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News & Features
2017/12/29 16:31:13 更新

中国
第4次「日中不再戦の誓いの旅」〜北京、天津、南京を訪問〜
日中労交の第4次「日中不再戦の誓いの旅」は、12月11日に出発し、北京、天津、南京を訪問して、15日に帰国しました。この旅は、中国職工対外交流センターの受け入れで実現したもので(第4次「日中不再戦の誓いの旅」団長・伊藤彰信)(2017/12/29 16:31)



みる・よむ・きく
ミャンマーの風刺画
ニューヨークタイムズにミャンマーのスーチー女史を風刺する漫画が掲載された。この手のロヒンギャ族への迫害疑惑に関するものはすでに何度か出ているが、27日付国際版はこれまでよりも不気味さが際立つ。(2017/12/28 17:04)



みる・よむ・きく
アリアナ・ハフィントン著「誰が中流を殺すのか 〜アメリカが第三世界に墜ちる日 〜」
ハフィントンポストを創刊したアリアナ・ハフィントンが「誰が中流を殺すのか 〜アメリカが第三世界に墜ちる日 〜」を出版したのは2010年のことで、オバマ政権が誕生した翌年のことになる。この本はジョージ・W・ブッシュ政権の8年間におけるアメリカの衰退を中心に、アメリカの経済を診断した本である。「アメリカン・ドリームを守るために闘っている数百万数千万の中流層にささげる」と最初に記されているように、アメリカン・ドリームがほとんど失われてしまったのはなぜか、と分析し、その中心課題として中流層の減少がなぜ起きて、どこまでに至っているのかを考察しているのである。この種の本はアメリカンバブルの崩壊を機に多数書かれたけれども、ハフィントンの本書が価値を持つのはケンブリッジ大学の経営学修士号を持つ彼女がアメリカ社会を広範に分析していることにある。(2017/12/28 09:27)



農と食
厚労省:グリホサートの残留基準値を大幅緩和を告示
 厚労省は12月5日、除草剤グリホサートの残留基準値を大幅に緩和する改正を告示した。小麦ではこれまでの5ppmが30ppmに緩和されるなど、大きく緩和された。厚労省は6月に意見公募(パブリックコメント)を行なったが、25日の改正告示に合わせてその概要を公表した。寄せられた504件の意見には、緩和に賛成する意見は見られず、グリホサートの禁止を求める声もあったとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/12/27 15:20)



農と食
農水省 ネオニコ系スルホキサフロルを農薬登録
 農水省は12月25日、新たなネオニコチノイド系農薬スルホキサフロルについて、新たにダウ・アグロサイエンスなど3社の6種類を農薬登録した。同時に厚労省も25日、スルホキサフロルの残留基準値を官報で告示した。スルホキサフロルは2016年3月、米国で承認取り消しを受けて、厚労省審議会での承認作業が中断したが、2017年2月、米国での再登録を受けて再開していた。(有機農業ニュースクリップ)(2017/12/27 15:16)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
297回 2018年の今年の漢字も「北」となる、そして核のチキンゲームが続く
2017年の今年の漢字は「北」となりました 北といえばまず思い浮かぶのは北朝鮮です(2017/12/27 15:11)



中国
「一帯一路」を改善の切り札に 孤立回避へ安倍政権が転換
安倍政権が対中政策を転換している。中国が進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」への支持と支援を鮮明にし、冷却化している日中関係の改善の「切り札」にする狙いである。安保法制の整備に始まり「地球儀を俯瞰する外交」や「価値観外交」など、中国包囲網の構築に執心してきた政策を転換する背景は何か。一言でいえば「孤立回避」である。(岡田充『海峡両岸論 第85号』)(2017/12/27 00:01)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  パレスチナとカタルーニャにメリークリスマス  平田伊都子
 2017年の暴言大賞は、なんたって、アメリカ大統領トランプの、「知るケ~!」でしょう、、 暮れも押し迫った12月20日の大統領執務室でトランプ大統領は、エルサレムをイスラエル首都とした米政府宣言の撤回を求める決議案が国連総会で採決されるのを前に「何億、何十億ドルと受け取っている国が我々の立場に反する投票をする、、」と、資金援助の打ち切りや削減をチラつかせ、決議案反対投票を強要しました。 そしてこの言葉、「We don’t care,知るケ〜!」と捨て台詞を吐いたのです。 意訳すると、「我々アメリカは、お前ら弱小国なんか、どうなろうと知った事か!」と、なります。大金持ちアメリカ・マフィアの傲慢な本音です。(2017/12/25 17:55)



核・原子力
放射線による脳障害も急増 3・11後、関東地方で 
  福島事故に関連すると考えられる小児甲状腺ガンが多発している(約37万人中194人、通常の30─50倍)ことは事実ですが、政府側も福島県側もこの現象の福島事故との関連を否定し続けています。子供ばかりでなく、成人にも甲状腺ガンは増えているのですが、充分な調査も行なわれていません。実は甲状腺ガンばかりでなく、様々な健康障害(心筋梗塞など)が2011年以降増え続けているのですが、その事実も無視されています。2015年までの時点でのそうした状況は、Japan Focusというオンライン紙に報告してあります。その日本語訳は、サイト(1)でみられます。最近特に注目されるのは、脳への影響が様々な形で現れ始めたことです。(落合栄一郎)(2017/12/25 12:02)



国際
日本という国の異常さ─核兵器禁止、原発、北朝鮮への時代錯誤的対応はなぜなのか 落合栄一郎
  日本という国の異常さが、この年2017年ほど世界の人々の目に明白に映るようになった年はなかった。一番の問題は、「核兵器禁止条約」に賛成しないどころか、その議論にも参加しなかったこと。一方では、原爆の影響を受けた被爆者が、この条約の成立にかなり貢献したが。なぜなのか、誰の目にも、日本人がアメリカという国が核の傘によって安全を守ってくれているという思い込み(ばかりではないが)に基づく、アメリカへの忖度であることは明白。しかし、日本こそ、世界中で唯一原爆の被害を経験した国であり、核兵器禁止条約を率先して作り、禁止への動きを先導する責任があると主張できるはず。これをしない日本は、世界中から蔑まれるであろう。いやそうされている。(2017/12/21 13:53)



欧州
カタルーニャ問題のキーワードは「独立」ではなく「主権」
 カタルーニャの独立をめぐる住民投票の本質が、海老原弘子さん(スペイン語・カタルーニャ語翻訳者)の論考で理解できた。海老原さんによると、カタルーニャ問題を解くキーワードは「独立」ではなく「主権」なのだという。スペインにおいては「主権」とは「個人の主権」であると同時に「共同体の主権」つまり「自治の獲得」を意味するという。(大野和興)(2017/12/20 23:01)



遺伝子組み換え/クローン食品
未承認GMペチュニア 違法流通60品種に拡大
農水省は12月15日、未承認遺の伝子組み換え(GM)ペチュニアが国内で流通していることについて、さらに4社の10品種6万鉢が該当していたと発表した。は今年4月、遺伝子組み換えペチュニアフィンランドで見つかったことから、農水省が国内の種苗会社に自主検査を求めていたが、最終的に1359品種の検査が終わり、23社が販売した60品種が未承認の遺伝子組み換えペチュニアだったというもの。古い品種では2005年から販売されていたとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/12/19 14:39)



政治
TV政治報道の共産党隠し
千葉市議会議員(緑区)のかばさわ洋平氏(日本共産党)がツイッターでTVの政治報道に疑問を提示している。かばさわ洋平 「N N Nの世論調査結果での政党支持率で、日本共産党は4.3%です。立憲民主党に次ぐ支持率なのにニュースで日本共産党だけ表示しないで報道する『真相報道バンキシャ』の露骨なまでの世論操作。」(2017/12/19 08:55)



中国
マッキンゼー報告:中国人消費者の信頼感指数、過去十年で最高に
世界的に有名なコンサルティング企業であるマッキンゼーがこのほど発表した「中国消費者調査年度報告」によると、中国人消費者の信頼感指数は過去十年の最高記録を更新、消費者の約8割が、「今後5年間に収入が増加する」と予想していた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/12/19 00:04)



中国
新会社・国家能源投資集団は4分野で世界最大
中国国電集団と神華集団が合併再編してできた新会社・国家能源投資集団公司が11月28日、設立大会を開催した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/12/19 00:00)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  ジンバブエ新大統領が西サハラ全面支援!  平田伊都子
 2017年12月13日、ジンバブエ新大統領から、SADRサハラ・アラブ民主共和国は独立運動に向けての全面的支援を再び勝ち取りました。 アフリカ南部にあるジンバブエでは、世界最高齢(93才)で37年間国家を指導してきたムガベ氏の辞任後、エマーソン・ムナンガグワ氏が11月22日、新大統領に就任しました。 ジンバブエ独立の創設者であるムガベ氏は、37年間変わらずに西サハラの独立運動を支援し続けてきました。 モロッコは政権交代で、ジンバブエの心変わりを期待したようです。が、、 新大統領も、変わらず西サハラ支援を宣言しました。 モロッコの暗躍外交とこの喜しいニュースをお届けます。(2017/12/18 17:10)



文化
❴核を詠う](251)南相馬短歌会あんだんての合同歌集から原子力詠を読む(5) 「見えぬはづの放射能黒き袋の立方体に見せつけらるる」   山崎芳彦
合同歌集『あんだんて』第九集(平成29年6月発行)から原子力詠を読ませていただくが、同第五集から今回の第九集までの、南相馬短歌会に集う決して数多くはない歌人の作品を読んできて思うことは多い。人が生き、縁ある人びととともに生活を営み、喜怒哀楽、愛別離苦様々な、しかし当り前の日々を送り、それをつなぐこと、決して望むことばかりではないにしても。その人々が生きる環境を根底から脅かし破壊する結果を招く危険性のある原子力発電所の存在の理不尽、反人間性を、福島第一原発事故がもたらした災厄を経験してもなお、国の政策、大資本企業の事業として許すことは、あの広島、長崎の原爆被爆による人々の惨憺たる苦難を経験しても国連の核兵器禁止条約に反対し、「核の傘の下」から「核兵器の自前生産、核兵器保有」への策謀に重なることに違いないと思わないではいられない。短歌作品は作者の意図を越え、読む者に多くのことを考えさせることが少なくない。「詠む」と「読む」の交錯が創作するものもあるのだろう。(2017/12/18 14:22)



人権/反差別/司法
不撓不屈の戦いは続く 根本行雄
ドイツ・ベルリンに本部を置く国際平和団体「国際平和ビューロー」(IPB)は11月24日、スペイン・バルセロナで今年のショーン・マクブライド平和賞の授賞式を行い、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄会議」に授与した。「不撓不屈(ふとうふくつ)の非暴力闘争」と称賛し、満場一致で授賞を決めたという。これに関連して、袴田事件、名張毒ぶどう酒事件、松橋事件、菊池事件などの再審裁判闘争について考えた。(2017/12/17 15:06)




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