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News & Features
2019/03/15 23:44:59 更新

政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その4 毎日新聞労組の吉永磨美氏。
3月14日の首相官邸前の「知る権利」を守る集会には多くのジャーナリストたちが馳せ参じた。主催したのは日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)。この中の「新聞労連」に属する毎日新聞労組の吉永磨美氏はジャーナリストの立場から、今問題になっている記者会見における東京新聞・望月記者に対する官房長官らの嫌がらせについて、こう語った。吉永氏「テレ朝の記者が勇気を出して財務次官を訴えたのが約1年前です。この官邸における記者排除の根底にはこのセクハラの問題とかなり共通性があると私は思っています。権力側である官公庁など取材先との関係性やネタ取りを重視するあまり長い間、女性記者はセクハラにあいながらも黙らされてきました。・・・」(2019/03/15 23:44)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その3 新崎盛吾氏(共同通信労組 元新聞労連委員長) 
3月14日、首相官邸前で行われた「私たちの知る権利を守る」集会には新聞労連の委員長を以前つとめた新崎盛吾氏も駆けつけてマイクを手にした。新崎氏は共同通信労組のジャーナリストで、新聞労連委員長に選出されたのは2014年7月25日の新聞労連第124回定期大会だ。この定期大会のメーンスローガンは「労働組合の原点に帰ろう」だったとされ、すでにその頃、表現の自由に冬が訪れているという認識が広がっていた。2013年の暮れに国会で可決された特定秘密保護法や2015年の安保法制などはそれらの象徴的なものだ。新崎氏が委員長をつとめたのは2016年までだから、まさにそうした緊迫した時代を新聞労連の委員長として過ごした人物である。(2019/03/15 19:31)



農と食
市販小麦粉などから発がん性農薬グリホサート検出 農民連食品分析センター
 農民連食品分析センターは3月10日、国内で市販されている小麦粉とパスタなどの小麦製品から残留グリホサートを検出したと発表した。検査した24製品のうち17製品からグリホサートを最大1.10ppm検出したとしている。うち5製品はグリホサートの痕跡(定量下限値以下、検出限界以上で、食品衛生法では不検出と同等の扱い)だとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/03/15 17:10)



社会
私の昭和秘史(6)昭和とはやはり妖怪の跋扈跋扈(ばっこ)した時代だったのか ――『2・26事件』と『太平洋戦争』と『特攻出撃』  織田狂介
 実は、ここから私のこの著書での本論がはじめられる。そして、単純明快にいってのけてしまえば、この本論の見出しのような存在への大きな疑問が、いまもなお燃え尽きぬまま残炎のように私の胸中にくすぶりつづけているということなのである。だから、率直にいって、私の『昭和史』とは、そのままこれらの「妖怪変化たち」との戦いそのものなのであり、事実、私の戦後の人生は、この戦いにあけくれ、そして今やもう70余歳、心身ともに“満身創痍”を横たえているということかも知れない。(2019/03/15 16:53)



中国
全国両会まもなく開幕 減税・費用削減が注目点に
3月になると年に一度の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が開幕する。今年は中小・零細企業、民間企業に向けた減税と費用削減が注目点になるとみられる。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/15 16:40)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その2 バナーの2色
 昨夜首相官邸前で行われた「知る権利」を守る集会で主催者を代表して南彰氏(日本マスコミ文化情報労組会議議長)はチラシに2色を用意したと言っていた。現場でそれを聞いていた筆者は、そこに何の意味があるのか、にわかにはわからなかった。写真を撮って自宅で見ると、確かに横断幕にも2色でキーワードがつづられている。「表現の自由」「報道の自由」「民主主義」これらを守ろう、と書かれているのだが、それが赤色と青色でそれぞれデザインされている。(2019/03/15 14:59)



政治
官邸前市民集会で東京新聞・望月記者が「国民の知る権利を守るため、広範な市民の連帯」を訴える
 安倍政権のなりふり構わぬマスコミ弾圧に対して、国民の知る権利と民主主義を守ろうとする14日の市民集会で、官邸からの敵視の標的とされている東京新聞の望月衣塑子記者がこれまでの経過を報告し、「国民の知る権利を守るために、広範な市民が『おかしいことはおかしい』という声を上げて連帯してほしい」と訴えた。同記者の発言全文は以下のユーチューブでご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=53Eui5IDxcs&feature=youtu.be(2019/03/15 09:53)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” 官房長官らの記者に対する不当な質問制限に抗議 
3月14日夕方、首相官邸前で抗議集会が行われました。といっても今更抗議集会自体には誰も驚かないでしょうが、今回の主催者が新聞や放送、出版などのメディアが参加する日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)だと聞くと「へえ」と思う人もいるのではないでしょうか。「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」とは新聞労連・民放労連・出版労連・全印総連・映演労連・映演共闘・広告労協・音楽ユニオン・電算労で構成する組織です。MICが官邸前でこうした行動を起こしたのは初めてのことだと言います。筆者もこうしてメディア業界の人が官邸前に集結して抗議に立ち上がるのはこれまで一度も見たことがありません。今回の集会はMICの中でも新聞労連が中心となったということです。「知る権利」の擁護を掲げた集会ですが、焦点になっているのは菅官房長官に新聞記者が質問をしようとしても執拗に質問を妨害されている問題です。(2019/03/15 00:07)



コラム
フランスの口頭試問   村上良太
最近、フランスの口頭試問を描いたユニークな2分の短編映像を見た。口頭試問というのはあまり日本人にはなじみのない試験方式ではなかろうか。思い出す限りにおいて筆者が学生時代に受けた試験はすべて筆記試験なのだ。さて、その短編はエリートを輩出するパリ政治学院(Science Po )の入試という設定で、何やら古ぼけた屋敷で3人のいかめしい男女の試験官が一人の若者に口頭試問を行う。3人がそれぞれものものしい言葉で試験の意義を語ったあと、女性の試験官が「それでは恋愛について10分で語りなさい」と言って、砂時計をひっくり返す。若者は意外な課題に度肝を抜かれ、しばらく言葉も出ない。「この試験は地政学でしたよね・・・・」とひ弱に語るが、沈黙の中、刻々と時間が過ぎていく。(2019/03/14 01:34)



外国人労働者
医療問題に焦点を当て移住連がファクトチェック! 堤未果著『日本が売られる』は「ウソそ八百」 と断じている
 ベストセラー本である 堤未果著『日本が売られる』(幻冬舎新書)はあまりにヘイトがひどいと、外国人労働者の人権問題に取り組んでいる「 移住者と連帯する全国ネットワーク」(以下、移住連)が医療問題に焦点を当ててファクトチェックを実施、同本を出版した幻冬舎に送った。同書は、 「6 医療が売られる」では、「YOUは何しに日本へ?国保を食い潰す外国人たち」という見出しから始まり、外国人が医療目的に来日し、国民健康保険を利用して高額治療を受け、出産一時金を不正に受給しているということを強調している。しかし移住連は「そのことを実証するデータは何一つ示されていないどころか、事実に基づかない主張で塗り固められた、「『ウソ八百』ともいうべきシロモノです」と断じている。以下、移住連の行ったファクトチェックを紹介する。(大野和興)(2019/03/13 23:22)



欧州
フランスの眼科医35人がマクロン大統領にフラッシュボールの使用一時停止を求める請願書を送る
france bleuの報道によると、フランスの眼科医35人がマクロン大統領に、「黄色いベスト」を鎮圧するためこれまで使用してきたゴム弾(「フラッシュボール」と呼ばれることが多い)の使用の一時停止を手紙で請願した。(2019/03/13 21:57)



中国
30年内の統一目指すが急がない――習近平の新台湾政策を読む
習近平・中国国家主席が、包括的な台湾政策(習五点)を発表した。要約すると、台湾との経済・社会統合を進め、「一国二制度」による平和統一を、建国百年の2049年までに実現する――ということになる。胡錦涛前主席が10年前に発表した台湾政策(胡六点)では、台湾との「平和発展」が強調されたが、習は統一という最終目標を押し出したのが最大の特徴だ。角度を変えてみると、従来は「客体視」してきた台湾内政を、「主体」として積極関与する姿勢に転換したようにみえる。統一への自信を深め、時間枠を設定したものの急いではいない。そんな姿勢が伝わる内容である。「両岸論」第1号は「胡六点」だった。ここはまず「胡六点」と比較しながら「習五点」の特徴を浮き彫りにしよう。(岡田充『海峡両岸論 第99号』)(2019/03/13 20:28)



沖縄/日米安保
「民主主義とサンゴの海を守って!」 辺野古基地建設中止へホワイトハウス請願署名の第2弾に協力を
 すでに情報が届いていることと思いますが、沖縄県の辺野古新基地建設を中止するようホワイトハウスへの請願署名を立ち上げたハワイ在住同県系4世ロブ・カジワラさんが、請願署名の第2弾「民主主義とサンゴの海を守って!」を立ち上げています。ところが、署名数は1万1000名の手前で伸び悩んでいます。この調子では、3月29日までに10万筆を超えることは難しくなってしまいます。どうか皆さまの周囲の方に拡げて下さい。(福島清)(2019/03/13 10:29)



外国人労働者
立ち上がった技能実習生 「平成の女工哀史」を許すまい
 厚生労働省の外国人雇用状況調査(17年10月現在)によれば日本で働く外国人労働者の国別のトップは中国で37万人(29.1%)、2位がベトナムの24万人(18.8%)である。ちなみに3位以下はフィリピン、ブラジル、オーストラリア・ニュージーランド、ネパール、韓国、ペルーの順だ。ドイモイ路線で経済発展中と言われるベトナムだが、都市と農村とか富と貧困とかの格差があるということなのかも知れない。「日本に行けばお金になる」と誘われて、渡航費用を借金で工面して日本に来たがその実態はどうか。3月2日付『京都新聞』が次のような記事を載せている。(戸津章介)(2019/03/13 10:03)



市民活動
シンポジウム 「人づくり革命」に対して どのような人と社会を求めるか ―― 子ども・若者・グローバル化
膨張する教育市場と空洞化する労働市場において推進される、安倍政権の「人づくり革命」。そのもとで、学びと労働は数値で査定され、差別され、排除されて、人としての尊厳が奪われています。この現実から、政策転換の必要性と緊急性を議論し、私たちの考える社会を展望します。 2019年3月23日(土)13:30〜16:30(13:00開会) 会場  上智大学 6号館 307教室(2019/03/11 22:40)



医療/健康
延命治療をめぐって―安楽死・尊厳死・終末期医療  菅孝行(かんたかゆき)
私の知人で脳死臓器食問題に取り組んできた小松美彦さんから私宛に下記のMailと集会告知の添付データが送られてきましたので転送させて頂きます。今般、生命の略奪・横領が横行しているようです。関心を抱いて下さる方は、先ずはお読みください。参加はご無理でも、更に拡散していただければ幸いです。(2019/03/11 21:02)



欧州
市民権の制限に乗り出したマクロン大統領  先月可決したフランスの「反暴動法」  
マクロン大統領が率いる行政府と、国会で多数派を率いるこれまたマクロン大統領の率いる新党「共和国前進」の与党が、11月から続くマクロン政権に対する抗議運動「黄色いベスト」を封じるべく先月、「反暴動法」を制定した。法案の骨子は、現地の報道によると、自治体の首長か治安当局者が、ある運動参加者を公共の安全に対して危険な人物だと認めれば、その人物を強制的に運動から排除できるとする法律のようである。これに対してフランス国内からも外国メディアからも市民権の不当な制限ではないか、とする批判的な報道が出ている。(2019/03/11 17:17)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  3月8日は何の日?3月11日は?!  平田伊都子
 「今日は何の日?」と、国連記者会見の初めに国連事務総長報道官が、記者たちに聞きます。 その出来事を永遠に忘れないようにと、国連は国際デーを設けています。 3月8日、報道官は、<今日は女性の日です>と、16分55秒という短い記者会見の冒頭で、述べました。「3月11日は?」東日本大震災の日です。 大震災から2か月後に仙台の大川小学校を訪れた後、ベイサット西サハラ難民特別全権大使は、石巻ふれあいセンターで暮らす被災者の方々と、<難民と避難民>の交流をしました。 <国際津波の日>は、2015年12月の国連総会で、11月5日と決められました。(2019/03/11 04:32)




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