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News & Features
2020/05/10 20:14:33 更新

政治
国会パブリックビューイング  検察庁人事への内閣介入問題 ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党) 進行:上西充子(国会パブリックビューイング代表) 2020年3月22日
新型コロナウイルスで集会も開きにくい今、検察庁法が改正されようとしています。国会パブリックビューイングの上西充子教授が山添拓議員(日本共産党参議)に話を聞いているこのYouTube映像は3月にUPされたものですが、わかりやすいので再度紹介いたします。(2020/05/10 20:14)



コラム
The Japan Times を含めて、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)は日本政府の広告費が毎年各社にいくら入っているか公開すべき
 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)はこれまで官房長官の記者会見のあり方などを真摯に問うて報道の自由のために闘ってきましたが、今、求められるのは、The Japan Timesを含めて、新聞各社が日本政府から宣伝広告費などの補助金的な意味合いのマネーを年間いくら受け取っているかの情報公開でしょう。政府のキャンペーンなどを掲載した時に注がれる宣伝費です。もちろん、受け取っていないのであれば堂々と公開すべきですし、受け取っているなら、どんな内容で、いくら受け取っているのか、公表すべきでしょう。(2020/05/10 19:39)



文化
[原爆の図丸木美術館」がコロナ禍による休館で存続の危機・緊急募金を呼びかけ―「次の世代に『原爆の図』のある美術館をつなぐ支援を」
 丸木位里・俊夫妻の「原爆の図」を所蔵・展示する原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)が、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で4月9日から休館を余儀なくされ、「先が見通せない状況、これまでになかった危機に直面している」ことから、「危機を乗り越え、ここにくれば『原爆の図』がみられる場として存続しつづけるための支援」緊急募金を呼びかけている。(山崎芳彦)(2020/05/09 14:00)



みる・よむ・きく
「Recommencer」(もう一度・・・やり直しのための思索)のマチュー・ポット=ボンヌヴィルと国際哲学コレ―ジュ 
フランスの哲学者、マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏が書き下ろした「Recommencer」という本を翻訳刊行しました。邦題は「もう一度・・・やり直しのための思索」となっています。commencerが「始める」という動詞の単語ですから、その前にもう一度を示すreがついて、再開する、とか、やり直す、という意味を持ちます。著者のポット=ボンヌヴィル氏は哲学者はこれまでほとんど「やり直す」ことの意味については論じてこなかったと言います。ほとんど常に初めてやること=commencerに注力してきたのだと言います。Recommencerという問いの独創性というか、貴重さは、人間はしばしば何であれ一回目は失敗しがちなのであり、外国のことわざにも「初めて焼いたプリンは塊になる」というのがあります(2020/05/09 09:03)



憲法
「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」字幕入り動画が公開
コロナ禍の中で迎えた今年の憲法記念日。毎年5月3日には大規模な憲法集会が開催されてきたが、今年は規模を大幅に縮小して国会前で開催され、その様子はオンライン配信された。配信された「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」の字幕入り動画が公開されている。http://kenpou2020.jp/information/subtitling/(2020/05/07 20:42)



国際
【西サハラ最新情報】  ワクチン戦争  平田伊都子
 2020年5月4日の夕刻に、安倍晋三内閣総理大臣が新型コロナウィルス感染拡大防止緊急事態宣言後の記者会見を開きました。 1時間ほど経ったら「外交日程がありますので」と、司会者が記者会見を打ち切りました。 5月30日まで、またまた外出規制や通勤制限や商売自粛が強いられ、一般国民の命や生活はどうなるのか? どんな保障を国はしてくれるのか? 記者団には聞きたいことが山ほどあっただろうに、、<外交日程>とは?一方大阪府では、「給料の減らない僕にとってこれからの一か月はたいしたことない。が、一日一日、帳簿と睨みッコをして生きている人々にとって、追加緊急事態の一か月はあまりに長すぎる、、」と、吉村大阪府知事が2時間以上に及ぶ記者会見をしました。 顔を紅潮させて必死に語る吉村大阪府知事に、コンピューター越しではありますが、拍手を送らせていただきました。(2020/05/07 15:37)



外国人労働者
コロナ禍で困難に直面する外国人労働者〜支援団体が多言語版「労働問題Q&A」を発表
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、政府は緊急事態宣言の期間を5月31日まで延長することを決定した。これまで求められてきた行動自粛が継続することで、経済面へのダメージの深刻化は必須で、既にコロナに起因する企業倒産件数が35都道府県の114社に上るとの調査結果も出されている(東京商工リサーチ調べ)。企業の倒産や事業規模の縮小が続けば雇用面への影響は避けられないが、日本人以上に厳しい状況に置かれているのが外国人労働者だろう(村田貴)(2020/05/07 13:51)



農と食
輸入大豆 遺伝子組み換え品との分別品は約70万トン 大豆輸入総量は約322万トン
 日本の大豆自給率は約7%。2017年、国産大豆の生産量が25万3千トンに対して、輸入大豆は約322万トン。輸入先は、遺伝子組み換え大豆生産国の米国、ブラジル、カナダの3か国で99%を占めている。一方、スーパーなどに並ぶ豆腐や納豆、みそなどには「遺伝子組み換えでない」という表示ばかりであり、これらの大豆加工食品の原料の多くは、遺伝子組み換えでない「分別品」であると思われる。しかし、貿易統計や食料需給表などの公的統計に具体的な数値はなく、その実態はよくわからない。そこで、いくつかの公的な公開統計から試算すると、「分別品」は約70万トン(2017年)という数値が得られた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/05/07 11:36)



文化
[核を詠う](303)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(6)「前線からまた前線へ移りゆくやうに福島へ戻りゆきしか」 山崎芳 彦
 6回にわたり、塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』の歌集、『99日目』、『366日目』、『733日目』、『1099日目』、『1466日目』、『1833日目』、『2199日目』を読み続けてきたが、今回の『2566日目』(平成30年7月刊)を読ませていただくと、本連載(296)の『2933日目』を含め、既刊全冊を読み、それぞれ筆者が「原子力詠」として読んだ作品の抄出をさせていただくことになる。筆者の「読む」力の浅さから、さまざまに迷いつつ、できる限り作品の深さ、広さを、また東北の現実を、人々が生きている真実を「詠む」歌人の真摯さに近づこうと努めたつもりではあるが、作者の方々の果実を傷つけ、収穫し得ない筆者の非力をお詫びしなければならないと、頭を垂れる思いである。それにしても、読み残され、粘り強く継続する歌集に収められた作品のかさなりが、これからもさらに積み上げられていくことを願いたい。(2020/05/07 11:31)



みる・よむ・きく
批評家モーリス・ナドーがロラン・バルトに切り込んだ対談「文学について」( sur la littérature)
新型コロナウイルスで外出を控えている昨今、長い間、読めずに積んでおいた本を何冊か手に取りました。1冊は、正味40数ページの対談なのですが、第二次大戦後、フランスで活躍した批評家・編集者のモーリス・ナド―が構造主義の大物の一人、ロラン・バルトにインタビューを行った対談の文字起こしです。ロラン・バルトと言えば、最初に読んだのは「零度のエクリチュール」という本でしたが、わかったような、わからないような。当時は構造主義に疎かったこともあって、十分に理解しきれませんでした。その後も、「物語の構造分析」とか、「記号学の冒険」、「神話作用」、「新=批評的エッセー〜構造からテクストへ〜」、「エッセ・クリティック」などなど、いつか読もうと書棚に積んでいたものの、事情で転居する際に、ほとんど全部未消化のまま、処分してしまいました。(2020/05/07 01:22)



農と食
タイ グリホサートなど3農薬の規制を6月から実施 経済界はコロナ禍を理由に「規制延期」を主張
 タイ国家有害物質委員会は4月30日、グリホサートの使用規制とパラコートとクロルピリホスの禁止について、昨年11月の決定の通り6月1日より実施することを賛成多数で決めた。グリホサートも昨年の決定通りで、禁止されないが5月23日より規制が強化され使用が制限されるという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/05/05 20:57)



みる・よむ・きく
最近読んだ本  松浦弥太郎著「着るもののきほん100」 スギハラ シズカ
分厚くまったりしているので、ちょっと時間かかりました。「暮しの手帖」の編集長にもなった松浦弥太郎さんが、ユニクロのサイトで連載していたものをまとめたもの。物語仕立てになっていて、各章のおわりでユニクロのベーシックアイテムが一つずつまるで「暮しの手帖」のようなお上品な文章で、紹介される。日本からお金も持たずにアメリカに渡ったヤタロウが、ニューヨークやパリなどで素敵な人たちに会いながら、お伽話のような素敵な毎日を送る。毎日ユニクロの服を身につけて。(2020/05/05 16:08)



政治
ドゴール大統領の記者会見  
フランスのドゴール大統領と言えば、第二次大戦中はナチスのフランス侵攻に妥協せず、ロンドンに亡命政府を設立して最後まで戦い、勝利に導いた軍人であり、政治家である。1961年のドゴール大統領の記者会見がYouTubeで公開されている。記者団を前にして、台本なしでどのくらいオープンに接していたかがわかるInaの映像。(2020/05/04 23:07)



コラム
新型コロナウイルスは改憲への絶好のチャンス  暴動が頻出すれば緊急事態条項に賛成者が増えるだろう・・・ 
安倍政権の新型コロナウイルスへの対策の遅さや疑わしい政策、さらには外出自粛で窮乏化する国民への支援金の低さと遅さは、単に政府の無能力というだけではないかもしれない。窮乏化する人々による暴動 → TVで頻繁に最も過激なシーンを繰り返し放送→非常事態宣言を改憲に盛り込むとして選挙で圧勝・・・(2020/05/04 19:41)



文化
ベルベル人の心を歌ったイディール(Idir)さん、パリで亡くなる  ”肺の病で” 
先日、パリのCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染率は推定10%弱という話を科学者のフランソワ・トロンシュさんから聞いたばかりですが、郊外も含めたパリの都市圏で100万人以上にはなる計算です。今日、飛び込んできたニュースはアルジェリアのベルベル人で、パリでも活躍してきた歌手のイディールさんが死亡した、という記事でした。フランスから悲しみのメッセージが届きます。イディールさんのデビュー曲は「アババ・イヌーバ」という歌で、アルジェリアの山の多いカビル地方に生きてきたベルベル人の心を歌ったものです。(2020/05/04 15:35)



憲法
コロナ禍の中で「5.3憲法集会2020」がオンライン配信〜安倍政権による改憲阻止に向けて〜
日本全国が新型コロナウイルスの感染拡大に頭を悩ませている中、安倍首相は先月、衆院議院運営委員会において、「国会の憲法審査会の場で与野党の枠を超えた活発な議論を期待したい」と発言し、「緊急事態条項」の導入も視野に入れた改憲議論を呼び掛けた。これに対し、国民からは「不要不急の議論だ」などと批判の声が上がっている。(藤ヶ谷魁)(2020/05/04 13:26)



憲法
≪コロナと憲法≫ 差別と貧困が弱者を襲う  大野和興
 欧米や東アジアのコロナ抑え込み経験を観察しますと、最も効果があるのはどうやら「自由と権利を制限する」ことのようです。「自由と権利」という人類が積み上げてきた普遍的ともいえる価値を制限するには強権がいります。コロナの場合、それは国家権力として現れます。国家が強権をふるうに際して邪魔になるのは民主主義です。「自由と権利の制限」「国家による強権支配」「民主市議の抑圧」、この三点セットがそろったとき、「コロナとの戦争」に勝てる。(2020/05/03 21:37)



農と食
イタリア料理シェフ、ジェンナロ・コンタルド氏の「ステイホーム・パスタ」 家にある食材を使って
イタリア生まれで、ロンドンで活躍してきたシェフのジェンナロ・コンタルド(Gennaro Contaldo)氏はBBCなどの番組でもイタリア料理の案内役を務め、イタリアの郷土料理の作り方の解説もたくさんしています。とにかく、分かりやすい英語で、説明もうまく、感情豊かで、料理がまた魅力的なので大変人気を持っていることがすぐに想像できます。このコンタルド氏が今、新型コロナウイルスで自宅にこもる生活を余儀なくされている人々に向けて、「ステイホーム・パスタ」の作り方を実演指南しています。外出を控える、という趣旨に自らも恐らくは自宅のキッチンを使って、娘が撮影している手作り感があふれる解説です。(2020/05/03 21:07)




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