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News & Features
2019/08/20 18:53:13 更新

社会
佐野SAのストライキと臨時雇用による営業再開について全労連の伊藤圭一氏(雇用・労働法制局長)に聞く
栃木県にある東北自動車道・佐野サービスエリアの売店とフードエリアで労働者が経営方針をめぐって今月半ば、ストライキを起こしたことに対して、経営側が臨時雇用を急募して営業を一部再開したとされ、大きな話題になっています。争点はストライキの間に、経営者が臨時雇用で営業再開したことの是非をめぐるものです。テレビでは<再開を喜ぶ市民>・・・といった目線の報道もあったようです。そこでマスメディアのあり方まで議論になっています。そもそもストライキはどのようなことなのでしょうか? 労働組合に詳しい全労連の伊藤圭一さんに、今回の件に関して寄稿いただきました。(2019/08/20 18:53)



政治
中野晃一教授(政治学)「立憲民主党と国民民主党の統一会派結成の党首間合意の政策的基盤が、こちらの市民連合と5党派の政策協定」
上智大学で政治学を教えている中野晃一教授は市民連合のメンバーと言う立場で野党共闘のための政策協定作りにこれまで取りくんできました。最初に野党共闘が目覚ましい成果を上げたのが3年前の参院選の一人区。一人区は一強多弱のバイアスが如実に出てしまいます。ところが、2016年7月、32の一人区のうち、11選挙区で野党共闘が議席を取ったのでした。これは野党共闘の成果でした。そして3年後−(2019/08/20 16:31)



検証・メディア
昭和天皇の戦争「反省」報道への疑問 何を反省したのか、なぜ国民に表明しないのかは不明
 昭和天皇が戦争への強い「反省」の気持ちを表明していた、という文書が大きく報道された。では戦争の何について反省していたのか、なぜ国民にそれを示さなかったのかは、メディアは解説してくれない。天皇は1975年の記者会見で戦争責任を問われ、答えをはぐらかし、広島、長崎への原爆投下についても「戦争中なのでやむを得ない」と述べている。日本国憲法が施行された直後の1947年には、天皇は米軍による沖縄の軍事占領の継続を希望するメッセージを米政府に伝えている。こうした姿と今回の文書での発言はどう関係するのだろうか。(永井浩)(2019/08/20 10:57)



文化
「平和の少女像」に込められている思いは何か  Bark at Illusions
 愛知県で開催されている国際芸術祭の企画展、「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた事件は、日本社会のいくつかの問題点を改めて示した。ひとつは、言うまでもなく日本の表現の自由の現状についてだ。かつてローザ・ルクセンブルクが語ったように「自由とは常に、異なった考え方をする者にとっての自由である」。気に入らない作品が展示されているという理由で展覧会を中止に追い込もうとする社会は、自由ではない。展覧会に公金が使われていながら日本政府の意にそぐわない展示物があったことを問題にする人もいるが、権力者にとって好ましい意見を言うだけの自由なら、どんな独裁的な社会にも存在する。民主国家なら、公的機関こそ、多様な意見や表現を保障する義務がある。もうひとつ、この事件が浮き彫りにしたこととして問題にしたいのは、戦時の性奴隷を模した少女像への日本人の無理解だ。(2019/08/19 21:54)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
タスマニア:i遺伝子組み換え作物の栽培禁止を10年延長
 オーストラリア・タスマニア州政府はこのほど、2001年以来続けている遺伝子組み換え(GMO)作物栽培禁止を10年間延長する方針を決めた。GMO禁止を規定している2014年の遺伝子組み換え生物管理法が今年11月で失効するため、新たな改正案が議会で審議される予定だという。(有機農業ニュースクリップ)(2019/08/19 21:24)



コラム
天皇制存続の最大のリスクは自民党右派議員である
自民党の右派の国会議員が、天皇批判をしていると言って特定の組織や個人を名指ししてそのアドレスまでソーシャルメディアにさらしたことがネットの世界で批判を招いています。しかし、むしろ実際はその逆で、天皇制存続にとって最大のリスクは自民党のタカ派議員たちと言って過言ではないように思われます。天皇制を翼賛しているかに見えるこうした人々が天皇制に終止符を打つことになりかねない最大のリスク要因だとしたらその理由はどこにあるのでしょうか。(2019/08/19 11:54)



みる・よむ・きく
ロジェ=アンリ・ゲラン著「トイレの文化史」 東京湾の競泳予定地の大腸菌報道は多くの人に嘆かわしい思いを与えたが・・・
来年の東京五輪の水泳競技場を予定している東京湾の一角でトライアスロンの基準値の2倍の大腸菌が見つかった。すでにテスト遊泳の段階で「トイレ臭い」という評価が報じられていたが、菌も多かった。東京の周辺地域の下水にトイレの汚水が混じり、東京湾に放出されているため、臭いのは無理もないという。(2019/08/18 23:31)



コラム
イアン・ブルマ著” The Wages of Guilt " の邦訳タイトル「戦争の記憶」への疑問
冷戦終結から間もない頃、オランダ人の研究者イアン・ブルマ氏が書いた国際的なベストセラー”The Wages of Guilt "(1994)は日本では「戦争の記憶」というタイトルで翻訳出版されました。初版は英国で出版されています。日本とドイツの戦争責任をめぐる比較をしたルポです。しかし、この邦題、原題と比べると疑問を持つ人もいるのではないか、と思います。”The Wages of Guilt"は直訳すると、「罪の報い」(あるいは「罪の値段」)になります。Wagesは最近、厚労省の統計問題で浮上した「賃金」あるいは「労賃」と根は同じで、転じて罪の「報い」、という意味にもなります。Guiltは裁判で有罪の場合にギルティと言われるように、罪を指します。すると、本書の原題の意味は、多大な犠牲者を生んだ第二次大戦を引き起こした日本とドイツが、それぞれ、どのようにその「罪の報い」を受けたか、ということになると思います。「戦争の記憶」というのは、あまりにも漠然として、中立的なタイトルになっています。(2019/08/18 13:52)



社会
「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名活動のご報告 澤藤統一郎(さわふじとうちろう):弁護士
私も呼びかけ人の一人となった、「表現の不自由展・その後」の再開を求める緊急署名活動のご報告。昨日(8月15日)、醍醐聰・浪本勝年・岩月浩二の3氏が、愛知県庁と名古屋市役所を訪ねて、署名簿を提出して申し入れを行った。正確には、名古屋市長には抗議のうえ「不当な発言の謝罪・撤回」を要請し、愛知県知事には中止した状態となっている企画展の再開を要請したことになる。提出した署名は、用紙署名が3509筆、ネット署名が3182筆の合計6691筆だった。8月6日から14日までの短期間でのもの。(2019/08/17 23:45)



コラム
NHKはインテグリティ(integrity)が欠落していないか?  城下町の出入り業者たちも
 毎年、8月の敗戦記念日が近くなるとNHKでは戦争に関する特集を放送し、高い評価を受けてきました。広島放送局が送る原爆の歴史とか、今年であれば戦前の右翼新聞のこととか。これらは多くの人が高い評価をつけており、それ自体はその通りなのです。しかしながら、これは74年以上前の史実であります。確かに歴史の真実を見つめる大切さは言うまでもありません。とわ言え、NHKは現在の政治や経済に関しては手薄である、というより、むしろサボタージュしていると言った方がよいように思えるのです。(2019/08/17 20:53)



文化
宮内好江著「15分でフランス料理」 ありふれた食材を美味しく食べるための1歩
 文化出版局から出ている宮内好江著「15分でフランス料理」は装丁が若干地味ながら、中身は詰まったフランス料理のレシピ集です。15分、という短時間で普通の人が台所で作れる品々が70品ばかり紹介されています。15分とありますが、5分もあれば7分もあり、12分もあります。「えびのカクテルソース、バジル風味」は、カクテルソースの作り方が味噌でしょう。使っている調味料も、マヨネーズとか、ケチャップとか、ブランデーやウイスキー、それにバジルとカイエンペッパー、タバスコ。これらの調味料はスーパーで簡単に手に入れることができます。えびを茹でて、カクテルソースにつけて食べる。これの料理の所要時間がわずか10分。スーパーに入ったら、加工食品ではない、えびのコーナーから目が離せなくなりそうです。(2019/08/17 18:05)



農と食
グリホサート販売中止のダイソー 代替品は酢酸系とグルホシネート
 小樽・子どもの環境を考える親の会は昨年11月、100円ショップのダイソーを展開している大創産業が、グリホサート系除草剤の販売を在庫限りとして販売を中止すると回答したと発表している。大創産業は代替品として酢を使った除草剤の販売を始めている。このダイソーの販売中止は評価できる。日本の小売大手としては初めてのケースではないか。他の小売大手も続いて欲しい。(有機農業ニュースクリップ)(2019/08/17 08:23)



政治
小西洋之参院議員 「NHKはこの『 事実上「空母化」』の事態が憲法に違反しないかについてなぜ報道しないのか」
参院議員の小西洋介氏はツイッターで海上自衛隊のF35B選定に関するNHKの報道を批判した。小西洋之参院議員「NHKはこの『 事実上「空母化」』の事態が憲法に違反しないかについてなぜ報道しないのか。イギリスのBBCなら自らの見解を報道するはずだ。せめて我々野党議員の国会での政府への質疑を報道するべきだ。安倍総理らが答弁拒否を連発し逃げまわっている事実をなぜ国民に報道しないのだ。」(2019/08/17 01:22)



コラム
ニューヨークタイムズへのイアン・ブルマの寄稿文 明仁天皇(当時)の退位前の発言と東アジアの未来像
イアン・ブルマと言えば日本とドイツの戦争体験の記憶を書いた”The Wages of Guilt"(戦争の記憶〜日本人とドイツ人〜)で知られるオランダの研究者です。第二次大戦の歴史と記憶の問題を、ドイツと日本の双方を比較しながら語った、という点で画期的な本でした。そのブルマ氏が8月14日付のニューヨークタイムズに”Cold War in East Asia never ended "(東アジアの冷戦は決して終わらなかった)という一文を寄稿しています。これは現在、韓国と日本が対立を深めていることを題材にしています。(2019/08/17 00:11)



国際
「黄色いベスト」 39週目
昨年11月に始まったフランスの「黄色いベスト」の週末の抗議デモは先週も行われ、39週目となりました。フィガロがそれを報じています。(2019/08/16 23:26)



コラム
権力や権威を批判する「言論の自由」を死守しよう ― 74年目の敗戦記念日に 澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士  
8月15日である。74年前のこの日に戦争が終わった。日中戦争・太平洋戦争が手痛い敗北によって終わったというだけでなく、明治維新以来幾たびも繰り返された、飽くなき侵略戦争もこの日以後はない。あの日以来74年、曲がりなりにも、日本は平和を享受してきた。(2019/08/16 14:19)



社会
「表現の不自由展」への悪質な脅迫メール770通 愛知県警は被害届けを受理 
  毎日新聞によると、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」への悪質な脅迫メールは770通に上るとされ、愛知県は14日、愛知県警東署に被害届を提出し、受理された。同紙によると、770通は「県庁等にサリンとガソリンをまき散らす」などと書かれていた。「県内の小中学校、高校、保育園、幼稚園にガソリンを散布し着火する」「県庁職員らを射殺する」などと書かれていたものもあった。(2019/08/15 15:33)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  大巡礼、犠牲祭、TICAD7は着々か?  平田伊都子
 8月初め、お金と暇があるイスラム教徒は、サウジアラビアのメッカに向けて巡礼をしました。 アフリカ大陸からも多数の巡礼者が飛行機でメッカに飛びました。 ところが、4人のケニヤ人は自転車を漕いだのです。 ケニヤからサウジアラビアまで、3,500キロあります。 4人は巡礼に出発するまで体力作りをし、1か月以上かけて祈願を成就しました。 4人の雄姿をご覧になりたい方は、BBC英国TVにアクセスしてみてください。(2019/08/15 14:20)




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■332回 表現の不自由な国ってどこの国

■「表現の不自由展・その後」 兎に角、展示再開を! 17日に都内で映画と徹底討論集会

■「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名の呼びかけ 醍醐聡(だいごさとし):東京大学名誉教授