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News & Features
2014/04/14 23:17:47 更新

遺伝子組み換え/クローン食品
輸入トウモロコシのこぼれ落ち・自生は1個体だけと農水省  調査対象地は港と輸送経路のみ、輸入の7割がGM種なのに
  農水省は3月26日、鹿島港など飼料用の輸入トウモロコシの荷揚げサイロや飼料工場のある7港周辺で、種子のこぼれ落ちと生育状況を調査した。その結果、4港でこぼれ落ちがあり、八代港で自生1個体が見つかったと発表した。この調査は、遺伝子組み換えトウモロコシの生物多様性影響評価のために行われたもの。輸入港周辺でのこぼれ落ちの調査は、これまでナタネと大豆については実施されていたが、トウモロコシでは初めての調査となる。農水省は、搬送経路におけるこぼれ落ち等の状況について経年変化を見るため、今後も継続して調査を行うとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2014/04/14 23:17)



核・原子力
「原発ゼロ社会への道―市民がつくる脱原子力政策大綱」を原子力市民委員会が発表、脱原発社会への政策ビジョンを提示 山崎芳彦
 原子力市民委員会(舩橋晴俊座長)が4月12日、脱原発のための法制や政治体制の整備を通じて原発ゼロ社会への道を進むための「脱原子力政策大綱」を発表した。昨年4月に発足した同委員会は、中間報告「原発ゼロ社会への道‐新しい公論形成のための中間報告」を昨年10月に発表し、多くの市民、原発立地地域住民、専門家、地方自治体関係者、政治家をはじめ各方面からの意見を求めると共に、全国各地で16回に及ぶ意見交換会や、講演会、シンポジュウムなどを開催し、政策大綱の作成に取り組んできた。さらに、原発再稼動の凍結、汚染水対策、原発ゼロ社会の実現を目指し民意を反映した新しいエネルギー基本計画の策定、秘密保護法可決などに関する緊急提言や声明を発表するなど、積極的に政治、社会に対する発言を行ってきた。(2014/04/14 12:07)



検証・メディア
英新聞「インディー」の行方、紙の新聞を売る工夫とは
 ロンドンで、新たなテレビ・チャンネル「ロンドン・ライブ」が先月末、放送を始めた。チャンネルのオーナーは、ロシア出身の英国人エフゲニー・レベデフ氏だ。高級紙インディペンデント、無料夕刊紙ロンドン・イブニング・スタンダードなどの所有者でもある。新聞だけじゃなく、テレビまで持ってしまったのである。月刊誌「新聞研究」の3月号に、「世界のメディア事情 ―英国」編を寄稿した。タイトルは「英インディペンデント紙に売却話 ―紙受難時代の生き残り策とは」である。以下はそれに若干付け足したものである。(ロンドン=小林恭子)(2014/04/13 21:28)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】原発再稼働に関する日本政府・安倍内閣への7つの再質問(案) 原発立地自治体住民連合・広瀬隆発信
 3月24日(月)に足した原発再稼働に反対する立地自治体の地方議員有志でつくる原発立地自治体住民連合が政府に出した公開質問状の回答が4月11日政府より返ってきた。同連合が出した公開質問状を山本太郎参議院議員が“質問主意書”として提出し、その答弁書という形で返ってきたものだ。その内容を山本太郎議員のホームページは「全国の140名の地方議員および立地自治体に暮らす住民をないがしろにするような答弁といわれても仕方ないレベルです」と述べている。そこで同連合会は再質問状を出すことにした。その内容を紹介する。また<参考>として最初の質問状に対する政府答弁書を山本議員のホームページから転載、紹介する。 それに対する再質問状の(案)と今回の政府答弁書です。(2014/04/13 13:04)



検証・メディア
クレムリンに自分流儀で抵抗したラジオ・アナウンサー
 3月上旬、ロシアの英語ニュースのテレビ局「RT」(旧ロシア・トゥデー)のキャスターが、ロシアが親露武装集団をウクライナ南部クリミアに配置させたことを番組内で「間違った行為だ」と発言し、大きな注目を集めた。その後、別のキャスターが今度はプーチン大統領を批判して番組中に辞任宣言。あっという間の展開となった。しかし、はるか昔の1980年代に政府に抵抗した旧ソ連のジャーナリストがいた。(ロンドン=小林恭子)(2014/04/11 17:20)



アジア
繰り返される“政治の季節” 入れ替わり反独裁と民主
 タイで政治の季節というと以前は「学生革命」(1973年)と「血の水曜日事件」(1976年)が起きた10月を誰もが想起しましたが、今は「5月の惨劇事件」(1992年)と「4-5月事件」(2010年)が続いた5月もそうなった感があります。(岡本和之)(2014/04/11 15:40)



国際
【北沢洋子の世界の底流】キプロスの債務とトロイカ 押しつけられた緊縮政策
 地中海に浮かぶキプロス島は、わずか100万強の人口にもかかわらず、ギリシャ系住民とトルコ系住民が居住する地域に2分されている。国名も、それぞれ北キプロス・トルコ共和国とキプロス共和国を名乗っている。キプロス共和国は、EUの加盟国である。北キプロスの方は、トルコしか承認しておらず、国際的には忘れられた存在である。同時にEU加盟国のなかで、IMF・ヨーロッパ中央銀行(ECB)・ヨーロッパ委員会(EC)、すなわち「トロイカ」によって財政援助の見返りに「緊縮政策」を押し付けられた国としては、ギリシャ、アイルランド、ポルトガルに次いで第4番目の国である。(2014/04/11 15:32)



国際
【北沢洋子の世界の底流】ポルトガル政府債務危機と民営化
 ポルトガル政府の債務は、2013年末、GDPの125%に上った。昨年末、この債務の利子の支払いだけでGDPの3.5%に上った。利子の支払いは、ポルトガルがEUのEuropean Stability Mechanism(ESM)が課したプログラムの実施を終えれば、確実に増えるだろう。多分GDPの4.6%以上になると予想される。「ヨーロッパ安定化メカニズム(ESM)」は、ユーロ圏で政府債務危機が起こった場合、この基金から支払われる。それと同時に債務国は、ESMの緊縮条件にしたがわねばならない。(2014/04/09 17:28)



みる・よむ・きく
中国の資本主義化が生んだ都市化を労働者化の影 『チャイナズ・スーパーバンク 中国を動かす謎の巨大銀行』 ヘンリー・サンダーソン、マイケル・フォーサイス/築地正登訳
『チャイナズ・スーパーバンク 中国を動かす謎の巨大銀行』(ヘンリー・サンダーソン、マイケル・フォーサイス/築地正登訳/四六判/304頁/本体価格2800円+悪税)を買いました。著者はブルームバーグの記者。奥付は2014年4月3日第一刷ですから、出たばかりですね。(稲垣豊)(2014/04/09 17:15)



文化
【核を詠う】(149) 福島の歌人グループの歌誌『翔』から原子力詠を読む(6) 「原発の炉心の光見えざれば何年かかる故郷への道」 山崎芳彦
 『翔』第44号の短歌作品を読みながら、福島第一原発の壊滅事故による核放射能の排出、拡大、人の暮らす場所のみならずあらゆる場所、自然環境を汚染し続けていることについて、その底知れない危険を感じつつ、日々を生きる人間、かかわりあう自然のさまざま、過去も現在も未来をも受け止めて詠われていることに、筆者は詠うものの一人として共感と敬意を感じないではいられない。同時に、原発・原子力に関するこの国の政治、経済、社会、人々のありようについて多くのことを考えさせられ、自分を省みさせられることに、短歌文学の持つ意味についても思うことが少なくない。(2014/04/08 15:27)



労働問題
夜勤ナースの独り言(4)
同じ職場の看護アシスタントの女の子が今年、地元の看護学校を受験しました。聞けばなんと倍率は9倍だそうで・・・。看護学校の受験者数は年々確実に増えてきています。この大不況の中、手に職を付けようと、会社を辞めて受験する人も増えているようです。看護師になるのは若い人だけ・・・ということはありません。あのナイチンゲールも、人生を遠回りして、実際に看護師になったのは30歳だったそうです。社会人を一度経験してから看護学校を受験し、40代や50代で看護師になる人もたくさんいます。看護師になるのに年齢は関係ないのです。(れいこ)(2014/04/08 00:32)



検証・メディア
「エンパワーメント」としてのインターネット −「まだ10代なのに?」なんてことはない
 ロンドンに住む17歳の少年ニック・ダロイシオ君が作ったアプリが米検索大手ヤフーによって巨額で買収され、世界をあっと言わせたのは、ちょうど1年前の昨年3月だった。今年、英国の大手新聞に記事を書くサッカー・ジャーナリストのふりをして、ツイッターで情報を発信した少年がいた。(ロンドン=小林恭子)(2014/04/06 20:23)



ITフロント
【山下茂のうぃんど〜ず注意報】雲のむこう
 山登りをしている頃は西の空からやって来る雲を見分けながら、天気の予測をして、次の行動を決めていました。今でも散歩などで土手や橋の上に出ると西の空を眺めて、「まだ雨は来ないな」とか「いい天気が続くなぁ」なんてつぶやいています。(2014/04/06 16:02)



検証・メディア
欧州メディアと国家機密をめぐる報道 −日本の秘密保護法成立によせて(下)
 日本で特定秘密保護法が成立したが、視点を日本の外にも広げると、いわゆる「NSA報道」とのからみが気になる。例えば、昨年6月から、元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン氏のリーク情報により、米英の諜報機関の機密情報が複数の報道機関によって暴露されている。米英はともに核兵器を所有し、世界の紛争地に軍隊を派遣している。そんな国の機密情報が漏れている。いわば、一方では鍵をかけておいて、一方では蛇口が開けっ放しになっている状態だ。果たして日本でかけた鍵でどれだけ機密情報を閉じ込めて置けるのだろうか?(ロンドン=小林恭子)(2014/04/05 17:33)



検証・メディア
欧州メディアと国家機密をめぐる報道 −日本の秘密保護法成立によせて(上)
 昨年12月6日、安全保障に関する機密情報を漏洩した人への罰則を強化する特定秘密保護法が参院で可決され、成立した。野党側が審議の延長を求め、国会の外では法案に反対する多くの人が抗議デモに参加する中の可決となった。 私自身がもっとも衝撃を受けたのは、実際にこの法律が成立してしまったことだ。複数の欧州メディアの記事の中で何度か繰り返されたのが、「飼いならされた」あるいは「弱々しい」日本の組織メディア、という表現だ。(ロンドン=小林恭子)(2014/04/04 17:26)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 国際地雷デー 平田伊都子
 4月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」、略して「国際地雷デー」です。  1997年は対人地雷全面禁止の年でした。 1月15日、故ダイアナ英国妃がアンゴラの地雷原に入りましたが、8月31日、対人地雷廃絶キャンペーンの花だったダイアナ妃が謎の自動車事故で殺されました。 しかし、キャンペーンは逆に勢いづき、12月3日に<対人地雷全面禁止条約>が締結され、12月10日にはノーベル平和賞が<地雷廃絶キャンペーン>に贈られました。 が、その後のキャンペーンは尻すぼみ、、ところが、2013年8月19日、故ダイアナ英国妃の遺児ヘンリー王子(28)がアフリカ南西部 アンゴラを訪問し、地雷の撤去作業をする作業員らを激励したのです。(2014/04/04 17:10)



検証・メディア
「憎悪」を放置してはいけない 藤田博司
  東京や横浜の公立図書館で、アンネ・フランクに関わる本が破られたり切り裂かれたりする事件が昨年から相次いでいたことが明らかになった。被害を受けた図書館は40近く、損壊された本は300冊を上回るという。先ごろ、事件に関わったとされる若い男が逮捕されたが、犯行の動機や背景はいまのところ分らない。が、これがいわゆる「ヘイト・クライム(憎悪に基づく犯罪)」に類するものであることは間違いあるまい。(2014/04/02 20:02)



検証・メディア
17年ぶりの消費増税と新聞社説 批判の視点を失わない東京新聞 安原和雄
 17年ぶりの消費増税である。これを大手紙社説はどう受け止めているのか。残念ながら増税容認の姿勢が多数である。明確な批判の姿勢を堅持しているのは東京新聞のみである。讀賣と日経は以前から国家権力の側に身を寄せてきたので、いまさら驚かないが、わが目を疑うほかないのは、朝日の変質ぶりである。かつての批判精神はどこへ消え失せたのか。残念というほかない。(2014/04/02 19:51)




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