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News & Features
2019/02/11 19:45:02 更新

中国
北京の製造業企業300社以上が移転 非首都機能の分散進む
開催中の北京市第15期人民代表大会第2回会議への取材によると、北京市は今年、非首都機能を着実に秩序正しく分散し、2018年版の新増産業禁止・制限リストを厳格に実施し、一般的な製造業企業300社以上を引き続き調整し移転させる方針だ。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/02/11 19:45)



政治
国会パブリックビューイングを見に行く  その2 〜国会を市民に『見せる』(可視化)から、市民が国会を『見る』(監視)に〜
前回、国会審議の記録映像を公衆の場で上映する「国会パブリックビューイング(国会PV)」についての記事を書いた。実際に国会PVが行われている現場を訪れて、国会審議の映像を見ながらその脇で解説してくださった法政大の上西充子教授や全労連の伊藤圭一氏の話を聞いて速攻で記事にまとめたところ、通常の4〜5倍のアクセスがあった。多くの人がこの運動に関心を寄せているのが感じられた。上西教授によると「国会PVは、国会を市民に『見せる』(可視化)から、市民が国会を『見る』(監視)に進化しつつあると思っています」ということだそうだ。(2019/02/11 19:06)



検証・メディア
NHKは米朝首脳会談の合意文書を読んでいるのか  Bark at Illusions
 2回目の米朝首脳会談が今月27日と28日の2日間にわたってベトナムのハノイで開催されることが決まった。マスメディアは朝鮮半島の平和と非核化へ向けた米朝間の交渉について、相変わらず世論をミスリードしている。例えばNHKニュース7(19/2/2)は、昨年6月に行われた1回目の米朝首脳会談での合意文書を読んでいるのかと疑いたくなるような内容だった。(2019/02/11 13:51)



検証・メディア
キャンペーン「東京望月衣塑子記者など特定の記者の質問を制限する言論統制をしないで下さい。」
東京新聞の望月衣塑子記者は政権党の菅官房長官に対してなれ合いではない質問を繰り返してきたが、妨害を受けている。それに抗議するための署名サイトが出ていた。(2019/02/11 13:50)



みる・よむ・きく
シモーヌ・ヴェイユ著「工場日記」(田辺保訳)
フランスの女性の哲学者、シモーヌ・ヴェイユ(1909-1943)による「工場日記」はどのように受け止められ、読まれてきたのだろう。戦時中、34歳の若さでロンドンで亡くなったヴェイユの哲学にこれまで親しんだことはなかった。本書を手にしたきっかけはフランスの知識人が自ら工場に飛び込んで体験したことを記したノートである、ということである。これはかなり稀有なことなのではなかろうか。 動機はもう一つある。個人的なことだが、私が大学時代に翻訳者の田辺保教授のフランス文学史の講義を受けていたことである。田辺氏の講義は非常に優しく、権威をかさに着ず、威張らない先生だった。フランスの伝統である人文主義というものを教えてくださった。田辺氏の専門はブレーズ・パスカル(1623 - 1662)だった。私も将来、年老いて労働をやめる日が来たなら、パスカルを人生最期の座右の書にしよう、と20歳のころ思っていた。パスカルとシモーヌ・ヴェイユ、かなり距離があるような気もするが、田辺保氏のライフワークの中で恐らくは深く結びついたのではなかろうか、という気がする。だが、そうだとしたら、それは何なのだろう。(2019/02/11 01:05)



社会
私の昭和秘史(2)名もなき野花にいまも可憐な涙露が宿るという ー『知覧特攻基地』からのプロローグ 織田狂介
 南無観世阿弥陀仏 南無観世阿弥陀仏 ・・・平成11年2月初めの某日、立春を過ぎたとはいえ、この南国の小高い草原を吹き抜ける風は、まだ凛として厳しい冷気に包まれており、山肌の緑もまだ燃え立つ前のひっそりとした静けさの中にある。私は今、この太平洋戦争終結以後の50数年前から抱き続けてきた切ない想いを、やっとのことで叶えるこのできた歓びと哀しみの、なんともいえぬ交錯した複雑な感覚をおぼえながら、鹿児島県の南端に近い「知覧」の土を踏みしめている。(2019/02/10 23:24)



中国
帰省バイク隊が故郷を目指して次々出発、サポートイベントもスタート
2019年の春運(春節<旧正月、今年は2月5日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)が幕を開けた1月21日、広東石油は出稼ぎ労働者帰省サポート大型公益イベントを展開し、バイク帰省者1万人を対象に、「お年玉ガソリン」を無料で提供した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/02/10 18:06)



コラム
すっかり大人の味わいに メキシコ人の歌手、ナタリア・ラフォルカデさん
10年近く前になろうか、スペイン語を勉強していた時、NHKのスペイン語講座のテキストで抜群に個性的な一人の歌手が紹介されていた。ナタリア・ラフォルカデ (Natalia Lafourcade)という名前のまだ若い女性で、20代になるかならないかだった気がする。彼女のミュージックビデオは非常に才気走ってとがっていた。あひるのぬいぐるみにくるまって歌った「アヒル」(Un pato)や夜の都会を仲間と何かを求めて探し回る「問題を探して」(busca un problema)など、当時はエネルギーと才能がいっぱいの少女が暴れまわっているような印象があった。(2019/02/09 23:01)



社会
私の昭和秘史(1)はじめに「 英霊たちの慟哭」 織田狂介
 かつて自らをアウトサイダーのジャーナリストと呼ぶ硬派の社会派記者がいた。織田狂介のペンネームで名をはせたその人は、多くの仲間を特攻出撃で死なせた怨念を抱えながら、”戦後”を生き抜き、その闇を凝視してきた。彼の終生のテーマは「天皇とはいかなる存在か」であった。天皇代替わりの今年、彼の遺言ともいえる未発表原稿を遺族のご好意で本誌に掲載できることとなった。感謝したい。(日刊ベリタ編集長 大野和興)(2019/02/09 20:50)



みる・よむ・きく
少しづつ平和減ってる砂時計 レイバーネット日本川柳班『反戦川柳句集』 大野和興
 労働者の表現集団レイバーネット日本の川柳班が編集したブックレット『反戦川柳句集 「戦争したくない」』が発刊された。同川柳班はこれまで2冊の句集を出している。第1集が2010年に出た『がつんと一句―ワーキングプア川柳』、第2集が2013年の『原発川柳句集』。今回が三冊目となる。88ページの小冊子だが、中身は濃い。(2019/02/09 15:16)



中国
2019年の春運、本日(1月21日)スタート
春節(旧正月、今年は2月5日)期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制である「春運」が1月21日、その初日を迎えた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/02/09 14:37)



検証・メディア
新聞労連が「官邸の質問制限に抗議」の声明 「国民の『知る権利』を狭める」
 NHKで安倍首相の記者会見を視聴したことがある。あまりの迫力のなさに愕然とした。記者の質問は新聞記事にすれば一行で済むような紋切り型。答える首相は官僚がつくったであろう原稿を読むだけ。質問者以外は下を向いてノートパソコンのキーを叩いている。空虚な時間の流れだ。そんな記者会見の中で、官房長官会見だけは迫力と緊張感に溢れているとのこと。東京新聞の望月衣塑子記者ががんばっているからだ。(戸塚章介)(2019/02/07 17:57)



政治
国会パブリックビューイングを見に行く   村上良太
2月6日、最近、話題になっている国会パブリックビューイングを見に行った。国会パブリックビューイングは国会での質疑応答のビデオを公衆の場で人々と一緒に大きなモニターで見ながら、ところどころにそのイシューに詳しい人が解説をはさむ、という形で行われている。最近始まったこの運動についてインターネットでは知ってはいたが、やはり一度現場で見ようと思ったのだ。新宿駅西口地下、午後6時20分。訪ねてみると小田急線と京王線につながる地下通路の合流する地点にはスクリーンが設置され、小型のカメラやスピーカーなど、セッティングはほぼ終わっていた。司会は法政大学の上西充子教授と全国労働組合総連合の伊藤圭一氏(雇用・労働法制局長)だ。(2019/02/06 23:55)



中国
「舌の上の中国」ならぬ「舌の上の老人ケア」、浙江省に高齢者向け食堂
浙江省寧波市鎮海区駱駝街道では2018年11月末に住民養老サービスセンターに「中央キッチン式」食堂を開設した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/02/06 23:46)



移民大国ニッポン
【パブコメ】入管法及び法務省設置法改定に伴う関係政令案にかんして意見を提出しました
移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)は、「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案概要等に関する意見募集(パブリックコメント)」にあたり、2019年1月24日付で以下のパブリックコメントを提出いたしました。(移住連Information)(2019/02/06 23:34)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  焼身抗議、火が点いた「西サハラの春」  平田伊都子
 2019年2月2日、西サハラの若者が自分の体に火を点けて、モロッコ税関の不法没収に抗議しました。 焼身抗議は、2010年にチュニジアで起こった屋台の果物売りを連想させます。 果物売りも大事な商品を不法没収され屋台許可書を不法没収され、焼身自殺を遂げてしまいました。 そして、彼の火の玉は「アラブの春」に飛び火し、瞬く間にアラブ世界に広がっていきました。 一方、モロッコでは、売り物の魚を警官に不法没収された屋台の魚売りが、魚を取り戻そうとゴミ収集車に飛び込み、圧殺されてしまいました。 みんな命をかけ生活のため、不法な権力の妨害と戦ってきました。(2019/02/06 14:15)



文化
独仏共同出資の放送局ARTEのドキュメンタリー”Le piège des Kim ”(キムの策略) 核兵器をめぐる北朝鮮とアメリカの交渉の歴史を見つめる
ARTE(アルテ)と言えばドイツとフランスの共同出資でできた放送局で、欧州では高い評価を得ているようです。ARTEはその作品の中からいくつかをYoutubeに設けたチャンネルに放流しているため、フランス語を学ぶ学生やテーマになっている歴史や文化に関心のある人は一見の価値のあるプログラムのように思われます。前回紹介したのはヒトラーとスターリンの独ソ不可侵条約がどのように結ばれたかを振り返るもので、豊富な映像資料を駆使して歴史を語っていました。国境を超えることで相互に持っている映像を足し算ではなく、掛け算にできるということが感じられ、それまで活字でしか触れることのできなかった欧州史を映像で見ることができた、という希少な経験となりました。(2019/02/06 12:36)



政治
【緊急街頭上映】政府統計不正問題 2019年2月6日(水)18:30〜新宿駅西口地下 解説:上西充子(#国会パブリックビューイング 代表) ゲスト解説:伊藤圭一(全労連・雇用労働法制局長) 〜2月4日衆議院予算委員会における小川淳也議員の質疑〜
【緊急街頭上映】政府統計不正問題2019年2月6日(水)18:30〜新宿駅西口地下解説:上西充子(#国会パブリックビューイング 代表)ゲスト解説:伊藤圭一(全労連・雇用労働法制局長)(2019/02/05 18:20)




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