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News & Features
2018/01/28 23:07:52 更新

国際
米アフガン再建計画 多額の税金無駄遣いか
1月9日付のThe Washington Times紙は、アフガニスタン復興の特別査察を行っている機関(SIGAR)が、アフガニスタン復興のプロジェクトを担うタスクフォースに多くの不備があり、税金の浪費につながっているとする報告書を提出したことを報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第136号)(2018/01/28 23:07)



コラム
二コーラさん初来日の意義について 滝川雅弘(ジャズ・クラリネット奏者) 
先ず、この話は全てfb(フェースブック)の中で起こった話であるという事が最大の意義ではないかと思っています。二コーラさんとは2015年8月からのfb友人では有りましたが、まさか日本へ来たい等と言うとは夢にも思って居りませんでしたし、またその事を受けて飛行機代を出してもいいという方が(田村先生)名乗り出てくれた事も驚きでした。(2018/01/28 18:43)



中国
日本が「一帯一路」との連携に積極的な姿勢を示すようになったワケは?
2017年以降、日本の対中外交の風向きが変わり、両国関係が改善に向かっている。そのことを裏付けるように、安倍首相は、何度も「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブと連携する意向を示したり、「日中は切っても切れない関係」、「日中関係を新たな段階へと引き上げる」などと発言したりして何度もそのシグナルを発信している。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/01/28 11:15)



農と食
カメムシは「あっという間に」殺虫剤抵抗性を獲得する
 コメに黒い斑点を作るカメムシ。販売するコメに斑点米が混ざると価格が安くなるため、コメ生産農家は農薬を使わざるを得なくなる。産業技術総合研究所(産総研)は1月18日、斑点米カメムシの一種ホソヘリカメムシが殺虫剤を分解する土壌細菌バークホルデリアを共生細菌として獲得すると、2回の散布でも「あっという間に」殺虫剤抵抗性を獲得するという研究結果を発表した。(有機農業ニュースクリップ)(2018/01/27 14:36)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国食品医薬品局(FDA)が中国の害虫抵抗性GMコメを承認
 米国食品医薬品局(FDA)は1月9日、中国・華中農業大学(湖北省武漢市)が開発し申請した害虫抵抗性の遺伝子組み換えイネ「華恢1号」を承認した。米国環境保護庁(EPA)の承認も得たという。この遺伝子組み換えイネは、2006年以来たびたび見つかって問題となっている、日本では未承認のBt63と同じもののようだ。(有機農業ニュースクリップ)(2018/01/26 15:21)



コラム
【歩く見る聞く】寒波、東電の節電要請と脱原発法案 田中 洋一
 優勢な冬将軍が居座っている今週、埼玉県東部の我が家では雪が26cm積もり、記録的な冷え込みに見舞われている。除雪していた23日に、東京電力が節電を呼びかけるニュースが流れた。(2018/01/26 12:51)



みる・よむ・きく
リーダーズ・ダイジェスト誌の100単語でつづるノンフィクション物語のコンテスト
アメリカのリーダーズ・ダイジェスト誌が英語100単語以内で実話を募集してコンテストを行ったという。応募作品は7000もに及んだ。その中から選ばれた文章をウェブサイトで公表している。1位に選ばれた話と言うのはサウスカロライナ州のミシェルさんの思い出。(2018/01/25 17:22)



みる・よむ・きく
後藤正治著 「探訪 名ノンフィクション」 その2
後藤正治氏の「探訪 名ノンフィクション」を読んで啓発されることが大きかった。何にか、ということは昨日記したのだが、要はノンフィクションの面白さを今一度、感じさせてくれる本だった、ということである。そして、そのことは書店の記憶を呼び起こした。禁煙歴10年の人がふとタバコを味わっていた頃のことを思い出すとしたらその時の銘柄やライターが具体的に思い出されるように、ノンフィクションを陳列した街の書店の総合雑誌の棚や書棚が思い出された。しかし、それらは数年前に書店が町から消えてなくなった時に過ぎ去ってしまった。書店に行く動機の中の比較的大きなウエイトはノンフィクションを立ち読みしたり、買ったりすることにあったように感じられた。それらの本は社会の面白さとか、人生の味わいを教えてくれる文学だった。(2018/01/24 21:20)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  号外!西サハラ和平交渉再開!!  平田伊都子
 2012年からモロッコの拒否で暗礁に乗り上げていた「西サハラ和平交渉」が、再開されることになりました。 国連・ヌーン・レイリー・ㇷ゚レス・ブリーフィングで正式発表がありました。 【西サハラ最新情報】では、このニュースをお送りします。(2018/01/24 18:56)



環境
コカ・コーラ 2030年までに包装容器を100%リサイクルすると発表
 EU委員会が廃プラ・ゼロ戦略を発表し、英国でマイクロビーズ禁止やスーパーのプラスチックトレイ全廃宣言など廃棄プラスチックによる環境汚染への対応表明が続いているが、米国コカ・コーラ社は1月19日、2030年までに全世界で出荷した容器(ボトル・缶)全量を回収しリサイクルすると発表した。廃プラによる環境汚染はメーカーに責任があると明確に認めている。(有機農業ニュースクリップ)(2018/01/24 15:34)



農と食   コラム
野菜の高騰と食システム
 乾燥した日が続いたと思ったら大雪に強風と天候異変が続く中で、野菜の高騰がとまらない。農村部を控えた地方都市でも、スーパーをのぞくと白菜四分のひと切れで170円という値段がついていた。それではと農協の直売所をのぞくと、小ぶりだったり色が悪かったり傷があったりと、さすがに農協らしく、一生懸命集めた気配が感じられ、スーパーよりは安く売っているが、普段よりはやはり高い。テレビをつけると、取材を受けた安売り八百屋のおじさんが、当分安くはならないね、と断言する声が伝わってきた。(大野和興)(2018/01/24 15:25)



文化
【核を詠う】(255)遠藤たか子歌集『水のうへ』から原子力詠を読む「臨界事故隠しにかくせる年月のながさよ二歳児三十歳(さんじふ)になる」 山崎芳彦
 前回まで3回にわたって2011年3月11日以後の作品を収めた遠藤たか子歌集『水際(みぎわ)』から原子力詠を読んだが、同歌集を読む中で遠藤さんが「原発への危機感は2010年に出版した歌集『水のうへ』をはじめ、これまで継続して歌ってきました」(『水際』のあとがき)ことを知り、お願いをしたところ、まことにありがたいことに歌集『水のうへ』(2010年、砂子屋書房刊)をご恵送いただくことができた。今回は、その歌集から原子力詠を抄出、記録させていただく。福島第一原発事故以前に歌われた原発への危機感を短歌表現した作品を、この連載の中で、福島の歌人の東海正志『原発稼働の陰で』、佐藤祐禎『青白き炎』、若狭の歌人の奥本守『紫つゆくさ』大口玲子『ひたかみ』などの歌集から読んできたが、今回の遠藤さんの『水のうへ』も原発事故以前に、短歌人の事実を視る確かな眼差し、鋭い感性によって原発への危機感を作品化し、発信していた貴重な一巻であると思う。(2018/01/24 15:12)



みる・よむ・きく
後藤正治著 「探訪 名ノンフィクション」
巻末に沢木耕太郎氏と後藤氏との対談が掲載されており、そこでこの作品選をどう見るか、ということや、ノンフィクションとは何か、と言ったことが話し合われている。結論から言えば評者が変われば人選や作品選も変わりうるし、ノンフィクションの定義も狭義か広義で変化しうる、と言ったことが書かれている。本書が出版されたのは2013年のことで、巻末の対談でも触れられているが、ノンフィクションの書き手にとっては厳しい時代にあり、特に長編のノンフィクションを発表できる雑誌媒体が中々なくなってしまった、ということがあるようだ。(2018/01/23 16:15)



文化
2月に来日(関西) シチリア島のクラリネット奏者、二コラ・ジャンマリナロさん
 日刊ベリタに寄稿いただいているジャズ・クラリネット奏者の滝川雅弘さんが来日公演の準備をしているイタリア人の二コラ・ジャンマリナロさんはどのような経歴のジャズ・クラリネット奏者なのか。ジャンマリナロさんが暮らしているのはシチリア島、ということなので問い合わせてみると、次のようなイタリア語の紹介文を本人からいただきました。もともとシチリア島は歴史的に様々な民族が行き交い文化が交錯する場所でしたが、シチリア島に留まらず、ジプシーの音楽との親和性なども含めて地中海に沿った幅広い音楽活動を行っているジャズ演奏家のようです。(2018/01/22 14:36)



文化
作家アラン・マバンクゥ氏がマクロンに宛てた「大統領への公開書簡」 フランコフォニーに対する考え方が違っているのではないか? lettre ouverte à Emmanuel Macron par Alain Mabanckou
  アフリカ中西部のコンゴ共和国出身でフランスで法律学を学び、現在はカリフォルニア大学で文学を教えている作家のアラン・マバンクゥ氏。2016年には権威あるコレージュ・ド・フランスで黒人文学を講義したことでも現在、フランス語圏の作家の中で最も注目されるひとりである。そのマバンクゥ氏は祖国コンゴ共和国の不正選挙を嘆いて、かつてオランド大統領への公開書簡を発表したことがあった。今回はマクロン大統領への公開書簡である。フランス語を話す人々による想像の共同体であるフランコフォニーを国家プロジェクトにしようというマクロン大統領のフランコフォニーに対する考え方に植民地主義が根底に潜んでいることを指摘している。(2018/01/21 14:19)



みる・よむ・きく
第二次大戦後のインドネシア独立の裏話 ヨ―リス・イヴェンス監督「インドネシアは呼んでいる」(1946)  ”Indonesia calling”  Joris Ivens, 1946
第二次大戦が1945年に終結した後、アジアでは植民地だった国々が次々と独立を成し遂げた。オランダ出身のドキュメンタリー映画監督ヨ―リス・イヴェンスは1946年にインドネシアの独立の裏話を撮影している。それはオーストラリアの港湾労働者の組合が製作した映画で、”Indonesia calling”(インドネシアは呼んでいる)と名づけられている22分の短編ドキュメンタリー映画である。映画の冒頭にも記されているが、この映画はインドネシアの独立を願って製作された。それがオーストラリア映画だというところが「なぜだろう?」と思わせる。(2018/01/20 22:15)



コラム
『滝川さんは何処に向かってるのですか?』   滝川雅弘(ジャズ・クラリネット奏者) 
最近現場でこんな質問をされました。『滝川さんは何処に向かってるのですか?夢はなんですか?人生をやり直せるとしたらどの時点に戻りたいですか?』先ず私は元々クラシックの演奏家になりたかったのですが、大阪市音楽団、宝塚歌劇団オーケストラの試験に落ち、学校回りのオーケストラ、所謂ジャリコンの指揮者から、『君は本当に専門教育を受けたのか?』と言われクラシックは断念。人生をやり直せるとしたら、私は迷わず高校3年生と答えました。(2018/01/20 18:07)



文化
マクロン大統領の表現「フランスとフランコフォニーの諸国」に疑義を呈した作家アラン・マバンクゥ氏
コンゴ共和国出身でフランス語圏で活躍する作家であるだけでなく、カリフォルニアの大学で文学の教鞭を取っているアラン・マバンクゥ(Alain MABANCKOU)氏がフランスのエマニュエル・マクロン大統領のフランコフォンに関する発言に異議を呈した。マクロン大統領がドイツで「ドイツはフランスとフランコフォニーの諸国を迎えてきました・・・」と発言したことが1つのきっかけだったようだ。(2018/01/20 14:46)




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