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News & Features
2020/02/02 19:55:27 更新

コラム
落日の朝日新聞を象徴する首相飯友の曽我編集委員のぬるい日曜コラムに批判続出
朝日新聞と言えば太平洋戦争で大本営発表を垂れ流し、戦争協力の報道機関だった新聞社。戦後、GHQの監督の下ですっかり民主化したと思いきや、ここにきてまた宿痾がぶり返している模様。先日、一緒に安倍首相としゃぶしゃぶを食べた首相飯友の曽我豪朝日新聞編集委員が書く日曜のコラムに批判が続々と寄せられている。(2020/02/02 19:55)



コラム
なぜ財界人はこの期に及んでも安倍首相の辞職を求めないか
フランスに留学してのちフランスで暮らしてきた実業家の日本人から、貴重なご意見をいただいたのですが、それは国会で安倍首相らの見苦しい事態が続いてきたにも関わらず、日本の経営者、財界人たちが安倍首相に辞職を勧告しない、ということでした。海外から日本を見た時に異様な事態だと言います。(2020/02/02 17:49)



コラム
TVの不倫報道の二重基準 
文春が小泉環境大臣が過去に行った人妻との密会を報じたものの、TVのワイドショーなどではほとんど放送されていないそうです。不倫の報道自体が価値のあるものかどうか、と問うことは可能だと思いますが、その一方で、TV局は有名人の不倫で不公平な扱いをしているのではないか、という印象を受けました。権力がバックにある有名人の場合は報じず、相手が与しやすい場合に限ってワイドショーで報じられたり、非難されたりしているのだとしたら、嗤うべきはそれらの番組の制作者たちでしょう。二重基準を設けて、弱い相手だけ叩く。そこにはスキャンダル報道の真価はありません。どんな人であっても報じる、というところがなかったら、こうした報道自体の存在価値が根底から問い直されることになると思います。(2020/02/02 15:47)



文化
フランスから来日、エディ・デュフルモン氏が中江兆民とフランス共和主義について熱弁
中江兆民と言えば「東洋のルソー」と呼ばれ、フランス革命の思想家であったルソーの「社会契約論」(民約論)を翻訳した人として知られています。とはいえ、私の中江兆民に関する知識はそこで止まっていました。ですから、フランスのボルドー大学から来日して、昨日、東京の日仏会館で中江兆民について熱く語ったエディ・デュフルモンさんのことを書きたいと思います。そもそもフランス人がなぜルソーを翻訳した中江兆民にそこまで情熱を注ぐことができるのか?ということが私にとって好奇心でもありました。デュフルモンさんの知的動機はどこにあったのだろうか、と。(2020/02/02 07:49)



日韓関係を入り口に、安倍政権の内政外交全般〜第8回日韓記者・市民セミナー
 まだまだ改善の兆しの見えない日韓関係。先日、出入国在留管理庁が発表した2019年の外国人入国者数(速報値)は、3119万人で過去最多を更新した一方で、前年は最も多かった韓国からの新規入国者数が、534万人と前年から27.1%も数を減らすこととなった。(2020/02/02 03:19)



欧州
イタリアの一大行事:クリスマスシーズンの変化〜チャオ!イタリア通信(1)
 カトリックの国であるイタリアにとってクリスマスは、大人、子どもにとって一大行事なのですが、ここ数年で変化が見られます。12月25日のクリスマスはご存じの通り、イエス・キリストが生まれた日。それを祝うための準備は、カレンダー上では12月8日から始まります。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/02/01 23:46)



国際
【西サハラ最新情報】 トランプ中東和平案をモロッコ支持  平田伊都子
 2020年1月26日、ニューヨークタイムズ紙は、ジョン・ボルトン元米大統領補佐官が近々に出版する著書の草稿内容を公表しました。 それを読んだ♠米大統領弾劾裁判主席検察官役の民主党アダム・シフが、「♠米大統領の有罪を劇的に裏づけることができる!」と、目玉をむいてボルトンの証人喚問を求めました。 ボルトンの草稿には「ウクライナに軍事支援と交換に大統領選挙対抗馬ジョウ・バイデンの調査を要求した」と、書かれているそうです。 「ボルトンの本は嘘ばっかし。漏らしてはいけない国家秘密も書かれている」と、♠米大統領は草稿コピーの提出を求め、記事の削除、もしくは出版禁止を示唆しています。 大金持ちの不動産屋トランプ一家に挑む消防士の息子ジョン・ボルトン。 どっちに味方をするかって?  勿論、消防士の息子です。 なぜなら、ジョン・ボルトンは貧しい西サハラ難民と被占領民の味方をしているからです。(2020/02/01 17:32)



みる・よむ・きく
岡谷公二著 「アンリ・ルソー 楽園の謎」 
最近、日本の風景や庭園を何日かに渡って撮影したのですが、丸一日、風景に浸る経験をこれまであまり意識的にしたことがなく、意外にも満ち足りた時間を満喫することができました。ただ風景と向き合うだけでこんなにも発見があり、感覚が刺激されるものだったとは。そんな中、風景を見る自分の見方の基盤に、ある画家の絵画世界が影響を与えていることに気がつきました。その画家とは素朴派と呼ばれるアンリ・ルソーです。アフリカの砂漠でジプシー女が月明かりの下で眠っているとライオンが静かに近寄っている、というような絵や、ジャングルの中で黒人がジャガーに食いつかれている絵など、その多くが異国的かつ幻想的なムードを漂わせています。(2020/02/01 12:49)


みる・よむ・きく
ロバート・O・パクストン著「ヴィシー時代のフランス 対独協力と国民革命 1940−1944」
ロバート・O・パクストンと言えば、フランスにおける対独協力の歴史に戦後いち早くメスを入れたアメリカ人の歴史学者です。その著「ヴィシー時代のフランス 対独協力と国民革命 1940−1944」はまさにその代表作の1つとも言っていいような研究書です。翻訳者の一人、渡辺和行氏によると、1972年に本書はアメリカで出版され、翌年フランス語に翻訳されて出版されたとされます。つまり、1945年の戦争終結から27年も経っていた事には事情がありました。その間、フランス人たちはナチ占領時代の記憶を、自分たちは対独レジスタンスの側に立っていたのだ、という風に思いたかったとされます。実際には、本書で指摘されているように、1940年の敗北後、ドイツと妥協したヴィシー政府は自ら進んでナチスと欧州新秩序を構想したり、自らユダヤ人の排斥を進んで引き受けたりという事実があり、フランス人の記憶に異議を唱えることになりました。(2020/01/29 01:49)


司法
少年法の適用年齢を18歳未満に引下げる必要はない 問題の本質を見すえた論議を 伊藤由紀夫
 2022年4月から「成年年齢18歳」が施行されることに合わせる必要があるとして、過去3年近く、法制審議会少年法・刑事法部会(以下、部会)において、少年法適用年齢を20歳未満から18歳未満に引下げる検討がなされてきたが、家庭裁判所の元調査官ら各界からは引き下げには問題点が多すぎるとして反対の声が高まった。このため今国会への法案提出は見送りと報じられているものの、予断は許さない。話が法的手続に関するもので、少しわかりづらいかもしれないが、問題の本質は何なのかを確認しておきたい。(2020/01/28 17:11)


政治
宮本徹衆院議員がツイッターで「安倍後援会の行事を、政府公的行事に組み込んでいることを隠すための黒塗りでしょうか」
 桜を見る会の安倍首相らの疑惑をめぐって、日本共産党衆院議員の宮本徹氏がツイッターでこうつづった。(2020/01/28 12:10)


検証・メディア
マスメディアが否定する制裁緩和こそが、朝鮮半島を非核化するためには必要だ  Bark at Illusions
 朝鮮のキム・ジョンウン委員長が米国政府の「勇断」を「忍耐強く」待つのは昨年末までだと宣言していたことや、その年末に開かれた朝鮮労働党中央委員会総会でキム・ジョンウンが「守ってくれる相手方もいない公約に我々がこれ以上、一方的に縛られる根拠はなくなった」などと述べたことなどから、朝鮮半島の平和と非核化を巡る米朝交渉の今後の行方が懸念されている。マスメディアは非核化や米朝交渉に対する朝鮮政府の姿勢を疑い、米国のドナルド・トランプ大統領に対して朝鮮との交渉で「安易な妥協」を行わないよう求めているが、朝鮮半島の非核化を実現するためにはその「安易な妥協」こそが、求められている。(2020/01/28 09:11)


みる・よむ・きく
高橋康也著「道化の文学 〜ルネサンスの栄光〜」
本書は道化論ですが、著者の高橋氏が書いている通り、道化一般についての論ではなく、文学に現れる道化に限った文学論として書かれています。登場する道化はエラスムスの描いた「痴愚神」、ラブレーの「パンタグリュエル」、シェイクスピアの「フォールスタッフ」「フェステ」、セルバンテスの「ドン・キホーテとサンチョ・パンサ」など。タイトルにあるように、道化の文学が最も輝いた全盛期はルネサンスの時代であり、人文主義作家のエラスムスやラブレーらによって開拓された道化文学が、やがて劇作家のシェイクスピアや小説家のセルバンテスらによってその頂点が築かれたとされます。『道化の文学 〜ルネサンスの栄光〜』が興味深いのは、道化に関する考察だけでなく、道化の文学が成り立つ時代背景を描いていることです。(2020/01/28 01:54)


環境
混迷を深める気候問題〜環境団体がシンポジウムを開催〜
世界的に問題となっている気候変動。この問題をめぐって今最も注目を集めているのは環境活動家であるグレタ・トゥンベリ氏による積極的なアクションだろう。2018年8月、彼女はたった1人でスウェーデン国会議事堂前で気候変動対策を求める「学校ストライキ」を開始し、毎週金曜日、議事堂の外での座り込み運動を続けた。この運動は「Fridays For Future」と名付けられ、今では日本を含めた世界中に拡散されている。先日開催された世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」に出席した彼女は「私たちの家はまだ燃えている。環境対策は全く不十分だ」と世界各国のリーダーらを糾弾し、さらなる対策の強化を訴えた(藤ヶ谷魁)(2020/01/28 00:30)


みる・よむ・きく
亡命した家族を描いた女優マリーナ・トメ(Marina Tomé )さんのオリジナル戯曲「白昼の月」(La lune en plein jour) パリのユシェット座で4月6日まで
 イヨネスコの舞台を長年やっているパリのユシェット座で今上演されているのが女優マリーナ・トメ(Marina Tome )さんのオリジナル戯曲「白昼の月」(La lune en plein jour) 。トメさんはパリ在住ですが、出身はアルゼンチンで母語はスペイン語。この舞台はそんな彼女の人生を描いたものです。アルゼンチンから軍事独裁政権を逃れて命からがらパリに渡ってきた彼女の家族、そしてパリでも監視下に生きてきた亡命者たち。しかも、彼女の場合はアルゼンチンにいた家族は、かつてポグロムというユダヤ人狩りが行われたポーランドを逃れてきたという苦難の歴史を持ちます。そんな中、彼女は二つの言語と二つの国のはざまに揺れながら、異郷パリの地でやがては舞台に、映画に、表現に生きる道をつかみ取ります。(2020/01/27 02:32)


文化
「祀る神が祀られる神である」ー日本の神の性格について 子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
昨年行われた天皇の代替わりの儀式は、剣璽等の継承と即位礼を経て大嘗祭によって完了したとされる。所功は大嘗祭の意義について、「大嘗祭の意義については、さまざまな説が提唱されてきました。しかし平安時代中期(927年撰上)の『延喜式』などから、天皇が皇祖神から授けられた食べ物を神々に供え、御飯・御粥と白酒・黒酒を自ら召し上がる。それによって「皇御孫命(すめみまのみこと)」として霊威を更新され、国家と国民の末永い平安を祈られる大切な祭である」と説いている。新天皇が皇孫としてその霊威を更新し、国家・国民のための新たな祭祀者(神を祀り、神に祈る者)になる儀式が大嘗祭であるとすれば、それは即位儀礼の付加的儀式ではなく、むしろ最も意味の重い伝統的儀式であり、所がいうように即位礼もこれによって「完了したとされる」ような中心的儀式であるといえるだろう。だが昨年行われた天皇代替わりの即位礼は大嘗祭を伝統による余儀なき付加的儀礼とすることによってそれがもつ重大な意義を隠してしまった。(2020/01/26 16:47)


文化
[核を詠う](292)波汐國芳歌集『鳴砂の歌』から原子力詠を読む(2)「核汚染十万年とぞ合歓花(ねむばな)の眠っても眠っても手繰りきれざる」 山崎芳彦
 前回に引き続き波汐國芳歌集『鳴砂の歌』を読む。原子力詠をということで、筆者の読みによって作品を抄出させていただいているが、筆者には波汐さんの作品のほとんどすべてが、福島第一原発の過酷事故とかかわっている、切り離しては読めない。東日本大震災・大津波が人びとにもたらした災厄は、福島原発事故による被害との複合災害であり、原発事故によって人々がどのような状況に追い込まれ、苦悩を強いられたか、現在・未来にわたっての苦難と不安を強いられているかを思いつつ読まないではいられない。そして福島の現在と未来をとおして、この国の今日と明日を思わないではいられない。波汐さんの一首一首はそのような作品だと思う。歌人の大仕事を、波汐さんは続けている。「復興五輪」などと虚言を振りまき、真実かくしを続ける原子力マフィア勢力と真反対の大仕事である。(2020/01/26 14:45)


コラム
ルーアンでの反年金改革デモの女性弁護士たちのダンス フランス各地で女性たちが年金改革への反対をダンスで表現
フランスでマクロン大統領の年金改革への反対運動が起きていますが、目を引くのは女性たちが各地でダンスで表現していることです。「マクロンのせいで・・・」という歌に合わせた踊りはすでに紹介しましたが、ニュージーランドのマオリ族の民族舞踊ハカで怒りを表現したりと地域ごと、職種ごと、グループごとに様々な自発性を伴うスタイルです。今回紹介しますルーアンの反対運動でもダンスが用いられていますが、パリでのスタイルとはまた異なっています。(2020/01/26 13:27)




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