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News & Features
2016/10/14 09:48:07 更新

文化
パリのジャン=フィリップ・ミュゾー(Jean-Philippe Muzo)氏  芸大1年で個展を開いて中退 好きなイラストを描いて50年 
パリのモンパルナスに近いコリーヌ・ボネ画廊で昨夕、ベルニサージュ(個展開幕の集まり)を迎えたのがイラストレーター・漫画家のジャン=フィリップ・ミュゾー(Jean-Philippe Muzo)氏の個展です。ミュゾー氏は新聞や雑誌に多数、イラストを描いてきた風刺漫画家で、かつまた、本も多数作ってきたベテランです。穏やかなタッチの中に批評がピリッと込められています。(2016/10/14 09:48)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  国連脱植民地化決議と国連アフリカ週間  平田伊都子
 ウーター・ザアイマン南アフリカ国連大使は2016年10月7日の国連脱植民地化第4委員会で、「南アフリカは、アフリカ大陸における<ラストコロニー>の存在を容認できない。一日も早く<最後の植民地・西サハラ>の民族自決権を目指す交渉を始めるべきだ。ロス国連交渉仲介者は5月、8月、10月と3回にわたって当該地域の視察を申し入れてきたが、モロッコの反対で、実現していない。2017年3月には新国連事務総長の視察が予定されているが、懸念される」と、モロッコの度重なる国連作業妨害を非難しました。(2016/10/14 05:37)



社会
送電ケーブル火災と広域停電   谷克彦(数学月間の会 世話人)
10月12日,午後3時半ごろ東京都内で58万戸が停電した.都心中心部も停電した.埼玉県,新座付近の地下送電線の火災が原因という.東京の送電網ネットワークは,限界ぎりぎりで稼動している社会インフラです.ネットワークに流れ込む交流電力を繋ぐには,電圧をそろえるだけではなく,交流の周波数も位相もそろえなければなりません.つまり,流れ込む交流の山と山が重なるようにタイミングを合わせて合流させる(山と谷が重なったら一瞬で電流が流れて危ない).ネットワークの結合点には,このような調整装置があり,ネットワークを作っています.このようなネットワークは一部分を切り取って理解するのは正しくない.予想もしない部分が影響する可能性があり,ネットワーク全体として理解する必要があります.このような系を「複雑系」といいます.(2016/10/13 20:37)



コラム
中身のない言葉が蔓延する今、再読したい戯曲はヴァーツラフ・ハヴェル作 「ガーデンパーティ」かと
日本はソ連に近づいている、と言ってよいのではないでしょうか。経済は好調であるとか、男女の平等は進んでいるとか、自衛隊が活動する所が「非戦闘地域」とか、戦闘ではなく衝突だ、とか。どこにこれらの言葉の真実があるのか、もはや国民にはわからなくなりつつあります。そうした今、ふと思い出されるのが、ソ連に威圧されていた東欧の小国、チェコスロバキアの天才劇作家ヴァーツラフ・ハヴェルが書いた「ガーデンパーティ」という戯曲です。(2016/10/13 17:00)



福島から
安全保障関連法成立から1年〜福島で市民と野党が合同街頭集会を開催
安全保障関連法の成立から1年となる9月19日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会は、国会前において「戦争法廃止!9.19国会正門前行動」を行い、集まった国会議員や学者、市民など約2万3000人(主催者発表)が安全保障関連法廃止などを訴えた。この行動に連帯した取組は、全国各地で行われ、福島市では9月18日、JR福島駅前において、安全保障関連法の廃止を求めるふくしま県市民連合(以下、ふくしま県市民連合)が主催する「安保法強行一周年抗議・市民と野党の合同街頭集会」が行われた。(館山守)(2016/10/13 00:52)



反戦・平和
シベリア抑留者支援・記録センター通信 No.14(2016年10月5日発行)
10月19日「日ソ共同宣言」・12月26日「ソ連からの引揚終了」から60年/実態解明・遺骨収集の態勢強化を、国民的な追悼の集い実現へ/ロシアや関係国との共同調査・共同研究、記憶と歴史の共有へ、外交的な努力を(2016/10/13 00:46)



TPP/脱グローバリゼーション
ハリケーンに襲われたハイチ  グローバリズムで主要穀物のコメの農業が打撃を受けていた  「マイアミライス」の大量流入とビル・クリントン元大統領の謝罪
今月、ハリケーン「マシュー」に襲われ、救援活動が行われているハイチ。そのハイチでは1980年代から加速したグローバル化によって主要穀物のコメの農業が打撃を受けており、今日に至っても未だにその影響があると「ハイチ移民を支えるハイチ女性の会」事務局長のNINAJ RAOULさんが「デモクラシー・ナウ!」で話しています。自然災害の被害だけでなく、ハイチの貧困の足元には脆弱になった農業事情と食の構造がある、と告発しているのです。(2016/10/12 15:35)



文化
【核を詠う】(219)『朝日歌壇2015』から原子力詠を読む(3)「福島は遠くにありて川内の原子炉二基が粛粛と立つ」 山崎芳彦
『朝日歌壇2015』から原子力詠を読んできて、今回で終るのだが、作品を読みながら改めて思うのはこの国の原子力政策が、今極めて危険な道を歩みつつあるということだ。広島・長崎の原爆、福島の原発事故によって明らかな、核と人間が共存することは出来ないこと、殺戮と破壊のための核爆弾も、ひとたび過酷事故を起こせば取り返しのつかない災厄をもたらす核発電も、持ってはならないという教訓から真に学ぼうとしないまま、核兵器開発の潜在能力の保持という企みを秘めながら、核発電を国策として推進しようとしていることが明らかになっている。「核武装について国家戦略として考えるべき」というかつての発言を撤回しようとしない防衛大臣を選任し、擁護する総理大臣が、核発電体制を国策として強化する施策の最高責任者である。(2016/10/12 13:09)



文化
漫画家ローラン・ロルメド氏の風刺作品群 Laurent Lolmède 
パリで活躍している漫画家のローラン・ロルメド氏(Laurent Lolmede)はアンダーグラウンド的な独特のタッチで、個性的な世界を作り出しています。タンタンの登場人物のパロディ作品群があるかと思えばフランスの巨大なスーパーマーケットであるオーシャンをモチーフにした漫画もあります。その1つに、ミレーの「晩鐘」の祈りを捧げる夫婦を絡めたものがあり、信仰を失った今日の精神世界の風刺になっていました。ロルメド氏にインタビューをしました。(2016/10/12 06:01)



国際
米大統領選 緑の党のジル・スタイン候補の発言  「Democracy now !」が独自編集して組み込んだ拡大討論会
 米大統領選の二大政党候補の二回目のTV討論会が行われましたが、米大統領候補は緑の党や、リバタリアン党にもいて、これらの小政党の候補は恒例のTV討論会から排除されています。そこで、米報道番組の「Democracy Now!」が同じ質問を緑の党のジル・スタイン候補にあて、その発言を挿入した拡大討論会を発表しています。(2016/10/11 13:07)



科学
大隅良典氏のノーベル賞受賞と防衛省の動き   根本行雄
 10月3日、大隅良典東京工業大学栄誉教授(71)が「オートファジーの仕組みの解明」に寄与したとしてノーベル生理学・医学賞を受賞した。大隅氏は7日、東京工業大学で講演し、「日本人のノーベル賞受賞者が毎年出ていることで浮かれている状態ではない」と、短期間に研究成果を求める日本の現状に警鐘を鳴らした。防衛省は、2015年に、防衛装備品の開発につながる、大学や民間企業などの基礎研究に対し、資金を提供する制度を設けた。安倍政権のもと、日本政府は科学技術の軍事利用を進めており、民間の技術を防衛装備品に活用する「デュアルユース」の流れが加速している。日本は「戦争でもうける国」になりつつある。(2016/10/11 09:26)



コラム
日本の幻想の二大政党制  政策論争のない選挙と見せかけの国会論戦と
  アメリカの大統領選挙をインターネットを通して昨年来、観察してきましたが、日本とアメリカの政治システムの違いはあるものの、それを越えて最も痛切に感じられることは日本では政策論争が選挙の前に何もない、ということでした。アメリカの大統領選挙に比べれば、選挙の公示から投票まで期間がごくわずかしかないのに、そのわずかな期間ですら、与党は争点をずらし、争点を見せまい、として重要なイシューを隠しています。たとえば「消費税引き上げを延期してよいかどうか国民に真意を問う」として衆院が解散された2014年の衆院選では衆院解散から投票日まで24日間、公示から投票まではわずか13日しかありませんでした。アメリカの大統領選が1年以上かけて候補者をふるいにかけていくのとはまったく質量ともに比較になりません。二大政党制になれば本格的な議論が行われる、というのは幻想にすぎなかったのです。(2016/10/11 02:15)



国際
ドナルド・トランプ候補の反撃  ヒラリー・クリントン候補の弱点を攻める  2回目のTV討論会
昨日、米日時の9日、アメリカ大統領選の2回目のテレビ討論会が行われた。今回も90分で、場所はアメリカ中西部に位置するミズーリ州・セントルイスにあるワシントン大学だった。今回の討論では序盤、トランプ候補は過去の女性蔑視発言や差別的発言一般がヒラリー・クリントン候補から攻められ、一時は劣勢に立たされた。特に2回目の討論直前に昔のトランプ氏の猥談が録音されたテープが公開され、ダメージになりそうだった。しかし、トランプ候補は中盤からじわじわ、挽回していった。トランプ候補はクリントン候補の弱点を攻めはじめ、次第にその言葉が耳に残るようになった印象を筆者は持った。(2016/10/10 13:55)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  アントニオ・グテーレス次期国連事務総長  平田伊都子
 2007年1月、筆者はヨルダンの首都・アンマンでイラク難民の取材をしていました。 2003年にアメリカはイラクを空爆し、2006年12月30日にアメリカが元イラク大統領フセインを絞首刑にした後も、イラクはアメリカ軍の実戦軍事演習場のままで、イラク住民は難民になって、隣国のシリアやヨルダンに逃げ込んでいました。 国連も国際機関もその実態や実数がつかめず、イラク難民支援組織も立ち上がっておらず、当時のアントニオ・グテーレスUNHCR国連高等難民弁務官が資金集めに奮闘していました。 アンマンにあるUNHCRでの記者会見でグテーレス国連高等難民弁務官は、「イラク難民は200万をゆうに越えている。シリアには120~140万人、ヨルダンには50〜75万人いると推測される」と、語っていました。(2016/10/09 11:42)



農と食
シリーズ 「私は人間だ」 女優・演出家 コルネリー・スタティウス・ミュラー( Cornelie Statius Muller )
「私は人間だ」というタイトルのシリーズ作品で、私は人間以外の生物種の価値を問うてみたいと思っています。これは鶏です。近いうちに鶏に敬意を示さなくてはいけない、と思っています!この絵のモデルは私が飼っているロザでもオランプでもありません。動物愛護団体であるL214の機関誌の表紙に掲載されていた鶏です。(2016/10/09 09:12)



みる・よむ・きく
数江譲治著 「フランス語のABC」(白水社) 〜初心者にわかりやすい定番の入門書 長年フランス語を勉強してきた人にとっても基本の復習に最適な一冊〜 
白水社と言えばフランス語の学習書やフランス文学書で知られている出版社ですが、それだけに優れた定番の文法の入門書があります。数江譲治著 「フランス語のABC」(白水社)です。筆者の持っているこの本の説明によると、1981年に初版が出て、のちにCDの吹き込みをつけたバージョン(CD付・新装版)が2002年に出ています。今でも書店の語学書コーナーに並んでいますから、1981年からなんと35年も販売され続けているロングセラーなのです。売れ続ける秘密は次の2点だと思います。(2016/10/08 21:23)



コラム
メディア観戦記 30   木村結
■10月7日明日(8日・土)のTBS「報道特集」で(17:30〜)原発の廃炉費用、もんじゅ、再処理などについて取り上げるそうです。 ■#報ステ 成年後見人の弁護士が横領 渡部被告は3人から1億1200万円を横領、懲役6年の実刑判決 /家庭裁判所が推薦した弁護士。家裁には責任はないの? 横領された方の娘さんは家裁に何度も相談したが対応してくれなかったとも。国の無責任体制が進んでいるように感じる。(2016/10/08 17:50)



市民活動・催し情報
10月29日 【くらしの足元からTPPを考えるシンポジウ】ご案内
TPP批准をめざして強引な国会運営を続ける安倍政権。TPPは具体的に私たちのくらしに何を持ちこむのか。そのことにくらしと地域の現場からどう対抗していくのか。農・食・くらし・地域に焦点を当て、生活者として語りあい、共有するシンポジウムを開催します。ご参加をお待ちします。(TPPに反対する人々0の運動)(2016/10/08 14:39)




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■数江譲治著 「フランス語のABC」(白水社) 〜初心者にわかりやすい定番の入門書 長年フランス語を勉強してきた人にとっても基本の復習に最適な一冊〜 

■全国災対連ニュース第118号(2016年10月3日発行)

■全国災対連ニュース第117号(2016年9月13日発行)

■みやぎ県民センター ニュースレター44号(2016年9月30日)

■ND米紙ウィークリーニュース第101号(October 5, 2016)

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年9月後半 抜粋)

■【AIニュース】スーダンで化学兵器による攻撃で住民数百人が犠牲に  アムネスティの調査で判明

■作家キャロル・ザルバーグと猫  猫は不眠の長い夜の優しい仲間  Carole Zalberg et un chat

■【西サハラ最新情報】  また、西サハラ・ジャーナリストが逮捕された  平田伊都子

■政府の監視に加担するソーシャルメディア  小倉利丸

■親を出しぬく若者になろう  格差社会では子供自身の情報収集力が夢の実現の鍵を握る  村上良太

■ND米紙ウィークリーニュース第100号(September 28, 2016)

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年9月前半 抜粋)

■欧州食品安全機関 グリホサート試験データを「開示」へ 承認過程の透明化へ動き出すか

■言葉とその中身  「左翼リベラル」とは何なのか?

■270回 駆けつけ警護の自衛隊「殺し、殺され」いたします