広告
広告

menu
xml feed
2020年
511
月曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
改正案への日弁連会長声明
検事長に直撃取材
検察庁法改正に抗議の
高検検事長の「定年延長」
検察庁法改正案
安倍最下位
『フランス史』(講談社)
中世の黒死病は
自殺者4万人
IT相ははんこ議連会長 


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
医療/健康
検証・メディア
政治
アフリカ
教育
国際
コラム
文化
みる・よむ・きく
憲法
外国人労働者
農と食
反戦・平和
環境
アジア
社会
橋本勝の21世紀風刺絵日記
経済
欧州
イスラエル/パレスチナ
地域
人権/反差別/司法
市民活動
TPP/脱グローバリゼーション
スポーツ
移民大国ニッポン
遺伝子組み換え/ゲノム編集
司法
核・原子力


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2020年05月11日
2020年05月10日
2020年05月09日
2020年05月08日
2020年05月07日
2020年05月06日
2020年05月05日
2020年05月04日
2020年05月03日
2020年05月02日



News & Features
2020/05/11 21:50:49 更新

医療/健康
フランスで外出禁止令が解除となる  病床空き率20%以下の地域が複数見られるフランスの北東部地域で注意が必要
フランスで外出禁止令(必要品の買い物やどうしても必要な活動は除く)が5月11日、予定通り解除となりました。当初は3月17日から15日間の限定でしたが、新型コロナウイルスの勢いが終息しないことを見て延長を続けていました。今日、ようやくマクロン大統領が解除を発表。ただし、マクロン大統領は慎重な行動を取るように呼びかけています。(2020/05/11 21:50)



検証・メディア
ニュージーランドが感染拡大防止で成果を上げている最も重要な要因を無視するニュースウオッチ9  Bark at Illusions
 日本政府は新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐための緊急事態宣言を延長したが、世界では既にいくつかの国が一定の成果と共に外出制限などの緩和に踏み切っている。ニュースウオッチ9(20/4/28)はそうした成功例の一つとしてニュージーランドを紹介した。ニュージーランドが感染拡大の防止で成果を上げている要因としてニュースウオッチ9が特に注目したのは、「リーダーの言葉」だ。(2020/05/11 21:17)



政治
野党4党代表から緊急メッセージ #検察庁法改正案に抗議します・・・衆院で審議が始まったばかり
内閣が検察庁人事に介入する検察庁法改正案に強い懸念を野党4党の党首が語っています。立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党の4党です。YouTubeにUPされました。今、法治国家から人治国家へ、と民主主義が根本から破壊されようとしていると語られます。(2020/05/11 14:51)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 西サハラ赤新月社のSOSに呼応したEU! 平田伊都子
 これまで20回以上、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプに足を運びましたが、絶対に外せない訪問先が、西サハラ赤新月社でした。 援助物資を運んできた使用済みコンテナで囲われた西サハラ赤新月社食料貯蔵庫では、友人のシディアが働いていました。 倉庫の中は、小麦粉の袋が隅に残っていても、いつもガランドウでした。 缶詰とか粉ミルクとか他の援助物資は到着したらすぐに、五つある難民キャンプ群に届けられるからです。 恒常的に、西サハラ難民キャンプは食料難です。(2020/05/11 14:34)



教育
コロナ禍と大学(1) 9月入学制より、生活と教育環境確保の議論を 石川多加子
 コロナ禍只中の2020年4月末頃から、複数の政党と政治家等が「9月入学制」への転換を相次いで口にし始めた。政府はこれに肯定的で、経済界にも期待の声が多い。なぜ今この時に「9月入学」なのか?早急な議論に振り回されることなく、その背景をきちんと確認するとともに、いま国・公権力が取り組むべき教育の最優先課題とは何なのかを考えてみたい。(2020/05/11 14:33)



国際
終戦75年のドイツ大統領演説「民主主義への強い信頼を胸に」コロナ危機への国民結束求める
 ドイツは5月8日、新型コロナウイルスとの闘いのなかで、ナチス・ドイツが連合国に敗れて終戦を迎えてから75年の日を迎えた。シュタインマイヤー大統領は同日の演説で、いつ、どのようにコロナ危機から脱することができるか今は分からないとしながらも、「この国と成熟した民主主義への強い信頼を胸に、私たちは今回の危機を迎え対応した」と指摘。これは過去の犯罪への国民的反省によって築かれたものであり、「まさに、この75年の間にいかに大きな進歩を遂げてきたかの証左です。これを見て私は、私たちのこれからに期待を抱くことができるのです」と、危機克服への国民の結束を訴えた。以下が演説全文。(2020/05/11 12:00)



政治
国会パブリックビューイング  検察庁人事への内閣介入問題 ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党) 進行:上西充子(国会パブリックビューイング代表) 2020年3月22日
新型コロナウイルスで集会も開きにくい今、検察庁法が改正されようとしています。国会パブリックビューイングの上西充子教授が山添拓議員(日本共産党参議)に話を聞いているこのYouTube映像は3月にUPされたものですが、わかりやすいので再度紹介いたします。(2020/05/10 20:14)



コラム
The Japan Times を含めて、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)は日本政府の広告費が毎年各社にいくら入っているか公開すべき
 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)はこれまで官房長官の記者会見のあり方などを真摯に問うて報道の自由のために闘ってきましたが、今、求められるのは、The Japan Timesを含めて、新聞各社が日本政府から宣伝広告費などの補助金的な意味合いのマネーを年間いくら受け取っているかの情報公開でしょう。政府のキャンペーンなどを掲載した時に注がれる宣伝費です。もちろん、受け取っていないのであれば堂々と公開すべきですし、受け取っているなら、どんな内容で、いくら受け取っているのか、公表すべきでしょう。(2020/05/10 19:39)



文化
[原爆の図丸木美術館」がコロナ禍による休館で存続の危機・緊急募金を呼びかけ―「次の世代に『原爆の図』のある美術館をつなぐ支援を」
 丸木位里・俊夫妻の「原爆の図」を所蔵・展示する原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)が、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で4月9日から休館を余儀なくされ、「先が見通せない状況、これまでになかった危機に直面している」ことから、「危機を乗り越え、ここにくれば『原爆の図』がみられる場として存続しつづけるための支援」緊急募金を呼びかけている。(山崎芳彦)(2020/05/09 14:00)



みる・よむ・きく
「Recommencer」(もう一度・・・やり直しのための思索)のマチュー・ポット=ボンヌヴィルと国際哲学コレ―ジュ 
フランスの哲学者、マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏が書き下ろした「Recommencer」という本を翻訳刊行しました。邦題は「もう一度・・・やり直しのための思索」となっています。commencerが「始める」という動詞の単語ですから、その前にもう一度を示すreがついて、再開する、とか、やり直す、という意味を持ちます。著者のポット=ボンヌヴィル氏は哲学者はこれまでほとんど「やり直す」ことの意味については論じてこなかったと言います。ほとんど常に初めてやること=commencerに注力してきたのだと言います。Recommencerという問いの独創性というか、貴重さは、人間はしばしば何であれ一回目は失敗しがちなのであり、外国のことわざにも「初めて焼いたプリンは塊になる」というのがあります(2020/05/09 09:03)



憲法
「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」字幕入り動画が公開
コロナ禍の中で迎えた今年の憲法記念日。毎年5月3日には大規模な憲法集会が開催されてきたが、今年は規模を大幅に縮小して国会前で開催され、その様子はオンライン配信された。配信された「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」の字幕入り動画が公開されている。http://kenpou2020.jp/information/subtitling/(2020/05/07 20:42)



国際
【西サハラ最新情報】  ワクチン戦争  平田伊都子
 2020年5月4日の夕刻に、安倍晋三内閣総理大臣が新型コロナウィルス感染拡大防止緊急事態宣言後の記者会見を開きました。 1時間ほど経ったら「外交日程がありますので」と、司会者が記者会見を打ち切りました。 5月30日まで、またまた外出規制や通勤制限や商売自粛が強いられ、一般国民の命や生活はどうなるのか? どんな保障を国はしてくれるのか? 記者団には聞きたいことが山ほどあっただろうに、、<外交日程>とは?一方大阪府では、「給料の減らない僕にとってこれからの一か月はたいしたことない。が、一日一日、帳簿と睨みッコをして生きている人々にとって、追加緊急事態の一か月はあまりに長すぎる、、」と、吉村大阪府知事が2時間以上に及ぶ記者会見をしました。 顔を紅潮させて必死に語る吉村大阪府知事に、コンピューター越しではありますが、拍手を送らせていただきました。(2020/05/07 15:37)



外国人労働者
コロナ禍で困難に直面する外国人労働者〜支援団体が多言語版「労働問題Q&A」を発表
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、政府は緊急事態宣言の期間を5月31日まで延長することを決定した。これまで求められてきた行動自粛が継続することで、経済面へのダメージの深刻化は必須で、既にコロナに起因する企業倒産件数が35都道府県の114社に上るとの調査結果も出されている(東京商工リサーチ調べ)。企業の倒産や事業規模の縮小が続けば雇用面への影響は避けられないが、日本人以上に厳しい状況に置かれているのが外国人労働者だろう(村田貴)(2020/05/07 13:51)



農と食
輸入大豆 遺伝子組み換え品との分別品は約70万トン 大豆輸入総量は約322万トン
 日本の大豆自給率は約7%。2017年、国産大豆の生産量が25万3千トンに対して、輸入大豆は約322万トン。輸入先は、遺伝子組み換え大豆生産国の米国、ブラジル、カナダの3か国で99%を占めている。一方、スーパーなどに並ぶ豆腐や納豆、みそなどには「遺伝子組み換えでない」という表示ばかりであり、これらの大豆加工食品の原料の多くは、遺伝子組み換えでない「分別品」であると思われる。しかし、貿易統計や食料需給表などの公的統計に具体的な数値はなく、その実態はよくわからない。そこで、いくつかの公的な公開統計から試算すると、「分別品」は約70万トン(2017年)という数値が得られた。(有機農業ニュースクリップ)(2020/05/07 11:36)



文化
[核を詠う](303)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(6)「前線からまた前線へ移りゆくやうに福島へ戻りゆきしか」 山崎芳 彦
 6回にわたり、塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』の歌集、『99日目』、『366日目』、『733日目』、『1099日目』、『1466日目』、『1833日目』、『2199日目』を読み続けてきたが、今回の『2566日目』(平成30年7月刊)を読ませていただくと、本連載(296)の『2933日目』を含め、既刊全冊を読み、それぞれ筆者が「原子力詠」として読んだ作品の抄出をさせていただくことになる。筆者の「読む」力の浅さから、さまざまに迷いつつ、できる限り作品の深さ、広さを、また東北の現実を、人々が生きている真実を「詠む」歌人の真摯さに近づこうと努めたつもりではあるが、作者の方々の果実を傷つけ、収穫し得ない筆者の非力をお詫びしなければならないと、頭を垂れる思いである。それにしても、読み残され、粘り強く継続する歌集に収められた作品のかさなりが、これからもさらに積み上げられていくことを願いたい。(2020/05/07 11:31)



みる・よむ・きく
批評家モーリス・ナドーがロラン・バルトに切り込んだ対談「文学について」( sur la littérature)
新型コロナウイルスで外出を控えている昨今、長い間、読めずに積んでおいた本を何冊か手に取りました。1冊は、正味40数ページの対談なのですが、第二次大戦後、フランスで活躍した批評家・編集者のモーリス・ナド―が構造主義の大物の一人、ロラン・バルトにインタビューを行った対談の文字起こしです。ロラン・バルトと言えば、最初に読んだのは「零度のエクリチュール」という本でしたが、わかったような、わからないような。当時は構造主義に疎かったこともあって、十分に理解しきれませんでした。その後も、「物語の構造分析」とか、「記号学の冒険」、「神話作用」、「新=批評的エッセー〜構造からテクストへ〜」、「エッセ・クリティック」などなど、いつか読もうと書棚に積んでいたものの、事情で転居する際に、ほとんど全部未消化のまま、処分してしまいました。(2020/05/07 01:22)



農と食
タイ グリホサートなど3農薬の規制を6月から実施 経済界はコロナ禍を理由に「規制延期」を主張
 タイ国家有害物質委員会は4月30日、グリホサートの使用規制とパラコートとクロルピリホスの禁止について、昨年11月の決定の通り6月1日より実施することを賛成多数で決めた。グリホサートも昨年の決定通りで、禁止されないが5月23日より規制が強化され使用が制限されるという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/05/05 20:57)



みる・よむ・きく
最近読んだ本  松浦弥太郎著「着るもののきほん100」 スギハラ シズカ
分厚くまったりしているので、ちょっと時間かかりました。「暮しの手帖」の編集長にもなった松浦弥太郎さんが、ユニクロのサイトで連載していたものをまとめたもの。物語仕立てになっていて、各章のおわりでユニクロのベーシックアイテムが一つずつまるで「暮しの手帖」のようなお上品な文章で、紹介される。日本からお金も持たずにアメリカに渡ったヤタロウが、ニューヨークやパリなどで素敵な人たちに会いながら、お伽話のような素敵な毎日を送る。毎日ユニクロの服を身につけて。(2020/05/05 16:08)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■ドゴール大統領の記者会見  

■≪コロナと憲法≫ 差別と貧困が弱者を襲う  大野和興

■[原爆の図丸木美術館」がコロナ禍による休館で存続の危機・緊急募金を呼びかけ―「次の世代に『原爆の図』のある美術館をつなぐ支援を」

■「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2020」字幕入り動画が公開

■イタリア料理シェフ、ジェンナロ・コンタルド氏の「ステイホーム・パスタ」 家にある食材を使って

■福島みずほ議員「今日、厚生労働省から回答がありました。妊婦用マスクの4社目は・・・」

■2020年 最悪のシナリオ5  政府が大量レイプや恣意的な逮捕・殺害を始めたらどうするか?

■パリの新型コロナウイルス感染  自ら罹患したフランス人科学者François Tronche氏の証言  パリ首都圏で推定およそ100万人が感染