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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2017/04/20 16:15:41 更新

コラム
郵便局での会話
 先日、町の郵便局に用事があって、据え付けの机で住所などを書き込んでいると、後ろから会話が聞こえてきた。高齢の女性と受付窓口の女性の話で、別段他人の用事に関心を持つこともないのだが、そこで聞こえてきた話はどうしても耳についてきたのだった。窓口「今日、引き出されてお持ち帰りになる100万円のことで少しお聞きしたいんですよ。」(2017/04/20 16:15)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
283回 どこへ消えたのか復興大臣!!
福島原発事故から6年が過ぎようとしています しかし事故は決して収束しているとはいえません だが政権は、原発事業を維持したいという 原子力村の思いを共有、全国の原発の再稼働を進めていきたい そのためにも避難者の帰還をはかりたい(2017/04/20 14:13)



みる・よむ・きく
映画『娘よ』 「もの」として扱われることに抗う女性   笠原眞弓
 画面の真ん中に1本の黒い柱が立っている。それを挟んでこの家の主の男が座り、その従属品である女がかまどの前で立ち働いて食事を男に供する。ごくありふれた日常だが、柱が気になる。画然と男の社会と女の社会を分けている。(2017/04/19 18:24)



文化
ベルリンにたどりついた亡命俳優たちの劇団  "The Exil Ensemble ” ニューヨークタイムズ文化欄から 
ベルリンに中東からの難民によって構成された亡命劇団"The Exil Ensemble ”というのがあるそうだ。ニューヨークタイムズの文化欄の4月17日の記事”Refugees find home is a Berlin theater"(難民が見つけた住まいはベルリンの劇場だった)で読んだのだが、写真入りでかなり大きく取り上げられていた。ドイツ語だとどういう単語かわからないが、英語で言えば亡命劇団、とてもわかりやすい。俳優は男女7人で、出身はシリア、パレスチナ、アフガニスタンである。いずれも過酷に弾圧されたり、戦乱の最中だったりする地域だ。そして、今、上演しているのが「冬の旅」(Winterreise = Winter Journeyと題されたドキュメンタリー的なドラマだと言う。そこにはユーモアや笑いも盛り込んでいるようだ。(2017/04/19 00:21)



国際
トルコ改憲国民投票  エルドガン勝利の選挙不正を反対派が抗議、トルコ独裁化に拍車か
(パリ=飛田正夫)トルコの憲法改正でエルドガン(Erdogan)トルコ大統領の独裁権力化を問う16日の国民投票結果が夕刻わかった。投票率は85%。開票99,45%時点で51,37%がエルドガンの2029年までの独裁と改憲を支持した。しかし反対派は、エルドガン体制が高等選挙審議会に公式な印証明の押されてない投票用紙を有効票として認めさせたことに抗議している(2017/04/18 15:55)



みる・よむ・きく
野村豊弘著「民事法入門」 (有斐閣アルマ)
有斐閣から出版された野村豊弘著「民事法入門」はちょっと感動ものだった。新書よりは少し幅が広いが全体に小ぶりな本の中に、民事法の基本が大変優しく解説されているからだ。民事法は民法や商法、そして民事訴訟法などのそれらの手続き法から構成されるのだが、筆者が法学部に在籍していた頃は民法も商法もそれぞれバラバラに学ぶだけで、全体を「民事法」という風に一望する勉強をしたことがなかった。卒業後に後悔しても仕方がないのだが、全貌をできるだけ初期につかむ、ということはその後の勉強にとってとても大切だ、と思う。(2017/04/17 23:01)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  トランプ大統領閣下にモロッコ国王陛下が直訴?  平田伊都子
 2017年4月16日は復活祭でした。 キリストが復活したことを祝う、キリスト教徒にとって一番大事な日です。 この日トランプ大統領閣下は、フロリダの別荘<マールアラーゴ>で過ごしました。 ファーストレデイー・メラニアの関心は、もっぱら、ホワイトハウスでやる卵転がしにあったようです。 一神教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教では、お互いの祭事を尊重しつつ、が、なにかと敵対しています。 ところがイスラム教正統後継者を自負するモロッコ国王陛下は、復活祭にかこつけて、休暇中のトランプ大統領閣下を急襲し、 西サハラ領有権をねだりました。 商売人の大統領に無節操な国王は、どんな取引をしたのでしょうね? 想像してみてください。(2017/04/17 15:15)



コラム
亀がテレビの前にいるわけ   木村結
我が家のテレビの前には亀が何十匹も並んでいる。毎晩報道ステーションやNEWS23を観てはテレビ観戦ツィートをしているのだが、テレビを観ようとすると同居猫がテレビの前に立ちはだかる。それを防ぐためにコレクションしている亀の置物を並べ始めた。亀は必然的に写真に写り込み、時折、亀はなぜ?との質問もいただいているが、亀が写真に写りこむことで、私が写した写真であることも判る。(2017/04/17 02:26)



国際
トルコで憲法改正国民投票 エルドアン大統領の権力を絶大にする憲法改正派が優勢か "第一次大戦後レジーム”からの脱却を100年ぶりに狙う
4月16日、トルコでは憲法改正の国民投票が行われている。今回の改正はBBCなどの報道によればおよそ100年前のケマル・アタチュルクによる世俗主義と立憲主義への憲法改正を大きく変える国家大改造になる。そして一部の開票速報によると、改正派が54%と優勢になっている。(2017/04/17 01:00)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第115号(April 13, 2017)
●目次●/米軍、韓国でのTHAADの配備を開始 北朝鮮の脅威を理由に(WP 3/7)/金正男氏殺害: マレーシアと北朝鮮、互いに人質(WSJ 3/7)/中国 トランプ政権との関係を懸念 友好関係の醸成に全力(WP 2/28)/「過激な、イスラム・テロリズム」 トランプをワシントンから分断(WP 2/28)/中国が米国に圧力 北朝鮮産石炭輸入制限で(WST 2/20)/米安全保障担当補佐官 マクマスター氏を指名(NYT 2/20)/(2017/04/17 00:59)



国際
ユナイテッド航空「引きずりおろし事件」に腕を競う世界の風刺作家たち
アメリカのユナイテッド航空でオーバーブッキングが発生してしまったために降りるのを拒否した乗客を無理やり引きずり出した事件は世界中に報じられた。とくに保安要員に無理強いされた男性が顔から幾筋も血を流していたことも衝撃を与えた。これに義憤を感じ、職業魂を刺激されたのが風刺漫画家や風刺ライターたちだ。さらにはプロだけでなく、様々な人々がこれを風刺しているのである。最初にこれに関して筆者が見たのは「ユナイテッド航空・訓練ビデオ」というテロップがつけられた映像だった。(2017/04/16 23:53)



中東
トランプ大統領は爆撃より難民の受け入れを
 トランプ米大統領は、化学兵器使用がアサド政権なのかどうか、国連で検証して入り矢先、いきなりシリア・アサド政権に爆撃を加えた。国際権団体アムネスティは、米国は爆撃より難民受け入れを、と怒っている。(大野和興)(2017/04/16 13:54)



文化
【核を詠う】(229)福島の歌人グループ「翔の会」の歌誌『翔』の原子力詠(3)「列島は難破の船ぞ福島の避難の民は今も散り散り」  山崎芳彦
 歌誌『翔』の原子力詠を読み、記録させていただいてきて、今回で終るが、作品を読むほどに、福島歌人の短歌をとおして福島原発の事故がもたらした被災が6年を経てなお、ますます、人々の生活に深い苦難を及ぼしていることを思わないではいられない。原発事故によって受けた被害は、避難指示によって避難を「強制」された人びとはもとよりだが、避難指示対象区域外からの自主避難者、さらに避難せずとどまって生きる人々にとっても、さまざまに深刻なものだった、いや今も深刻であることを、これまで読んできた短歌作品は伝えている。政府や原子力関連産業界、原発再稼働推進勢力が原発事故被害者の被害の実態をまともに受け止めることなく、したがって求められる対応をすること無く、さまざまに加工された数字を並べ、人間なき復興計画を描き出しているなかで、今村復興相の「暴言」ではない本音が露わになったのだ。あの非人間的な発言は、今村大臣固有のものではなく、現政権、原子力推進勢力の「本音」の一片なのだろう。(2017/04/16 13:33)



みる・よむ・きく
安部直文著「全図解 日本のしくみ 政治・経済・司法編」(講談社インターナショナル)
講談社インターナショナルから出版された対訳形式のバイリンガルブックスシリーズは書店で目にされたことがある方も少なくないだろう。 「英語で読む日本国憲法」という対訳本もこのシリーズで出版されており、憲法と英語を同時に学べる貴重な本だった。だが、ウィキペディアによると、講談社のこの子会社は1963年に設立され、2011年4月末で解散となっている。残念だ。思えば筆者が対訳という出版形式に初めて触れたのは30年前の学生時代にカナダを旅してケベックの古書店でジャック・プレヴェールの詩集「パロール」を手にした時だった。(2017/04/16 12:55)



コラム
テロを表明する作家
排外主義で知られる作家の名前のアカウント名を持つ人物がツイッターで、もし北朝鮮のミサイルが日本に着弾して家族が殺されたら、テロ組織を作って日本国内の敵を潰していくといった内容を拡散している。この人には17万人のフォロワーがいるので、作家本人がそれを実行しようとしまいと、このメッセージに影響される人も出てくるかもしれない。(2017/04/15 13:10)



TPP/脱グローバリゼーション
グローバル化(貿易の完全自由化)の是非 人類の将来見据えた議論を 落合栄一郎
  トランプ氏の出現で、「保護貿易主義」的な動きが活発化しているようです。この紙上でも、そうした問題の連続講座の知らせ(http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201704111542002)が載っています。およそ7年前に、小生もこの問題を簡単に議論しましたので、それも参考になるかと思い、再掲載します。(http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201012081043433)(2017/04/14 09:27)



【日消連公開講座】自由貿易と食ー土・人・むらから自由貿易を問い直す  
 日本消費者連盟「春の連続講座」第3回は「自由貿易と食」です。いま改めて土・人・むらに視点を据えて自由貿易とは何かを考えます。報告は農業記者の大野和興です。日時は4月15日午後1時間から4時半まで。場所は連動会館。土と根の世界を描いたドキュメンタリー映画をみていただき、そこから話を始めます。(大野和興)(2017/04/13 12:59)



農と食
米国メリーランド州でミツバチなど植物の受粉を助ける送粉者保護区域でのネオニコ使用を禁止
 米国メリーランド州議会は、ミツバチなど受粉を媒介する送粉者(ポリネーター/受粉媒介動物)の保護を目的として同州が指定した区域における、ネオニコチノイド農薬や送粉者に有毒な農薬の使用を禁止する州法案を超党派の賛成で可決した。ラリー・ホーガン同州知事が拒否権を行使せず、成立すれば7月1日より施行されるという。(有機農業ニュースクリップ)(2017/04/13 12:10)




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