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News & Features
2020/10/14 10:26:14 更新

社会
<a care-worker's note・1> 介護福祉士になるまで 転石庵茫々
 60歳の時に、90歳を目前にしていた父が急逝した。早朝父が寝床にいないことに気づいた母が、風呂場で倒れている父を発見した。深夜の入浴中の心臓麻痺という診断だった。父を発見した母や後処理に追われた妹はたいへんな思いをしたが、深夜にそっと亡くなり朝気づかれることを望んでいた父にとっては、寝床と風呂場の違いはあれ、望みに近い形だったのかもしれない。両親とは疎遠の生活をしてきた僕には、それ以上のことはわからない。横たわる父を静かに送っただけだ。そのころから、還暦を過ぎた自分の仕事についてあらためて考えだしていた。(2020/10/14 10:26)



文化
エスペラント語の世界を考える  髭郁彦(記号学)
『歴史・文学・エスペラント』という本を知人の言語学者が送ってくれた。この本は伊藤俊彦というエスペランティストが書いた批評集であるが、私はエスペラント語に関する知識は皆無に等しい。だが、そんな私であっても、この本には非常に興味深い問題が多数書かれており、関心が途切れることなく一気に読むことが出来た。また、伊藤は平易な文体で、簡潔にこの本を書いており、その点でも好感の持てる著作となっている。(2020/10/13 20:13)



イスラエル/パレスチナ
イスラエル:情報相が米国のカタールへのF35売却に反対を表明
 イスラエルのコーヘン情報相は同国軍のラジオ局で、カタールが米国に対してF35ステルス戦闘機の購入を要請したことについて問われた際、「中東地域における私たち(イスラエル)の安全と軍事的優位性は最も重要なことだ。私たちの地域はまだスイスのような中立国にはなっていない」と強調し、カタールへのF35の売却に反対の姿勢を示した。10月7日付の「MIDDLE EAST MONITOR」が報じた。(藤ヶ谷魁)(2020/10/13 15:56)



軍学共同反対連絡会が日本学術会議への人事介入に反対する声明を発表
 10月5日、大学教授や研究者などで構成される軍学共同反対連絡会(連絡会)が、菅政権による日本学術会議への不当な人事介入をめぐり、今回の任命拒否を直ちに撤回するよう求める声明を発表した。 連絡会は、大学や研究機関における軍事研究に反対する団体・研究者・市民が参加する連絡会として、2016年9月に設立された市民団体。(藤ヶ谷魁)(2020/10/12 16:21)



政治
【特報】岡田正則さんが菅首相の「105人のリストを見ていない」発言に批判コメント! 杉原浩司(すぎはらこうじ):軍学共同反対連絡会/武器取引反対ネットワーク[NAJAT]
菅首相によって日本学術会議会員の任命を拒否された一人である岡田正則さん(早稲田大学教授)によるコメントを、ご本人の了解を得て公開します。菅首相による任命拒否が、何の道理も論理もない違法なものであることが明らかにされていると思います。どんどん広めてください。メディア、政党関係者などの皆さんには、ぜひ岡田さんの意見を汲み取り、活用していただきたいと思います。ご本人にもご取材ください。(2020/10/11 16:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
アルゼンチン 世界初のGM小麦の商業栽培を承認 栽培開始には壁も
 アルゼンチン農業省の科学技術研究委員会(CONICET)は10月8日、干ばつ耐性遺伝子組み換え小麦HB4が栽培と消費について、世界で初めて承認されたと発表した。栽培開始には、最大の輸出先であるブラジルの承認が必要だとしている。これまで遺伝子組み換え小麦の商業栽培は、世界中のどこでも始まっておらず世界初の承認となる。商業栽培には、最大の輸出先であるブラジルの承認も必要とされ、アルゼンチンの専門家は環境や健康への懸念から消費者が受け入れないことを指摘している。実際の商業栽培開始のハードルは高いとみている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/10/10 14:17)



欧州
イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その7)〜チャオ!イタリア通信
 ボサソに何があるのか。イラリアが残したメモには、「ボサソとガロエを結ぶ道路」と書かれていた。ボサソとガロエという都市を結ぶ道路は、イタリアの経済援助の一環で建設されたが、その道路建設については、ある噂があった。それは、道路建設中に有害廃棄物や放射性廃棄物を埋められたいうものである。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/10/10 11:55)



政治
日本の農作物の輸出は伸びているのか? 輸入はどうか? 〜政府に騙されないためには輸出統計は必ず輸入統計とセットで全貌を見ることが大切
39%まで落ち込んだ日本の食料自給率を政府は近い将来、50%まで少なくとも改善する方針である、とメディアの記事で読んだことがありますが、その際、マジックの1つとして輸入大豆などで飼育されている家畜(肉牛や養豚)を「国産」にカウントすることがあるようです。菅首相は秋田の農家のせがれと語りつつ、農家を支援すると言って、農産物の輸出を掲げていますが、いったいどこまでの可能性があるのでしょうか?政府(農水省国際部国際経済課)のグラフを見ると、農産物の輸入量は1966年に1兆円強だったのが、ほぼ右肩上がりに年々増え、2018年には6兆6220億円に達しています。一方、農作物の輸出は安倍政権に入って確かに伸びてはいたものの、2018年でも総額は5661億円と輸入農作物の10分の1にも達していません。(2020/10/10 09:42)



文化
学問・研究の自由を脅かす菅政権の暴挙 日本学術会議推薦の新会員6人の任命を拒否  坂井定雄:龍谷大学名誉教授
 菅首相は早くも、“衣の下に隠した鎧”をあらわにした。首相が最終的な承認を行う日本学術会議推薦の新会員105人のうち、6人の任命を拒否したのだ。政府が推薦された候補者を拒否したことは初めて。学術会議を所管する総理府、あるいは文科省の担当者が、平和憲法と学問研究の自由を重視する同会議に反感を抱き、菅首相が就任したばかりで、重要要件でも各省任せにしていることを好機として、新会員任命を拒否させた可能性もある。日本学術会議は、会員は人文・社会科学、生命科学、理学・工学全分野からの210人、連携会員は約2,000人。会員は3年ごとに半数が入れ替わる。(2020/10/09 23:41)



国際
【西サハラ最新情報】   メラニア大統領夫人のコロナ・ツイッター  平田伊都子
 1週間前の世論調査では、民主党大統領候補のジョー・バイデンが全国的にトランプ候補より8〜12ポイントリードしていたそうです。 2020年10月7日には副大統領候補同士の対決がありました。 そして10月15日には、「トランプVSバイデン一騎打ち!」の予定でしたが、どうも中止か変更になりそうです。 討論会主催者がオンライン討論を提案したところ、トランプ候補が「有権者が見たいのは、丁々発止の対決だ。映像に向かって喋るのはナンセンス」と断りました。 「コロナ汚染のトランプ候補と同席したくない」と、直接対決を避けたいバイデン候補は、支持者を相手に討論すると言いました。 10月15日の次は、10月22日に大統領候補討論が予定されています。(2020/10/09 19:27)



米国
カマラ・ハリス副大統領候補が米大統領になる可能性は
カリフォルニア州選出の上院議員カマラ・ハリス氏については民主党予備選では筆者は注目していませんでしたが、ふたを開けてみると、副大統領候補に選出され、バイデン氏が大統領になった場合は副大統領、バイデン氏が病気か死で執務不能となると、大統領に昇格します。ハリス氏が、予備選でもっと上を走っていたエイミー・クロブシャー候補やエリザベス・ウォーレン候補ではなく、ハリス氏を選んだポイントはどこにあったのでしょうか。クロブシャーもウォーレンも白人女性のエスタブリッシュメントの候補者であるに対して、ハリス氏は有色人種であるとともに、ライバルのバイデン候補に対して歯に衣着せぬ言葉を投げかけていたことにもあったかもしれません。(2020/10/09 18:05)



コラム
「ひるおび」もちきゅう座もずれている「学術会議任命拒否」問題 〜核心は「大学の軍事研究への協力」〜 矢沢国光(やざわくにてる):ちきゅう座会員 
テレビの「ひるおび」だけではない。ちきゅう座の投稿も、私にはずれているように思える。「学問の自由が侵される」と言えば、「任命拒否されたくらいでものが言えなくなるのは学者ではない」。「首相の任命権は形式的なもので、推薦を拒否することはできない」と言えば「任命責任は首相にあるから拒否権もある」はては「政権のいいなりにならないためには政府の外にでるべきだ」、「学術会議の推薦基準が曖昧」、「芸術院と同様学術会議の存在そのものが問題だ」…。自民党の中には、今回の「6名任命拒否」を譲歩することなく貫徹すべきとする強硬論が強いと言われる。彼らはなぜ任命拒否をごり押ししようとするのか?(2020/10/09 15:17)



政治
米副大統領候補の討論会 マイク・ペンスV.S.カマラ・ハリス  大統領候補の討論会より面白い
米大統領選の候補者によるTV討論は3回行われるが、副大統領同士のTV討論はその間、一度だけ行われる。今年は現職の副大統領マイク・ペンス対カマラ・ハリスのディベートである。行われたのはユタ州で、10月7日(水曜)の午後9時から。マイク・ペンスは共和党の保守派として知られ、派手好みで感情的に表現するトランプ大統領とは対照的に冷静な話し方をする。一方、カマラ・ハリスは母はインド系、父はジャマイカ系の有色人種であり、人種対立が先鋭化した米国において、融和の象徴としてバイデン候補に副大統領候補として抜擢された。今回のディベートでカマラ・ハリスの話し方を見ると、一種の余裕すら感じさせる逞しさがある。その余裕は恐らくカリフォルニア州で検察官をして、裁判所で今回のディベートにも通じるようなやり取りを職業的にしてきたのではないか、と感じさせる。(2020/10/09 12:35)



政治
日本ペンクラブが学術会議への権力介入で声明
 日本ペンクラブが学術会議への権力介入事件で声明を出した。今回の問題は「学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙である」と糾弾するとともに、学術会議の会員に対して「同会議法が掲げる「科学が文化国家の基礎であるという確信」に基づいて、この問題に毅然と対応することを期待したい」と呼びかけている。(大野和興)(2020/10/09 00:10)



政治
陰湿な公安体質を暴露した菅義偉  盛田常夫:経済学者・在ハンガリー
学術会議会員推薦で6名が任命拒否された。内閣府は学術会議からの推薦名簿をそのまま官邸に送ったというから、選別は官邸サイドで実行された。官邸サイドが個々の学者の業績を判断できるわけがない。にもかかわらず、特定人物の任命を拒否したのは、公安警察の情報にもとづく、思想・政治的主張を判断した結果による拒否権発動である。もし警察庁が学者個々人の思想や信条を調査し、それを官邸に報告しているとすれば、重大な人権侵害である。官邸には安倍政権の政策を批判した学者・知識人のリストが届けられているのだろう。首相の指示にもとづいて、官邸の首相補佐官がそのリストと推薦名簿を照らし合わせて、政権に好ましくない人物の任命を拒否したというのが真実である。官邸の警察官僚や補佐官たちは戦前の公安警察、特別高等警察の役割を担っている。何ともアナクロな世界である。(2020/10/08 23:45)



市民活動
「チェはなんと言うだろうか?」 ゲバラTシャツ着用市民の議員会館入館拒否事件をキューバ・メディアで問う
 「チェはなんと言うだろうか?」──キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの顔をプリントしたTシャツを着た市民が東京の衆院議員会館への入館を拒まれた事件が、キューバのHavana Timesに報じられた。人権侵害との市民の抗議で入館できたものの、会館側は入館を阻止しようとした理由は明らかにしなかった。このため、「きちんと理由を明らかにしなければまた繰り返される」と訴える市民と「表現の自由を市民の手に全国ネットワーク」(表現ネット)が、会館側と表現の自由をめぐり話し合いをつづけている。表現ネットのフリー映像作家松本武顕さんは、「チェ自身が極東の国での市民運動に巻きこまれたならば…」という問いかけをキューバのメディアにスペイン語と英語で投稿し、読者の反響を期待している。(永井浩)(2020/10/08 18:14)



みる・よむ・きく
再び始めること?―認識を巡る思索の書  髭郁彦(記号学)
 7月の中頃、ある研究会の直前、マチュー・ポッド=ボンヌヴィルの『もう一度…やり直しのための思索:フーコー研究の第一人者による7つのエッセイ』(村上良太訳:以後、副題は省略する) という本をもらった。ポスト・モダン以降の新しい哲学者の本だという話を聞いたので、何かちょっとこの本について書こうと思ったが、7月、8月は珍しく仕事が立て込んでいて、じっくりと読む余裕はまったくなかった。読もう、読もうとは思いつつも、私は2カ月間、この本を机の横に放置していた。9月も二週間程が過ぎた頃、やっと面倒な仕事を片付けた私は、この本を手に取った。(2020/10/08 13:55)



イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その6)〜チャオ!イタリア通信
 イラリアが行った「行ってはいけないところ」とはどこなのか。そして、事件直前、上司に「面白いニュースがある」と話した「面白いニュース」とは何なのか。イラリアとミランが事件に遭うモガディシュに行く前にボサソというソマリア北部の都市に居たことはすでに触れている。ボサソこそ、イラリアたちが「行ってはいけないところ」だったのだ。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/10/08 13:07)




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