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News & Features
2020/05/05 20:57:55 更新

農と食
タイ グリホサートなど3農薬の規制を6月から実施 経済界はコロナ禍を理由に「規制延期」を主張
 タイ国家有害物質委員会は4月30日、グリホサートの使用規制とパラコートとクロルピリホスの禁止について、昨年11月の決定の通り6月1日より実施することを賛成多数で決めた。グリホサートも昨年の決定通りで、禁止されないが5月23日より規制が強化され使用が制限されるという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/05/05 20:57)



みる・よむ・きく
最近読んだ本  松浦弥太郎著「着るもののきほん100」 スギハラ シズカ
分厚くまったりしているので、ちょっと時間かかりました。「暮しの手帖」の編集長にもなった松浦弥太郎さんが、ユニクロのサイトで連載していたものをまとめたもの。物語仕立てになっていて、各章のおわりでユニクロのベーシックアイテムが一つずつまるで「暮しの手帖」のようなお上品な文章で、紹介される。日本からお金も持たずにアメリカに渡ったヤタロウが、ニューヨークやパリなどで素敵な人たちに会いながら、お伽話のような素敵な毎日を送る。毎日ユニクロの服を身につけて。(2020/05/05 16:08)



政治
ドゴール大統領の記者会見  
フランスのドゴール大統領と言えば、第二次大戦中はナチスのフランス侵攻に妥協せず、ロンドンに亡命政府を設立して最後まで戦い、勝利に導いた軍人であり、政治家である。1961年のドゴール大統領の記者会見がYouTubeで公開されている。記者団を前にして、台本なしでどのくらいオープンに接していたかがわかるInaの映像。(2020/05/04 23:07)



コラム
新型コロナウイルスは改憲への絶好のチャンス  暴動が頻出すれば緊急事態条項に賛成者が増えるだろう・・・ 
安倍政権の新型コロナウイルスへの対策の遅さや疑わしい政策、さらには外出自粛で窮乏化する国民への支援金の低さと遅さは、単に政府の無能力というだけではないかもしれない。窮乏化する人々による暴動 → TVで頻繁に最も過激なシーンを繰り返し放送→非常事態宣言を改憲に盛り込むとして選挙で圧勝・・・(2020/05/04 19:41)



文化
ベルベル人の心を歌ったイディール(Idir)さん、パリで亡くなる  ”肺の病で” 
先日、パリのCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染率は推定10%弱という話を科学者のフランソワ・トロンシュさんから聞いたばかりですが、郊外も含めたパリの都市圏で100万人以上にはなる計算です。今日、飛び込んできたニュースはアルジェリアのベルベル人で、パリでも活躍してきた歌手のイディールさんが死亡した、という記事でした。フランスから悲しみのメッセージが届きます。イディールさんのデビュー曲は「アババ・イヌーバ」という歌で、アルジェリアの山の多いカビル地方に生きてきたベルベル人の心を歌ったものです。(2020/05/04 15:35)



憲法
コロナ禍の中で「5.3憲法集会2020」がオンライン配信〜安倍政権による改憲阻止に向けて〜
日本全国が新型コロナウイルスの感染拡大に頭を悩ませている中、安倍首相は先月、衆院議院運営委員会において、「国会の憲法審査会の場で与野党の枠を超えた活発な議論を期待したい」と発言し、「緊急事態条項」の導入も視野に入れた改憲議論を呼び掛けた。これに対し、国民からは「不要不急の議論だ」などと批判の声が上がっている。(藤ヶ谷魁)(2020/05/04 13:26)



憲法
≪コロナと憲法≫ 差別と貧困が弱者を襲う  大野和興
 欧米や東アジアのコロナ抑え込み経験を観察しますと、最も効果があるのはどうやら「自由と権利を制限する」ことのようです。「自由と権利」という人類が積み上げてきた普遍的ともいえる価値を制限するには強権がいります。コロナの場合、それは国家権力として現れます。国家が強権をふるうに際して邪魔になるのは民主主義です。「自由と権利の制限」「国家による強権支配」「民主市議の抑圧」、この三点セットがそろったとき、「コロナとの戦争」に勝てる。(2020/05/03 21:37)



農と食
イタリア料理シェフ、ジェンナロ・コンタルド氏の「ステイホーム・パスタ」 家にある食材を使って
イタリア生まれで、ロンドンで活躍してきたシェフのジェンナロ・コンタルド(Gennaro Contaldo)氏はBBCなどの番組でもイタリア料理の案内役を務め、イタリアの郷土料理の作り方の解説もたくさんしています。とにかく、分かりやすい英語で、説明もうまく、感情豊かで、料理がまた魅力的なので大変人気を持っていることがすぐに想像できます。このコンタルド氏が今、新型コロナウイルスで自宅にこもる生活を余儀なくされている人々に向けて、「ステイホーム・パスタ」の作り方を実演指南しています。外出を控える、という趣旨に自らも恐らくは自宅のキッチンを使って、娘が撮影している手作り感があふれる解説です。(2020/05/03 21:07)



コラム
リゾートホテル蓼科の高原キッチンで 1  原田理(フランス料理シェフ)   
銀座の就職案件を進めている最中に連絡のあった、かつての同僚に招かれて、僕は就職先の候補となるホテルを訪れました。北軽井沢から向かう途中、山添いの道からは息をのむ南アルプスの情景が開けました。ここは蓼科。長野県茅野市は南信地方にあり、八ヶ岳、白樺湖、蓼科高原、車山など観光資源を多く抱える55000人ほどの観光都市。第一印象は北軽井沢と似ているな、ということでした。標高が高く落葉樹が多い豊かな自然環境。鹿が名物だけあり、100頭ほどの大群にすれ違う幸運にも恵まれました。スキー板を上に乗せた自動車も多く走っています。古くからリゾート地、別荘地として栄えただけあって、そこここに別荘らしき屋敷が並びます。目指すホテルはまさにそんな中にありました。訪れた時は雪景色。このような美しい自然の中にそびえるホテルには長年ここで営業を続けてきた貫禄があります。(2020/05/03 15:59)



教育
日本国憲法と教員養成「改革」(7)危機に立つ「真理と平和を希求する人間の育成」 石川多加子
 1947年に公布された教育基本法は、日本国憲法の精神にもとづく新しい教育の基本理念を示し、「真理と平和を希求する人間の育成」をめざした。そのため、学校教育を担う教員の養成などについても、戦前のような公権力による教育への干渉をできるだけ排しようとした。だがその後、教職課程の教育内容への国家の介入が着々と進み、安倍政権下でさらに顕著となっている。首相はコロナ禍に乗じた憲法改正までめざそうとしている。やや専門的な話になるが、教職課程においていま何が起きているのかを確認しておきたい。(2020/05/03 10:59)



反戦・平和
憲法九条誓願桜「九条乙女」(3)今年も5月3日に北海道で開花 浅利政俊
 私は子供の頃、花好きだった母親から「花を育てるとみんな喜んでくれる」と、自宅に小さな花畑を与えられた。長じて、北海道第二師範学校の学生だった1952年に、植物学者の宮原繁蔵先生に出会った。先生は、「自然はわからないことがいっぱいあるが、答えは自然の中を駆けずり回って見つけよ」と教えた。松前町の清部小への赴任が決まると、「腰を据えて桜を研究しなさい」と送り出してくれた。(2020/05/03 10:54)



教育
コロナ禍「深刻化する」大学生の窮状 調査の学生団体、政府の早急な対応を訴える
 新型コロナウイルスの感染拡大を食い止める「緊急事態宣言」の延長が決定的となるなか、アルバイトや親の収入減で苦境に立たされている大学生の現状はどうなっているのか。全国の学生の実態調査にもとづいて、各大学と政府に早急な対応を訴えていている「高等教育無償化プロジェクトFREE」の金沢大学代表・清水祐輔さんが、社民党党首・福島みずほ参院議員と同大の石川多加子准教授を前に、「深刻な実情」を明らかにしている。(2020/05/02 10:44)



日本政府は圧力一辺倒に回帰するのではなく、朝鮮政府と対話する意思を行動で示すべきだ  Bark at Illusions
 人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは安倍政権に対して朝鮮の人権問題に強い姿勢で臨むよう求めている。安倍政権は昨年3月、2008年以来続けてきた国連人権理事会への対朝鮮非難決議案の共同提出を見送り、同年5月には前提条件を付けずに日朝首脳会談の実現を目指す方針を示しているが、ヒューマン・ライツ・ウォッチは今年2月、国内外の団体や個人と共に、朝鮮の人権問題に関する決議案の提案国に戻ることなど求める公開書簡を安倍政権に提出。ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗氏は、朝日新聞(20/3/28)のインタビューで、日本政府の共同提出見送りには「日朝首脳会談を実現させたい思惑があったようだが、この1年間で日朝関係は何も変化していない。北朝鮮に対する期待が裏切られたのなら、即座に政策を戻すべきだ」と主張している。だが、圧力一辺倒だった安倍政権の対朝鮮政策への回帰は、東アジアの緊張を高めるだけで、ヒューマン・ライツ・ウォッチなどが心配する人権問題の改善にもつながらないだろう。(2020/05/01 21:37)



環境
環境NGOが連続オンラインカフェを開始
新型コロナウイルスの感染拡大が止まない中、市民団体の活動にも影響が及んでいる。緊急事態事態宣言が発令されて以降、政府による外出自粛がより一層厳しくなり、これまで通り集会やデモを行うことが難しくなった。こうした中、国際環境NGO「FoE Japan」は、オンラインミーティングなどで用いられるクラウドサービス「Zoom」を活用したオンラインカフェを開催している。(藤ヶ谷魁)(2020/05/01 19:36)


文化
[核を詠う](302)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(5)「抜けた乳歯を預かる歯医者あるという『何のために』と言いかけ気付く」 山崎芳彦
 塔短歌会・東北の歌集、『2199日目 東日本大震災から六年を詠む』(平成29年7月刊)から原子力詠を読ませていただく。この歌集の巻末に「震災のうた 三首選」と題して、塔短歌会・東北に作品を寄せている14氏が、東日本大震災にかかわる作品3首を選んで、それぞれ選んだ多くの歌人の作品についての感想、作品への思いを記すという企画による、魅力的な構成の14頁が掲載されている。東日本大震災に関わって詠まれている短歌作品は、個人歌集、合同歌集、歌誌をはじめ様々なかたちで世に出ているが、自ら東日本大震災の歌を詠み続けている歌人による「三首選」の企画は貴重だと思う。今回は、この「三首選」に選ばれている全作品を転載させていただいた。三首選をしたそれぞれの歌人の思いをつづった文章が記されているのだが、省略せざるを得なかったのは残念だが、それを読みながら、「詠む」と「読む」の交錯の深さが感じられて、短歌文学のありようについて考えさせられた。(2020/04/30 14:11)


コラム
パトリス・マニグリエ氏の論考と私たち  冷戦終結後の30年を振り返る
フランスの哲学者、パトリス・マニグリエ氏の新型コロナウイルスに対処する暮らしから私たちが発見した「公益」について、その試論「ケアの共産主義と、何もしないことによる貢献 :何かが起きている(起きる)のだろうか?」を翻訳したばかりです。フランス語のBien commune、英語のcommon goodは日本で公益と訳せるのではないか、と思います。これは英国のベンサムとか、ミルが使ったいわゆる功利主義哲学の用語の1つです。外出自粛はみんなの健康のために一人一人が行うのであり、大衆の「健康」という公益に貢献したら、たとえ、それが「外出しない」「仕事をしない」という普通ならネガティブな「行動」であったとしても、そのことでそこで形成された利益の再分配に与って当然である、という考えです。マニグリエ氏は「空気」はこの際、公益に含めず、あくまでみんなが努力して(行動しない努力も含めて)得られ、蓄積されたものに公益を限定しています。(2020/04/30 13:23)


反戦・平和
憲法九条誓願桜「九条乙女」(2)戦争犠牲者の慰霊と供養のために 浅利政俊
 戦争体験世代は大日本帝国憲法下に青少年期を生活した。そこには日本国憲法の精神が無い時代であった。村には青年が一人もなく戦場に応召された。前線で戦病死となり帰らぬ人が多数に上った。地域では空襲被害者はどのように生きのびたか。戦後の混乱期は、誰も戦争は軍人がやったことだ、軍人や戦争指導者、国がきちんと調べ必要な援助をやるべきだと言った。しかし、率先して調査をやる者はいなかった。(2020/04/30 10:16)


まもなく日比谷メーデー開催〜今年はオンラインで配信します〜
 毎年5月1日に行われている日比谷メーデー。今年は日本でメーデーが開催されてから100周年を迎える記念すべき年となります。新型コロナウイルス感染症の影響により日比谷公園での開催ができないため、今年は人数と時間を縮小してミニ式典・スタンディングデモが行われます。開催の状況について、オンラインで配信されますのでお知らせいたします。(2020/04/30 08:44)




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