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 橋本勝21世紀風刺絵日記
 
 
 
 
 
 
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 | 入管
 排除より共生を ゼロプランが奪うのは誰の未来か
 出入国在留管理庁は今月10日、今年5月に発表した「不法滞在者ゼロプラン」の実施状況に関する資料を公表した。入管庁の資料によれば、今年6月から8月に護送官が同行して送還された人は119人で、前年同期の約2倍に上った。(藤ヶ谷魁)(2025/10/31 17:38)
 
 
 
 市民活動
 「長生炭鉱遺骨返還事業」市民団体がDNA鑑定の実施を求める
 
  1942年2月3日、山口県宇部市の長生炭鉱で起きた水没事故で183人が生き埋めとなった。そのうちの136人は朝鮮半島出身者であったとされている。戦時下におけるエネルギー資源を確保するため、国策として取り組まれた石炭の採掘作業であるが、水没事故が起きて以降、犠牲者の遺骨は現在も水没した坑道内に眠っている。犠牲者の遺族からは、遺骨の回収と返還を求める声が上がっているが、現在に至るまで政府は遺骨調査の実施に応じていない。(小栗俊也)(2025/10/31 16:19) 
 
 
 政治
 戦後80年     この国に極右政権が誕生した
 
  公明党が自民党との連立を解消し、少数与党に陥った高市自民党は連立相手を巡るすったもんだの末、自民・維新連立政権として動き出した。そしてトランプを交えての高市劇場がやっと終わった。10月21日に首相に就任、空疎さにヘキヘキさせられた10日間だった。戦後80年にして日本に登場した極右政権である高市自民党はいったいどのような政治をやろうとしているのか。さまざまな動きをつなぎあわせながら分析する。簡潔にいえば、社会・経済全般にわたる戦時体制化、弱者いじめ、多様性の封殺と表現の自由の制限といったキーワードが浮かび上がってくる。(大野和興)(2025/10/30 22:00) 
 
 
 反戦・平和
 高市内閣が狙う「スパイ防止法」策動を阻止する運動は急務だ 「12月8日」を忘れるな
 
  高市早苗首相は、24日の所信表明演説では触れなかったが、自民・維新の「連立政権合意書」では、「スパイ防止法」制定を明記している。この法律の危険性は、太平洋戦争開戦の1941年12月8日に起きた北大生・宮澤弘幸「スパイ冤罪事件」に示されている。市民団体「事件の真相を広める会」は、戦争体制化が進む現政権下でおなじ悲劇を繰り返してはならないと、同法の阻止をめざして『「12月8日」を記憶し続ける』を発刊した。(福島清)(2025/10/27 10:39) 
 
 
 国際
 「負けるなボルトン、ノーサレンダー」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 
  2025年10月20日のホワイトハウス前庭での記者会見は、解体王トランプにとって面目躍如たる舞台となりました。 「ほら、解体の音が聞こえるだろ?」と、上機嫌で東ウィングを指さし、トランプ大統領ポールルーム(宴会場)建設のための解体工事開始を宣言しました。ボールルーム建設プロジェクトには2億5000万ドル(350憶円)以上の費用がかかる見通しで、トランプ解体王は7月に自身と協力者が負担すると言いました。 ニューヨークタイムズが、勝手に国の象徴であるホワイトハウスを解体していいのかどうかの、調査に入りました。 雑談会見で、解体したガザの復興について質問されたトランプ解体王は「Don’t worry about it(心配するな)」を繰り返し「OK?(わかったか!?)」と、打ち切りました。 ガザ復興見積もり金は、UNDP(国連開発計画)が700憶$(10兆6995憶円)と10月14日に発表しました。 アメリカは、国連未払金が15億$(2292憶7500万円)もあることを、忘れないでください。(2025/10/25 12:18) 
 
 
 入管
 ※雨天のため延期となりました!【10/26実施予定】「STOP!ゼロプラン渋谷デモ」“追い出し政策”に抗う市民の声
 
  ※アクションは雨天のため延期となりました。(2025/10/21 11:47) 
 
 
 国際
 「どっちがテロリスト?」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 
  2025年10月13日、パリの裁判承はニコラ・サルコジ元フランス大統領を10月21日からパリのサンテ刑務所に収監すると、発表しました。 パリの裁判所は9月に、2007年のフランス大統領選戦でサルコジ被告が、リビアの指導者・故カダフィから巨額の選挙資金を不正に受け取ったとして、実刑判決を言い渡していました。  サルコジ被告は罰金10万ユーロ(約1760万円)と5年間の被選挙権停止を課されています。(2025/10/18 11:13) 
 
 
 イスラエル/パレスチナ
 もうひとつのパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地域では、イスラエルの入植者と軍隊による暴力的支配がますます激しくなっている
 ガザでかぼそい糸の上の停戦がかろうじて維持されているが、もうひとつのパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地域では、イスラエルの入植者と軍隊による暴力的支配がますます激しくなっている。中東の衛星テレビ、アルジャジーラ(aljazeera)はその実態を次のように伝えている。(大野和興)(2025/10/17 22:47)
 
 
 
 環境
 本当の温室効果とは(GHE-1対GHE-2)
 
  現在の気候変動の原因は、人類が石炭、石油などの化石燃料を大量に燃やして出すCO2 (二酸化炭素、炭酸ガス)の温室効果によるという信仰的、基本的な信念を持つ人々、そしてその影響を受けて、それこそが真実、だからCO2削減に努力しなければと考える人が多数を占めるようになってしまっている。しかし、その温室効果なるものが、本当に現在の温暖化・気候変動の原因なのか、疑問も多数提出されている。(落合栄一郎)(2025/10/17 08:47) 
 
 
 国際
 【西サハラ人民独立運動半世紀」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 
  今から50年前の1975年10月12日に、西サハラの人々は一致団結して独立を目指そうと蜂起しました。 その50周年記念日を前に、アルジェリア西端チンドウーフの砂漠にある難民キャンプでは、革命運動50周年を記念して、催しがありました。 が、50年経っても独立の兆しが見えてこない、なんだか、やるせないお祭です。(2025/10/11 13:55) 
 
 
 難民
 【10/15実施予定】難民・移民の人権守れ 市民団体が第2弾アクションへ
 
  「差別排外主義」や「不法滞在者ゼロプラン」に抗議する市民らによる緊急アクション「当事者と共に『誰もが命・尊厳を守られる社会』へ」の第2弾が、今月15日、国会正門前で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2025/10/09 17:51) 
 
 
 入管
 ウィシュマさん遺族「死の真相を明らかにするために」 収容映像の全面開示を求めた裁判はじまる 国「開示には10000時間が必要」
 
  2021年3月に名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)の収容施設で亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族による「ビデオ開示請求訴訟」の第1回口頭弁論が30日、東京地裁で開かれた。 この裁判で遺族は、ウィシュマさんが亡くなるまでの様子を記録した監視カメラの映像295時間分を全て開示するよう国に求めている。「死の真相を明らかにするためには全ての映像が必要だ」と主張する遺族に対し、国は「映像には職員らの個人情報や収容施設の保安情報が含まれている」として争う姿勢を示した。(岩中健介)(2025/10/07 12:58) 
 
 
 難民
 入管庁に抗議声明 仮放免中のクルド人難民送還で支援団体が訴え
 仮放免中だったトルコ国籍のクルド人難民Mさんがトルコに強制送還されたことを受け、Mさんを長年支援してきた「クルド人難民Mさんを支援する会」は、今月3日、送還を強行した出入国在留管理庁に対する抗議声明を公表した。(藤ヶ谷魁)(2025/10/06 16:41)
 
 
 
 みる・よむ・きく
 西方ちひろ『ミャンマー、優しい市民はなぜ武器を手にしたのか』 アジアの隣人が問う、民主主義とは何か
 
  ミャンマーで社会開発に取り組んでいた著者は、2021年2月1日早朝「スーチーさんが捕まった」という友人のスマホの連絡で目を覚まされた。国軍がクーデターで、民主化指導者アウンサンスーチーの率いる国民民主連盟(NLD)から政権を奪取したという。広範な市民が民主主義の回復をめざす「不服従運動」を展開するが、国軍の残虐な武力弾圧に追い詰められ、若者たちは軍政打倒のため武装組織を立ち上げていく。その苦渋の決断に至るミャンマーの友人、知人たちの声を拾い上げ、日本に発信した記録が本書である。(永井浩)(2025/10/05 13:31) 
 
 
 国際
 「儲かりまっか?」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 
  2025年10月13日、大阪阪神万博が終わります。 儲かったようですね、、 一方、お金の亡者・トランプ・ゴッドファーザー殿、、ガザ戦後商売やら、世界を相手取った関税やら、外国人移のビザ料金やら、米国内の取引やら、、儲け話が山済みです。が、「儲かりまっか?」(2025/10/04 08:10) 
 
 
 アジア
 ジャスティス・フォー・ミャンマーが「もう一つのノーベル賞」受賞
 
  「もう一つのノーベル賞」と呼ばれるスウェーデンの「ライト・ライブリフッド賞」の運営財団は1日、2025年の受賞者として、ミャンマー軍による人権侵害や国際的な支援網を調査・告発している市民団体「ジャスティス・フォー・ミャンマー(JFM)」など5団体・個人を選出した。ミャンマーの団体が同賞を受けるのは初めて。ミャンマージャポンが報じた。(2025/10/03 16:50) 
 
 
 欧州
 中学校始まる!~ チャオ!イタリア通信
 9月から、我が家の双子が中学校に通い始めました。小学校5年間、長かったような短かったような、、。中学校は3年間なので、あっと言う間に過ぎるよ、と上に兄弟がいる同級生のお母さんから言われました。(サトウノリコ=イタリア在住)(2025/10/01 20:32)
 
 
 入管
 
解説
 【アムネスティ発】在日外国人を襲う強制送還の嵐  日本の入管対応の問題点を国際人権団体が指摘
 いま在日外国人に対に対し強制送還の嵐が襲っている。トランプ米大統領に習ったのか、入管に出頭したらいきなり拘束され追放されたり、家族が切り離されたり、子どもだけ残されたりといった事例も報告されている。特にクルドの人びとに対して厳しい圧力がかかっている。その最先端で活躍しているのが法務省の機関である出入国管理部局(出入国在留管理庁)。国際人権団体アムネスティ日本がの日本の入管政策について報告してくれているので紹介する。(大野和興)(2025/09/30 13:13)
 
 
 
 
 
 
 
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