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News & Features
2019/10/24 14:46:50 更新

医療/健康
不安を煽り、 生命を商品化する社会  大野和興
 不安を煽れ、という商法がいま、食と医・薬の分野で蔓延しています。消費者の不安をつくり出し、それを市場化するという商法です。農・食と医・薬を共通項でくくると、「生命」という言葉が浮かんできます。つまり、「生命の商品化」という概念で語ることができます。(2019/10/24 14:46)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
セラリーニ教授が来日します! 講演会「科学者とシェフが語る遺伝子組み換え食品と農薬の危険性」
 やみくもにゲノム編集食品の開発が進む今、フランスからカーン大学のセラリーニ教授をお招きし、改めてGM食品と除草剤ラウンドアップの危険性をお話しいただきます。セラリーニ教授たちのグループは、GMトウモロコシとラウンドアップの危険性を長期にわたる動物実験で立証。2012年、お腹に大きな腫瘍を抱えたラットの画像が世界中に配信され衝撃を与えました。実験が公表されるやいなや、多国籍企業やそれに連なる研究者らは、実験だけでなくセラリーニ教授個人を激しく攻撃し、実験結果を掲載した科学誌から論文が削除されました。モンサント社などの多国籍企業にとってそれほど脅威を与える実験だったのです。主催は、日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンです。(大野和興)(2019/10/24 14:30)



EU、ネオニコ系農薬チアクロプリドの禁止を決定 2020年4月に失効
 EUは10月22日、ネオニコチノイド系農薬の一つであるチアクロプリドの禁止を決定した。同日開催された欧州委員会植物・動物・食品・飼料常設委員会 農薬部会(Phytopharmaceuticals )において、欧州委員会はチアクロプリドの登録を延長しないよう提案し、加盟国の承認得たという。この結果、チアクロプリドは2020年4月30日で失効する。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/23 15:14)



検証・メディア
圧力で朝鮮に核兵器を放棄させることはできない Bark at Illusions
協議を行ったが、朝鮮半島の平和と非核化に向けた道筋をつけることができなかった。もとより米国のドナルド・トランプ大統領の融和的な姿勢に懐疑的な日本のマスメディアからは、ストックホルムでの協議の結果や最近の朝鮮政府の言動を受けて、朝鮮への圧力の必要性を訴える声が出ている。(2019/10/23 15:04)



文化
イタリアのThe Gypsy Queens が歌う名曲” L'Italiano ”のミュージックビデオ
イタリアというと今日、何を思い浮かべるのだろう。人それぞれ、正直なんだっていい。とはいえ、ジプシー・クイーンズが歌う「イタリア人」はとてもよいと思う。なぜ、キングスじゃなくて、クィーンズかはわからない。グループは男ばかりだ。しかし、ミュージックビデオを見ると、粋なグループであることはわかる。(2019/10/23 07:59)



農と食
2019年秋 日消連の連続講座 種子はだれのもの?―市民として考える
日本消費者連盟は市民の視点で種子の問題を考える連続講座を開催します。皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。(2019/10/21 16:47)



地域
追悼 齋藤たきち 「村には地下水が流れている」 大野和興
 先日本紙で山形の農民詩人、齋藤たきちの逝去をお知らせした。齋藤たちきさんにまつわる文章をほぼ10年前、本紙に書いたことがある。たきちさんを追悼して再録する。(2019/10/20 23:35)



欧州
カタロニア独立派を支持して黄色いベストが国境をブロック
反マクロン運動だった黄色いベスト運動は、今も続いているが、最近ではカタロニアの独立運動の闘士たちとも連携して互いにエールを送っているそうだ。(2019/10/20 21:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
南ア政府、モンサントのGMトウモロコシの承認拒否 収量性も害虫抵抗性も✖
 南アフリカ政府農林水産省は10月3日、モンサントが開発した干ばつ耐性・除草剤耐性・害虫抵抗性遺伝子組み換えトウモロコシ(MON87460 x MON89034 x NK603)が、モンサントのいうような収量がないとして承認しないとする最終決定を発表した。水が限られた条件下では収量が一定せず、従来品種より少ない場合があったという。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/20 21:33)



欧州
現代のカタロニア讃歌  カタロニアの独立国民投票を行い7年以上の禁固刑となった独立派へのエール
 以下の映像はバスク地方の人々がカタロニアの人々にエールを送っているものです。スペインのカタロニア選出議員らが、カタロニア独立のための国民投票を地域で行ったことで7年以上の刑を言い渡されたと言います。それに対して、バスク地方の人々が〜ここにも独立運動はありますが〜Estacaと題するレジスタンスの歌を歌っているところだそうです。(2019/10/20 21:23)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  暖房なしで零下15度?!冬の夜のニューヨーク国連  平田伊都子
 東京オリンピックのマラソンと競歩は、熱い東京から避難して札幌でやることになりそうです。 選手の皆さま、沿道で応援する皆さま、よかったですね! 夏は酷暑、冬は極寒とは、東京だけではありません。 国連本部のあるニューヨークは、東京以上に厳しい冬を迎えつつあります。 年々増え続けるホームレスのニューヨーカーたち、、♠米大統領殿、あなたの豪華なトランプ・タワーをホームレスのアメリカ人に明け渡しませんか?  さすれば、アメリカ人ファーストで大統領選挙に勝ち、ノーベル平和賞も手に入れることができるような??そんな気がします。(2019/10/20 16:30)



農と食
EU委員会、農薬の全面禁止を求めるEU市民発議を登録
 EU委員会は9月30日、欧州農薬行動ネットワークなど7つのNGOによる「蜂と農民を救え! 健康的な環境のためのハチに優しい農業に向けて」と題する市民発議を登録した。この市民発議では、2035年までに合成農薬を段階的に廃止し、生物多様性を回復し、移行期にある農業者を支援するための法律を提案するよう求めるというもの。1年間にEU加盟国の市民100万人の署名で有効となり、EU委員会と欧州議会は市民発議に対応する法的な義務を負う。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/19 23:46)



コラム
バルセロナ五輪の空気を感じられるロス・マノロスの”Amigos para Siempre”(永遠の友)
東京五輪で旭日旗を認めると担当大臣が言ったと報じられましたが、いつから五輪は偏狭な精神に乗っ取られたのでしょうか?もちろん、過去には政治が絡んで参加しない国があったこともありました。今、1992年のバルセロナ五輪のシンボリックな歌、”Amigos para Siempre”(永遠の友)を思い出します。以下のリンクで歌っているのはロス・マノロスという地元のバンドです。このグループは五輪でよく活躍したバンドです。このYou Tubeの映像では様々な信仰、人種、国籍の人々が互いに愛し合い、敬意を表しあい、楽しく歌い踊る姿が映し出されます。ここには本来の五輪の精神があると感じます。(2019/10/17 20:31)



検証・メディア
それは「抑止力」 「北朝鮮の脅威」をマスメディアが的確に説明 Bark at Illusions
 今月2日に朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行った。朝鮮中央通信(19/10/3)は発射実験に成功したと伝えているが、実際に運用するには潜水艦の性能も向上させなければならず、実戦配備にはまだ時間がかかるようだ。マスメディアなどが伝えるところでは、朝鮮のSLBMが運用可能になれば、「北朝鮮の脅威」は高まるのだという。その理由について、マスメディアは的確な説明をしているが、それは同時に私たちがどんな世界に住んでいるかを考える上でも示唆的なものだ。(2019/10/16 22:49)



農と食
遺伝資源条約は農業生物の多様性を守るために、先進国企業ではなく先住民・農民の権利を最優先させよ 
 2004年に発効した食料・農業植物遺伝資源条約(ITPGR)は、この11月11日からローマで、遺伝資源へのアクセスと利益配分の運用を主な議題として第8回全体会議を開催する。この会議に対してアフリカ生物多様性センター(ACB)と第3世界ネットワーク(TWN)は、遺伝資源を提供する先住民や農民の立場に立った交渉を要求するレポートを発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2019/10/15 09:19)



環境
『地球温暖化をなんとかせい』という運動 人為説は正しいのか? 落合栄一郎
 地球温暖化が問題にされだしたのが、1970年代初期、その原因が、主として人為によるもの(2酸化炭素の温室効果)だということが、IPCC(1988年設立)などの組織を通して、科学的に確立されたものとなり、それに反する意見は無視されるか、攻撃されるようになった。そこに、ここ数年、スエーデンの少女(グレタ・ツーンベリ)が、1人で立ち上がり、「大人どもよ 、温暖化を阻止することをしないで、我々子供達を死に追いやるのか」と発言、それに触発されて、世界中で、若者が立ち上がり、大規模な運動に発展した。日本ではそれほどでもなかったようだが、NHKなどでは、報道に力を入れたようである。この運動について、2、3コメントを。(2019/10/15 08:20)



コラム
路上生活者を避難所から排除した台東区の対応は恐ろしい
BUZZFEEDの記事によると、台東区で路上生活者たちが台風の避難所の使用を拒否された。驚いたことに、これは特定の職員の対応の問題と言うよりも、台東区災害対策本部の決定だという。その基準は台東区内に住所のある人だけを対象にした、ということだ。だから、台東区内に住所を持たない路上生活者は避難所に入れてもらえなかった。これは背筋が凍るような事件だと思った。多くの人は自分がホームレスになることはないから他人事と看過してしまいがちだろうが、この処置を容認したら、今後はますますひどい対応にエスカレートする可能性もある。(2019/10/14 14:25)



文化
フランスの風刺漫画家、ウィレム Willem 「リベラシオン紙にウィレムあり」
フランスのリベラシオン紙にはウィレム(Willem)という名前の風刺漫画家がいて、漫画家へのテロ事件にもめげず今も権力を風刺する健筆をふるっています。2015年のテロで殺された風刺漫画家たちは「ハラキリ」という風刺漫画媒体でかつて活躍していた漫画家たちですが、ウィレムもその一人でした。ウィレムが根城にしているのはリベラシオン紙だったため、シャルリの襲撃事件で殺されなかったのは不幸中の幸いでしょう。ウィレムは2013年のアングレーム国際漫画祭では漫画界への貢献を評価されてグランプリという栄誉を与えられました。(2019/10/14 10:18)




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