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News & Features
2020/10/23 21:53:11 更新

文化
川柳作家乱鬼龍の反乱 日本学術会議への権力介入にもの申す
 運動の現場で自作の川柳を大書したむしろ旗を掲げて立つ川柳作家乱鬼龍は、知る人ぞ知る有名人。その乱鬼龍が、菅政権の日本学術会議への権力介入に川柳で挑んだ。文藝による権力への反乱。五首を紹介する。(大野和興)(2020/10/23 21:53)



政治
日本弁護士連合会が日本学術会議の会員候補6名の任命を求める声明を発表
日本弁護士連合会(日弁連)の荒中会長は10月22日、菅政権が日本学術会議の会員候補6名の任命を拒否した問題を受け、「日本学術会議会員候補者6名の速やかな任命を求める会長声明」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2020/10/23 18:16)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  イエスのマリアが西サハラ支援  平田伊都子
 イエスのマリアが西サハラの支援演説を、第75回国連総会第4委員会・脱植民地委員会でやりました。 マジな現代のお話です。 現存するイエスのマリアは、フルネームを<イエスのマリア・フェッレイラ>と言い、アンゴラ共和国の国連大使を務めています。 現在、第75回国連総会第4委員会・脱植民地委員会では、この地球から植民地を失くそうと、参加国が討議を重ねています。(2020/10/23 17:09)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
352回 アベからスガに日本はどう変わるのか
首相になった スガさんよ、おめでとうアベさんの後に 日本のトップになれるのは 貴方しかいない 7年8か月の長期にわたって安倍政権を支えた 最大の功労者は官房長官を務めた 管さんを外しては考えられない(2020/10/23 15:58)



農と食
インド農民 農薬の販売中止と賠償を求めてシンジェンタを提訴
 2017年、インド中部のマハーラーシュトラ州ヤバトマルで綿花農園で使用した殺虫剤が原因で800人以上が農薬中毒となり20人以上が死亡したと、スイスのNGOのパブリック・アイ(Public Eye)が発表した。パブリック・アイは、原因はシンジェンタの製造した殺虫剤ジアフェンチウロン剤(商品名Polo)だとしていた。この時の死亡者の遺族2人と中毒した農民が原告となり、スイスの裁判所に賠償とジアフェンチウロン剤の販売中止を求めて、9月17日に提訴した。スイスの製造物責任法の3年の時効が迫る中、ぎりぎりでの提訴だったという。(有機農業ニュースクリップ)(2020/10/22 15:17)



社会
<a care-worker's note・2> かなりリアルな報告「崩壊する介護現場」(中村淳彦)  転石庵茫々
 2016年春に職業訓練校の介護サービス科を修了すると、介護付き有料老人ホームに勤務し始めた。2月に就職活動を始めて、最初の応募で面接し、採用がすぐに決まった施設だった。通勤は、自宅から自転車で最寄りの駅まで行き、乗車、2つ目の駅を下車し、そこからさらに徒歩で20分は歩いた。(2020/10/22 10:02)



人類の当面する基本問題
(29)新コロナウイルスによる感染者数・死亡者数 実数はまだ不明 落合栄一郎
 現在世界中に蔓延している新コロナウイルス(SARS-CoV-2)による病気(Covid-19)が引き起こす医療・経済・社会問題、人類が初めて直面する複雑・深刻な問題のようである。まずは、深刻さを示すとされる感染者数の拡大すなわち、感染者数,死亡者数などの本当の数値を知る必要がある。2020年10月18日現在の公式の全世界の感染者(これまでにPCR検査で陽性と判断されたもの)は4千万人、死亡者数(陽性と判断された上で死亡したものの数と仮定)は百十万強となっている(ここでの議論は、ワシントンポスト2020.10.18のデータ(注1)に基づく)。(2020/10/22 08:37)



アジア
ヤンゴン在住のC子さんへの手紙  野上俊明(のがみとしあき):ちきゅう座会員
C子さんは東京外語大のビルマ語科を卒業するとすぐに発展途上国の某農業支援NGOに就職。その後その組織のミャンマー駐在員となり、軍政下のミャンマーに深くかかわるようになります。やがてミャンマー人男性と結婚し、いまは二人のお子様を育てつつ、ヤンゴンでミャンマー女性たちの自立支援事業に携わっています。筆者とははじめレストラン店主と顧客という関係でしたが、筆者の帰国後文通するようになりました。メールのご返事拝受いたしました。あなたにお送りした10/12付の朝日新聞の記事「中国へ消えていくバナナ 農園拡大、住民の体には異変が」に対して、あなたは責められるべきは地元のミャンマー人なのか、ミャンマー人に罪はあるのだろうかと自問なさっています。このことについて、うまくお答えできるかどうかわかりませんが、少し考えてみましょう。(2020/10/21 22:04)



政治
菅政権日本学術会議への権力介入に宗教者が抗議の声明
 菅政権によるの日本学術会議の会員任命に関する権力介入に抗議する声は、分野を超え大きく拡がっています。そのすべてを紹介することはできませんが、出来るだけそうした声を紙面に紹介し、お届けしたいと考えています。どんな小さな声でも以下にお寄せください。info@nikkanberita.com 今日は、仏教、キリスト教の境を超えた広範な宗教者の声を紹介します。(大野和興)(2020/10/21 14:52)



核・原子力
汚染水は海洋放出ではなく陸上で管理・処分を 原子力市民委員会が声明
 福島第一原発の処理汚染水の海洋放出が強行されようとしています。よく言われるトリチウムだけでなく、多核種の放射性物質が含まれている汚染水の放出は、福島や隣接の漁業に重大な被害を及ぼすばかりでなく、世界的な海洋汚染を引き起こす懸念があります。しみっが作る原子力市民委員会(座長:大島堅一)は10月20日、「汚染水を海洋放出してはならない。汚染水は陸上で長期にわたる責任ある管理・処分を行うべきである」との反対声明を発表しました。(大野和興)(2020/10/21 14:16)



検証・メディア
NHK経営委員長・森下俊三氏の職務義務違反の究明を求める請願について  醍醐聡:東京大学名誉教授
このたび、森下俊三氏に係る国会請願世話人会の事務を担当している醍醐聰と申します。以下、お知らせをいたします。 ■ 臨時国会に請願書を提出します ■私たち39名(研究者、弁護士、ジャーナリスト、NHK・OB、各地の視聴者団体) が世話人となり、2200名余の賛同者の連名で、10月26日から始まる臨時国会に、「森下俊三氏のNHK経営委員としての職務上の重大な義務違反を究明するよう 求める請願書」を提出することになりました。(2020/10/19 20:17)



文化
[核を詠う](314)『火幻40周年記念合同歌集・火幻の光』より原子力詠を読む(1)「あやまてるみちをきそいて進みゆく核大国のゆくてとどめむ」  山崎芳彦
 前回から筆者の事情によって長い間を空けてしまったが、今回から『火幻40週記念合同歌集』(平成9年7月、火幻短歌会発行)から原子力詠を読ませていただく。広島の短歌結社「火幻」(主催・豊田清史 故人)はすでに2012年に終刊となり、豊田氏は2010年に亡くなっている。その火幻短歌会が遺した、結社の合同歌集としてはまれにみる655頁の大冊を、知人から寄贈して頂いた。故・豊田清史氏は原爆被爆者であり、『歌集廣島』の刊行委員として大きな役割を果たした著名な歌人であるが、日本文学の原爆小説の名作として知られる井伏鱒二の『黒い雨』に対して、その資料となった「重松日記」にかかわって、かなり激しく強硬で執拗な批判を行い『『黒い雨』と「重松日記」』などの著書を残していることでも知られている。その彼の井伏批判に対する反批判は広範から大きい。また、正田篠江の原爆歌集の嚆矢とも評される『さんげ』に対して否定的な評価をしたことなどについての批判も多いことなど、かなり独特な存在ではある。筆者はその詳細についての知識を持たないのだが、火幻短歌会には多くの広島歌人が参加して長期にわたって結社を維持しそれぞれの会員が詠い遺した作品を収載した『火幻40周年記念合同歌集』は貴重であると思う。(2020/10/19 14:03)



人類の当面する基本問題
(28)科学とニセ科学の相克 コロナ禍で顕著に 落合栄一郎
 このシリーズは2014.07(27)以来中断していたが、再開する必要ができたようである。科学というものの本質が現在社会の中で踏みにじられて、非科学的主張が、政治的に科学を装って、しかもそれによって利益を得る側の政治・経済力で、世の中に喧伝され、市民を欺く例が増えている。これには、事象を充分に検討せずに報道するメデイアの不勉強と、政権・報道関係の経済支配者への忖度も寄与している。2、3の例を考えてみる。(2020/10/19 08:48)



米国
米国の連邦最低賃金は時給7・25ドル 2009年から11年間据え置き〜米民主党は15ドルまで上げる政策を提言
米大統領選まであと2週間。先ほど、民主党候補のバイデン氏の経済政策への期待が高まり、世論調査でトランプ大統領を抜いたという記事を先ほど読みました。COVID-19の中、大富豪はますます富を増やしている、という情報に何度か触れましたが、連邦の労働者の最低賃金はアメリカの連邦では2009年以来、時給7.25ドルに据え置かれています。以下はアメリカの労働統計局(U.S. BUREAU OF LABOR STATISTICS)のオフィシャルデータです。(2020/10/19 02:45)



米国
米国の失業率のグラフを見る  リーマンショックよりも激震度は高かった
米大統領選の鍵を握る失業率の変動。実際に、どう推移してきたのか、米政府の労働統計のオフィシャルデータ(※ U.S. BUREAU OF LABOR STATISTICS)を見てみます。リーマンショックから翌年にかけて一度10%とピークになり、それがオバマ政権の誕生からずっと右肩下がりになっていました。トランプ政権もその傾向を踏襲して、今年1月に3.5%と記録的な低さを達成しました。しかし、その後、COVID-19の蔓延で、まるで垂直に駆け上るように失業率がうなぎ上りし、約15%まで近づきます。それがまたどっと下がっていますが、今はその中間地点の7・9%です。(2020/10/18 20:04)



米国
トランプ大統領の最大の「売り」の経済政策でバイデン候補が優位を奪う、とCNNビジネスは報道
米大統領選で新型コロナウイルスに自らも感染したトランプ大統領がこの1か月、どう挽回するのかが見どころになっています。しかし、CNNビジネスは10月6日付で、トランプ陣営の厳しい現実を描いています。つまり、トランプ大統領の売りだった経済政策で、バイデン候補がCNNの最新の世論調査で追いついて並んでしまったことです。5月の時点では12ポイントもの差でトランプ大統領の方が経済政策では評価されていましたが、今やほぼ並んでしまったということです。特に、現職は年初に歴史的にも低い失業率3.5%を誇っていましたが、現在は新型コロナウイルスの影響で7・9%と、大統領選直前の時期としてはこれまた歴史的な高い数値に跳ね上がっているということです。新型コロナウイルスの蔓延で大量に失業者が出た後、復興に向かっていましたが、その勢いが鈍化しているとCNNビジネスは伝えています。(2020/10/18 19:14)



労働問題
正規雇用と非正規雇用の格差是正を 最高裁での判決相次ぐ
 正規雇用と非正規雇用の待遇格差をめぐり争われていた複数の訴訟に関して、今月13日から15日にかけて最高裁の判決が相次いで示された。(岩本裕之)(2020/10/17 19:53)



みる・よむ・きく
フランク・キャプラ監督「ナチス 怒涛の侵略 (原題は「Divide and Conquer」) 米プロパガンダシリーズ「我々はなぜ闘うか」の3作目
書店などでワンコイン(500円)で売られていた第二次大戦中の戦史もののDVDの中に、「我々はなぜ戦うのか(Why we fight)」と題する米軍のプロパガンダ映画シリーズがあります。これは欧州の戦争に参戦するのを厭う米世論にナチスおよび枢軸国の危険性を呼びかけ、集団的防衛の重要性を語りかけ、究極的には参戦に好意的な世論を創り出すことにあったとされます。シリーズは全7作。監督は民主主義の価値を訴えてきた名匠フランク・キャプラとアナトール・リトヴァクです。このシリーズは戦後70年以上たってもなお外国で販売されているように、プロパガンダ映画としては出来がよいのです。7本の構成は以下。(2020/10/17 17:46)




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