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News & Features
2020/04/02 02:19:51 更新

みる・よむ・きく
長期政権と遺書と道化と文化人類学  山口昌男著「道化の民俗学」を再読
 最近、高橋康也著「道化の文学」(中公新書)と、山口昌男著「道化の民俗学」の2冊の道化論を古書店で手に入れて読みました。いずれも20年以上前に読んだことのある研究でしたが、年号も変わった今日、再び読み返したくなりました。というのは、すなわち私たちの暮らしもまた、文化人類学の対象として興味深いものであろう気がするからです。二人の著者は、所属学会こそ異なれど、いずれも1970年代から90年代にかけて〜筆者が学生だった頃〜大きな支持を集めた研究者で、アプローチは違うもののいずれも道化に大きな関心を寄せていました。(2020/04/02 02:19)



コラム
食料自給率 40%未満でも大丈夫???
新型コロナウイルスとの闘いの最中、不安をあおりたくないが、食料自給率が40%未満で、日本は乗り切れるのだろうか? 都市における生産活動が停滞し、都市部がほとんど利益を生まなくなっても、食料だけは毎日とり続けなくてはならない。だが、政府がいくら国民に手当てを与え、農村や漁村に資金を投じたとしても、すぐに食料供給が増加すると言うわけではなかろう。やはり、外国からの輸入頼みであることには変わりはない。とはいえ、食料生産国でも同様の事態が続き、次第に食糧難となっていくと、外国に食料を輸出し続ける余力がいつまであるのだろうか。(2020/04/02 00:40)



文化
[核を詠う](298)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(1)「核燃料再処理工場 財政の苦しき村の海に向き立つ」山崎芳彦
 本連載の前々回(296)で、塔短歌会・東北が刊行した『2933日目 東日本大震災から八年を詠む』を読ませていただいた。塔短歌会の東北に関わる歌人たちが2011年3月11日の東日本大震災のあとの99日目に開いた歌会の歌をもとに『99日目』と題して歌集を刊行してから、毎年、東日本大震災を詠む歌集を刊行し続けていることを知って、『99日目』以後の各巻を読ませていただきたいと考え、発行者である塔短歌会・東北の梶原さい子氏にお願いをして、お手数をおかけし、既刊のすべてを手にすることが叶った。今回は『99日目 東日本大震災ののちに』、『366日目 東日本大震災から一年を詠む」を読ませていただく。なお、歌集の収益は福島の子どもたちへの支援団体への寄付にしているという。(2020/04/01 23:44)



政治
「誠意と理性をもって人命を救おう」 コロナ危機へのメルケル独首相の国民へのスピーチ全文
 新型コロナウイルスが猛威を振るうドイツで、アンゲラ・メルケル首相は3月18日、テレビで国民へのスピーチを行った。首相は現在の危機を第二次世界大戦以来最大の挑戦ととらえ、コロナの危険性、なぜ政府がこのような措置を採っているのか、個々の国民が何をすべきかを分かりやすく語りかけた。危機を乗り切るために民主主義の当然の権利に制約を加えざるを得ないことへの理解をもとめ、「かつてこのような経験がなくとも、私たちは誠意と理性を持って行動し、そうすることによって、人命を救えることを示さなければなりません。例外なしに、私たち一人一人、つまり全員の責任です」と訴えた。(2020/04/01 16:59)



農と食
子牛も牛肉も大暴落 利権だと批判された「お肉券」の背後にある現実 大野和興
 コロナの緊急経済対策から農水省が出した「お肉券」や「おさかな券」が消えそうです。ネットで農水族議員の利権だという批判にさらされたためです。だけど、本当に利権がらみだけだったのか、どこも当事者の声と実態を伝えていません。そこで汗を流して牛を育てている肉牛農家の声を聞いてみました。(2020/04/01 14:23)


国際
【西サハラ最新情報】  Can you hear me ? 私の声が聞こえる?  平田伊都子
 「Can you hear me ?(キャン ユー ヒア ミ)私(の声)が聞こえますか?」と、最近流行りの電話会談で、最初に聞こえてくるのがこの問いかけです。 双方が回線状況を確かめるための冒頭チェックですが、WHO世界保健機関で3月25日に行われた電話記者会見では、結局、雑音に邪魔されて電話応答は諦め、予め送られていたメールの質問事項を読み上げ返答する一件が発生しました。 こんな不都合が、国際会議や重要会談でも起こるのでしょうか? 例えば、「ミサイル飛ばしてもいい?」問、「ええ? 聞こえないヨ!」答え、  ズズズ〜ガリガリガリ〜〜(雑音が入り交信不通) そして、ミサイルは命中しました、、(2020/03/31 11:49)


みる・よむ・きく
ミシェル・フーコー+渡辺守章著「哲学の舞台」(朝日出版社)
ミシェル・フーコーの21世紀における読み直しがテーマになっています。なぜそうなのか、誰がそう言っているのか、となると、2年前にそのような題のシンポジウムに出かけたことがあったことが私にそう思わしめているだけなのですが。しかし、21世紀の始まりの1つがニューヨークの同時多発テロ事件であり、文明間の対立とか復讐の連鎖と言われるものであったり、あるいは資本主義社会の転換期ともなりえる格差社会だったりすることを考えると、今日、フランスの思想家ミシェル・フーコーの読み直しをすることはまさに重要ではないかと思います。とくに文明間の対立とも資本主義社会とも関りがあるのが性をめぐる言説であり、まさにフーコーが取り組んだテーマ群の中の1つの柱です。(2020/03/30 12:31)


コラム
基本食品と私 アリーヌ・パイエ  « Denrées essentielles » Aline Pailler 〜自宅引きこもり命令の中で〜
パリの放送局で司会やジャーナリストを長年してきたアリーヌ・パイエさんは退職して、現在は郷里に戻って年金生活を送っています。郷里はフランス南西部のアリエージュ県。スペインとの国境に近く、一帯はピレネー山脈が走っています。新型コロナウイルスの広がりを防ぐため、フランス政府は「基本食品」の購入その他の緊急の用事を除くと、自宅で過ごすように命令を下しています。以下は、そんな状況下でのアリエージュ県からの便りです。(2020/03/30 07:06)


農と食
東アジアは農薬のホットスポット 日本はトップ5
 日本の農薬使用量は世界一なのか。国連食糧農業機関(FAO)が公開している統計データベースから、世界各国の2017年の耕地単位面積当たりの農薬使用量を算出したところ、日本はヘクタール当たり11.76Kgで台湾、中国、イスラエル、韓国に次いで世界5位に位置していた。イスラエルを除けば4か国とも東アジアであり、東アジアが農薬使用のホットスポットだった。(有機農業ニュースクリップ)(2020/03/29 14:54)


みる・よむ・きく
辻静雄著「料理人の休日」(新潮文庫)
辻静雄氏と言えばフランス料理の日本における啓蒙活動をした人で、調理師学校の創設者としても著名ですが、もう亡くなって長い時間が経つため、最近の若い方々にはなじみがなくなっているように思われます。しかし、おそらくはフランス料理に関してもっともたくさんの文章を文庫版などを通して世に出してきた人物である辻氏の作品群は今日も捨てるのはあまりにももったいない貴重な宝に思えます。前に書きましたが、辻氏のアプローチはフランスにおける料理の古い価値のある文献をできるだけ集めて、料理の技法の成り立ちを理解することにありました。しかし、この「料理人の休日」は新潮文庫から出ているエッセイ集で、これ自体は古い文献のリストなどは出ていないのですが、逆に興味深いのは「私の勉強法」という一文で出てくる辻氏のそうしたアプローチの由来が、アメリカのフランス料理研究家の助言によるものだった、というエピソードです。(2020/03/29 00:53)


コラム
ドキュメンタリーとマイクロペニス 3  
 前回二度にわたり、筆者の2センチ余りのペニスの極小問題を書いたところ、望外に多くの方に読んでいただいているようです。筆者はTVの報道番組などを生業にしてきた人間で、情報を求めワシントンDCやらモスクワやらパリやらアフリカやら様々な国や地域を往来してきましたが、自分の人生に直結する問題に関して、情報を入手し、真剣に対処する、ということを怠けてしまい独身のまま、齢55歳になってしまいました。その意識が変わったきっかけは前にも書きましたが、偶然欧州で制作されたマイクロペニスを扱ったドキュメンタリーを見たことです。それは英国の製作だったと思うのですが、医師や当事者、その親や友人などが出てきて、ペニスのサイズの統計のばらつきのデータの分布なども含め科学的見地で描かれていました。「短小」という言葉を越えて、極小と言えるサイズの人々が一定割合で存在していて、マイクロペニスと呼ばれているのです。(ある情報源では1000人に6人の割合という記載もありました)日本でそうした情報に接したことがなかったものですから、非常に示唆に富む内容に感動しました。(2020/03/28 15:42)


農と食
“百姓の海”を取り戻すには  大野和興
 2019年夏、酷暑が続いた8月上旬のある日の朝刊。読売新聞に「熱中症4人死亡」という記事が載っていました。群馬県安中市で農作業中の80歳代男性、茨城県下妻市でビニールハウス内にいた92歳の女性、長野県飯綱町で畑作業をしていた86歳男性、兵庫県丹波市では自宅近くで77歳の男性が倒れていた。(2020/03/28 15:07)


政治
コロナウイルス感染と福島放射線被ばく いずれも人命より五輪優先の安倍首相 落合栄一郎
 この年、2020年は、コロナヴィールス感染拡大とその対応が世界的規模で大問題であったとして、歴史に記録されるでしょう。医療施設、経済、社会(基本的な人間間の物理的接触が基本)その他の問題、現在進行中です。さて、日本は、その経過のなかで 、特殊なケースです。この医療上の世界的危機にあって、2020年オリンピック・パラリンピック開催をなんとか実現しようという意図の元に対応してきた。それが、ようやく、安倍首相とIOC会長は中止はできないが、なんとか1年延期とした。こうした経緯から見て、IOCも安倍も、人間の命よりも、オリンピック・パラリンピック開催の経済的利益を優先していることは明らかであることは言うまでもない。(2020/03/28 09:20)


コラム
20X0年の幸せ  情報統制で「幸せ」の条件を極限すればみんな幸せ・・・
今から何十年後か後の世界はどうなっているのだろう。世界の人口は増加しているだろうし、異常気象は改善されたかどうかは未知数だ。今、そうした様々なテーマが地上にあり、理性をもって改善していこうという方向性もあるが、片方で理性を排除した政治への志向性も強まっている。危機が強まれば人間の精神も正気ではいられなくなるかもしれない。たとえば次のような日本になっている可能性はないのだろうか。(2020/03/28 06:37)


検証・メディア
ほんとにそうなの? 「穏健派」のバイデンと「急進左派」のサンダース  Bark at Illusions
 今年行われる予定の米国の大統領選挙に向けた民主党の候補者指名争いは、ジョー・バイデン元副大統領とバーニー・サンダース上院議員に絞られた。マスメディアではバイデンは「穏健派」、サンダースは「急進左派」などと称されているが、こうした評価は適切なのだろうか。(2020/03/27 23:28)


政治
福島みずほ議員「都知事が五輪の延期が決定された途端に週末の外出自粛要請を発表。態度が豹変。・・」
新型コロナウイルスへの対処で、他の先進諸国や周辺諸国と対応がずいぶん異なっていた日本政府、東京都、そして日本の主要メディア。その違いの1つの要素が東京五輪を控えて、日本政府や東京都がなんとか予定通り実現したいと考えていたことだ。ところがとうとう延期を余儀なくされた。すると、東京都が突然、といった印象で都知事の発言が報じられた。次の社民党の福島みずほ党首のツイッターでの書き込みが象徴的だ。(2020/03/26 08:11)


欧州
さらに広がるコロナウィルス:イタリアの現状〜チャオ!イタリア通信
 前回の記事を2月23日に書いたのですが、約一ヶ月間にウィルスの感染者数がとうとう37860名、死亡者数は4032名(3月20日付)と急激に増え、1日あたりの死亡者数は今まで最高の627名となりました。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/03/24 17:46)


国際
【西サハラ最新情報】  「国際会議は電話で済ませ、一路2022北京冬季五輪」  平田伊都子
 3月19日、パリに住む親友のアレックスから、「殆ど戒厳令だ。食料も日用品も薬品も手に入らない」と、電話がかかってきました。 ところが、「俺は大丈夫」と、声が明るく弾んでいたのです。 なぜなら、「1年前に外出禁止令が出た時、缶詰と日用品を買い込んでアパートの地下室に貯め込んでいたからね。俺は毎日、缶詰の肉と缶詰の野菜で優雅にやってるよ。お前も缶詰を買っとけ」と、、 ただ、国際回線の状況が非常に悪くて、せっかくの助言も残念ながら途切れ途切れでした。(2020/03/24 13:12)




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