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News & Features
2019/03/27 23:02:54 更新

社会
私の昭和秘史(11) 陸軍上層部の裏切りと 昭和天皇の大御心とは? 織田狂介
 ここでまた、再び山崎国紀著『磯部浅一と2・26事件』の描写と解説に視点を移してみることにしたい。やはり、この著書のなかでの肝心な焦点ともいえる「青年将校たちの蹶起に対する昭和天皇の対応」について深く注目しておきたいからである。(2019/03/27 23:02)



中国
中国:江蘇省塩城市の化学工業団地の大爆発事故は台頭する中国の代償だ
 3月21日に中国の江蘇省塩城市响水県の化学工業団地で発生した大爆発事故は、台頭する中国の代償だ、という論評を紹介します。(稲垣豊)(2019/03/27 21:56)



コラム
The Japan Times に竹中平蔵氏が日本の経済成長に高齢者の労働の拡大が欠かせないと寄稿
 The Japan Timesと言えば最近、社主が変わり、編集方針が大きく変わったと報じられたばかりだが、その後、どうなっているのだろうかと新聞を手にしたら、今日、竹中平蔵氏が高齢者の労働の拡大を推進することが大切だ、という論考を寄稿していた。そこでは72歳のcaregiverが東京の養護老人ホームで働いている写真が付されていた。”Elderly workers: Expectations and challenges"がタイトルである。筆者は新自由主義には反対だが、だからといって竹中氏の言論の自由を奪えばいいとは思わない。ただ、The Japan Timesに竹中氏が寄稿したのだとすれば、その論旨を知りたく思ったのだ。(2019/03/27 14:22)



政治
3・14首相官邸前抗議集会でのアピール: 「知る権利」を奪う首相官邸の記者弾圧に抗議する
3月14日に首相官邸前で行われた「知る権利」を守るためのジャーナリストらを中心とした抗議集会ではアピール文が最後に出版労連委員長の酒井かをり氏によって読み上げられた。それが以下である。集会で「国境なき記者団」の日本事務局の瀬川牧子氏が語ったように日本では記者の虐殺や投獄こそ未だ起きていないが、それ以前の段階で原稿が没にされたり、記者が干されたりしているのではないか、ということである。国民の「知る権利」という見地に立てばどちらも同じ、ということなのだ。 アピール「『知る権利』を奪う首相官邸の記者弾圧に抗議する 」(2019/03/27 11:38)



政治
野党完全勝利までの道のり 4   南田望洋
 第二次安倍政権が誕生した最大の要因は東日本大震災でした。これは1000年に一度の災害で、政権を担っていた民主党にとっても不運な事態でした。当時、野党に沈んでいた自民党はこれを最大限利用しました。地震と津波が引き起こした人的損失、経済的損失に加えて、原発事故という原子力テクノロジーの崩落。この精神的外傷を自民党はできるだけ、民主党政権によって引き起こされたことだと刷り込んできました。その象徴的かつ魔法の言葉こそ「日本を取り戻す」でした。安倍首相の「日本を取り戻す」という言葉に見事に大衆は幻惑されました。強いリーダーがこの1000年に一度の国難を救ってくれる、と思ったのです。(2019/03/27 02:51)



コラム
「あたらしい憲法のはなし 第7章 基本的人権」を読む。  澤藤統一郎:弁護士
日本国憲法は1947年5月3日に施行された。その年の8月、文部省は新憲法の解説書をつくっている。よく知られた「あたらしい憲法のはなし」である。新制中学校1年生用社会科の教科書として発行されたもの。1947年8月2日文部省検査済とされている。ときに革新の側から礼賛の対象とされてきた「あたらしい憲法のはなし」だが、今読み直して、その内容は時代の制約を受けたものと言わざるを得ない。とりわけ、天皇に関する解説は、萎縮して何を言っているのか分からない。こんなものを戦後民主主義の申し子のごとく、褒めそやしてはならない。(2019/03/27 01:20)



政治
国会パブリックビューイングを見に行く 4 菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題
国会パブリックビューイング(国会PV)をまた見に行った。国会PVとは国会審議を公共の場で人々とともに見る、という昨年6月に始まった市民運動である。代表の上西充子法政大学教授によると、今回はいつもと異なり、メインディッシュは3月14日に首相官邸前で行われた新聞記者らが呼びかけた国民の「知る権利」を守るための首相官邸に対する抗議集会の映像だった。この3月14日の首相官邸前の集会には筆者も取材に行ったので話の中身はすでに知っていた。しかし、それでも今日、国会PVに出かけたのは多数の新聞記者らが発言したこの集会をどのように上西氏らが約80分に構成し、どのような解説をしてくれるのだろうか、という興味からだった。(2019/03/26 23:00)



政治
国会パブリックビューイング 3月26日(火) 18時30分〜 JR新宿西口地下広場  菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題
3月26日(火)18:30より、JR新宿西口地下広場にて、菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題を国会パブリックビューイングで取り上げます。国会審議映像と記者会見映像のほか、3月14日の官邸前デモ(#0314知る権利 )での現役記者らの発言も紹介します。(2019/03/26 01:04)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その10  望月記者の同僚・東京新聞社会部、柏崎智子記者が登壇
3月14日の首相官邸前の「知る権利」を守る集会には、官邸記者会見の場で質問を妨害されてきた東京新聞の望月記者の同僚、社会部の柏崎智子記者も訪れてスピーチを寄せた。この日、様々な新聞の記者が集まり、望月記者に連帯の言葉を寄せた。だが、中でもっともインパクトがあったのは同じ職場の記者である柏崎さんの言葉だった。というのは、今日、マスメディアであるなしを越えて、様々な職場で労働者が互いにライバルにさせられ、連帯どころか商売敵か監視しあう敵であるかのような空気が強まっているからだ。背景には権力の問題だけでなく、市場が縮小する時代ということがある。こんな今日だからこそ、同じ職場の同僚が仲間を応援する言葉は新鮮だった。(2019/03/25 20:05)



政治
対米従属と労働組合 60年安保後に米国が右傾化工作 戸塚章介
 白井聡「国体論―菊と星条旗」を読んだ。小説でない本を読んでわくわくしたのは久しぶりだ。「『国体』は死語になったからといって、死んだわけでは全くなかった」。国民は戦前の天皇の代わりにアメリカに従属させられているというわけ。日本の国と天皇は共産主義対策を意図して対米従属を選んだのだ。この本では触れられていないが、対米従属が労働運動の中で根を下ろす端緒はケネディ・ライシャワー路線だったとおれは思っている。(2019/03/25 15:01)



中国
中国全土の平均月収は約10万円の報告結果
北京で2月26日に発表された報告によると、春節(旧正月、今年は2月5日)以降、人材市場は需要・供給いずれも活況を呈し、北京・上海・広州・深センは依然、求職・求人募集数が最も多く、春節後の全国平均月収は6014元(約99833円)に達した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/25 00:17)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラ第二ラウンドテーブル  平田伊都子
 「日本は国連外交をモットーにしているが、国連はみんなが信じているほどありがたいものではない」とは、3月22日の参議院外交防衛委員会における、アントニオ猪木参議院議員の冒頭発言です。 お説ごもっともです。 しかし、ベネズエラ内紛では、連日のように米国ベネズエラ担当エリオット・アブラムに操られるジャーナリストたちが、「ベネズエラを制裁しろ」と叫ぶなか、グテーレス国連事務総長は、<国連はGood Offices(調停事務所)>という看板を盾に、アメリカの制裁強要をかわしています。 国連が最大分担金国アメリカと正面切って闘うことは、難しいです。 しかし、アメリカ現政権の勝手気ままな暴走外交を辛うじて止めているのが、国連であることも事実です。 国連はスーパーマンでも神様でもありません。 が、良識のある「Good Office(調停事務所)」でいてください。(2019/03/24 17:47)



文化
台湾・中央研究院・講演(2019.3.19.) 「日本近代化」再考−明治維新150年に際して   子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
昨年2018年は明治維新(1868)150周年に当たりました。特別に国家的な行事がなされたわけではありませんが、書店の棚を埋める形で明治維新と日本近代史の再考察本が出版されたりしました。だがそれらは明治維新とそれから始まる日本近代史を本質的に読み直したり、問い直したりするものではありません。だれも明治維新が日本近代史の正当にして正統な始まりをなす変革であったことを疑っていないからです。私は数年前から、正確にいえば15年の秋から津田左右吉の大著『文学に現はれたる我が国民思想の研究』とは何かを問うことを課題にした市民講座(公民教室)を開いてきました。津田左右吉(1873-1961)は『古事記』『日本書紀』に見る神話が天皇朝の神代以来の正統性を弁証するためのものであることを文献批判によって明らかにした『神代史の研究』(1913)などで、戦後日本で高い評価を受けた文化史的歴史研究者です。(2019/03/24 02:58)



政治
野党完全勝利までの道のり その3 なぜ安倍首相は好かれるのか?  南田望洋
安倍首相は日本国民から好かれているのだろうか?その正確な把握は無理にしても、これまで安倍首相と自民党は選挙で勝ち続けてきていることは事実だし、安倍首相自身、そのことを国会でも野党議員を前に自慢してきた。自民党の圧勝は小選挙区制と言う歪んだシステムがそうさせていることは確かだが、それでも安倍首相が選挙のたびに一定の国民の支持を得てきたのは間違いない。そんな連戦連勝の安倍首相を野党議員らが攻めるとき、しばしば安倍首相の無知をあげつらってきた。必ずしも無知を笑うためにそういう質問になったわけでもなかったろうが、野党の質問が結果的に安倍首相の無知や教養のなさをさらけ出してしまうことが何度かあった。(2019/03/23 23:15)



中国
中国人観光客の海外買い物10大都市 香港と日本3都市が人気
中国人観光客は、引き続き世界で規模が最大、消費能力も最強のアウトバウンド観光客資源となっており、2018年には海外旅行で8千億元(1元は約16.4円)を使った。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/23 21:25)



外国人労働者
入管法改定と外国人労働者、私たちのこれから〜就任のご挨拶に代えて
私は、全国一般労働組合東京南部(以下、なんぶ)第25回定期大会で執行委員長に就任いたしました。1984年に女性5名で“なんぶ”に加入、分会を結成して以来、なんぶ歴34年目です。この間、書記長時代も含めて、ちょうど25年間、専従として働いてきました。折しも「出入国管理及び難民認定法」(以下、入管法)の改定が行われました。外国人労働運動は“なんぶ”の柱のひとつです。私は、この運動との関わりを振り返ることで、委員長就任のご挨拶に代えたいと思います。(全国一般労働組合東京南部 執行委員長 中島由美子)(2019/03/23 19:08)



私の昭和秘史(10) 「蹶起部隊」から「反乱軍」へ 天皇陛下 何と云ふ 御失政でありますか・・・  織田狂介
 さて、ここではまず『2・26事件』について記録されている多くの関係者たちの文書や日誌の中から、果してこの事件が本当に多くの一般国民(生活に苦しんでいた農漁民や市民たち)の貧乏な生活を救うための「世直し運動」であったのか、どうかを究明しならその真相に迫ってみたい。そのためにまず、さきに引用した『昭和史』(岩波新書)が記述している事件の概況を再録しておきたい。(2019/03/23 14:29)



中国
中国、警察がじん肺労働者支援の活動家を連行
 中国のフェミニスト・アクティヴィストの鄭楚然さん(ハンドルネーム:大兎)のfacebookで、3月30日の真夜中に突然、警察が鄭さんのパートナーの危志立さんを連行していった、という書き込みがありました。社会秩序を乱したという容疑だそうです。昨年来よりメディアなどで取り上げられている塵肺労働者の補償をかちとるための活動を支援したことがそれにあたるそうです。(稲垣豊)(2019/03/23 14:16)




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