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News & Features
2015/02/19 13:48:18 更新

沖縄/日米安保/米軍再編
海外の有識者15人から「辺野古移設の阻止求める」手紙 池田龍夫
  普天間飛行場の名護市辺野古移設計画は、海外への波紋も大きく、オーストラリア国立大のガバン・マコーマック名誉教授、米アメリカン大のピーター・カズニック教授、海洋生物学者のキャサリン・ミュージック氏ら15人が1月23日、沖縄の翁長雄志知事に手紙を送り、辺野古の新基地建設に向けた日本政府の作業を止めさせるため積極的な行動を取ることを求めている。琉球新報1月25日付朝刊が、ワシントン特派員電として報じた。(2015/02/19 13:48)



地域
全国でたった一人になった漆かき道具づくりの鍛冶職人 地元田子町で後継者育成
 日本の代表的な伝統技術ともいえる漆を採取するのに欠かせない「漆かき」の道具を作る鍛冶職人は。全国でただ一人。青森県田子(田子)町の中畑文利さん。71歳のご高齢の上に病気を抱えているが、その技術を受け継ぐ後継者は育っていない。危機感を持った田子町は後継者を求めて全国募集にのりだし、日本うるしかき技術保存会でも経済的支援の始めた。岩手日報2月19日号が報じている。(大野和興)(2015/02/19 11:57)



人類の当面する基本問題
欧米文明からの決別−あるアメリカ論客の指摘 落合栄一郎
  イスラム国問題、ウクライナ問題、中東問題、そして経済の基本的問題—富の1%への集中と経済格差の増大などなど、人類は非常に難しい問題に直面しており、しかも核兵器使用の可能性、原発の増加/継続などによる地球存続の危機が現実問題化しつつある。これらの問題の根本的解決の道はあるのだろうか。それが、欧米文明からの脱却であると、欧米人の論客(Herbert Salit)が明確に指摘した(*)。その要旨を紹介する(2015/02/18 10:19)



文化
【核を詠う】(173) 波汐国芳歌集『渚のピアノ』の原子力詠を読む(5) 「被曝物行き場の無きを被曝してあらばわれらも行き場の無きや」 山崎芳彦
 福島市在住の歌人である波汐国芳さんの歌集『渚のピアノ』を読み、原子力詠(筆者の読み)を抄出させていただいてきたが、今回が最後になる。波汐さんの短歌作品を、歌集『姥貝の歌』、さらに波汐さんが編集人である歌誌「翔」、その他を通じて読ませていただき、この連載の中にかなりの回数にわたって記録してきたが、福島の歌人が東日本大震災・福島原発事故を詠いつづけ、詠い残していることの意味は、この国の短歌界にとどまらず社会的、歴史的に極めて大きく貴重であると思う。とりわけ原発事故、原子力にかかわって自らの体験、生活の具体を短歌表現し続けることは、すでに70年を経ようとしてなお続いている広島、長崎の原爆による被爆者・被災者の苦しみの歴史を考えても、その被災の態様は同じではないが、核災として同じであり、その現実とこれからの歴史の実態の真実を知ることができない原発災害であるだけに、詠うものが自ら背負うべき課題といえるとさえ考える。(2015/02/17 21:09)



みる・よむ・きく
エドワード・サイード著 「オリエンタリズム」
  私は今、日刊ベリタで「アラブの眼」というペンネームを持った日本の方の寄稿した「Charlie Hebdo」に関する文章の中の事実関係について、自分なりにリサーチした文章をいくつか書いてきた。その動機は自分がフランスに関心を持っており、日刊ベリタにもフランスのことをしばしば書いてきたということによる。その作業をしていて思い出されてきた本がある。20代の半ばに読んだエドワード・サイード著「オリエンタリズム」である。(2015/02/16 23:20)



コラム
クアシ兄弟の身元が割れた身分証はどこで?
  Charlie Hebdo襲撃犯のクアシ兄弟の身元がいつどういう形で警察につきとめられたのか?フランス・テレビの情報によると、兄弟が襲撃の後に逃走して19区に逃げ込んで止めた車の中に兄サイード氏の身分証が残されていた、と警察は発表している。「アラブの眼」はCharlie Hebdoの事務所に兄弟の身分証が残されていたことを持って、2001年9月11日の同時多発テロとの関連性を指摘しているのだが、その前にまず事実を正確に伝えるべきではないか。(2015/02/16 22:19)



沖縄/日米安保/米軍再編
≪twitterから≫沖縄タイムスが辺野古の刻々を報告
沖縄タイムスは名護市辺野古の今を伝えるツイッターを始めます。 新基地建設を進めようとする政府と、阻止しようと抗議する市民の姿をつぶやいていきます。( 沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko ・ 2月15日)(2015/02/16 14:59)



コラム
「アベノサンバ」(安倍政権を批判する替歌)  伊藤 篤
 2014年12月の衆議院選挙(インチキ茶番選挙)の結果に負けず、この歌を、安倍“極悪政権”打倒のために声を大にして歌わねば!(2015/02/16 12:53)



欧州
シャルリ・エブドと世界貿易センタービルとの類似点
  パリの雑誌社シャルリ・エブド襲撃事件と9.11事件との幾つかの類似点を、レバノン人のウサーマ・カーミル・アブーシャクラー記者が署名入り記事で指摘した。2月15日付けのアルハヤート(サウジアラビア資本でロンドンを拠点にする有力紙)が報じた。(「アラブの眼」)(2015/02/16 11:33)



コラム
風刺漫画のチャーリー誌(Charlie Hebdo)を大富豪のロスチャイルドが買ったという情報の真偽について
 本紙2月10日付で、大富豪ロスチャイルド家が襲撃された風刺漫画誌を襲撃の1か月前に購入していたとする情報をペンネーム「アラブの眼」が、オランダ誌から米国のワタンを経由した情報として伝えている。<ロスチャイルドがシャルリ・エブド社を購入か?>と題する記事である。ロスチャイルドはユダヤ系資本家である。そこにはユダヤ人がイスラム教を侮辱させた、という含みすら感じられる。さて、その真偽はどうなのか?フランスインフォはその情報はデマであると伝えている。そればかりか反ユダヤ主義の漫談家デュードネ氏が支援するウェブサイトがその嘘を発信したと報じている。(2015/02/16 01:06)



農と食
国家戦略特区と農業(その1) ねらいは農業と資本の関係の再編成 大野和興
 安倍経済成長戦略の柱に国家戦略特区というのがある。労働や医療など市民生活に密着した分野で思い切った規制緩和を行い、「世界で最もビジネスがしやすい」国をつくるというのがうたい文句だ。現在、国家戦略特区に指定されているのは東京圏、関西圏、新潟市、兵庫県養父市、福岡市、沖縄県の六ケ所。このうち新潟市と養父市が農業を対象とした特区である。(2015/02/15 15:10)



コラム
「アラブの春」とフランスの大手メディア
  本紙でパリ政治学院のファブリス・イペルボワン教授が<フランスではアラブの春が起きた時、ほとんどのメディアが黙殺していた>という意味合いのことを話している記事があるがそれはどういう意味だろうか。「最後の最後になるまで、ほとんどの大手メディアが話題にしなかった」とあるのはどのようなことなのか。「アラブの春」が始まったのはチュニジアであり、それは2010年12月17日に若者が焼身自殺をしたことが引き金になったものだった。実を言えば当初は「アラブの春」という言葉ではなく、「ジャスミン革命」と呼ばれていた。(2015/02/14 22:18)



国際
【北沢洋子の世界の底流】アルゼンチンのはげたかファンド 「経済的テロリズムではないのか」
 昨年10月3日、国連総会で、アルゼンチンのクリスチン・キルチネル・フェルナンデス大統領は、同国を襲った、はげたかファンドを攻撃する演説を行った。フェルナンデス大統領は、静かな声だが、毅然として、「貴方たちは、イスラム国を攻撃する有志連合を結成しているが、事実は、その連合こそイスラム国の味方ではないか」と話始めた。このようなフランクな言葉は、最近の国連では聞かれなかったので、出席者はみな驚いた。彼女は続けて、西側の金融制度を「経済的テロリズム」と呼んだ。(2015/02/14 14:00)



中東
有志連合の空爆機がISに支援物資投下
  イスラム国(IS)を空爆する米軍が主導する有志連合の戦闘機がIS側に武器弾薬などの支援物資を投下していると、これまでにアラブ側、及び西側メディアでもたびたび報じられてきた。今回は、アラビア語のニュースサイトの「中東パノラマ」が2月13日、IS要員のイラクなまりの目撃証言をユーチューブの動画を付けて報じた。(「アラブの眼」)(2015/02/14 09:32)



沖縄/日米安保/米軍再編
辺野古反対運動のけが人主張は「ばかばかしい」 米海兵隊幹部が発言
  沖縄の米軍普天間基地の辺野古への移設計画に対する反対運動で、反対派が「県警や海上保安庁の過剰警備でけが人が相次いでいる」と主張していることについて、在沖縄米海兵隊の幹部が「ばかばかしい」(laughable)と語ったと、英字紙「ジャパンタイムズ」が報じた。沖縄タイムス、琉球新報などもこの記事を転電した。(2015/02/13 20:19)



遺伝子組み換え/クローン食品
【SMC発】OXITEC社の遺伝子組換え蚊(GMM)放出計画 現地では反対運動:専門家コメント
 フロリダ州で蚊を媒体とした感染症を防ぐため、OXITEC社が遺伝子を組み替えた蚊を環境中に放出することを計画しています。次の世代の幼虫が成虫になる前に死ぬよう遺伝子を組み替えた蚊(Genetically modified mosquitoes 以下、GMM)で、同様の試みはすでに英領ケイマン諸島などで実施されていますが、今回放出を計画している地域では反対運動が行われています。この件に関する専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/02/13 14:30)



欧州
スウェーデン警官が無賃乗車のムスリム少年を暴行 動画がムスリム世界に急拡散
  スウェーデンへ亡命(難民申請)し社会福祉施設に入れられたが逃亡し、路面電車に無賃乗車した9歳のモロッコ人ムスリム少年の動画がイスラム世界で急速に拡散している。パリでの新聞社襲撃事件以来、欧州では移民排斥運動がドイツ、フランス、スウェーデン、オランダなどで盛んになっている。同時に起きている排斥反対運動のほうが優勢だが、スウェーデンのサイトが掲載したビデオ映像は衝撃的でイスラム世界は慟哭、憤激している。(「アラブの眼」)(2015/02/12 15:45)



国際
【北沢洋子の世界の底流】ボコ・ハラムの謎
 イスラム国と並んで、現在、最大のテロ地域は、ナイジェリアのボコ・ハラム(Boko Haram)となっている。シリア・イラクにまたがる「イスラム国」と同じく、ジャーナリスト、軍隊、対テロ専門家たちの情報はほとんどなく、謎の地域である。(2015/02/12 13:47)




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