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News & Features
2020/10/17 19:53:05 更新

労働問題
正規雇用と非正規雇用の格差是正を 最高裁での判決相次ぐ
 正規雇用と非正規雇用の待遇格差をめぐり争われていた複数の訴訟に関して、今月13日から15日にかけて最高裁の判決が相次いで示された。(岩本裕之)(2020/10/17 19:53)



みる・よむ・きく
フランク・キャプラ監督「ナチス 怒涛の侵略 (原題は「Divide and Conquer」) 米プロパガンダシリーズ「われらなぜ闘うか」の3作目
書店などでワンコイン(500円)で売られていた第二次大戦中の戦史もののDVDの中に、「我々はなぜ戦うのか(Why we fight)」と題する米軍のプロパガンダ映画シリーズがあります。これは欧州の戦争に参戦するのを厭う米世論にナチスおよび枢軸国の危険性を呼びかけ、集団的防衛の重要性を語りかけ、究極的には参戦に好意的な世論を創り出すことにあったとされます。シリーズは全7作。監督は民主主義の価値を訴えてきた名匠フランク・キャプラとアナトール・リトヴァクです。このシリーズは戦後70年以上たってもなお外国で販売されているように、プロパガンダ映画としては出来がよいのです。7本の構成は以下。(2020/10/17 17:46)



コラム
帰ってきたトランプ  
9月に新型コロナウイルスに夫婦で感染し、軍の病院で治療を受けていたトランプ大統領がホワイトハウスに戻り、大統領選に復帰した。復帰後のトランプ大統領の選挙集会などの一連の映像を見ていると、トランプ大統領が支持を集めつつある印象を受ける。世論調査では夏以来、一定して民主党候補のバイデン元副大統領が10%近くリードしてきたが、2016年の選挙でも開票までヒラリー・クリントン候補の勝利を各紙は予想していたことを忘れてはなるまい。おそらくトランプ大統領の支持層は世論調査でつかみにくい層なのだ。(2020/10/17 06:11)



コラム
安倍首相と雄弁術
安倍首相が辞任した。7年にわたる長期政権が終わり、安倍首相の悲願だった改憲も頓挫した。安倍首相は安保法制などを強行採決で通したことで、名を捨てて実を取ったと留飲を下げているのかもしれない。いずれにしても、安倍首相は2016年あたりまでは躍進していたが、それ以後はスキャンダルや反対する人々の抵抗にあって、いつしか推進力を失ってしまった。この失墜の原因は何かと考えると、人によって答えが違うと思うが、私は安倍首相に雄弁術がなかったことが大きな原因ではなかったかと思うことがある。(2020/10/17 02:41)



コラム
<追分だより>:「自由は突然無くなるのではない。だんだん無くなっていくんです」(宮澤喜一)
 信州・茂沢村の岩越陽子さんが発信する「追分だより」には毎号、「うそを言ったらいかん 国民もだまされたらあかん!」と訴える情報がてんこ盛り。菅政権による学術会議委員の任命拒否事件特集(No.651〜655)には、第78代内閣総理大臣宮澤喜一のこんな発言も。「自由は突然無くなるのではない。だんだん無くなっていくんです」(2020/10/16 23:09)



国際
【西サハラ最新情報】  ロシア国連大使、ブレーク!  平田伊都子
 2020年10月31日で、ミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)の1年任期が切れます。 昨年の2019年10月31日に、ミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)の一年延期を、安保理メンバー15か国のうちロシアと南アフリカが棄権しましたが、賛成13で可決しました。 ロシアと南アフリカが棄権した理由は、「任期を短くし、さっさと28年を超える国連の人民投票をやるべきだ」というものでした。 フランスや旧フランス植民地諸国は、「西サハラ紛争は交渉で解決すべきで、時間がかかる」と、1年任期に固執しました。 モロッコと旧モロッコ宗主国フランスは、モロッコ占領地・西サハラの開発を活発化させ、ズルズル引っ張ってその間にモロッコ化を進める積りです。 勿論、モロッコとフランスは、西サハラ住民投票にも反対しています。 そして、1年が無為無策のうちに、過ぎていきました。 こうして30年間、国連は何もしないで、西サハラを放置してきました。(2020/10/16 19:03)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
≪訃報≫ 巨大企業モンサントと闘った農民が亡くなった
 巨大なモンサントと闘ったカナダのナタネ農家のパーシー・シュマイザーさんは、パーキンソン病を患い闘病中であったが、この13日にお亡くなりになった。享年89歳。カナダCBCが伝えた。市民組織「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」と日本消費者連盟の招へいで来日、消費者、生産者と交流を重ねた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/10/15 16:39)



社会
<a care-worker's note・1> 介護福祉士になるまで 転石庵茫々
 60歳の時に、90歳を目前にしていた父が急逝した。早朝父が寝床にいないことに気づいた母が、風呂場で倒れている父を発見した。深夜の入浴中の心臓麻痺という診断だった。父を発見した母や後処理に追われた妹はたいへんな思いをしたが、深夜にそっと亡くなり朝気づかれることを望んでいた父にとっては、寝床と風呂場の違いはあれ、望みに近い形だったのかもしれない。両親とは疎遠の生活をしてきた僕には、それ以上のことはわからない。横たわる父を静かに送っただけだ。そのころから、還暦を過ぎた自分の仕事についてあらためて考えだしていた。(2020/10/14 10:26)



文化
エスペラント語の世界を考える  髭郁彦(記号学)
『歴史・文学・エスペラント』という本を知人の言語学者が送ってくれた。この本は伊藤俊彦というエスペランティストが書いた批評集であるが、私はエスペラント語に関する知識は皆無に等しい。だが、そんな私であっても、この本には非常に興味深い問題が多数書かれており、関心が途切れることなく一気に読むことが出来た。また、伊藤は平易な文体で、簡潔にこの本を書いており、その点でも好感の持てる著作となっている。(2020/10/13 20:13)



イスラエル/パレスチナ
イスラエル:情報相が米国のカタールへのF35売却に反対を表明
 イスラエルのコーヘン情報相は同国軍のラジオ局で、カタールが米国に対してF35ステルス戦闘機の購入を要請したことについて問われた際、「中東地域における私たち(イスラエル)の安全と軍事的優位性は最も重要なことだ。私たちの地域はまだスイスのような中立国にはなっていない」と強調し、カタールへのF35の売却に反対の姿勢を示した。10月7日付の「MIDDLE EAST MONITOR」が報じた。(藤ヶ谷魁)(2020/10/13 15:56)



軍学共同反対連絡会が日本学術会議への人事介入に反対する声明を発表
 10月5日、大学教授や研究者などで構成される軍学共同反対連絡会(連絡会)が、菅政権による日本学術会議への不当な人事介入をめぐり、今回の任命拒否を直ちに撤回するよう求める声明を発表した。 連絡会は、大学や研究機関における軍事研究に反対する団体・研究者・市民が参加する連絡会として、2016年9月に設立された市民団体。(藤ヶ谷魁)(2020/10/12 16:21)



政治
【特報】岡田正則さんが菅首相の「105人のリストを見ていない」発言に批判コメント! 杉原浩司(すぎはらこうじ):軍学共同反対連絡会/武器取引反対ネットワーク[NAJAT]
菅首相によって日本学術会議会員の任命を拒否された一人である岡田正則さん(早稲田大学教授)によるコメントを、ご本人の了解を得て公開します。菅首相による任命拒否が、何の道理も論理もない違法なものであることが明らかにされていると思います。どんどん広めてください。メディア、政党関係者などの皆さんには、ぜひ岡田さんの意見を汲み取り、活用していただきたいと思います。ご本人にもご取材ください。(2020/10/11 16:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
アルゼンチン 世界初のGM小麦の商業栽培を承認 栽培開始には壁も
 アルゼンチン農業省の科学技術研究委員会(CONICET)は10月8日、干ばつ耐性遺伝子組み換え小麦HB4が栽培と消費について、世界で初めて承認されたと発表した。栽培開始には、最大の輸出先であるブラジルの承認が必要だとしている。これまで遺伝子組み換え小麦の商業栽培は、世界中のどこでも始まっておらず世界初の承認となる。商業栽培には、最大の輸出先であるブラジルの承認も必要とされ、アルゼンチンの専門家は環境や健康への懸念から消費者が受け入れないことを指摘している。実際の商業栽培開始のハードルは高いとみている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/10/10 14:17)



欧州
イタリア現代史ミステリー 第一弾「イラリア・アルピの死」(その7)〜チャオ!イタリア通信
 ボサソに何があるのか。イラリアが残したメモには、「ボサソとガロエを結ぶ道路」と書かれていた。ボサソとガロエという都市を結ぶ道路は、イタリアの経済援助の一環で建設されたが、その道路建設については、ある噂があった。それは、道路建設中に有害廃棄物や放射性廃棄物を埋められたいうものである。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/10/10 11:55)



政治
日本の農作物の輸出は伸びているのか? 輸入はどうか? 〜政府に騙されないためには輸出統計は必ず輸入統計とセットで全貌を見ることが大切
39%まで落ち込んだ日本の食料自給率を政府は近い将来、50%まで少なくとも改善する方針である、とメディアの記事で読んだことがありますが、その際、マジックの1つとして輸入大豆などで飼育されている家畜(肉牛や養豚)を「国産」にカウントすることがあるようです。菅首相は秋田の農家のせがれと語りつつ、農家を支援すると言って、農産物の輸出を掲げていますが、いったいどこまでの可能性があるのでしょうか?政府(農水省国際部国際経済課)のグラフを見ると、農産物の輸入量は1966年に1兆円強だったのが、ほぼ右肩上がりに年々増え、2018年には6兆6220億円に達しています。一方、農作物の輸出は安倍政権に入って確かに伸びてはいたものの、2018年でも総額は5661億円と輸入農作物の10分の1にも達していません。(2020/10/10 09:42)



文化
学問・研究の自由を脅かす菅政権の暴挙 日本学術会議推薦の新会員6人の任命を拒否  坂井定雄:龍谷大学名誉教授
 菅首相は早くも、“衣の下に隠した鎧”をあらわにした。首相が最終的な承認を行う日本学術会議推薦の新会員105人のうち、6人の任命を拒否したのだ。政府が推薦された候補者を拒否したことは初めて。学術会議を所管する総理府、あるいは文科省の担当者が、平和憲法と学問研究の自由を重視する同会議に反感を抱き、菅首相が就任したばかりで、重要要件でも各省任せにしていることを好機として、新会員任命を拒否させた可能性もある。日本学術会議は、会員は人文・社会科学、生命科学、理学・工学全分野からの210人、連携会員は約2,000人。会員は3年ごとに半数が入れ替わる。(2020/10/09 23:41)



国際
【西サハラ最新情報】   メラニア大統領夫人のコロナ・ツイッター  平田伊都子
 1週間前の世論調査では、民主党大統領候補のジョー・バイデンが全国的にトランプ候補より8〜12ポイントリードしていたそうです。 2020年10月7日には副大統領候補同士の対決がありました。 そして10月15日には、「トランプVSバイデン一騎打ち!」の予定でしたが、どうも中止か変更になりそうです。 討論会主催者がオンライン討論を提案したところ、トランプ候補が「有権者が見たいのは、丁々発止の対決だ。映像に向かって喋るのはナンセンス」と断りました。 「コロナ汚染のトランプ候補と同席したくない」と、直接対決を避けたいバイデン候補は、支持者を相手に討論すると言いました。 10月15日の次は、10月22日に大統領候補討論が予定されています。(2020/10/09 19:27)



米国
カマラ・ハリス副大統領候補が米大統領になる可能性は
カリフォルニア州選出の上院議員カマラ・ハリス氏については民主党予備選では筆者は注目していませんでしたが、ふたを開けてみると、副大統領候補に選出され、バイデン氏が大統領になった場合は副大統領、バイデン氏が病気か死で執務不能となると、大統領に昇格します。ハリス氏が、予備選でもっと上を走っていたエイミー・クロブシャー候補やエリザベス・ウォーレン候補ではなく、ハリス氏を選んだポイントはどこにあったのでしょうか。クロブシャーもウォーレンも白人女性のエスタブリッシュメントの候補者であるに対して、ハリス氏は有色人種であるとともに、ライバルのバイデン候補に対して歯に衣着せぬ言葉を投げかけていたことにもあったかもしれません。(2020/10/09 18:05)




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■「ひるおび」もちきゅう座もずれている「学術会議任命拒否」問題 〜核心は「大学の軍事研究への協力」〜 矢沢国光(やざわくにてる):ちきゅう座会員