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News & Features
2015/03/19 21:58:28 更新

イスラエル/パレスチナ
パレスチナ西岸地区でイスラエル軍が9人を拉致
19日未明、西岸各地のパレスチナ人居住地区にイスラエル軍が侵攻。住宅を襲撃し、パレスチナ人9人を拉致。International Middle East Media Center(IMEMC)が3月19日に伝えた。(日刊ベリタ編集部)(2015/03/19 21:58)



アジア
アムネスティ タイ「不敬罪」は「表現の自由に対する弾圧」と警告
バンコクの裁判所は2月23日、演じた劇がタイ王室を侮辱したとして活動家ら2人が不敬罪に問われていた裁判で、有罪判決を下した。これは、軍事政権による表現の自由に対する弾圧である。判決は直ちに破棄されるべきである。(アムネスティ国際ニュース)(2015/03/19 15:12)



みる・よむ・きく
【たんぽぽ舎発】再稼働元年に立ちはだかる小泉純一郎 週刊朝日で、細川−小泉の脱原発の動き報道
  細川護煕元首相と代表理事を務める一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の発起人に名を連ねた小泉純一郎元首相が再始動する。原発再稼働元年とされる今年、地方から“乱”を起こすという。(2015/03/18 23:02)



脱グローバリゼーション
TPP交渉 医薬品データ保護期間で対立、米国内でも強硬意見
 大詰めを迎えたかに見えるTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉だが、いくつかの難航分野がほとんど進展のないまま残されている。その一つが知的財産権の扱い。なかでも医薬品データの保護期間の問題。できるだけ短くして安い医薬品を国民に供給する体制を敷きたい開発国・途上国とできるだけ長く保護をして自国医薬品産業の利害を守りたい米国との対立は解けていない。そんな中、4人の米上院議員がオバマ大統領に宛て、米国に現在の基準である12年を断固守れと書簡を送った。市民団体「TPPに反対する人々の運動」ブログから同書簡を紹介する。この中で、TPP交渉で“12年間”を主張している米国が議会答弁では“7年間”としていることに製薬業界が怒っている様が、上院議員の書簡の中に見られる。(大野和興)(2015/03/18 20:17)



文化
【核を詠う】(175) 『角川短歌年鑑平成27年版』から原子力詠を読む(2) 「汚染され除染されそして放棄されなほ生きをらむ咎なき土は」 山崎芳彦
 東京電力福島第一原発の事故から4年が過ぎた。短歌界でも、この国では未曽有の原発事故によって引き起こされた事態に大きな衝撃を受け、とりわけ深刻な被災を受けた福島の地の歌人をはじめ、原発列島化してしまったこの国に生きる現実を改めて思い知らされ、将来にわたって暗い霧の中にあるような不安を抱かざるを得ないことに気付かされた全国の歌人がさまざまな短歌表現をもって、詠う者としての姿勢を示してきた4年であったと思う。直接的なテーマとして詠わないでも、いまを生きる人間として原発・原子力の影を何らかの形で背負いながらの作歌は、生きる時代を離れて詠うことはできないのだから、原子力とのさまざまな向かい合い方や意識を映す作品を生んでいるだろうと思う。筆者には捉えきれない作品の背景や作者の意図、翳を読み切れないままに、たとえばいま読んでいる『角川短歌年鑑』に載っている短歌作品からも見過していることが少なくないに違いない。(2015/03/18 15:06)



国際
【北沢洋子の世界の底流】オバマ大統領 vs ネタニヤフ首相
 米議会でイスラエル首相がオバマ大統領を批判。3月3日、イスラエルのネタニヤフ首相は、米上下両院合同の議場で演説し、「イランの核開発をめぐって、米・イランが合意することに反対する」立場を表明した。そして、「今後も米国の敵国であり続けるイランと手を結べば、核の大量殺戮兵器の悪夢を引き起こしかねない」といって、米国をけん制した。(2015/03/17 17:17)



市民活動・催し情報
新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「安保関連法制を考える―集団的自衛権とこれからの外交・安全保障―」佐藤優×柳澤協二
 昨年5月の稲嶺進名護市長の訪米ロビー行動をコーディネートするなど、既存のチャンネルを超えた新たな外交チャンネル作り等に取り組む民間シンクタンク「新外交イニシアティブ」(New Diplomacy Initiative)が安全保障に関するシンポジウムを開催します。(坂本正義)(2015/03/16 19:39)



アフリカ
【西サハラ最新情報】<モロッコサハラ>の既成事実を積み重ねる王様 平田伊都子
<クラン・モンタン・フォラム>って聞いたことがありますか?フラダンスからリオ・カーニバルまで、お祭りごとなら何にでも手を出す日本人ですが、イベント屋さんも旅行会社もあまり知らないこのフォラムが、国連UNやアフリカ連合AUやヨーロッパ連合EUをお騒がせしています。 さて、<Crans Montana Forum(クラン・モンタナ・フォラム)>とは何ぞや?  クラン・モンタナはスイスのアルプス・リゾート地で、そこで開催されるフォラムのことを指すそうです。 ちなみに、2002年6月の第13回クラン・モンタナ・フォーラム年次総会には世界の政財界から1200人が出席し、EU拡大、アフリカ湖水地域の安全保障、イスラム世界の女性の役割などについて意見交換をしたそうです。 当時、ヨルダン川西岸のラマッラに幽閉されていた故パレスチナ大統領アラファトは衛星電話で参加し、「テロ放棄の宣言」をさせられたとか?? それにしても、アルプスのクラン・モンタナ政治経済フォラムを、なぜ、モロッコ占領下西サハラ砂漠の外れにある、小漁村ダハラでやるのでしょうか?(2015/03/16 18:24)



みる・よむ・きく
核災をうたう詩人の強靭な精神 ―詩集『わが大地よ、ああ』若松丈太郎― 大野和興
 南相馬の詩人若松丈郎さんが、3・11以後折にふれ書いてきた詩をまとめました。待ちに待った一冊です。どきどきしながらページを開きました。3・11からまだ間もない二〇一一年五月、若松さんは『福島原発難民』と題する詩集を上梓しました。若いとき東京で編集者として働き、福島に帰郷して評論や小説を書いていた友人に勧められ、一読して詩人の直感力と想像力に驚嘆し、戦慄さえ覚えたのを鮮明に記憶しています。若松さんの詩は、3・11以前に3・11後を細部まで予言していたのでした。(2015/03/16 13:37)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
237回 日本国民よ、自民党改憲草案を読まされっぱなしでいいのか ア、ノンキだね
自民党の改憲草案を無理矢理、国民に読ませようとしている安倍首相/その改憲によってねらうのは「戦争できる国」日本・・・・・・と絵の説明をしてしまった/こうしてあらためて風刺画で見るとその恐ろしさがジワッと伝わってくるではありませんか/これぞ風刺画(2015/03/16 12:40)



核・原子力
「原発は投資対象にしない」世界銀行総裁が原発への“絶縁状” 日刊ゲンダイが報道
 国連防災世界会議で来日した世界銀行のキム総裁が13日、外国特派員協会での会見で「原発はリスクが未知数なため、世銀は投資の対象にはしない」と述べた。日刊ゲンダイ3月14日号電子版によると、「炭素税導入で、火力発電によるCO2排出量を抑えると同時に、地熱、水力などのクリーンエネルギーへの投資を拡大するべきと考えている」と明瞭に原発への決別を宣言したようだ。(日刊ベリタ編集部)(2015/03/15 14:06)



ネイキッド・タンゴ アルゼンチン現職女大統領はテロリスト? 平田伊都子
 アルゼンチン・タンゴを踊るのは、そんなに難しくありません。 が、あの隠微な艶めかしい踊りはできません。 ところが、「男同士が酒場で荒々しく踊ったのが、タンゴの始まり」と、アルゼンチンタンゴ・ダンス協会のタンゴ史がタンゴの極意を教えてくれました。 同史には、「1880年頃、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは新天地を求めて来た移民がひしめき、さまざまな人種が共存し、フラストレーションのはけ口としてタンゴが流行った」ともあります。 納得! ヌレエフとダウエルが踊る男のタンゴが、映画<ネイキッド・タンゴ>の男たちのタンゴが、<ロス・エルマノス>兄弟のタンゴが、軽妙洒脱で安っぽい理由は、移民の国アルゼンチンに来た荒くれ男たちが生んだダンスだからなんですね?!(2015/03/15 10:20)



コラム
イスラム教世界と小説 どんな政治体制であれ文学は人間性を扱う
  イスラム世界の文学はまだあまり読まれていないように思う。自分自身を顧みてもそうだ。これまでイスラム圏の作家で読んだのはパレスチナのガッサン・カナファーニ―、トルコのオルハン・パムク、そしてアルジェリアのヤスミナ・カドラくらいだ。あとエジプトの未読の作家ナギブ・マフフーズが書棚に一冊積まれているに過ぎない。キリスト教圏や仏教圏に比べると圧倒的に少ない。(2015/03/15 03:34)



科学
【SMC発】土星の衛星エンセラダスの地下海に海底熱水噴出・生物生存の可能性:専門家コメント
 探査機カッシーニが捕らえた土星衛星エンセラダスの噴出物に、「高温の水と岩石が触れ合う環境に由来する物質」が含まれていることを東京大学の関根 康人准教授らの研究チームが明らかにしました。地球の海底にある熱水噴出孔とよく似た環境と考えられ、原始的な微生物が生存できる環境が地球以外の太陽系天体にある事を実証しました。報告は3月12日付けのNature に掲載されました。この件に関する専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/03/14 21:21)



脱グローバリゼーション
TPP交渉、知的財産権は創作活動を委縮させる 懸念を表明するプロたち
 知的財産権はTPP交渉で難航分野とされているものだが、その交渉実態はほとんど明らかにされていないなかで、国内でもさまざまな創作活動に影響を与えるという懸念が高まっている。3月13日には漫画家などでつくる市民団体が政府に「TPPは漫画や演劇の制作、上演など創作活動を委縮させる」として交渉状況の開示などを要求した。この問題に懸念を持つ専門家によって構成されている「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」は緊急声明を出して、保護期間の長期化、被害者の告訴なき起訴・処罰を可能にする非親告罪化、米国での知財訴訟の増大と賠償金および訴訟費用の高騰を招いた主因とされる「法定賠償金」の導入など多くの点に懸念を表明。「各国の利害対立の大きい知財条項を妥結案から除外して海賊版対策のような異論の少ない分野に絞り、さらに条項案を含む十分な情報公開を修正交渉が可能な段階におこなう」ことを強く求めている。以下「緊急声明」を紹介する。(大野和興)(2015/03/14 13:39)



国際
【北沢洋子の世界の底流】「エボラ危機」は開発援助の失敗
 いわゆる「エボラ危機」は、単なるアフリカ固有の疫病ではない。危機の根源は、南北間の埋めがたい格差にあり、それは半世紀の及ぶ開発援助の失敗である。それは、今から1年ほど前にさかのぼる。西アフリカのギニアで保健省とNGOの「国境なき医師団」のもとに、ギニア南部の僻村で活動している医療スタッフから奇病が発生したという報告が届いた。(2015/03/14 12:25)



みる・よむ・きく
ブレヒト作「第三帝国の恐怖と貧困」 東京演劇アンサンブル60周年記念公演
  今、東京演劇アンサンブルという老舗の劇団がベルトルト・ブレヒト作「第三帝国の恐怖と貧困」を上演している。1954年に結成された同劇団は昨年、創立60周年を迎えた。今回の舞台も記念公演シリーズの一環だ。創設メンバーでカリスマ的リーダーだった広渡常敏氏が亡くなった今、新たに中堅世代の演出家3人が一連の記念公演を担当している。ブレヒト劇団が今後、いったいどのような方向に向かうのか、興味深い。さて、昨日幕を上げたばかりの「第三世界の恐怖と貧困」はそのタイトルにあるように、1933年のナチス・ドイツの誕生から第二次大戦前夜までのファシズムが進行するドイツを描いている。劇はオムニバス形式で、年代記的に様々な場所で出来事が進行し、それらが全体のテーマを構成する。演出の松下重人は14の場を構成して演出しているのだが、劇全体を見て感じたことはドキュメンタリー番組を見るような、アクチュアルな印象だった。(2015/03/14 01:44)



アジア
カンボジア:強制立ち退きに抗議する女性活動家を救え! アムネスティがキャンペーン
 カンボジアの首都プノンペンで開発のために立ち退きを迫られた住民が抗議行動を繰り広げているが、その行動の先頭に立っている女性たちが次々当局により逮捕されている。国際人権NGO、アムネスティはこれらの女性たちを直ちに釈放するよう、キャンペーンを展開している。(ベリタ編集部)(2015/03/13 13:47)




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