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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2016/09/14 23:55:51 更新

コラム
「嬬恋村のフランス料理」17 〜会食の楽しみ〜 原田理(フランス料理シェフ)
  家族や仲間と食べる夕飯は特別な時間を演出してくれます。今回はそんな日々の話を。仕事をするということは同時に悩みを抱えると言うことでもあって、そんなときは美味しい食事や仲間との会話が日々のストレスを解消してくれます。それは都心でも嬬恋村でも同じことだと思います。が、嬬恋村は車がなくてはコンビニエンスストアにも行くことができない土地柄。仕事が終われば社員寮に帰るのみで、休みの日にも車がなければ部屋にこもることを強制されます。(2016/09/14 23:55)



国際
二重国籍騒動 と 米大統領選  
蓮舫議員の民進党代表選挙出馬に伴って浮上した台湾との二重国籍問題が今、話題になっています。TVだけでなく、インターネットでも批判する人もいれば、二重国籍で何が悪い、という人もいます。この問題は外国ではどうなのか、ということで外国では二重国籍の政治家も少なくない、という実情がまずあるようです。アメリカの政治の中心、ワシントンDCで発行されている政治ジャーナルのThe Hill誌に、L. Michael Hagerという名前の論者が二重国籍と政治家のことで論考を出しています。タイトルは’When dual citizenship becomes conflict of interest’(二重国籍が利益の相克を生むとき)です。この人はInternational Development Law Organizationの創設者のひとりとして紹介されています。アマゾンの出版物の紹介欄によれば元弁護士・外交官で世界各地で活動してきたようです。(2016/09/14 19:33)



コラム
2016年秋の憂鬱  熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)
今月21日、私は78歳の誕生日を迎える。このところのメランコリーな気分もひとしおである。今年になってからとくに、体力や気力や記憶力の衰えを痛感している。幸せにもどこといって内臓や足腰の不具合があるわけではないけれど、例えば長時間、睡眠や勉強や歩行を続けることができなくなった。同年齢の、なんであれ行動をともにしてきた妻もまた、物忘れが多い、速く歩けないなど、衰えを訴える。これまでのような「行動する老カップル」のありようをいつまで続けられることだろう。恥ずかしながらこのごろは駅の階段など手を携えて降りる。どちらかが転んでどこかを痛めて寝込んだりすれば、と心配だからである。(2016/09/14 16:57)



遺伝子組み換え/クローン食品
モンサントから「バイサント」へ?  バイエルによる買収は最終局面、全米農民組合が反対を表明
 バイエルによるモンサント買収は最終局面を迎えている、とブルームバーグが9月9日報じた。関係筋の話として、交渉は継続しているが、来週、両社の役員会が予定されているという。昨年来、ダウとデュポンの合併、中国化工によるシンジェンタの買収、バイエルによるモンサントの買収と、農薬・種子業界が「再編」に動いている。まだ先行きは不透明だが、悪徳農薬・種子企業の代名詞「モンサント」の社名が消え去る可能性が大きくなってきた。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/14 09:19)



欧州
EU離脱後のイギリスで、ポーランド人への人種差別的犯罪が増加 
(パリ=飛田正夫)ロンドン北部50キロの位置にあるニュータウンのハーロウ(Harlow)で先週も3人のポーランド人が襲撃されて負傷した。その内の一人が死亡している。警察は外国人嫌いからの犯行だろうと見ている。6月23日の国民投票で欧州離脱が決まった英国ではこの種の外国人を蔑視した人種差別的な怨念からの犯罪が増えていると警察では見ている。ハーロウ市では9月3日から4日にかけても、2人の30代のポーランド人が5,6人のグループに頭部や鼻に危害を加えられている。(2016/09/13 15:33)



遺伝子組み換え/クローン食品
新手の宣伝工作? 世界で初めてゲノム編集のキャベツを食べたとスェーデンの研究者
 スウェーデン・ウメオ大学の研究者がゲノム編集技術で作出したキャベツを料理して食べたが、CRISPR-Cas9を使ったものとしては世界で初めて、と発表した。このキャベツは、ウメオ大学で開発したのではなく、外部の研究者が提供した種子をウメオ大学で栽培したとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/13 15:05)



教育
クリス・ロンズデール氏のTED講演 「外国語を半年で習得する方法」  TEDtalksから
各界で先進的な業績をあげた人々が講演を行うTEDのシリーズのyoutube映像版で「How to learn any language in six months (外国語を半年で習得する方法)」という興味深い講演があります。講師は クリス・ロンズデール(Chris Lonsdale)氏、ニュージーランド出身で、80年代初頭に中国に留学して中国語を習得した人のようですが、心理学を応用した独自の語学習得法を生み出したようです。その映像が以下。場所は香港の嶺南大学です。この映像には日本語字幕もあり、必要なら選択できる設定になっています。(2016/09/13 01:49)



オバマの米国
車に乗ろうとして倒れ込むヒラリー・クリントンの映像
米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が11日、ニューヨークで行われた同時テロ15年の追悼式で体調を崩し、途中退席して車に乗り込むに際し、よろけて両脇を抱えられるシーンがテレビで流れたが、twitterでより鮮明が映像が流れ、改めて世界に衝撃を与えている。肺炎だったと発覚した問題は、高齢のクリントン氏の健康問題に焦点が当たることになった。(大野和興)(2016/09/12 15:59)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
269回  今こそ、「脱原発憲法」しかない
9月5日、鹿児島の三反園県知事が川内原発を「直ちに停止」するように/求めたのに対し、九州電力は応じないと回答した/そして10月の新潟知事選に、泉田知は立候補しないと表明した/脱原発の姿勢をみせていた泉田知事が出ないことは/脱原発を訴えている人々にとっては大きな痛手である(2016/09/12 11:40)



みる・よむ・きく
マーティン・ファクラー著 「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」  地方紙の可能性と沈下する全国紙
ニューヨークタイムズ東京支局長(当時)のマーティン・ファクラー氏が書き下ろした日本メディア論「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」は2012年7月に出版されました。2012年7月と言えば民主党の野田政権の時代で、東日本大震災から1年ほど経過した頃です。出版された当時は記者クラブのこととか、大手メディアの給料のことなどに目が行きましたが、今、再び手にしてみると、興味のポイントが変わっているのを感じました。(2016/09/12 01:53)




イスラエル/パレスチナ
6歳のパレスチナ少女がイスラエルの不法入植者の車にひかれ死亡
9月11日、ヨルダン川西岸地のパレスチナ自治区にあるベツレヘム南部のal-Khader村の路上で、で6歳になるパレスチナの少女がイスラエルの不法入植者が運転する車にひかれ、頭の骨を折って死亡した。NNNが伝えた。(大野和興)(2016/09/12 00:07)



コラム
メディア観戦記 28   木村結
■ 9月11日 東電株主代表訴訟第27回の口頭弁論後の記者会見と映画「太陽の蓋」上映後の対談です。 ■ジャパンドッグスに登録(無料)すると毎週映画&TV放映の情報を知らせてくださいます。CMも一切なし。   ■太陽の蓋@DENKIKAN 上映スケジュール|映画の時間  ■河野太郎氏のツイートをリツイート  「この夏、エネ庁の中を怪文書が駆け回っている。その怪文書を持って、議員会館の中をせっせと回る官僚もいる。それをすっぱ抜いたのが9月8日付けの毎日新聞の記事だ。」  ■原発推進の理由 資源小国→電力不足→コストが安い→安全でクリーン→ 核燃サイクルは不可能、電力は足りている、コストが最も高く、最も危険、 →それでも原発推進の不思議 /廃炉費:新電力も負担 政府調整、料金に上乗せ - 毎日新聞(2016/09/11 17:40)



国際
オーストラリアで先住民族未成年者に対する司法差別 少年院送りが非先住民の22倍
 オーストラリア東部クイーンズランド州の少年司法のもとでは、先住民族の未成年者(18歳未満)が犯罪者とされる確率が、非先住民に比べきわめて高いことが、国際人権団体アムネスティの調査で分かった。統計によれば、クイーンズランドで少年院に入れられる先住民族の子どもは非先住民の22倍、特に少女は、33倍という恐るべき数字を示している。(2016/09/11 15:42)



環境
長野県大鹿村住民、村議会「リニア新幹線反対決議を求める署名運動を展開
大鹿歌舞伎で有名な、長野県大鹿村。南アルプスの麓にあり、「日本で最も美しい村連合」に 参加するこの村が、「夢の超特急」をうたい文句に建設が予定されている「リ ニア新幹線」工事で大きく揺れている。村民有志は村議会に対し、リニア事業へ反対決議を求める陳情署名を実施しており、全国に賛同呼びかけを発している。下記に紹介する「陳情趣旨」のよると、JR東海は礎0ん民に懸念に対し、「始めてみて問題があればその都度対応していく」という全くの見切り発車で、本体工事のための準備工事でありながら、発生土の行く先(仮・本置き場も含める) も未定、村が求めてきたJRとの協定締結もないまま、という。(大野和興)(2016/09/11 15:11)



みる・よむ・きく
吉田正俊著 「理解しやすい英文法」(文英堂)  大学受験だけでなく、英語をもう一度おさらいしたい時に便利な参考書
何十年ぶりかで英語の文法のおさらいをしようと思い、新刊書店や大手の古書店で大学受験生向けの英文法書を10冊くらい買って、夏休みに読み比べてみました。それぞれ良さや個性がありますが、自分が読んでみて一押しと思ったのが、吉田正俊著 「理解しやすい英文法」(文英堂)です。シグマベストというシリーズから出ています。「理解しやすい英文法」は、非常によく整理されていて、英文を分解したら、どのようになり、それらの単語がどのように結合していくのか、基本的に1トピックが1ページで、わかりやすくまとめられています。この見せ方は編集者の力でもあるのでしょうが、基本的には吉田氏の教育方法が優れていたんじゃないか、と思いました。(2016/09/11 01:49)



沖縄/日米安保/米軍再編
【今日の高江】東村高江の住民らが国を相手にヘリパッド工事差し止めを求める訴訟を起こすことが決まりました
高江公民館で原告側弁護団が住民に説明し、集まった住民はその場で訴訟委任状に署名。早ければ今月中にも提訴する(2016/09/10 23:43)



遺伝子組み換え/クローン食品
インド政府、遺伝子組み換え多国籍企業と激突 モンサントは「撤退」をちらつかせ対抗
 インド政府は、遺伝子組み換え種子のロイヤリティの切り下げと種子価格の規制、インド企業との技術の共有など種子規制を強めようとしている。この動きを受けて、モンサント、バイエル、デュポン、ダウ、シンジェンタのGM種子大手5社は8月26日、共同してインド政府に対抗することを明らかにした。(有機農業ニュースクリップ)(2016/09/10 15:30)



コラム
パレスチナの演劇人と共同制作の舞台 「ミラー」  2016年の現実を映し出した鏡のような舞台  そして国境を越えるユーモア
先週、東京で幕をこれから上げようとする「ミラー」という舞台について紹介する記事を書きました。パレスチナから2人の演劇人〜演出家と俳優〜を招いて、東京演劇アンサンブルが彼らと共同で舞台を作ったのです。その幕が昨日上がりました。限られた夏の時間枠の中で当初は脚本もなく、文化も状況も言語も異なる他者と舞台を作り上げて予定通りに幕を上げるのは相当に難しかったに違いありません。しかし、舞台は想像以上に面白い。パレスチナの演劇人の観察力とユーモアに日本の劇団員たちも(そして観客も)触発され、2016年の世界が映し出されていたと感じました。「ミラー」=鏡、というタイトルの通り、それはまさに今の私たち自身の自画像でもあります。(2016/09/10 07:41)




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■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年8月後半 抜粋)

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