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News & Features
2015/02/23 16:40:03 更新

環境
【SMC発】「すぐ分解される化学物質」と地球温暖化 規制をくぐり抜け、リスクを増大
 イギリスの研究者により、最近使用量が増えている「すぐに分解されてしまう化学物質(very short-lived substances、以下VSLSs)」が、オゾン層に影響を与えているとの報告がなされました。フロンなどのオゾン層を破壊する化学物質に対しては「モントリオール議定書」によって国際的に規制されていますが、VSLSsは含まれていません。研究者らは、このままVSLSsの使用量が増大すれば、モントリオール議定書による規制効果のいくつかは意味をなさなくなるだろうと警告しています。論文は16日付けのNature Geoscienceに掲載されました。この件に関する海外専門家のコメントをお送りします。(サイエンス.メディア.センター)(2015/02/23 16:40)



中東
スーダン大統領が「ISやボコハラムの黒幕はモサドとCIA」 発言めぐり論争
  スーダンのオマル・バシール大統領が「イスラム国(IS)や他の(ボコハラムなど)テロ組織の背後にいるのはCIAとイスラエルのモサドだ)」とユーロニュースに語った。英紙インディペンデントがこの発言を報じ、ユーロニュースが同大統領の会見場面を動画で伝えたことから、発言をめぐりアラブメディアで論議が広がっている。エジプトのニュースサイト「タハリール」から紹介しよう。(「アラブの眼」)(2015/02/23 11:52)



アフリカ
「イラク」と化したリビア 米誌アトランティックが「完全なる失敗の淵」と酷評 無責任な軍事侵攻の惨状 イスラム国の北アフリカの拠点に 誰一人責任を負わない米英仏首脳
  アメリカのアトランティック誌が「完全なる失敗の淵」として、米国などのリビア軍事介入後の惨状をレポートしている。アトランティックは悲鳴を上げる女たちの写真をつけているのだが、それはエジプト人のコプト派(キリスト教徒)21人がリビアで斬首されたからだ。イスラム国ではなく、リビアにおいてイスラム国と同調する行動が取られていることを示している。(2015/02/22 21:00)



コラム
新聞・メディアと大学人 いつも同じ面々なのはなぜ?
   先のコラムで筆者はフランスの襲撃事件に対するメディアでの歴史的な説明が不十分ではないか、と指摘した。仏文の研究者は無数にいるはずだが、彼らの見識はほとんど何一つ世に出てこなかった印象だ。この傾向はCharlie Hebdo襲撃事件だけではなく、近年広く一般化している現象ではないかと感じている。イスラム世界の研究者はわが国に何人いるのだろう。だが、メディアで声明を出したり、説明をしたりする大学人はいつも一握りの決まった顔ぶれになっている。この現象には2つの側からの事情があると思う。(2015/02/22 14:22)



コラム
ユグノー戦争の記憶 Charlie Hebdo 襲撃事件とフランス
  1月7日に発生したCharlie Hebdo襲撃事件に対するわが国の新聞などの論壇を見ていると、フランスの歴史と風刺と宗教に関する説明ではせいぜい1789年のフランス革命まで遡って言及されたくらいだったのが意外だった。思うにフランス人がこの問題を見る時に重ねているのはもっと古い時代ではないか。つまり、フランス革命より2世紀古いユグノー戦争(1562年 - 1598年)に対する国民的記憶ではないかと思えるのだ。(2015/02/22 13:28)



沖縄/日米安保/米軍再編
米軍が市民二人を拘束 沖縄・キャンプシュワブゲート前
今日午前9時5分、沖縄のキャンプ・シュワブゲート前で抗議行動中の市民二人が米軍に拘束される事態が起こった。米軍基地から海兵隊30人が出てきて山城博治沖縄運動平和センター議長らの身柄を拘束した。(日刊ベリタ編集部)(2015/02/22 13:06)



国際
【北沢洋子の世界の底流】イエメンの春と政治的混乱
 2011年1月16日、イエメンで、チュニジアの春に続いて、「イエメンの春」が起こっていた。まず首都のサナア大学の学生たちが「サレハ大統領退陣」を要求する集会を開いた。27年間政権の座についていたサレハ大統領は息子を次期大統領にしようとしていた。これに、市民が加わり、たちまち数万人のデモになった。サレハ大統領の即時退陣を求めるデモ隊は、大学前の広場を「自由広場」と名づけて、座り込んだ。(2015/02/22 12:38)



政治
戦後70年声明へ向けて 〜〜20年前の「戦後50年NGO声明」の紹介兼ねて 池住義憲
2月19日、安倍首相が戦後70年の今年中に出す「安倍談話」について検討する”有識者”懇談会メンバー16人が発表されました。ほとんどが、安倍首相の歴史観に近い人物です。25日に初会合を開く、とのこと。過去の植民地支配への「痛切な反省」を表明し、歴代政権が引き継いできた戦後50年の村山首相談話(1955年8月15日)をどう評価し、継承していくのか・・・。(2015/02/22 12:27)



中東
アルアラビーヤの読者書き込み(その2)
  昨日の読者書き込みの続きを紹介しよう。●問題は個人ではなく、宗教的狂信性だ。●この男の正体を知るのは容易ではない。愚かでもない。愚か者であったなら、イラクとシリアに広大な面積を支配できず、世界中に支援者、擁護者網を作り上げなかっただろう。●彼は名前や情報が公表される前から、CIAでは知られていた。モスルでデビューしてから、ISは犯罪者バグダーディの経歴などを発表したが、CIA情報と重なる。(2015/02/21 20:21)



中東
米国の左派歴史研究家ウェブスター・タープレイが「ISは米国の秘密軍隊」
  著書『9・11』などで米国の内外政策の批判者として著名な米国の著述家、歴史家のウェブスター・タープレイが、咆哮した。曰く、「米国が望みさえすれば、テロリストのイスラム国(IS)からウェブでのあらゆる通信を妨害していただろう」と。米国から発信するニュースサイトのワタンが2月20日に報じた。(「アラブの眼」)(2015/02/21 11:22)



中東
IS首領の新写真報道に多数の読者書き込み アルアラビーヤで知る右派世論
  米国のCBSニュースがイスラム国(IS)首領、アブーバクル・バグダーディの新たな写真を発表した。2004年2月から12月までイラクの米軍のブカ監獄に収容中のものだ。それを、サウジアラビア資本で体制べったりで知られる衛星テレビ局アルアラビーヤ・ネットが2月19日付で報じたところ、40以上もの書き込みが寄せられた。その一部を紹介する。(「アラブの眼」)(2015/02/20 20:46)



政治
ネットで大うけ 安倍首相、予算委員会で西川農水相の疑惑追及議員に「日教組!日教組!」と野次
 19日の予算委員会で西川農水省が製糖業界から受けた献金問題をつ追及していた玉木雄一郎衆院議員(民主党)に対し、安倍首相が「日教組!日教組!」と野次を飛ばした件がネット上で話題になっている。その時の動画とtwitter上の書き込みを紹介する。(大野和興)(2015/02/20 15:02)



経済
日銀総裁、経済財政諮問会議で日本国債のリスクに言及 議事録からは削除
 政府の経済財政諮問会議で黒田日銀総裁が日本の国債のリスクに言及したが、議事録からその発言は削除されたことが分かった。20日のテレ朝NEWS電子版が伝えた。(日刊ベリタ編集部)(2015/02/20 14:00)




・(2015/02/20 12:24)



沖縄/日米安保/米軍再編
海外の有識者15人から「辺野古移設の阻止求める」手紙 池田龍夫
  普天間飛行場の名護市辺野古移設計画は、海外への波紋も大きく、オーストラリア国立大のガバン・マコーマック名誉教授、米アメリカン大のピーター・カズニック教授、海洋生物学者のキャサリン・ミュージック氏ら15人が1月23日、沖縄の翁長雄志知事に手紙を送り、辺野古の新基地建設に向けた日本政府の作業を止めさせるため積極的な行動を取ることを求めている。琉球新報1月25日付朝刊が、ワシントン特派員電として報じた。(2015/02/19 13:48)



地域
全国でたった一人になった漆かき道具づくりの鍛冶職人 地元田子町で後継者育成
 日本の代表的な伝統技術ともいえる漆を採取するのに欠かせない「漆かき」の道具を作る鍛冶職人は。全国でただ一人。青森県田子(田子)町の中畑文利さん。71歳のご高齢の上に病気を抱えているが、その技術を受け継ぐ後継者は育っていない。危機感を持った田子町は後継者を求めて全国募集にのりだし、日本うるしかき技術保存会でも経済的支援の始めた。岩手日報2月19日号が報じている。(大野和興)(2015/02/19 11:57)



人類の当面する基本問題
欧米文明からの決別−あるアメリカ論客の指摘 落合栄一郎
  イスラム国問題、ウクライナ問題、中東問題、そして経済の基本的問題—富の1%への集中と経済格差の増大などなど、人類は非常に難しい問題に直面しており、しかも核兵器使用の可能性、原発の増加/継続などによる地球存続の危機が現実問題化しつつある。これらの問題の根本的解決の道はあるのだろうか。それが、欧米文明からの脱却であると、欧米人の論客(Herbert Salit)が明確に指摘した(*)。その要旨を紹介する(2015/02/18 10:19)



文化
【核を詠う】(173) 波汐国芳歌集『渚のピアノ』の原子力詠を読む(5) 「被曝物行き場の無きを被曝してあらばわれらも行き場の無きや」 山崎芳彦
 福島市在住の歌人である波汐国芳さんの歌集『渚のピアノ』を読み、原子力詠(筆者の読み)を抄出させていただいてきたが、今回が最後になる。波汐さんの短歌作品を、歌集『姥貝の歌』、さらに波汐さんが編集人である歌誌「翔」、その他を通じて読ませていただき、この連載の中にかなりの回数にわたって記録してきたが、福島の歌人が東日本大震災・福島原発事故を詠いつづけ、詠い残していることの意味は、この国の短歌界にとどまらず社会的、歴史的に極めて大きく貴重であると思う。とりわけ原発事故、原子力にかかわって自らの体験、生活の具体を短歌表現し続けることは、すでに70年を経ようとしてなお続いている広島、長崎の原爆による被爆者・被災者の苦しみの歴史を考えても、その被災の態様は同じではないが、核災として同じであり、その現実とこれからの歴史の実態の真実を知ることができない原発災害であるだけに、詠うものが自ら背負うべき課題といえるとさえ考える。(2015/02/17 21:09)




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