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News & Features
2021/02/10 21:59:05 更新

米国
ジャネット・イエレン財務長官 大規模財政出動で「2022年には失業は解消」 直接給付の対象は年収6万ドル以下の労働者か?
世界一の新型コロナウイルスの犠牲者を出している米国(死者は46万人超)は経済の再生を目指して、新政府のジャネット・イエレン財務長官が年収6万ドル以下の労働者に救済金を直接支給すると言って話題を呼んでいる。バイデン大統領の救済パッケージ法案の予算総額は1.9兆米ドルに上る。そして、イエレン財務長官は、もしこれが実現されたら、2022年には新型コロナウイルスで引き起こされた失業問題は解消されるとしている。これは極めてクリアなメッセージだ。(2021/02/10 21:59)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
日本有機農業研究会など、ゲノム編集トマトの受理撤回を求める意見書を提出 
 日本有機農業研究会など有機農業3団体は9日、12月に届出が受理されたゲノム編集トマトの受理撤回と種苗の無償配布を取りやめさせる措置など求める意見書を厚労省や農水省の提出した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/02/10 19:41)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  占領首都ラユーンで消されていく若者たち  平田伊都子
 モロッコ占領地・西サハラの首都ラユーンにある地下通信<エキプ・メデイア>から「障害のある西サハラの若者が誘拐され、拷問され、獄に繋がれた」と、連絡がきました。 不法にモロッコ監獄で長期収監されている西サハラの若者は、百人以上いるそうです。 彼らと連絡を取る方策を考えていたところへ、あらたな犠牲者情報が入ってきました。 あわせてお報せします。(2021/02/10 18:47)



コラム
最高の哲学的配慮者を失った〜旧友宇波彰を悼む〜  子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
コロナ禍に加えて旧友宇波彰の死を知らされた今年の正月は鈍色の度をいっそう強くするものとなった。多くのフランス現代思想の翻訳と自ら開拓し形成していった記号論的哲学をもって現代日本に新たな思想的地平を拓いていった宇波彰はこの1月6日 東村山の自宅玄関で転倒し、脳に受けた損傷がもとでそのまま帰らぬ人となってしまった。信じられない死であった。もっとも信じられないのは本人であるかもしれない。その日に投函すべき書簡、すでに切手を貼った手紙が数通も彼の机上に残されていたという。ある人は彼からの手紙を彼の死の知らせとともに受け取り、驚きとともに悲しみを深くしたという。(2021/02/09 13:20)



フェミニズム
森喜朗会長の処遇の検討を求めるネット署名に賛同を!
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が2月3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言したことについて、森氏の処遇の検討と再発防止を求めるネット署名活動〈女性蔑視発言「女性入る会議は時間かかる」森喜朗会長の処遇の検討および再発防止を求めます #ジェンダー平等をレガシーに〉が有志で取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2021/02/09 12:58)



アジア
キリンの英断、ミャンマー国軍系企業との提携解消 企業の倫理責任重視は世界の潮流
 ミャンマーの国軍クーデターから1週間、民主化を求める市民と軍政の攻防がつづくなか、明るいニュースもある。キリンホールディングス(HD)が人権重視の立場から、国軍系企業との提携を解消した。キリンの英断を軍政反対デモに立ち上がった人びとがどう受け止めているのか知りたいし、これに見習う日本企業が出てくることを期待したい。まもなく始まるNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一は「道徳経済合一」を説き、日本資本主義の基盤をつくったのではなかったか。(永井浩)(2021/02/08 16:59)



文化
再録《演歌》(3)川内康範の愛の詩(うた)(上)  『おふくろさん』の無償の愛  佐藤稟一
  『ヨイトマケの唄』(歌・詩・曲 美輪明宏)。聴くたびに涙が流れる。ヨイトマケ?知らない人の方が多いであろう。数人がかりで行う地固めの肉体労働のこと、また、その掛け声である。鉄の重い固まり(石でも)をやぐらに吊った滑車に取り付けた綱を引っ張って巻き上げ一斉に手を離す。ドスンと地面に落ちる。“エーンヤコラ、ヨ−イトマケ”の掛け声でドスンドスンと繰り返す。(2021/02/08 14:03)



中国
中国、春運初日の鉄道利用者が前年比66%減の400万人
 中国国家鉄路集団有限公司(以下、「国鉄集団」)によると、春運(春節<旧正 月、今年は2月12日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)の初日 となった1月28日、中国全土の鉄道利用者数は前年同期比66%減の延べ400万人 だったと試算されている。鉄道当局が運行を手配した旅客列車は6595本と、2020 年の春運初日と比べて3307本少なかった(33.4%減)。新型コロナウイルス対策 が常態化する中で幕を開けた今年の「春運」期間中、中国全土の鉄道利用者は延 べ約11億5200万人と、例年より目に見えて減少すると予想されている。2019年比 で6割減、2020年比で約2割減の数字となる。(2021/02/08 08:29)



農と食
農薬削減に向け動き出すEU 市民団体、EU禁止農薬の輸出禁止と使用した食品の輸入禁止を求める
 EUは農薬削減に向けて大きく動き出している。欧州委員会は昨年10月14日、「有害物質のない環境に向けた持続可能な化学物質戦略」を採択した。消費者製品における最も有害な化学物質の使用を禁止や、PFASなどの難分解性物質を含む最有害物質について、その使用が社会にとって不可欠な証明がなされない限り段階的に排除するという。こうした動きを背景にはEU市民団体の運動がある。昨年11月、77のNGOが欧州委員会にあててEUの禁止農薬の輸出とそれ農らを使用した食品の輸入禁止を求める公開書簡を出した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/02/07 20:27)



アジア
ミャンマーの軍政反対デモ、連日つづく 仏教の真実を求め、「諸行無常」を現体制否定の武器に
 ミャンマーの最大都市ヤンゴンで6日につづき7日にも、国軍のクーデターに対する大規模な抗議デモがあった。なぜ軍政に反対なのか。それは、強権により民主主義と人権を奪うことは、国民の9割が信じる仏教の教えに反するからだ。軍側は抗議行動の封じ込めに躍起になるだろうが、人びとは抵抗をつづけるだろう。「諸行無常」という仏教の世界観が、この国では現体制否定の支えとなってきたからである。(永井浩)(2021/02/07 18:54)



アジア
国軍によるクーデタの愚挙  野上俊明(のがみとしあき)
かつて軍政時代、非常識はこの国の常識と観念していましたが、国軍最高司令官みずから直前にクーデタを否定しておきながらクーデタを決行したのには、驚きあきれました。情勢の展開をみていると、アメリカのトランプ前大統領がしかけた不正選挙非難から議会への直接行動への一連の動きをなぞっているようにも見えます。11月にNLDの圧勝と国軍系USDPの惨敗に終わった総選挙(476議席中NLD396、国軍系USDP33議席)について、選挙管理委員会や内外の選挙監視団がおおむね公正に行われたとしていたにもかかわらず、国軍は不正投票が860万人分(有権者数3200万人)にのぼると非難し、政府に適切に対処するよう求めていました。このまま2月1日に新議会が開催されてしまえば、総選挙の結果を追認し確定することになるので、その直前に行動を起こしたのです。(2021/02/07 11:34)



みる・よむ・きく
イヴァン・ジャブロンカ著「歴史家と少女殺人事件 〜レティシアの物語〜」
イヴァン・ジャブロンカ著「歴史家と少女殺人事件 〜レティシアの物語〜」(名古屋大学出版会)はフランスで大きな話題になった2011年1月に起きた18歳の少女が殺された事件を通して、現代フランスの影の部分に光を当てたノンフィクションの力作だ。昨年7月に真野倫平氏による翻訳が日本でも出版されたが、もっともっと読まれてよいと思う。筆者は本書を読みながら、久しぶりに本格的なノンフィクション作品を堪能したという満足感とともに、現代の闇の中で生きている数多くの若者たちのことを思うと苦い思いにとらわれた。特に貧困問題と家庭内のインセスト(近親相姦)の複合事例である。(2021/02/07 05:04)



反戦・平和
【非核化合意履行監視報告No.29】21団体が日本政府に要請 「北東アジア非核兵器地帯」構想の真剣な検討を
 非核化合意履行・監視プロジェクトのイニシャチブで、日本の市民団体21団体が、2021年2月2日、核兵器禁止条約が発効した今こそ、「核の傘」政策からの脱却に向け「北東アジア非核兵器地帯」構想の真剣な検討を求める要請書を日本政府に提出した。要請書の提出と説明は外務省を窓口としてオンラインで行われた。また、これまでの監視報告をテーマ別に分類してまとめた冊子「監視報告集 2018.11〜2021.1」が、同時に日本政府に提出された。」(非核化合意履行・監視プロジェクト 2021年2月4日)(2021/02/06 14:35)



コラム
いまこそ「社会主義」と煽られても  阿部治平:もと高校教師
高名なジャーナリスト池上彰氏とマルクス主義研究者として知られる的場昭弘氏の対談による、『いまこそ「社会主義」 混迷する世界を読み解く補助線』という題名の本を読んだ(朝日新聞出版 2020・12)。私はついこの間、本ブログに「社会主義は未来像にはなりえない」と書いたばかりだったから、この碩学らが、なぜ「いまこそ『社会主義』」というのか強い関心があった。一読して、この本の魅力は鋭い現代資本主義批判にあると感じた。マックス・ウェーバーから新型コロナウイルスやアビガンまで、豊富な話題、該博な知識、しかも語り口がたいへん面白い。(2021/02/06 09:17)



農と食
エジプト 2030年までに農薬使用量半減へ
 エジプト・インディペンデント紙(電子版)によると、エジプト政府は2030年までに農薬使用の半減を計画しているという。キューシール農業・土地再生相は1月30日、化学農薬の消費量を減らして生物農薬に置き換える計画が策定されたと発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2021/02/05 20:54)



アジア
アジアの女性政治指導者たちの栄光と失脚 新しい指導者像を予感させたスーチー氏の復権は可能か?
 ミャンマーのアウンサンスーチーが国軍のクーデターで政治指導者の座を追われたニュースであらためて気づくことは、アジアでは女性の政治指導者は珍しい存在ではないという事実である。20世紀後半以降でも、フィリピンのアキノ、アロヨの両大統領、インドネシアのメガワティ大統領、タイのインラック首相、パキスタンのブット首相、韓国の朴大統領、それにスーチー国家顧問が活躍してきた。アジアの先進国を自負しながら、いまだに女性宰相が誕生せず、元首相が「女性が多い会議は時間がかかる」と発言する、どこかの国とは異なる。なぜアジアの女性トップリーダーなのか、彼女たちはどのような政治的業績をあげたのか、そうでなかったのかを振り返ってみよう。(永井浩)(2021/02/05 17:53)



欧州
フランスの教育委員会、エルドアン大統領の支持者に罵られた教師を見離す   Ryoka(在仏ブロガー)
フランスはリヨン5区にある中学校で、たった一人の保護者にイスラモフォビアの烙印を押された教師が自主退職を申し出るという、残念な結末を迎えた事件が起こった。この事件は一月上旬に同僚が報道機関に明らかにしたもので、1月13日付のシャルリー・エブドにルポルタージュが掲載された。ルポルタージュによると、事の発端は、2020年11月9日、まだSamuel Paty殺害(※)のショックが冷めやらない中、一人の男子生徒がその教師に、ある動画の話をしたこと。(2021/02/05 01:06)



みる・よむ・きく
芳沢光雄著「新体系 高校数学の教科書(上下)」
数学者の芳沢光雄氏が講談社のブルーバックスというシリーズから出している「新体系 高校数学の教科書(上下)」は文系に進んで、数学と縁遠くなった社会人がもう一度、高校の数学全体を復習するにはもってこいの2巻本です。本書が初めて出版されたのは2010年だから、およそ10年前にあたる。上下巻の構成は以下のようになっています。(2021/02/04 23:52)




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■「アウンサンスーチー」か「アウン・サン・スー・チー」か メディアの表記不統一が意味すること