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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2020/12/19 15:09:17 更新

中国
中国の経済成長をけん引する消費の役割がさらに強化
 中国は新型コロナウイルス感染の抑制に成功し、グローバル経済がマイナス成長となる中で、率先して経済成長を回復し、グローバル経済の回復の原動力と支えを提供しただけでなく、中国国内の消費市場の急速な回復と成長の実現、国際市場の消費の牽引と活性化に着実な基礎を提供した。これは、中国社会科学院科研局、中国社会科学院工業経済研究所、中国社会科学院マクロ経済研究センター、 社会科学文献出版社が14日共同で発表した「経済青書:2021年中国経済情勢分 析・予測」で得られた結論だ。(2020/12/19 15:09)



国際
【西サハラ最新情報】  待ってました!ボルトン登場!!  平田伊都子
トランプさん、どさくさ紛れの西サハラ領土転売空手形、ありがとう!二国間QPQ(闇取引)に押され気味だった西サハラにとって、またとない思いがけないクリスマスプレゼントとなりました。 12月10日にトランプさんは、モロッコとイスラエルの国交正常化をモロッコ国王に呑ませる代償に、モロッコ国王の強い要請を受け入れ、「西サハラはモロッコ領土」と、公言しました。 国際社会は勝手な領土取引をするトランプさんの暴言に、愕然としました。 しかし、両者のQPQは、国際社会とモロッコよりだった国連事務総長の猛反発を誘ってしまいました。  トランプさんは評判の悪いスーパースターだから、国際社会での信用度がゼロだから、みんなの注目を浴びました。 そして、国際社会から忘れ去られていた<西サハラ問題>を、急浮上させることになりました。(2020/12/18 19:23)



検証・メディア
「現役世代」の負担も高齢者の負担も増やさずに社会保障制度を維持する方法はある Bark at Illusions
 政府は75歳以上の医療費の窓口負担について、年収200万円以上の人を対象に、1割から2割へと増やす方針を固めた。「現役世代」の負担軽減のために高齢者も能力に応じた負担が必要だという政府の主張を無批判に繰り返すマスメディアのニュースを見ていると、社会保障制度を維持するためにはやむを得ない措置だと納得してしまいそうだが、それは間違いだ。「現役世代」の負担も高齢者の負担も増やさずに社会保障制度を維持する方法はある。(2020/12/18 15:06)



コラム
出版人・ジャーナリスト、大江正章さんの早すぎる死  
 NPOのアジア太平洋資料センター(PARC)の事務局の方から、共同代表をつとめていた大江正章さんが亡くなったとの知らせを昨日いただきました。アジア太平洋資料センター(PARC)とは、武藤一羊氏や「バナナと日本人」を書いた鶴見良行氏らが1970年代に市民が社会問題を調査研究する時代を拓こうとして設立したNGOであり、現在はNPO法人でもあります。ベトナム戦争への反対運動を原点に、南北問題や農薬などの問題を市民の自発的な調査を通して研究してきました。大江さんはその共同代表をつとめていたのですが、その傍らでコモンズという出版社の代表もつとめており、常に多忙な生活を送っていたようです。いずれもオルタナティブな世界を市民目線から探求するものであり、大江さんの場合は農業のあり方が核になっていたようです。(2020/12/18 12:00)



反戦・平和
敵基地攻撃能力の保有を認めるな!市民団体が抗議のダイインを実施
 12月17日、厳しい寒さの中、菅政権が検討を進める「敵基地攻撃能力」保有に反対する市民らが国会正門前で緊急集会(殺すな!STOP敵基地攻撃能力 12.17国会正門前ダイイン)を開催した。参加した市民らは、「敵基地攻撃兵器を買うな!」、「軍事費よりもコロナ対策を!」と書かれたプラカードを掲げながら、政府に対する抗議の「ダイイン(犠牲者に擬して大地に横たわり抗議を示す方法)」を行った。主催は、STOP敵基地攻撃能力アクション。(藤ヶ谷魁)(2020/12/18 08:24)



欧州
リベルテ、エガリテ、プレカリテ 最近のフランスの三色
リベルテ、エガリテ、フラテルニテ。日本語で自由、平等、友愛がモットーだった革命後のフランスだが、最近、フラテルニテ=友愛の替わりに、生活の不安定さを意味する「プレカリテ」が急浮上している。今年の2回の自宅ごもりを経て、フランスの庶民たちの暮らしはかなり追い詰められているのかもしれない。もちろん、それは日本とて同じなのだろう。けれども、なんか最近、私のフランスの知人たちが今までなかった類の悲鳴を上げているのだ。(2020/12/18 00:34)



市民活動
12月19日は「19日行動」〜議員会館前に集結を!
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の共催で毎月19日に行われている『19日行動』。61回目となる今月の行動は、「いのちをまもれ!学術会議の任命拒否撤回!安倍前首相国会喚問!改憲手続法強行許すな!改憲反対! #1219議員会館前行動」として取り組まれます。今回は土曜日開催のため時間がいつもと変更になるのでご注意ください(14:00〜14:45)。(2020/12/17 17:18)



文化
【核を詠う】(318)『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読む(5)「地球上に生れし動物の最悪は人間なりと原爆記に見つ」   山崎芳彦
 『火幻短歌会40周年記念合同歌集』は平成9年(1997年)に発行された広島の火幻短歌会(豊田清史代表・故人)の合同歌集であり、330人の歌人の作品(1人20首)を収録した665頁に及ぶ大冊である。其の6600首の中から筆者の読みにより「原子力詠」を抄出、記録させていただいた。収録された作品は、原爆投下による被災の惨状の中を生き抜き、まことに容易ではない苦難の生活の中で詠われていて、その中から「原子力詠」を抄出することは、非力な筆者にとって、困難に過ぎることであり、人が生きる、そして詠った作品に対して、多くの不行き届きな「読み」があったことと思い、すでに故人となった作者には届かないが、お詫びしご寛容をお願いするしかない。今回が最後になるが、核兵器も核発電もない世界をめざすたたかいの前進、実現を願いながら、作品を読んでいく。(2020/12/15 21:31)



外国人労働者
コロナ禍における移民・難民の現状〜12/19・オンラインイベント「国際移住者デー2020」開催
コロナ禍の中で初めての年末を迎えようとしているが、日本を含めた各国では感染者の再拡大が続いている。コロナによって私たちの生活は大きく変化したが、その中でも特に困難な状況に直面しているのは社会的なマイノリティである国際移住者ではないだろうか。国連が定めた「国際移住者(移民)デー」に合わせ、コロナ禍における移民・難民の置かれた状況について知り、共に暮らす仲間としてこのコロナ危機をどう乗り越えるかを考えるためのイベントが12月19日、オンラインで開催される。主催は「移住者と連帯する全国ネットワーク」。(2020/12/14 22:13)



国際
【西サハラ最新情報】  Quid Pro Quo クイド・プロ・クオ(交換取引)  平田伊都子 
 Quid Pro Quo(クイド・プロ・クオ)というラテン語が、国連を中心とした国際社会で大流行しています。 直訳すると、<何かのために何か>となり、転じて<見返り>、<物々交換>、<交換取引>、<闇取引>、等の意味に使われます。 その一番分かり易い使用例が、トランプ氏とモロッコ王が電話一本で決めた、<モロッコとイスラエルの国交正常化と、西サハラ領有権承認>の交換取引です。 ご両人は、西サハラも国連も無視して、勝手に西サハラに対するモロッコの領有権を認めてしまいました。 1975年のモロッコ、モーリタニア、スペイン三国秘密交換取引にそっくりです。(2020/12/14 21:08)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
ゲノム編集食品届け出に対し、日本消費者連盟など市民団体が政府に公開質問状
 日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンはは12月11日、厚生労働省に届け出がなされたゲノム編集食品「グルタミン酸脱炭酸酵素遺伝子の一部を改変しGABA含有量を高めたトマト」について、田村厚労大臣に公開質問状を出した。質問状はゲノム編集食品は届け出は任意であり、事前の安全審査も行われないことン不安を表明、安全審査を行うべきであり古都、その審査を公開すべきであることなどを要求、12ア月24日までの回答を求めている。(大野和興)(2020/12/12 14:00)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
国内でもゲノム編集トマトの流通が現実に まず家庭菜園用から供給
 厚労省・新開発食品調査部会遺伝子組換え食品等調査会は12月11日、サナテックシードの高GABAトマトについて、遺伝子組み換え食品ではなく、ゲノム編集食品としての「届出」に該当すると判断した。これを受けてサナテックシードが即日「届出」を行った。厚労省は同日、日本で初となるゲノム編集食品として公表した。これにより、ゲノム編集食品の流通が現実のものになった。(有機農業ニュースクリップ)(2020/12/12 11:35)



社会
< a care-worker’s note・5> 開かれた介護環境をつくるために〜三好春樹「野生の介護」より、認知症高齢者とのコミュニケーションを考える 転石庵茫々
 コロナ禍による大量失業者の発生により、介護業界に他業界からの人材流出が、2020年秋ごろから起きるという予想がありましたが、勤務先の介護付き有料老人ホーム周辺では、まだ、実感としては感じられません。この秋から年末にかけて、勤務先にも3人の入職者がありましたが、全員が介護士歴10年以上の技能をともなうベテランで、中高年のベテラン介護士の転職が多いような感じです。今回は、高齢者介護の第一歩である高齢者特に認知症高齢者とのよいコミュニケーションのあり方を三好春樹氏の著作である『野生の介護』から考えてみたいと思います。((2020/12/11 11:53)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  Referendum Now! 今こそ人民投票!!  平田伊都子
 【西サハラ最新情報】が、とうとう400回目になってしまいました。 100回目に国Referendum レファレンダム(国連西サハラ人民投票)で締めくくれると思っていましたが、それからはや、数年以上が経ってしまいました。 未だにReferendumレファレンダム(国連西サハラ人民投票)は行われていません。 「Referendum Now!」の声が、アフリカから師走の国連安保理に響き渡りました。 12月4日の国連安保理では「AUアフリカ連合」をテーマにして、ビデオ会議が開催されたのですが、、(2020/12/10 20:01)



環境
あと4年、未来を守れるのは今〜環境団体がキャンペーンを開始〜
 12月10日、気候問題に取り組む新団体「『あと4年、未来を守れるのは今』キャンペーン」がオンライン上で記者会見を行い、政府の気候・エネルギー政策の強化を求めるキャンペーンを開始すると発表した。(藤ヶ谷魁)(2020/12/10 18:40)



中国
中国・内モンゴル自治区で中国語強制政策への抗議が拡がり、中国政府は弾圧を強化
 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、中国の内モンゴル自治区で、中国政府の中国語教育強化に抗議する人々への弾圧が強まっている。アムネスティによると、これまでに23人のモンゴル民族の人たちが「騒乱挑発罪」で逮捕され、さらに警察は129人の氏名を容疑者として公表している。また、教師や行政関係者の中には、中国語への転換政策に非協力だとして処分された人もいる。(大野和興)(2020/12/10 17:08)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
354回 国として北朝鮮が生き残るために
金正恩委員長の健康が心配である 太りすぎで体重が140キロ!でも元気みたいで 国のトップとして活動している そして金委員長の前に痩せこけた子たちがいる その対比が北朝鮮の現実を語っている(2020/12/10 16:07)



<追分だより>:「武器で平和を買うことは出来ない」 中村哲医師の一周忌
 アフガニスタンの人びとと共に「いのちを守る水」を掘りつづけた、NGO「ペシャワール会」の中村哲医師が凶弾に斃れてから1年。各地で追悼のつどいが開かれ、彼がめざした「武器で平和を買うことは出来ない」(さだまさし)の精神を引き継ごうという声が上がった。日本では、命と暮らしを無視し、平和国家を再び戦争のできる「普通の国」にしようとする権力者たちの動きが加速しているが、故人の遺志が受け継がれるかぎり、未来への希望は失われないだろう。(2020/12/09 11:34)




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