大臣が言ったと報じられましたが、いつから五輪は偏狭な精神に乗っ取られたのでしょうか?もちろん、過去には政治が絡んで参加しない国があったこともありました。今、1992年のバルセロナ五輪のシンボリックな歌、”Amigos para Siempre”(永遠の友)を思い出します。以下のリンクで歌っているのはロス・マノロスという地元のバンドです。このグループは五輪でよく活躍したバンドです。このYou Tubeの映像では様々な信仰、人種、国籍の人々が互いに愛し合い、敬意を表しあい、楽しく歌い踊る姿が映し出されます。ここには本来の五輪の精神があると感じます。(2019/10/17 20:31)



検証・メディア
それは「抑止力」 「北朝鮮の脅威」をマスメディアが的確に説明 Bark at Illusions
 今月2日に朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行った。朝鮮中央通信(19/10/3)は発射実験に成功したと伝えているが、実際に運用するには潜水艦の性能も向上させなければならず、実戦配備にはまだ時間がかかるようだ。マスメディアなどが伝えるところでは、朝鮮のSLBMが運用可能になれば、「北朝鮮の脅威」は高まるのだという。その理由について、マスメディアは的確な説明をしているが、それは同時に私たちがどんな世界に住んでいるかを考える上でも示唆的なものだ。(2019/10/16 22:49)



農と食
遺伝資源条約は農業生物の多様性を守るために、先進国企業ではなく先住民・農民の権利を最優先させよ 
 2004年に発効した食料・農業植物遺伝資源条約(ITPGR)は、この11月11日からローマで、遺伝資源へのアクセスと利益配分の運用を主な議題として第8回全体会議を開催する。この会議に対してアフリカ生物多様性センター(ACB)と第3世界ネットワーク(TWN)は、遺伝資源を提供する先住民や農民の立場に立った交渉を要求するレポートを発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/15 09:19)



環境
『地球温暖化をなんとかせい』という運動 人為説は正しいのか? 落合栄一郎
 地球温暖化が問題にされだしたのが、1970年代初期、その原因が、主として人為によるもの(2酸化炭素の温室効果)だということが、IPCC(1988年設立)などの組織を通して、科学的に確立されたものとなり、それに反する意見は無視されるか、攻撃されるようになった。そこに、ここ数年、スエーデンの少女(グレタ・ツーンベリ)が、1人で立ち上がり、「大人どもよ 、温暖化を阻止することをしないで、我々子供達を死に追いやるのか」と発言、それに触発されて、世界中で、若者が立ち上がり、大規模な運動に発展した。日本ではそれほどでもなかったようだが、NHKなどでは、報道に力を入れたようである。この運動について、2、3コメントを。(2019/10/15 08:20)



コラム
路上生活者を避難所から排除した台東区の対応は恐ろしい
BUZZFEEDの記事によると、台東区で路上生活者たちが台風の避難所の使用を拒否された。驚いたことに、これは特定の職員の対応の問題と言うよりも、台東区災害対策本部の決定だという。その基準は台東区内に住所のある人だけを対象にした、ということだ。だから、台東区内に住所を持たない路上生活者は避難所に入れてもらえなかった。これは背筋が凍るような事件だと思った。多くの人は自分がホームレスになることはないから他人事と看過してしまいがちだろうが、この処置を容認したら、今後はますますひどい対応にエスカレートする可能性もある。(2019/10/14 14:25)



文化
フランスの風刺漫画家、ウィレム Willem 「リベラシオン紙にウィレムあり」
フランスのリベラシオン紙にはウィレム(Willem)という名前の風刺漫画家がいて、漫画家へのテロ事件にもめげず今も権力を風刺する健筆をふるっています。2015年のテロで殺された風刺漫画家たちは「ハラキリ」という風刺漫画媒体でかつて活躍していた漫画家たちですが、ウィレムもその一人でした。ウィレムが根城にしているのはリベラシオン紙だったため、シャルリの襲撃事件で殺されなかったのは不幸中の幸いでしょう。ウィレムは2013年のアングレーム国際漫画祭では漫画界への貢献を評価されてグランプリという栄誉を与えられました。(2019/10/14 10:18)



文化
訃報:齋藤たきち(農民詩人・作家) 
 山形の農民詩人、齋藤たきちさんが亡くなった。84歳だった。この世代の山形には、一群の素晴らしい百姓がいる。佐藤藤三郎、星寛治、木村迪夫らだ。彼らは野の思想家真壁仁の流れをくむ百姓であり、詩を書き、ものを書き、地域に根差した平和運動や文化運動、有機農業運動を作り上げてきた。彼らは年齢的に弟分であるぼくを村を歩く記者として、一人の人間として若い時から鍛え上げてくれた。たきちさんの訃報に接し、置賜の菅野芳秀にすぐ電話した。太吉さんらの世代から一世代若い、一群のすごい百姓が山形にはいる、その一人だ。山形の村には、こんなすごい百姓を生む地下水が流れている、そんな文章を書いたことがある。たきちさんのあとには必ずたきちさんがいる。(大野和興)(2019/10/13 23:56)



政治
放送業と新聞業の分離を 放送を捨てることで新聞の価値はむしろ高まる
 日本の情報は読売新聞→日本テレビ、朝日新聞→テレビ朝日、日経新聞→テレビ東京というように、経済的に株式関係があり、人材の交流があり、テレビのコンテンツが新聞社の情報および人材に大きな影響を受けています。そして、新聞社の幹部が官邸からの指令を受け入れたり忖度したりすれば、新聞だけでなく、テレビもまたその指令のもとに置かれます。このように日本の系列関係は権力による統制が極めて楽な構造になっています。そして、同時にそのことがテレビと新聞が互いに批判しあえない、利権を同じくする仲間同士になっています。しかも、新聞社や放送局の系列の違いを超えて、同じ大学の学友たちで横につながっていて、仲間同士守りあっています。(2019/10/13 19:06)



文化
PayPal創業者 ピーター・ティール(Peter Thiel)氏の講演  「競争するのは負け犬 〜いかに起業するか〜」
オンライン決済サービスのPayPal創業者、ピーター・ティール氏による講演。(2019/10/13 18:52)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ国家を再承認したレソト王国  平田伊都子 
 レソト王国は南アフリカの中にある立憲王制の小国です。 人口219万人、面積は約30km2、四国の1.6倍ぐらいです。 標高1,400m平均の山国で、湿潤温暖気候に恵まれ農業畜産で人々は貧しくても豊かな自然生活を送っています。 1966年10月4日、レソト王国はイギリス植民地から独立しました。 1977年10月9日、RASD西サハラ・アラブ民主共和国を、正式に承認しました。 ところが、モロッコが、レソトは承認を撤回したと言い出したのです。 嘘つきは、誰だ??(2019/10/13 16:29)



農と食
フィジー イミダクロプリド禁止へ 代替はクロルピリホスというが…
 フィジーの地元紙によると、フィジー農業省のレディ大臣はこのほど、2020年1月より除草剤のパラコートとネオニコ系イミダクロプリドが禁止されると発表したという。禁止の理由として、イミダクロプリドは養蜂に影響することから、パラコートは毒性が強く自殺にも使われることからだとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/13 14:21)



文化
富田克也監督と空族の「ONE MEKONG」 破天荒なインドシナ半島の冒険行
「典座」「バンコクナイツ」「サウダーヂ」など、日本とアジアの関係を軸に斬新な映画を丹念に作ってきた映画制作グループの空族と富田克也監督たちが、YouTubeにUPした映像シリーズ作品があります。それが「ONE MEKONG」で、20分前後で1話になっていて、5回シリーズに分けられています。同じく空族で脚本家でもある相澤虎之助氏も参加しています。(2019/10/12 22:36)



文化
経営理論で「キャズム」(大きな谷)という概念を提唱した経営理論家ジェフリー・ムーア氏 ”Geoffrey Moore - The Chasm Has Evolved”
「キャズム」(Chasm)とは企業がある商品を市場に投入した時に、顧客層には初期からリスク覚悟で積極的に先駆けて買う顧客層から石橋を叩いても渡らないような慎重かつ保守的な顧客層までいくつかの層に分かれる。その初期に購入する顧客層と、なかなか購買に至らない顧客層との間に広がる「隙間」がキャズムだ。企業が成功するかどうかは、キャズムをどう超えるか次第だ。このことは自分にひきつけて考えても、理解できる。これは経営理論家のジェフリー・ムーア氏が提唱した概念だと言うことで、そのことは「キャズム Ver.2」に書かれている。キャズムを越えるための戦略も提案される。(2019/10/12 18:05)



難民
長期収容に断固抗議〜法務省前でのデモ行進〜
出入国在留管理庁による、在留外国人に対する不当な長期収容が常態化している。東京出入国在留管理局に1年以上収容されている外国人について見ると、2016年末には6人ほどであった人数が年々増加し、今年5月には110人に達している(難民支援協会調べ)。茨城県牛久市にある東日本入国管理センターでは、現在も多くの被収容者が施設内でハンガーストライキによる抗議を行い、健康状態が悪化した人々が一時的に仮放免で解放されることがあっても、体調の回復に伴って2週間ほどの短期間で再収容されるという事態が続いている。(岩本裕之)(2019/10/12 17:33)



国際
中華人民共和国誕生70周年と、その民族政策 かつて有していた寛容さを失ったと指摘するジェームズ・ミルワード教授(歴史学)
1949年に中華人民共和国が誕生して70年がたちました。中国の記念すべき時にジョージタウン大学で歴史学を教えているジェームズ・A.ミルワード教授は2012年の習近平政権以後、中国はかつての清朝だった頃の多民族への寛容な方針を捨て、漢民族への同化政策を強めており、このままではもっと葛藤が高まっていくであろうと予言しています。その表れの1つが香港ですが、新疆ウイグルやチベットなどもそうです。(2019/10/12 17:01)



コラム
NHK経営の失敗要因を考える  NHKは3つに分割して政府から独立した組織に監督させるべきだ
 NHKは経営に失敗していると筆者は思う。NHKの会計簿を見ながら言っているのではない。ではその根拠は何か、というとNHKという企業体にとって最大の売りであった情報の正しさや速さ、公平性という価値をこの6年間のうちに損なった、ということにある。Sonyという企業の最大の売りは何なのか?セブンイレブンというコンビニチェーンの最大の売りは何なのか?など、企業には核となる価値がある。顧客はその価値を信じてその商品やサービスを買う。ではNHKの価値は何か、というと人によってばらつきがあったとしても、情報の正確さとか、速さ、あるいは公平さと言ったことは基盤だ。ところが、NHKは政権や企業の圧力で放送コンテンツが影響されてきたと筆者は見ている。安倍政権べったりの政治部の記者・解説委員が、ジャーナリズムとは裏腹に、政権をべた褒めして恥じるところがないこともその根拠だ。そう、NHKはコアバリューを損なってしまったのだ。戦後70年近く信頼を集めてきたNHKだったが、その信頼が急速に失われていったのである。(2019/10/12 13:07)



検証・メディア
ニュースウォッチ9が「慰安婦」問題を被害者の立場で伝えることになるのか注目だ  Bark at Illusions
 ニュースウォッチ9(19/10/4)は昨年ノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ氏のインタビューを放送した。ムクウェゲ氏は紛争が絶えないコンゴ民主共和国で、脅迫や暗殺未遂にあいながらも性暴力被害者の治療や救済に取り組んでいる医師だ。まさに命がけで活動を続けるムクウェゲ氏の言葉に、インタビューを行ったキャスターの有馬嘉男も心を動かされたようだ。(2019/10/12 09:55)




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