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News & Features
2020/02/04 15:24:16 更新

社会
筑波大学(国立大学協会 会長校)の大規模軍事研究に抗議し、その中止を求める!
(1)2019年12月、筑波大学が防衛省の公募研究に応募・採択されたことが判明しました。それも5年間で20億円もの予算がつく大規模研究課題のSタイプに。2015年に防衛省の公募制度が始まって以来、Sタイプに採択された大学は筑波大学がはじめてです。(2)筑波大学の永田恭介学長は現在、国立大学協会の会長を務めています。その筑波大学が、率先して大規模軍事研究に手を染めることは許し難いことです。防衛省の公募研究への大学からの応募は、反対運動の成果もあって、初年度2015年の58件から年々減少の一途を辿り、2019年には8件にまで激減しました。(3)しかし、筑波大学の今回の応募・採択が他の大学の今後の動向に重大な影響を与えることは必至です。(2020/02/04 15:24)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】規制委員長はトリチウムも他核種も海に流せと言うのか!
 資源エネルギー庁が1月31日(金)に開催した有識者による「第17回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」で、「現実的な選択肢」として「海洋放出」と「(蒸発させ)大気放出」の2案を提言する報告書を大筋で了承した。風評被害と地元理解への対応を課題としてはいるが、これからの施策は資源エネルギー庁など政府の独自の判断ですることになる。木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク 木村雅英)(2020/02/04 15:11)



文化
[核を詠う](293)波汐國芳歌集『鳴砂の歌』から原子力詠を読む(3)「核融合成る世紀とぞ陽(ひ)のほかに陽をしつくらば其(そ)に焼かれんを 山崎芳彦
 今回も引き続いて波汐國芳歌集『鳴砂の歌』から、筆者の読みによって原子力詠を抄出させていただく。「原子力詠」とは言いながら、作者の本意に適う読み、作品の受止めになり得ているか、いつも迷いがあるのだが、もし読み違いがあれば、お許しを願うしかない。とりわけ、原子力発電所の重大事故、福島第一原発の過酷事故が人びとの生活、自然環境にもたらした災厄を思えば、さらに原発立地地域や、いつ事故の影響を受けるかと不安をもつ人びとの「生きる」現実を考えれば、その生活や思いと原子力社会の現状は切り離しがたいと思う。福島原発事故以後運転を停止している原発が多いとは言いながら、原発が存在し、その稼働を推進しようとする政治・経済が権力をほしいままにしていることを考えれば、短歌作品を読みながら「原子力詠」の枠は容易には定めがたい。いま読ませていただいている波汐さんの作品から、原発とのかかわりを断って筆者は読むことができないのである。歌集『鳴砂の歌』から抄出させていただく作品数は多い。(2020/02/04 14:35)



コラム
朝日新聞がなぜ危険な新聞か   村上良太
フランスでは右傾化は右翼政党のアクションよりも、社会党のような左派政党からいつも起きる、という言葉を何度か耳にしました。中野晃一教授(政治学:上智大学)の優れた著作「右傾化する日本政治」では自民党の右傾化が中心的に分析されていたと思います。これはこれで優れた分析だと思うのですが、右傾化の原因をなしているのは右翼政党やその支持者だけではありません。むしろ、かつての左派政党だった社会党の議員たちが自民党と連立政権を作ったり、その後に党を割って出て行ったりしたことが日本における左派政党の空洞化を招き、結果的に右傾化を許してきた、と言えると思います。この経過はフランスにおける2017年の選挙でも同じです。(2020/02/03 22:41)



政治
アイオワ州の民主党大統領候補予備選の投票  予測ではバーニー・サンダースがトップ
今日、アメリカの民主党の大統領予備選がアイオワ州で行われている。アイオワ州の結果は全米の予備選に影響を与える、ということで誰が勝つかが注目を集めている。メディアの調査ではバーニー・サンダースがトップを走っている。二位はジョー・バイデン元副大統領。(2020/02/03 22:14)



コラム
バーニー・サンダース応援映像「人民の香水 バーニー」〜ボランティアで制作〜
アメリカで大統領候補たちの予備選が始まり、応援映像もYouTubeで出てきた。この映像はバーニー・サンダース候補のための「人民の香水 バーニー」。バーニー・サンダース候補の香水、とはかなり斬新な発想。「みんなのためのメディケアを」と訴える声。映像では学費の借金などを燃やしているカットも出てくる。(2020/02/03 20:53)



政治
本日19時〜 【開催案内】国会パブリックビューイング 「桜を見る会」名簿は公開対象だった  ―山添拓議員と振り返る「桜」名簿問題―
2020年2月3日(月)19時より、新宿西口地下広場解説:上西充子ゲスト解説:山添拓参議院議員(2020/02/03 16:11)



国際
香港で公共医療労働者が3日朝からはストライキに突入 香港政府に厳重な防護措置を要求
 今朝現地時間の9時から、香港の公共医療労働者らがストに入っています。香港でのコロナウィルス対策について、反送中運動のなかで組織された新しい労働組合、醫管局員工陣線が、2月2日、臨時大会を開催し、香港政府がさらなる防護措置を取らなければ、明日2月3日から5日間のストに突入するというスト決議を圧倒的多数(投票3164、賛成3123、反対10、棄権23)で採択しました。それを受けて3日朝からストライキに入りました。(ATTAC首都圏メールニュース 稲垣豊)(2020/02/03 15:07)



米国でインフルエンザが蔓延
 世界中で新型コロナウイルスで大騒ぎだが、米国ではインフルエンザが全国的に蔓延し、インフルのシーズンである2019-2020年シーズン累計でのインフルエンザ感染者数は1900万人以上、入院患者数は180,000人、死者数は10,000人に達している。(大野和興)(2020/02/03 14:54)



検証・メディア
世界の平和を脅かす日米同盟を、安全保障の基軸として絶対視するマスメディア  Bark at Illusions
  日米安全保障条約改定から60年が経過したことを機に、マスメディアは「日米同盟」に関する多くの論説記事やインタビュー記事を掲載している。憲法第9条との整合性や「アメリカ第一主義」を前面に押し出すトランプ政権への懸念、あるいは日米地位協定や沖縄の米軍基地の問題を指摘しているものもあるが、共通しているのは「日米同盟」を日本の安全保障の基軸として絶対視していることだ。(2020/02/03 13:59)



コラム
落日の朝日新聞を象徴する首相飯友の曽我編集委員のぬるい日曜コラムに批判続出
朝日新聞と言えば太平洋戦争で大本営発表を垂れ流し、戦争協力の報道機関だった新聞社。戦後、勝者であるGHQの監督の下ですっかり民主化したと思いきや、ここにきてまた宿痾がぶり返している模様。先日、一緒に安倍首相としゃぶしゃぶを食べた首相飯友の曽我豪朝日新聞編集委員が書く日曜のコラムに批判が続々と寄せられている。(2020/02/02 19:55)



コラム
なぜ財界人はこの期に及んでも安倍首相の辞職を求めないか
フランスに留学してのちフランスで暮らしてきた実業家の日本人から、貴重なご意見をいただいたのですが、それは国会で安倍首相らの見苦しい事態が続いてきたにも関わらず、日本の経営者、財界人たちが安倍首相に辞職を勧告しない、ということでした。海外から日本を見た時に異様な事態だと言います。(2020/02/02 17:49)



コラム
TVの不倫報道の二重基準 
文春が小泉環境大臣が過去に行った人妻との密会を報じたものの、TVのワイドショーなどではほとんど放送されていないそうです。不倫の報道自体が価値のあるものかどうか、と問うことは可能だと思いますが、その一方で、TV局は有名人の不倫で不公平な扱いをしているのではないか、という印象を受けました。権力がバックにある有名人の場合は報じず、相手が与しやすい場合に限ってワイドショーで報じられたり、非難されたりしているのだとしたら、嗤うべきはそれらの番組の制作者たちでしょう。二重基準を設けて、弱い相手だけ叩く。そこにはスキャンダル報道の真価はありません。どんな人であっても報じる、というところがなかったら、こうした報道自体の存在価値が根底から問い直されることになると思います。(2020/02/02 15:47)



文化
フランスから来日、エディ・デュフルモン氏が中江兆民とフランス共和主義について熱弁
中江兆民と言えば「東洋のルソー」と呼ばれ、フランス革命の思想家であったルソーの「社会契約論」(民約論)を翻訳した人として知られています。とはいえ、私の中江兆民に関する知識はそこで止まっていました。ですから、フランスのボルドー大学から来日して、昨日、東京の日仏会館で中江兆民について熱く語ったエディ・デュフルモンさんのことを書きたいと思います。そもそもフランス人がなぜルソーを翻訳した中江兆民にそこまで情熱を注ぐことができるのか?ということが私にとって好奇心でもありました。デュフルモンさんの知的動機はどこにあったのだろうか、と。(2020/02/02 07:49)



日韓関係を入り口に、安倍政権の内政外交全般〜第8回日韓記者・市民セミナー
 まだまだ改善の兆しの見えない日韓関係。先日、出入国在留管理庁が発表した2019年の外国人入国者数(速報値)は、3119万人で過去最多を更新した一方で、前年は最も多かった韓国からの新規入国者数が、534万人と前年から27.1%も数を減らすこととなった。(2020/02/02 03:19)



欧州
イタリアの一大行事:クリスマスシーズンの変化〜チャオ!イタリア通信(1)
 カトリックの国であるイタリアにとってクリスマスは、大人、子どもにとって一大行事なのですが、ここ数年で変化が見られます。12月25日のクリスマスはご存じの通り、イエス・キリストが生まれた日。それを祝うための準備は、カレンダー上では12月8日から始まります。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2020/02/01 23:46)



国際
【西サハラ最新情報】 トランプ中東和平案をモロッコ支持  平田伊都子
 2020年1月26日、ニューヨークタイムズ紙は、ジョン・ボルトン元米大統領補佐官が近々に出版する著書の草稿内容を公表しました。 それを読んだ♠米大統領弾劾裁判主席検察官役の民主党アダム・シフが、「♠米大統領の有罪を劇的に裏づけることができる!」と、目玉をむいてボルトンの証人喚問を求めました。 ボルトンの草稿には「ウクライナに軍事支援と交換に大統領選挙対抗馬ジョウ・バイデンの調査を要求した」と、書かれているそうです。 「ボルトンの本は嘘ばっかし。漏らしてはいけない国家秘密も書かれている」と、♠米大統領は草稿コピーの提出を求め、記事の削除、もしくは出版禁止を示唆しています。 大金持ちの不動産屋トランプ一家に挑む消防士の息子ジョン・ボルトン。 どっちに味方をするかって?  勿論、消防士の息子です。 なぜなら、ジョン・ボルトンは貧しい西サハラ難民と被占領民の味方をしているからです。(2020/02/01 17:32)



みる・よむ・きく
岡谷公二著 「アンリ・ルソー 楽園の謎」 
最近、日本の風景や庭園を何日かに渡って撮影したのですが、丸一日、風景に浸る経験をこれまであまり意識的にしたことがなく、意外にも満ち足りた時間を満喫することができました。ただ風景と向き合うだけでこんなにも発見があり、感覚が刺激されるものだったとは。そんな中、風景を見る自分の見方の基盤に、ある画家の絵画世界が影響を与えていることに気がつきました。その画家とは素朴派と呼ばれるアンリ・ルソーです。アフリカの砂漠でジプシー女が月明かりの下で眠っているとライオンが静かに近寄っている、というような絵や、ジャングルの中で黒人がジャガーに食いつかれている絵など、その多くが異国的かつ幻想的なムードを漂わせています。(2020/02/01 12:49)




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