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News & Features
2019/10/12 22:36:08 更新

文化
富田克也監督と空族の「ONE MEKONG」 破天荒なインドシナ半島の冒険行
「典座」「バンコクナイツ」「サウダーヂ」など、日本とアジアの関係を軸に斬新な映画を丹念に作ってきた映画制作グループの空族と富田克也監督たちが、YouTubeにUPした映像シリーズ作品があります。それが「ONE MEKONG」で、20分前後で1話になっていて、5回シリーズに分けられています。同じく空族で脚本家でもある相澤虎之助氏も参加しています。(2019/10/12 22:36)



文化
経営理論で「キャズム」(大きな谷)という概念を提唱した経営理論家ジェフリー・ムーア氏 ”Geoffrey Moore - The Chasm Has Evolved”
「キャズム」(Chasm)とは企業がある商品を市場に投入した時に、顧客層には初期からリスク覚悟で積極的に先駆けて買う顧客層から石橋を叩いても渡らないような慎重かつ保守的な顧客層までいくつかの層に分かれる。その初期に購入する顧客層と、なかなか購買に至らない顧客層との間に広がる「隙間」がキャズムだ。企業が成功するかどうかは、キャズムをどう超えるか次第だ。このことは自分にひきつけて考えても、理解できる。これは経営理論家のジェフリー・ムーア氏が提唱した概念だと言うことで、そのことは「キャズム Ver.2」に書かれている。キャズムを越えるための戦略も提案される。(2019/10/12 18:05)



難民
長期収容に断固抗議〜法務省前でのデモ行進〜
出入国在留管理庁による、在留外国人に対する不当な長期収容が常態化している。東京出入国在留管理局に1年以上収容されている外国人について見ると、2016年末には6人ほどであった人数が年々増加し、今年5月には110人に達している(難民支援協会調べ)。茨城県牛久市にある東日本入国管理センターでは、現在も多くの被収容者が施設内でハンガーストライキによる抗議を行い、健康状態が悪化した人々が一時的に仮放免で解放されることがあっても、体調の回復に伴って2週間ほどの短期間で再収容されるという事態が続いている。(岩本裕之)(2019/10/12 17:33)



国際
中華人民共和国誕生70周年と、その民族政策 かつて有していた寛容さを失ったと指摘するジェームズ・ミルワード教授(歴史学)
1949年に中華人民共和国が誕生して70年がたちました。中国の記念すべき時にジョージタウン大学で歴史学を教えているジェームズ・A.ミルワード教授は2012年の習近平政権以後、中国はかつての清朝だった頃の多民族への寛容な方針を捨て、漢民族への同化政策を強めており、このままではもっと葛藤が高まっていくであろうと予言しています。その表れの1つが香港ですが、新疆ウイグルやチベットなどもそうです。(2019/10/12 17:01)



コラム
NHK経営の失敗要因を考える  NHKは3つに分割して政府から独立した組織に監督させるべきだ
 NHKは経営に失敗していると筆者は思う。NHKの会計簿を見ながら言っているのではない。ではその根拠は何か、というとNHKという企業体にとって最大の売りであった情報の正しさや速さ、公平性という価値をこの6年間のうちに損なった、ということにある。Sonyという企業の最大の売りは何なのか?セブンイレブンというコンビニチェーンの最大の売りは何なのか?など、企業には核となる価値がある。顧客はその価値を信じてその商品やサービスを買う。ではNHKの価値は何か、というと人によってばらつきがあったとしても、情報の正確さとか、速さ、あるいは公平さと言ったことは基盤だ。ところが、NHKは政権や企業の圧力で放送コンテンツが影響されてきたと筆者は見ている。安倍政権べったりの政治部の記者・解説委員が、ジャーナリズムとは裏腹に、政権をべた褒めして恥じるところがないこともその根拠だ。そう、NHKはコアバリューを損なってしまったのだ。戦後70年近く信頼を集めてきたNHKだったが、その信頼が急速に失われていったのである。(2019/10/12 13:07)



検証・メディア
ニュースウォッチ9が「慰安婦」問題を被害者の立場で伝えることになるのか注目だ  Bark at Illusions
 ニュースウォッチ9(19/10/4)は昨年ノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ氏のインタビューを放送した。ムクウェゲ氏は紛争が絶えないコンゴ民主共和国で、脅迫や暗殺未遂にあいながらも性暴力被害者の治療や救済に取り組んでいる医師だ。まさに命がけで活動を続けるムクウェゲ氏の言葉に、インタビューを行ったキャスターの有馬嘉男も心を動かされたようだ。(2019/10/12 09:55)



コラム
台湾の独立運動家、史明さん死去  
先月、台湾の独立運動家として名高い、史明(Su Beng)さんが亡くなった。100歳だった。独立を目指す台湾の人々から本当に尊敬され、慕われていたようだ。もしベトナムの独立の指導者、ホーチミンが生きていたなら、少し似ているのではないか、という気がする。僕はこの人に台湾の2014年の政変の取材中に会ったことがあるのだが、すでに95歳近かっただろう、その時は車椅子だった。台湾の大学生たちが国民党政権が中国と秘密裏に結んだ自由貿易協定を数の力に任せて批准しようとしたことに反対して、議会を占拠したのだった。学生たちが立てこもって闘っているその時、史明さんは議会に若者たちの応援に駆け付けたのだった。僕はその時はオーラを放つこのお爺さんが独立運動家であることはなんとなしに知っていたが、その生涯については知らなかった。(2019/10/12 04:19)



農と食
埼玉県横瀬町 ネオニコ規制強化を求める意見書を全会一致で採択
 埼玉県横瀬町議会は2019年3月、「生態系への影響が指摘されているネオニコチノイド系農薬の規制を求める意見書の提出を求める請願」を受けて、ミツバチの大量死に関する徹底調査や、ネオニコチノイド系農薬の生態系や人の健康への影響調査の実施、ネオニコ系農薬の使用規制強化、残留農薬基準値の見直しなどを求める意見書を全会一致で採択し、国へ御意見書を提出した。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/11 17:28)



農と食
長野県千曲市議会 ネオニコ規制強化を求める意見書を国に提出
 長野県千曲市議会は6月定例会において、子ども達の明るい未来を創る会会長・池田靖子氏の「世界各国で使用禁止にしているネオニコチノイド系農薬の規制を求める意見書提出」を求める請願を採択し、ネオニコの使用規制強化と食品残留基準の見直しなどを求める意見書を国に提出した。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/11 17:25)



農と食
ベトナムに続きタイでもグリホサートなど3農薬を年内に禁止へ アジアでも農薬規制強化の波、ただし日本を除く
 タイはグリホサートなど3農薬の年内禁止に向かっている。タイの環境NGOや消費者団体などが求めてきたグリホサートなど危険3農薬の禁止に関し、政府、輸入業者、農家、消費者からなる作業部会は10月7日、12月1日からの禁止について満場一致で合意した。最終的には、全面的な禁止に抵抗してきた国家有害物質委員会の決定に委ねられているが、禁止決定は楽観視されているという。この禁止へ向けた決定は、タイの市民によるキャンペーンの成果。グリホサート禁止は、東南アジアでは今年3月のベトナムに続くもの。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/11 17:19)



農と食
漁業法改訂で日本はどうなる  企業参入で乱獲・漁場環境破壊の恐れも 若槻武行 
1946年制定の「漁業法」が約70年ぶりに改訂された。昨2018年12月の臨時国会で改訂案が可決・成立。国民には知らせることなく、審議時間は衆・参両院併せて、何と22時間35分という短時間だった。今回の改訂は国連海洋法条約に基づいて、資源保護に配慮されたというが、問題はそれに便乗した「漁協の弱体化」「企業参入」「小規模・家族経営漁業の切り捨て」が狙いだ。それも、農協法や森林・国有林法の改訂と共通する問題点が多い。(2019/10/10 23:37)



検証・メディア
NHKは複数の放送局に解体してよりフラットな構造に変えるべきだ 村上良太
 明日からNHKの経営委員長らが国会に招致され、昨年起きた番組への圧力について野党の追及を受けます。これまで石原進経営委員長に関して様々な批判を日刊ベリタでは取り上げてきましたが、問題の核心には石原氏個人の思想的問題だけでなく、NHKという放送局が肥大化しすぎて風通しの悪い構造になっていることがあります。複数の関連組織を抱えて、さらにその「下」に多数のプロダクションを擁し、またNHKの内部に多数の派遣社員を抱えるNHKはピラミッド組織になっており、それだけにトップにとんでもない人物が据えられると、上から下まで権力に従属してしまう構造にあります。時に良い作品が作られることもありますが、そこにとらわれて全体を見損なってしまってはダメです。(2019/10/09 18:25)



検証・メディア
国会で石原進NHK経営委員長らを参考人招致  報道の自由への侵害行為への追及で 11日NHK西門前でアピール行動を予定する「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」
 10月10日と11日、野党は国会予算委で石原進NHK経営委員長らを参考人招致し、昨年、かんぽ生命保険の営業をめぐった番組の件でクローズアップ現代+に圧力をかけたことを追及する予定だ。(2019/10/09 17:54)



みる・よむ・きく
アミン・マアルーフ著「アイデンティティが人を殺す」(小野正嗣訳) ”Les identités meurtrières”(Amin Maalouf) 
ちくま学芸文庫から出版された「アイデンティティが人を殺す」は来年の東京五輪に向かって動いている今、多くの人に読まれる価値のある本です。なぜなら、東京五輪では必ず日本人のナショナルアイデンティティのイメージがTVでも新聞でも書物でも氾濫するであろうからです。アミン・マアルーフ著「アイデンティティが人を殺す」は現代の人間にとってアイデンティティの実像がどうなっているか、通念に対して再考を促すものです。アイデンティティは「日本人」のような国家をシンボルにしたたった1つだけでなく、宗教・性・言語・文化・歴史・地域社会といった様々な要素もアイデンティティを形成しており、その組み合わせは千差万別で、同じアイデンティティの人間と言う考え方は妄想に過ぎない、と言うのです。(2019/10/09 13:20)



文化
ハンガリーの巨匠、Tarr Bélaによる "The Turin Horse " ( 邦題「ニーチェの馬」)
ハンガリーの巨匠、BELA TARR( タル・ベーラ 1955〜)の映画「The Turin Horse (邦題 ニーチェの馬)」を見ると、強風ですさんでいくかに見える世界が今の世界の闇を象徴しているのが感じられる。欧州を見舞う異常気象なのか、強い風がやむことなく地上を襲い、馬を使って行商的な仕事を営む家族は陸の孤島に閉じ込められてしまう。(2019/10/08 07:46)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  南アフリカが国連安保理10月議長国
 国連安保理西サハラ審議は、10月1日、8日、16日と3回予定され、30日には国連PKOミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)を延長させるのか、それともこのPKOを廃止するのか、採決をとることになっています。 通常、国連PKO任務の延長は、事務総長の報告と推薦に従って、たいしてもめることもなく短時間で決まります。 ところが、この西サハラ国連PKOは1991年に設置されて以来、人民投票の任務を遂行せず、28年間もズルズル存続してきました。 どンな審議が展開して、どんな結論が出されるのか??  10月の安保理議長国は、アフリカを牽引する南アフリカです。(2019/10/08 04:51)



コラム
シリーズ「明るいウンコ」
 今のNHKの放送人を一言で表すなら、上から命じられたことをまじめに全うする人たち、ということになるだろう。つまり、たとえば上から「今度、健康番組で『明るいウンコ』をシリーズ化することになったから、頑張って」と言われたら、担当チーフプロデューサー以下、スタッフみんなでウンコに関するブレーンストーミングをやって、いろんなウンコを見比べたり、いろんなトイレを訪ねたりして、それなりに立派なウンコの番組を作るだろう、ということだ。(2019/10/07 21:07)



文化
The European Graduate School / EGS が主催するビデオ講演  ジュディス・バトラー「翻訳の中のジェンダー 単一言語主義を越えて」
萩生田文部科学大臣になって、文化への支援に与党の意向が色濃く反映され始めています。いや、すでにそういう傾向は強まっていましたが、このままではますます強まるでしょう。さらに出版不況が強まり、翻訳が出版産業として成り立たなくなりつつあります。もう翻訳に頼っていたら先端の情報は入ってきません。そんな中、英語で世界の講演に耳を傾ける機会や能力の有無によって、持てる情報の質量が今後大きく変わっていくと思います。スイスにThe European Graduate School / EGS という学校がありますが、これは非営利法人が運営しています。(2019/10/06 18:14)




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