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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2018/12/23 21:38:37 更新

橋本勝の21世紀風刺絵日記
318回 2019年の今年の漢字も「災」になるという悪夢はゴメンだ
2018年の今年の漢字は「災」となりました 日本各地で自然災害が続発しました 北海道、大阪、島根での地震 西日本での豪雨災害、台風21号・24号の直撃と 大きな被害に見舞われ さらに記録的な猛暑にも苦しめられました(2018/12/23 21:38)



市民活動
「いい香り」に含まれる化学物質が心身の健康をむしばんでいる。「香害」の実態を伝えるための映画「香害110番」の製作が始まっている 上林裕子
 「隣の洗濯物のにおいで頭痛や吐き気がする」など、香りによって体調不良を訴える声が多く聞かれるようになった。原因は2000年代後半からブームとなった香りの強い柔軟仕上げ剤が原因とみられる。日本消費者連盟が2017年に実施した「香害110番」には213件もの相談が寄せられた。ほとんどの相談が、近隣の洗濯物などが原因で、自分では防ぎようがないのが実態だ。「これは公害だと知らせてほしい」との被害者の声は切実だ。しかし、「香りで体調を崩す」ということはなかなか理解されない。日本消費者連盟では香りの害の実態を知ってもらうための映画「香害110番」を作成することにした。制作費50万円はクラウドファンデングで募集している。(2018/12/23 16:20)



反戦・平和
米軍基地は日本のどこにも必要ない 外国の軍隊による占領をこれ以上許すな  Bark at Illusions
 日本政府は新たな米軍基地を建設するため、12月14日に沖縄県辺野古沿岸部への土砂の投入を開始した。これまでの選挙で辺野古新基地建設反対という沖縄の民意が繰り返し示されているにもかかわらず、しかも来年2月に辺野古基地建設の是非を問う県民投票を控えるこのタイミングで、沖縄県民の意見など関係ないと言わんばかりの強硬な姿勢、さらには工事を強行するための行政不服審査法の悪用や条例違反など、まさに独裁的なやり方だ。日本政府は「安全保障環境が一層厳しさを増す中、辺野古移設は抑止力を維持しながら沖縄の負担を軽減するための唯一の解決策」と主張しているが、そのような主張は日本政府の対米追従・弱腰外交を取り繕うための詭弁でしかない。(2018/12/22 21:19)



文化
[核を詠う](275)波汐朝子歌集『花渦』から原子力詠を読む「核マーク付けし原発の扉(ドア)のまへ放射痕ある胸騒ぐなり」  山崎芳彦
 今回読ませていただくのは波汐朝子歌集『花渦』(雁書館、2004年5月刊)だが、福島の歌人である著者は、まことに哀惜に堪えないが、今年9月10日に逝去(享年89歳)された。朝子さんの夫である波汐國芳さんから喪中のお葉書をいただいて知ったた。「失った妻の存在は何物にも代え難いものではありましたが、ともに歩んだ日々を胸に抱き心持ち新たに新年を迎えたいと存じます。」と記され、また「波汐朝子が歌人として病に負けずに闘い抜いた記録『花渦』より一首をしたためます。」として、朝子さんの歌、「ダムのため削がれし山の痛み知る片乳のみの吾なればこそ」があげられていた。筆者は、電話で失礼ではあったが心からのお悔やみを申し上げるとともに、歌集『花渦』についておうかがいしたところ、さっそくお送りいただいた。波汐朝子さんには、國芳さんにお願いごとの電話を差し上げた時、何回かお声をお聞きすることがあっただけだが、この連載の中で歌誌『翔』を読ませていただいきた中で朝子さんの短歌作品を読み、感銘を受けることが多かった。波汐朝子さんのご逝去はまことに口惜しく、悲しい。(2018/12/22 21:07)



中国
1995年から1999年生まれの若者たちにみられる「オタク文化」と「喪文化」
第3回騰雲サミットが11月25日、北京で開催された。来賓として出席した専門家たちは、「文化の発展」をめぐって議論を展開し、なかでも「95後(1995年から1999年生まれ)」が、多くの人々の注目を集める話題なった。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/22 16:24)



コラム
言論の自由とレイシズム
 2015年1月10日と11日にフランスでは風刺新聞シャルリエブド襲撃に対して多くの人々が怒り、"Je suis Charlie " (私はシャルリだ)というプラカードを掲げて広場に集まった。その数は全土で400万人に上ったと報じられた。これは何よりも言論の自由を守る戦いであり、たとえその風刺が好きかどうかは別として、言論をテロ行為で制圧しようと言う試みにフランス人が怒ったのだった。言論の自由という見地から僕は「私はシャルリだ」という運動に賛成の立場だった。しかし、日本国内ではシャルリはイスラム教への侮辱を行っているレイシズムの媒体だから、攻撃されるのもやむを得ない・・・みたいな意見も多く目にした。(2018/12/21 13:25)



検証・メディア
韓国徴用工訴訟 なぜマスメディアは河野太郎の国会答弁と日本政府の主張の矛盾を追求しないのか  Bark at Illusions
 外務大臣の河野太郎は11月14日の衆議院外務委員会で、日韓請求権協定(1965年)によって「個人の請求権が消滅したと申し上げるわけではございません」と明言した。1991年8月27日の国会で当時の外務省・柳井俊二条約局長が日韓請求権協定は「個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたものではない」と答弁していることについての認識を尋ねた共産党・穀田恵二議員に対する答弁だ(赤旗18/11/15)。徴用工の問題は日韓請求権協定によって「完全かつ最終的に解決済み」であり、日本企業に元徴用工への賠償を命じた韓国大法院(最高裁判所)の判決は「国際法違反」だと主張する日本政府の根拠が崩れる重大な発言だが、このことについてマスメディアはほとんど報じていない。なぜマスメディアは河野太郎の答弁と日本政府の主張の矛盾を追求しないのか。(2018/12/21 13:20)



文化
地元のサッカー選手たちにシェイクスピア劇の台詞を語ってもらったイリーナ・ブルック氏(演出家 Irina Brook)
シェイクスピア劇に関する短いビデオ映像がフランスで話題を呼んでいる。南仏ニースのサッカーチーム(OGC Nice )の選手たちが一人ひとりシェイクスピアの一節を語っているものだ。映像は2分20秒。登場する選手たちの多くは黒人や移民の子弟と思われる。彼ら一人一人がシェイクスピアの言葉を見事に自分の言葉にしている。その力強さが胸を打つ。まさにシェイクスピアの魅力が凝集されていることを感じさせられる。演出したのはフランスのニースで劇場のディレクターとして活躍してきた舞台演出家のイリーナ・ブルック(Irina Brook)氏だ。(2018/12/21 01:19)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  ジョン・ボルトンは西サハラ支持  平田伊都子
 日本でジョン・ボルトン米国家安全保障補佐官と言えば、拉致被害者の会が渡米した時最初に会ってくれた政府高官で、北朝鮮やイランに強硬な<スーパーコンサーバティブ>として有名です。 そのジョン・ボルトンは、1991年のミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)創設の草案に関わっていました。 そして、上司のジェームス・ベーカー元米国務長官が国連西サハラ事務総長個人特使の任務に就いた時、その右腕として人民投票実施に向けて活躍しました。(Youtu-benishiの<人民投票>をクリックしてください) さらに米国連大使(2005年~2006年)になった時には、人民投票実現に向けて努力しました。 が、人民投票を拒否するモロッコの妨害で、彼の思いは頓挫したままです。(2018/12/20 18:04)



沖縄/日米安保
「辺野古工事の停止」トランプ米大統領への請願ネット署名、10万筆超える さらなる署名の輪を広げよう
  沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けた工事を、新基地の是非を問う来年2月の県民投票まで停止するようトランプ米大統領に求める電子署名が18日、10万筆を超えた。米政府が何らかの対応や回答をするのに必要な署名数は早々と達成したものの、市民団体などはおざなりの「回答」でお茶を濁させないためにもさらに多くの署名を呼びかけている。署名方法とともに東京新聞の関連記事を紹介する。(永井浩)(2018/12/20 10:57)



欧州
「黄色いベスト」が要求した国民投票  そしてその未来
フランスで起きている「黄色いベスト」による運動について、「立ち上がる夜」の参加者、ルイーズ・ムーラン氏は彼らが市民主導の国民投票を要求したと言っていました。この国民投票というのは”Le référendum d’initiative citoyenne ”と言われているものです。頭文字をとってRICと書かれていることもよくあります。(2018/12/19 12:34)



文化
中江兆民『民約訳解』を読むーその1 ■明治維新の近代・7  子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
我より法を為(つく)り、我より之に循う ─中江兆民『民約訳解』を読む・その1 「此の約に因りて得るところ、更に一あり。何の謂いぞ。曰く、心の自由、是なり。夫れ形気の駆るところと為りて自から克脩することを知らざる者、是れ亦た奴隷の類のみ。我より法を為(つく)り、而して我より之に循う者に至りては、其の心胸綽として余裕あり。然りと雖も、心の自由を論ずるは理学の事、是の書の旨に非ず。議論の序、偶たま此に及ぶと云うのみ。」[1](2018/12/19 10:04)



国際
パキスタン武装グループ 中国領事館を襲撃
11月23日付のThe Washington Post紙は、パキスタン南部シンド州の州都であるカラチで、武装グループが中国の領事館を襲撃したと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第164号)(2018/12/19 00:10)



中国
北京市で今年冬に入ってから最悪の大気汚染レベルに
北京市・天津市・河北省及び周辺地域で11月23日から重度の大気汚染が生じている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/12/19 00:08)



市民活動
12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)& 報告会(衆議院第二議員会館)   紅林 進(くればやし すすむ)
 12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)& 報告会(衆議院第二議員会館)。資力により立候補する権利を制約する高額な選挙供託金制度の違憲性を問う「選挙供託金違憲訴訟」の結審が近づいてきました。12月21日(金)に東京地裁で、第11回裁判が開催されます。ぜひ多くの方々の傍聴をお願いいたします。歴史的な裁判に、立ち会おう!傍聴席を埋め尽くし、注目の裁判に大きな世論の応援をお願いします。(2018/12/18 15:02)



検証・メディア
NHKと外郭会社と制作会社とフリーランサーは定期的に一堂に会して話し合いの機会を
今、放送局は外部プロダクションやその派遣社員、あるいはフリーの制作者の力なくてはノルマを果たしえません。しかし、そこには大きなヒエラルキーの問題があり、またコミュニケーションの問題があるように思われます。様々な事柄の伝達の方向性が一方向になりがちです。今はインターネット放送も視野に入れ、双方向性を視野に入れていると言われながらも、制作現場での指示体系が一方向なのは時代に逆行しているのです。(2018/12/18 11:45)



みる・よむ・きく
信友直子監督「ぼけますから、よろしくお願いします。」 アルツハイマーになった80代半ばの母と介護する95歳の父、そして一人娘の物語
10月からすでに話題になっていたドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」を見てきました。とても素晴らしい映画です。監督は信友直子さん。以前、日刊ベリタでもTVドキュメンタリーのディレクターとして紹介記事をUPしたことがありましたが、今回は映画です。もともとはフジテレビのTVドキュメンタリーとして作られたものがベースにあると言うことですが、そこに映画として+アルファして、独自の作品としてブラッシュアップしたのでしょう。(2018/12/18 09:42)



みる・よむ・きく
N.バンセル、P.ブランシャール、F.ヴェルジェス著「植民地共和国フランス」(岩波書店)  明治元年から150年の今こそ読みたい一冊
今年は明治元年(1868年)から満150年の年に当たるとして、政府は「明治の歩みをつなぐ、つたえる」と宣伝している。幕末の日本を振り返ると、産業革命を経て資本主義が新しい段階に発展した西欧列強がアジアに来航しており、1つ間違えれば日本も植民地にされる危険があった。しかし、歴史の幸運に守られ、日本はその運命を免れた。けれども、日本は逆に朝鮮半島や台湾その他の地域や国々を植民地にしていく。その歴史を考えると、「つなぐ、つたえる」と手放しで称賛だけしてよいものではあるまい、いかに当時の国際状況によって日本の針路が限られていたとしても。N.バンセル、P.ブランシャール、F.ヴェルジェスによる共著、「植民地共和国フランス」(岩波書店)は明治150年という言葉を考えるための1つの手がかりを与えてくれる1冊だ。(2018/12/16 14:49)




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