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News & Features
2021/02/03 19:08:13 更新

文化
【核を詠う】波汐國芳歌集『虎落笛(もがりぶえ)』を読む(3)「原発のメルトダウンに葉牡丹の巻き戻しても癒えぬ町はや」  山崎芳彦
 波汐國芳歌集『虎落笛』からの抄出作品(筆者の抄出)を、前回に引き続いて読み、今回が最後になるのだが、前回の標題に掲出した作品に誤りがあったことを、まずお詫びしなければならない。「人類の危機を詠むわれ 人類を惑わすとして捕えらるるや」を、「人類の危機を読むわれ 人類を惑わすとして捉えらるるや」と誤記してしまった。「詠む」を「読む」に、また「捕えらるる」を「捉えらるる」と誤ってしまったこと、作者とお読みいただいた方々に心からお詫び申し上げます。また、筆者の文章のなかにも、8行目「企らんで」が「企蘭で」に、「核拠点」が「各拠点」に誤記されてもいる。その他にも誤記があることを怖れずにはいられない。ひたすらにお許しを願うしかないし、これから、掲載させていただく作品の抄出、入力作業に誤りのないよう厳しく自戒していかなければならないと反省します。(2021/02/03 19:08)



アジア
スーチーさん、4度目の自宅軟禁 よみがえるミャンマー国民の軍政への恐怖
 「ネピドーにいらしたら、私が案内しますよ」。アウンサンスーチーさんは2013年4月の来日のさい、私にそう約束してくれた。そのミャンマーの首都で、国家顧問兼外相の彼女は今月1日に起きた軍のクーデターによって自宅軟禁された。4度目の自宅軟禁である。私は、彼女が最初の軟禁から解放された翌年の1996年に、最大都市ヤンゴンでこの民主化運動の指導者に会ったときの状況にタイムスリップしたかのような思いにかられた。それとともに、軍政にたいする市民の恐怖と憎悪の表情がよみがえってきた。(永井浩)(2021/02/03 14:19)



アジア
スー・チー氏らの拘束に強い懸念〜NPO法人が声明を発表〜
2月1日、ミャンマーでアウン・サン・スー・チー国家顧問や与党「国民民主連盟」(NLD)幹部らが国軍に拘束されたことを受け、特定非営利活動法人「メコン・ウォッチ」は日本政府に対し、真の民主化が確立されるまで、同国へのODA 支援の見直しを求める声明を発表した。(藤ヶ谷魁)(2021/02/03 12:18)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
厚労省 GM添加物2品目を承認 18品目が手続き中
 厚労省は2月1日、遺伝子組み換え微生物を使った遺伝子組み換え添加物2品目を承認した。承認されたのは、オランダのDSMのグルコースオキシダーゼ(製パン及び製菓工程における生地の柔軟性改善)と米国のダニスコのキシラナーゼ(パン生地の品質向上)の2品目。食品安全委員会は12月22日、この2品目について「ヒトの健康を損なうおそれはない」とする評価書を決定していた。(有機農業ニュースクリップ)(2021/02/02 21:12)



検証・メディア
日韓関係改善のためにムン・ジェインに行動を要求するマスメディアの常識を疑う  Bark at Illusions
 大日本帝国時代の強制労働被害者に関する韓国のムン・ジェイン大統領の年頭記者会見での発言に、日本政府やマスメディアが注目している。会見でムン・ジェインが、「徴用工」訴訟で差し押さえられている被告日本企業の資産が「強制執行」によって「現金化」されるのは「望ましくない」と述べたことや、戦時性奴隷制度に関する2015年の「日韓合意」は「公式合意」だと認めたことなどから、三権分立の原則や被害者の人権を重視してきたこれまでのムン・ジェインの方針が変わったのではないかと期待しているからで、日本政府やマスメディアは、日韓関係改善のためにはムン・ジェインが言葉だけでなく、実際にそれを行動で示す必要があると主張している。(2021/02/02 19:08)



コラム   コラム
<追分だより>:「3・11」から東京五輪へ ウソと出まかせ、ゲス発言のオンパレード 
 東日本大震災の「3・11」からまもなく10年。福島原発事故は「アンダーコントロールされている」との安倍首相の虚言とともにぶち上げられた、東京五輪がせまっている。新型コロナの猛威で開催が危ぶまれているにもかかわらず、菅首相は「五輪はやる」と言い募っている。そのコロナで陽性が出た石原伸晃元自民党幹事長は、3万人超の自宅待機者を飛び越えて即入院。石原といえば、環境相だった2014年、原発事故の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設の建設をめぐる地元住民との調整で、「最後は金目でしょ」とのゲス発言で住民の気持ちを踏みにじった御仁である。「うそを言ったらいかん。国民もだまされたらあかん!」とこのミニコミ誌はうったえる。(2021/02/02 13:20)



国際
ミャンマーのクーデター、日本政府は今度こそ民主化支援を惜しむな バイデン米政権はスーチー氏らの解放求める
 ミャンマーの国軍は1日、アウンサンスーチー国家顧問兼外相らを拘束、政権を奪取した。米ホワイトハウスのサキ大統領報道官は「ミャンマーの民主主義制度への強力な支援を継続する」と表明、スーチー氏ら政権幹部の解放を軍部に求める声明を発表した。日本の加藤勝信官長官は会見で、「当事者が対話を通じて平和裏に問題を解決することが重要と考えている」と述べただけだった。日本政府はつねに日米両国は同じ価値観で結ばれていると強調しているのに、このアジアの国の民主主義の危機には足並を揃えようとしないのはなぜなのだろうか。(永井浩)(2021/02/01 21:23)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
357回 地球憲法で差別をなくそう
その星には 豊かでブクブク太った人と貧しくて ガリガリにやせた子がいる(2021/02/01 20:05)



欧州
自由を手に入れるために、島を造った男〜チャオ!イタリア通信
 コロナウィルスのために映画館が閉鎖され、我が家はもっぱらネットフリックスやAmazonプライム・ビデオで映画を見ています。イタリアはほぼ1年間映画館が閉鎖されっぱなしなので、新作映画はこういった動画配信サービスを利用して公開されています。 最近、ネットフリックスで見たイタリア映画「L'ncredibile storia dell'isola delle rose」(訳「ローズ島の信じられない話」)は、タイトル通り本当に”信じられない”と思わず口走ってしまうような、でもイタリア人らしいような、本当に起こった話です。(サトウ・ノリコ=イタリア在住)(2021/02/01 17:43)



みる・よむ・きく
神崎洋治監修「プロが教えるデジタル一眼カメラのすべてがわかる本」(ナツメ社)
ナツメ社から出版された神崎洋治監修「プロが教えるデジタル一眼カメラのすべてがわかる本」には「史上最強カラー図解」と銘打ってあって、確かに史上最強と名乗っても誇大広告とは思えない。最近、僕は手持ちのビデオカメラを買い替える必要があって、カメラ店に入って、いろいろ見たり、店員に聞いてみたりした。しかし、最近のデジタル技術の進歩に伴い、技術についてわからないところが多々あることに気づいた。たとえば、店員にSONYのビデオカメラの説明を聞いていて、CMOSイメージセンサーというものが何か、筆者には知識がなかったし、さらにその発展型のExmorについてはさらにわからない。(2021/02/01 10:39)


検証・メディア
ソウル中央地裁の画期的な判決を不当扱いする日本政府とマスメディア  Bark at Illusions
 大日本帝国時代の日本軍性奴隷制度の被害者が日本政府に対して損害賠償を求めていた裁判で、韓国のソウル中央地裁は原告の訴えを認め、日本政府に賠償を命じた。日本政府の損害賠償責任を初めて認めた画期的な判決は、人権を重視する市民感覚からすると極めて常識的なものだが、日本のマスメディアは、「断じて受け入れることはできない」と反発する日本政府と歩調を合わせ、不当判決としてこのニュースを伝えている。(2021/01/31 21:09)


文化
フランスで枯葉剤裁判が始まった 映画『花はどこへいった』とベトナムの村歩きで遭遇したこと
 フランスでベトナム戦争で使われた枯葉剤の裁判が始まったという知らせが、国際有機農業映画祭の運営委員仲間のレジーヌ(Regine、在フランス)さんからあった。「ベトナム戦争中に何百万人もの人々を毒殺した落葉剤に対する裁判が、1月25日(月)フランスで始まります。犠牲者の一人TranToNgaさんは、長年戦ってきました。2014年にBayer-MonsantoやDowChemicalを含む多国籍企業を告訴しましたが、裁判が延期されてきました」とある。その裁判がようやく始まったのである。国際有機農業映画祭では2012年に枯葉剤の悲劇を描いた『花はどこへいった』を上映した。その前、ぼく自身はアジアの村歩きの中で訪れたベトナム中部の少数民族も村で枯葉剤による汚染に遭遇。その後ダナンにある枯葉剤被害者救援センターを訪れたことがあった。映画を紹介しながらその折のことを書いた当時の原稿をストレージから引っ張り出した。以下に再掲する。(大野和興)(2021/01/29 22:21)


米国
米新大統領就任 日本に与える影響は
 1月20日、米大統領選挙で当選が確定したジョー・バイデン候補が正式に大統領に就任し、新政権をスタートさせた。同日行われた就任演説でバイデン氏は、6日の米連邦議会議事堂の襲撃事件について触れ、「“平和的”な手段で政権交代が行われるべく、数日前と同じ場所にこうして集まることができた」「民主主義は貴重なものだと学んだ」と、平和と民主主義の重要性を語っている。(岩本裕之)(2021/01/29 02:55)


国際
【西サハラ最新情報】   トランプ弾劾裁判上院裁判長は西サハラ支持者  平田伊都子
 「世界一早くコロナ・ワクチン接種が進行中のイスラエルで使用したワクチンは、日本では未だに予定が未定の米ファイザー製で、全人口約900万人のうち、約250万人が1回目、約100万人が2回目の接種を済ませているそうです。 但し、イスラエル人口の21%をパレスチナ人が占めていて、その人たちにも平等なワクチン接種を行っているかどうか?疑問です。 ガザや、ヨルダン川西岸のパレスチナの人々、パレスチナ難民の人々のワクチン状況は、どうなっているのでしょうね? ともかく、世界のコロナ統計を牛耳っているのは、ジョンズ・ホプキンス大学です。 そして、その大学を仕切っているのは、元学長でネオコンのユダヤ人識者、ポール・オォルフォウイッツ元米国防副長官なんです。 ポール・オォルフォウイッツは、子ブッシュ政権下で米国防副長官としてイラク戦争を仕切り、その後、世銀総裁になりましたが世銀特別調査委員会が女性問題で彼を裁き、弾劾しました。 まもなくトランプ弾劾裁判が始まります。 その裁判長は西サハラ支援者です。(2021/01/28 18:45)


環境
ベトナム・ブンアン2石炭火力から今すぐ撤退を!−環境団体が要請書を提出ー
世界中で気候変動対策を求める動きが活発化している中、ベトナムに石炭火力発電所「ブンアン2」を建設するプロジェクトが進行している。同プロジェクトは2017年及び18年に発出された日越首脳共同声明に基づく“国策事業の一つ”であり、三菱商事などが出資を行っている。融資については、日本の公的金融機関である国際協力銀行(JBIC)が6億3,600万米ドル(約600億円)の融資契約を締結しているほか、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行などの民間金融機関も協調融資を行う見通しだ。(藤ヶ谷魁)(2021/01/28 17:42)


文化
#SaveTheDance 文化は希望、文化は生活、文化は経済。−音楽・ダンス業界への十分な補償を求めるネット署名に賛同を−
日本国内で新型コロナウイルスの感染が初めて確認されてから約1年。新型コロナウイルスの感染拡大は飲食業や観光業だけでなく、クラブ、LIVEハウス、ミュージックバーなどの文化的施設にも多大な影響を与えている。(藤ヶ谷魁)(2021/01/27 16:16)


文化
再録《演歌》(2)遠藤実 三拍子(スリービート)の抒情(下) 佐藤稟一
 遠藤実二十四歳。『お月さん今晩は』(歌・藤島恒夫)詞・松村又一)で作曲家デビュー。歌手への思い止み難く着のみ着のままで上京。“流し”で糊口を凌ぎながら、独学で作曲を勉強した。ことわっておくが、私は、遠藤実の立志伝やサクセス・ストーリーを書くつもりは、ない。作曲家になるまでの経緯や感動的な出会いにも興味がない。(2021/01/27 14:17)


文化
再録《演歌》 人の情を鮮やかに、艶やかに言語化する天才的書き手だった 我が亡き畏友佐藤稟一がベリタに書き残した昭和演歌シリーズを採録する 大野和興
 今、若い世代に昭和演歌が見直され、ひそかに広がっているという噂を聞いた。それならと、再録を思い立った。2010年代初期に本紙に連載した佐藤稟一の「演歌シリーズ」だ。広くは知られていないが、演歌界では彼の書くものは読みまわされていた。演歌の神髄”人の情”をこれほど鮮やかに言語化した書き手をぼくは知らない。若いとき、出版社に籍を置き、歩くアジア学を創設した鶴見良行に私淑、その後ふるさとの福島に帰り、半読半土方の暮らしをつなぎながら演歌について書き綴った。ベリタに連載した彼の演歌論を再掲する。(2021/01/26 13:06)




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