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News & Features
2014/11/01 14:44:02 更新

みる・よむ・きく
写真が訴える「遺伝子組み換えの犠牲者たち」
  『DAYS JAPAN』11月号(10月20日発売)が「遺伝子組み換えの犠牲者たち 遺伝子組み換えのタブー」という特集を組んでいる。遺伝子組み換えの問題を写真を通して考える記事は少ない中、この特集では、モンサントの研究所内部を取材した「遺伝子組み換え作物はこうして生まれた」、インドのGMコットンと自殺の問題「インド・遺伝子組み換えコットンの悲劇」、アルゼンチンの農薬被害「アルゼンチン・農薬に蝕まれる子どもたち」の3つを取り上げている。(有機農偉業ニュースクリップ)(2014/11/01 14:44)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国EPA:ダウの2,4−D混合農薬を条件付で承認
  米国環境保護庁(EPA)は10月15日、ダウ・ケミカルの除草剤2,4−Dとグリホサート(ラウンドアップ)の混合農薬 Enlist Duo を条件付で承認した。ダウ・ケミカルが、3種類のこの2,4−Dに耐性のある遺伝子組み換え大豆とトウモロコシについて栽培承認を求めていたこともあり、25万人が承認に反対に署名していた。食品安全センター(Center for Food Safty)などは22日、人への健康影響や野生生物への影響を評価しない形式的な承認であるとして、承認取り消しを求めて提訴した。(有機農業ニュースクリップ)(2014/11/01 14:30)


科学
【SMC発】エボラ出血熱に関する世界動向 リベリアのエボラ出血熱状況は致命的かもしれない
アメリカの研究チームは、現状のままでは西アフリカにおける流行を抑制できないと報告。患者や患者と接触した人々の隔離、衛生的な葬儀方式、WHOが推奨する医薬品を用いない予防策などによる効果を、数理学的にモデル化して得られた成果。10月30日のScienceに掲載。(サイエンス・メディア・センター)(2014/10/31 18:42)


コラム
パリの散歩道 逸話満載 パスカル・バレジカ著 「エッフェル塔の奇想天外な物語」
  日刊ベリタに寄稿していただいているパスカル・バレジカ氏の新刊がパリで出た。パリの都市史を専門とするバレジカさんの新著のタイトルは「La fabuleuse histoire de la tour Eiffel (エッフェル塔の奇想天外な物語)」。興味深い逸話が逸話満載のようだ。さっそくパリジャン紙で紹介されている。(2014/10/31 17:26)


核・原子力
原子力市民委員会が鹿児島県知事宛に「川内原発再稼働への同意の留保」を勧める声明を提出 山崎芳彦
 川内原発再稼働に向け推進側は予定のスケジュールを次々とこなしているかに見える。しかし、再稼働に伴う疑問、懸念は一向に払しょくされていない。そんな中、原子力市民委員会(吉岡斉座長、舩橋晴俊前座長の逝去に伴い、吉岡氏が座長に就任した。)が10月6日、伊藤祐一郎鹿児島県知事に宛、同委員会が9月30日に発表した「声明・原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保証されない」を提出するとともに、鹿児島県が九州電力川内原発1・2号機の再稼働への同意を留保するとともに、政府の要請があっても同意を留保するよう助言を行った。(2014/10/30 13:36)


アフリカ
【西サハラ最新情報】 モロッコから馬鹿にされる国連 平田伊都子
  2014年10月25日(日本時間26日)、ニューヨークの国連安保理会議で、クリストファー・ロス国連事務総長西サハラ個人特使が、国連が主導する西サハラ紛争交渉に関して非公開の報告をしました。 会議は15か国による安保理理事国によって行われていて、その打ち分けは、5常任理事国(米、英、露、中、仏)と10非常任理事国(オーストリア、ルクセンブルク、アルゼンチン、ルワンダ、韓国、チャド、ナイジェリア、リトアニア、チリ、ヨルダン)です。 モロッコは2012年2013年の2年間、非常任理事国として安保理に参加していました。 安保理に席がある2年の間に、モロッコ王の命令でモロッコ国連大使オマル・ヒラルは、西サハラ問題から国連を追い出そうと必死で工作しました。 ヒラル大使が本国に送った極秘Faxを入手! 彼のFaxを基に、その経緯情報を公開します。(2014/10/29 18:43)


経済
貧富の格差の更なる拡大──どうするか? 落合栄一郎
  日本ではさほど議論されていないようであるが、貧富の格差は急速に拡大しつつある。フランスの若き経済学者トマ・ピケテイによれば、貧富の差が大きい状態は人類の歴史上、正常な状態で、20世紀中期にあった、格差が比較的小さく、中産階級が市民の多くを占めていた状態は例外なのだそうである。(2014/10/29 11:28)


国際
トマス・フリードマン氏のコラム イスラム国とベトナム 2つの戦争に共通するアメリカ人の盲点を指摘
 ニューヨークタイムズの常連コラムニストでジャーナリストのトマス・フリードマン氏が10月28日付で、イスラム国とベトナムの「共通点」を挙げている。秀逸なコラムである。(2014/10/29 11:18)


検証・メディア
オランダのスタートアップ「コレスポンデント」のオフィスに行ってみた
 オランダのスタートアップ・メディア「コレスポンデント」については、これまでにも何回か書いてきたが、13日、アムステルダムで開催された「出版エキスポ2014」(世界ニュース発行者協会=WAN IFRA=主催)のイベントの一環として、実際にオフィスを訪ねる機会を得た。(ロンドン=小林恭子)(2014/10/28 17:43)


科学
親の排気ガス暴露が、子どもの肺に影響
妊娠中の女性が窒素酸化物等の排気ガスに暴露することにより、生まれてくる子どもの肺に異常が起きるリスクが22%増加するとスペインの研究者が発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2014/10/28 10:05)


国際
インドのマオイストが国土に40%に展開 背後に新自由主義が生みだした貧困 北沢洋子抄訳
  2013年5月25日、マオイスト・ゲリラの急襲によって、インド中央部のチャチィースガル州(Chattisgarh)の会議派議員28人が殺された。これによって同州の会議派指導部は崩壊した。この州ではヒンズー右派のBharatiya Janata Party(BJP)が政権をとっており、会議派は野党であった。マオイスト(毛派)の蜂起がインドの国土の40%に及んだのは、民衆の貧困とニューデリーの政府のネオリベラリズムのせいだ―Asad Ismi (『The Red Phoenix』 2013年12月20日号掲載)(2014/10/27 21:48)


遺伝子組み換え/クローン食品
米国環境保護局、ネオニコ系農薬による種子処理はほぼ無意味と発表 住友化学は
 米国環境保護庁は10月16日、ネオニコチノイド系農薬による大豆の種子処理が、経済的に無意味であるとの分析結果を公表した。あらかじめネオニコ系農薬のイミダクロプリド、チアメトキサムとクロチアニジンで処理された種子を使ったとしても、同様の効果を持ついくつかの農薬を葉面散布することで無駄なことと結論している。大豆の種子処理は栽培農家に利益をもたらすことはない、と明確に述べている。この分析は大豆に限定している。こうした動きの一方で、住友化学は7月、米国で大豆種子処理用のクロチアニジンと殺菌剤エタボキサムの混合農薬を発売したばかりだ。(有機農業ニュースクリップ)(2014/10/26 12:56)


文化
オルセー美術館でサド展 SMバーと革命のリベルタン
 日本では今、新任の宮沢経済産業大臣の秘書が政治活動費で出かけたというSMバーが話題になっている。その「SMバー」なるものではテレビなどの報道によると下着の女性を縛ることができるという。SMとはサドとマゾの略なのだろうが、実際のサドの著作を読んだ人はそれほど多くないだろう。そんな今、パリのオルセー美術館ではサド展が始まったばかりだ。(2014/10/25 10:29)


遺伝子組み換え/クローン食品
米国で「Natural」表示加工食品からGM成分検出
 米国の消費者連盟(Consumers Union)はこのほど、消費者レポート(Consumer Reports)誌上で、米国で「Natural」と表示して販売されている、トウモロコシとダイズを成分としている加工食品の多くがGM成分を含んでいる、とする買上げテスト結果を公表した。テストは、市販の80品目を2個づ購入し、検査の結果GM成分が0.9%以上含まれていればGMO、未満であればNON−GMOと分類した。この0.9%の閾値は、米国の「NON-GMOProject認証」の採用している値であり、EUなど多くの国でも0.9%を閾値としている。(有機農業ニュースクリップ)(2014/10/24 20:49)


文化
【核を詠う】(166) 小島恒久歌集『晩禱』の原子力詠を読む(3) 「若く被爆し原爆症病むわが終のつとめと叫ぶ『脱原発』を」 山崎芳彦
 小島恒久歌集『晩祷(ばんとう)』から原子力詠を読んできたが、今回が最後になる。向坂逸郎氏の志を継いで、経済学者・大学教授として、さらに社会運動、労働運動、平和運動などへの積極的な貢献を一貫して続けている作者の短歌作品は、多岐にわたる題材をとらえつつ、しかも深く勁い「志」につらぬかれた剛直にして素純なひびきを持っていると、筆者は読んでいる。作り物ではない確かな歌意とひびきは、「歌は人である」と考えている筆者にとって強い魅力をもつ短歌である。いわゆる、狭い意味での「歌壇」と呼ばれる世界の枠にとどまらない作品が、「アララギ」に拠って短歌の道を深めた作者によって詠いつづけられていることに、改めて多くのことを考えさせられてもいる。(2014/10/24 15:44)


北朝鮮
“北朝鮮”訪問で考えさせられたこと(3) 板門店に佇(たたず)んで 池住義憲
 板門店(パンムンジョム)を訪問しました。平壌の南東約 215km、ソウルの北約80km の地点です。1953年7月27日、朝鮮戦争(1950年6月25日〜現在)休戦ラインとして、ほぼ38度線に沿う東西 248km にわたって民族を分断している軍事境界線(MDL)上にある地区です。(2014/10/24 15:02)


アフリカ
【西サハラ最新情報】 東京ヒューマン・ライト・ウォッチ報告と西サハラ現状 平田伊都子
 2011年夏からず〜っと、東京ヒューマン・ライト・ウォッチに、西サハラの現状を訴えてきました。 やっと、やっと、2014年10月も末になって、西サハラ難民キャンプの報道発表をしました。 それは、SJJAのしつこさが実を結んだのではなく、国際ヒューマン・ライト・ウォッチから報告書が入ってきて、それを翻訳して、東京ヒューマン・ライト・ウォッチのウェブサイトに載せたのです。  経緯はともかく、東京ヒューマン・ライト・ウォッチが西サハラ難民キャンプを取り上げたことで、より多くの日本の方々に関心を持っていただけるのではと、大いに期待しています。 とりあえず、めでたいことです。(2014/10/24 13:55)


国際
トルコの苦しみ
  インターナショナルニューヨークタイムズに掲載されたChapatteの1コマ漫画。トルコのエルドアン大統領がスカートを履いてくるくる回りながら舞台の中央で踊っている。その下手の奥にはISIS(イスラム国)の兵士とカリフがおり、上手奥にはオバマ大統領と有志連合の戦闘機のパイロットがいる。(2014/10/23 00:49)




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