広告
広告

menu
xml feed
2020年
426
日曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
正しい「洗濯の仕方」
受注4社目、なぜか
「基準2.5」計算の疑問
カナダ緊急学生支援
「腹が減っていた」
調達も謎だらけ
カプセルホテル破産手
サルトルのプリズム
『Nスペ』より『モーニ
一律学費半額と


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
アジア
みる・よむ・きく
医療/健康
教育
社会
農と食
環境
橋本勝の21世紀風刺絵日記
文化
アフリカ
コラム
政治
国際
経済
欧州
イスラエル/パレスチナ
検証・メディア
地域
人権/反差別/司法
市民活動
TPP/脱グローバリゼーション
スポーツ
移民大国ニッポン
遺伝子組み換え/ゲノム編集
司法
外国人労働者
核・原子力
歴史を検証する
沖縄/日米安保
中国
関生反弾圧市民情報センター
反戦・平和


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2020年04月26日
2020年04月25日
2020年04月24日
2020年04月23日
2020年04月22日
2020年04月21日
2020年04月20日
2020年04月19日
2020年04月18日
2020年04月17日



News & Features
2020/04/26 23:35:08 更新

アジア
タイ政府はオンライン上の政府批判の摘発を強化 アムネスティが警告
タイで、政府批判者に対する弾圧が激しさを増し、政府や王制を批判するソーシャルメディア利用者の訴追が、相次いでいる。政府は、オンライン上の政府批判を摘発することで、批判すると処罰されるという恐怖心を社会に植え付けようとしている。(アムネスティ国際ニュース)(2020/04/26 23:35)



みる・よむ・きく
マチュー・ポット=ボンヌヴィル著「もう一度・・・やり直しのための思索」(原題はRecommencer)と本に収録できなかった講演
 数日前に完成したばかりの翻訳書を受け取りました。マチュー・ポット=ボンヌヴィル著「もう一度・・・やり直しのための思索」(原題はRecommencer)です。筆者にとって55歳で出した人生初の翻訳書です。当初はアンスティテュ・フランセで哲学者のマチュー・ポット=ボンヌヴィル氏が2018年5月の来日時に講演したフランスの人文科学と社会学の研究と出版に関する報告も翻訳書に収録するはずでしたが、1年間の翻訳権の有効期間を考えると、本書「もう一度・・・やり直しのための思索」(原題はRecommencer)1本に絞ってギリギリまで、これに全力を集中させる方針を取らざるを得ませんでした。筆者が未熟だったために、訳せるほど内容をクリアに理解するのに予想以上に時間がかかったのです。(2020/04/26 11:56)



医療/健康
パリの新型コロナウイルス感染  自ら罹患したフランス人科学者François Tronche氏の証言  パリ首都圏で推定およそ100万人が感染
新型コロナウイルスの蔓延防止のため、フランスでは3月半ばと日本よりひと月近く早く外出制限命令が出されました。必需品の食品などの買い物やどうしても必要な用事以外は、市民は自宅で過ごす毎日を余儀なくされています。首都パリは市の人口は約200万人、郊外も入れるとおよそ1200万人が暮らしています。パリで暮らす脳科学者で、国立研究機関CNRSやパスツール研究所で研究チームを率いてきたフランソワ・トロンシュさんは先月(3月)、自ら、COVID−19(新型コロナウイルス)にかかってしまったそうです。(2020/04/25 20:48)



政治
福島みずほ議員「(布マスク受注企業で)もう1社がどこなのか。厚生労働省の回答を待っている」
 先日来、政府が国民1世帯当たり2つずつ配布するとしていた、いわゆる「アベノマスク」にカビが生えたり、異物が混入したりしていたのが発覚した問題で、社民党の福島みずほ議員(参院)が行政府に情報公開を求め、その興味深い結果を発信しています。前回はこのマスクの調達に関わった4社のうち、3社まで情報が出たという内容でした。今回、福島議員はツイッターで新たな謎について言及しています。(2020/04/25 11:36)



教育
コロナ苦境の全学生の支援と制度の改善めざし署名活動開始 金沢大学生が「国民も参加を!」
 新型コロナウイルスの感染拡大で全国の大学生が学業と経済面で苦境に追い込まれている状況を改善しようと、「高等教育無償化プロジェクトFREE」の金沢大学支部の学生たちが、全学生対象の支援と制度の改善を求める署名活動を始めた。学生らは、学費減免の予算増額や学費納入の延期などの経済支援を大学と連携して政府に求めていくため、幅広い国民の署名参加を望んでいる。呼びかけはまた、当面の課題だけでなく、コロナ禍で改めて浮き彫りになった現行の教育制度の抜本的見直しを文部科学省や財務省に強く求めることを目標としている。(2020/04/25 10:37)



社会
集団免疫とロックダウン解除!?―愛国主義の犠牲にはならない!! 小倉利丸
新型コロナウィルスのパンデミック化は、ナショナリズムの本質がいったいどのようなものなのかを示している。日本政府は人々を犠牲にして「国難」を乗り切る集団免疫路線をとっていると思わざるをえない日本の検査数の少なさをどう判断するか―低コスト高リスクの集団免疫路線としか思えない。文字通りの野放しではなく、調整しつつ感染を拡大させるという綱渡りをしようとしているのではないか。この2週間ほどは引き締めへと向っているようにみえる一方で、政府は網羅的な検査へと転換しようとはしていないことの意味を見過すことはできない。(2020/04/24 23:12)



社会
新型ウイルス感染拡大で「命の選別・切り捨て」を行わないで! 日消連など市民団体が声明
 日本消費者連盟や臓器移植法を問い直す市民ネットワークなど生命倫理のあり方に取り組んでいる10の市民団体が、コロナ重症者に対する治療の選別に対する声明を出しました。大規模な感染爆発で人工呼吸器など医療資源不足が起こった一部の国で、、命を救う優先順位決められるといった事態が持ち上がりました。日本でも、4月1日の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」で事前の意思表示で人工呼吸器をつけない選択を市民に呼び掛けました。ネット上には「集中治療を譲る意思カード」への署名呼びかけまで登場しています。声明はこうした事態に向け「高齢である、持病がある、心身に障害があるといったことをいのちの線引きの基準にしないでください。医療者にいのちの選別を強いる事態を起こさないためにも、政府が必要な医療機器や医療用防護具を整備することを、強く要請いたします」と訴えています。(大野和興)(2020/04/24 18:48)



農と食
グリホサートのリアルタイム検出を可能にするバイオセンサー
 米国・インディアナ大学は4月20日、リアルタイムで継続的に土壌や水のサンプル中のグリホサートを検出できるバイオセンサーを、同大の研究グループが開発したと発表した。グリホサートに結合すると蛍光を発するように「再設計した」バクテリアを利用しているという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/04/23 21:46)



環境
環境保護団体がデジタル気候マーチを開催予定
新型コロナウイルス感染拡大の波は市民運動にも影響を及ぼしている。環境問題に取り組む「Fridays For Future Tokyo」(FFFT)は当初、都内において「グローバル気候マーチ」と呼ばれるデモ行進を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、急遽、オンラインで気候マーチを行うことを決定した。(藤ヶ谷魁)(2020/04/23 18:25)



靖国神社問題
新型コロナウイルスの感染拡大により見えてきたもの
 新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない。テレビの報道番組では、毎日のように新型コロナウイルス関連情報が放送され、外出自粛の徹底や手洗いの励行が呼びかけられている。また、安倍総理や小池都知事が頻繁に会見を行い、日々変化する新型コロナウイルスへの対応状況や感染者数を公表している。4月17日には東京都の一日の感染者数が初めて200人を超え、4月20日には国内の一日あたりの死者が25人で最多人数を更新するなど、まだまだ収束の兆しは見えない。(岩本裕之)(2020/04/23 10:33)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
345回 地球憲法はコロナを禁止できるか
人間が、人間をおそれる 人間が、人間をさける 人間が、人間からにげる 新型コロナウイルスは 世界を大きく変えている(2020/04/21 23:24)



医療/健康
マスクのない人に簡単な作り方を指南  アメリカ疾病予防管理センター(CDC)
アメリカのアメリカ疾病予防管理センター(CDC)がマスクの作り方をサイトで指南しています。コットン素材を使って縫う場合と、Tシャツを切って作るのといくつかパターン別になっています。非常にわかりやすいです。(2020/04/20 23:15)



文化
[核を詠う](301)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(4)「一基とはまだ呼べぬなりその建屋、大間の岬に景色を変へず」 山崎芳彦
 塔短歌会・東北の『1833日目 東日本大震災から五年を詠む』(平成28年7月刊)から、原子力に関わって読まれたと筆者が読んだ作品を、抄出させていただく。同歌集の巻末に掲載のロングエッセーの中かの一部も抄出させていただいた。読みながら、「水俣」を生き、この国を生きた石牟礼道子さんの俳句「毒死列島身悶えしつつ野辺の花」を思っていた。そして、新型コロナに苦しむ、そしてこの国の政治・経済の権力者が、人びとの苦しみや怖れを利用しての悪辣な企みを進めるに違いないことを思わないではいられない。核発電・原子力社会に固執する勢力が何をなしてきたか、何をしようとしているかを思い、石牟礼さんの俳句が立ち上がってきたのだ。いまは、『1833日目』の作品を読んでいく。(2020/04/20 20:36)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  330万のアフリカ人が殺される!  平田伊都子
 「30万のアフリカ人が新型コロナウィルスに殺される!」と、数社のメデイアが発表しました。 アフリカ人のテドロスWHO(世界保健機関)事務局長は、以前からアフリカへの新型コロナウィルス侵攻を触れ回わり、支援金を要求してきました。 が、トランプ米大統領がWHO拠出金停止発言をした途端、具体的にアフリカ人の予想死者数を出してアメリカを脅しにかかりました? 「30万から330万のアフリカ人がしぬ!」としている記事もあります。 しかし、何を根拠に算出したのでしょうね? WHO(世界保健機関)の出す数字は、非常にアバウトです。 その一例を挙げてみます。. 4月13日の記者会見でマイケル危機管理担当官がモロッコ人ジャーナリストの質問に答えて、モロッコでの感染者は1,600人ぐらいで拡大防止対策が効いていると答えました。 が、この日の感染者数は1,888人で、その後も一日100人~200人の割合で、グングン増え続けているのです。(2020/04/20 19:44)



コラム
グズ晋のおかげで日本国家崩壊の危機
様々な現場で、様々な家庭で、自宅で、職場で、病院で「もう限界」という声が沸騰しつつあります。新型コロナウイルスへの日本政府の曖昧で煮え切れない態度、はっきりしない政策、遅くていまだに本当にもらえるのかすらも、はっきりとわかりにくい10万円の給付金。国家が仮にも成立しているのは暗黙の社会契約が根底にあるからで、個人が国家に税金などを提供する代わりに国家が個人に安全や教育などの諸サービスを提供するからです。(2020/04/20 18:08)



政治
志位和夫衆院議員「独ベルリン 即時の文化支援/国籍問わず全ての人に60万円」
安倍首相は日本の支援が世界で一番手厚いと先日、会見で豪語しましたが、すでに報じられているように、英国でも米国でもカナダでも政府が日本以上に手厚い支援策をすでに行っています。志位和夫衆院議員は、今回、ドイツの首都ベルリンの文化人や個人への支援策の素晴らしさをツイッターで紹介しています。(2020/04/20 14:09)



政治
新型コロナ:世界のリーダーはどう発言したか 「人類の危機」か「国難」か
 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスにより、4月19日現在、感染した人は230万人、死者は16万人を上回る。この事態に各国首脳や国際機関などのトップ・リーダーは、どう発言し、対応しているのか。国際的・人類的視野を持って危機に取り組もうとする指導者が多い中で、安倍首相は単なる「国難」などと発言している。(矢倉久泰)(2020/04/20 12:32)



農と食
グリホサートの出荷が急増 世界では使用禁止が相次ぐ発がん性除草剤
 国立環境研究所はこのほど、化学物質データベースを更新し、2018年度の農薬出荷量データを公開した。グリホサートの出荷量は、2010年から右肩上がりに増加してきているが、2018年は前年から約500トンと急増した。伸び率は前年比8.8%と、2011年以来最も大きな伸び率となった。2010年から出荷量は49%、約2千トン増加している。(有機農業ニュースクリップ)(2020/04/19 21:27)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■「学習環境に不安」「経済的に苦境」大学生を直撃する新型コロナ 金沢大学の学生アンケート

■安倍とコロナ危機から脱するための闘い  Bark at Illusions

■新型コロナへの日本医学界の対応の基本問題 医者養成教育への提言 落合栄一郎

■小池都知事、ちょっといいですか? れいわ新選組代表 山本太郎 2020年4月16日 YouTubeで発信

■志位和夫議員 「『1人10万円』は、『すべての日本在住者を対象に』」

■改憲案に緊急事態宣言を盛り込んで通したら確実に言えるのはまっさきに来るのが報道の死であること

■豆科植物はいかにして根粒菌と出会ったか  稲垣栄洋著『植物の不思議な生き方』 大野和興

■小池百合子の勝ちパターン 自民党をメディアに批判させ自分はヒロインを演じ当選する

■コロナウィルスによる生活の変化〜チャオ!イタリア通信

■日本国憲法と教員養成「改革」(5)コロナ禍は学校教育の意義を再考する機会 石川多加子

■政府が憲法違反を行い、三権分立が機能せず国民の主権を侵した時、抵抗権の行使はどうなるか。

■今週読んだ本  原田マハ著「デトロイト美術館の奇跡」  スギハラ シズカ

■山添拓議員が警報を鳴らす「不要不急の外出自粛を求めるなか、安倍政権がこの間にやろうとしていること。・・・」

■【西サハラ最新情報】   ニューヨークの牢払い  平田伊都子

■巨額に見せかけて生活支援は貧弱な108兆円緊急経済対策  白川真澄

■安倍政権の日本はまだまだ下げシロがある 〜「日本を取り戻す」から「日本から解放する」へ〜