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News & Features
2019/03/19 23:32:48 更新

政治
自民党「改憲案(4項目)『Q&A』」徹底批判 ― 法律家6団体連絡会  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
2017年5月3日に始まる、「アベ9条改憲」提案。これが、今は4項目の『条文イメージ(たたき台素案)』となっている。『条文イメージ(たたき台素案)』とは、なんとも締まりのないグズグズの体。今の時点で、こんなものしか示せないことが、アベとその取り巻きの苦衷をものがたっている。この4項目の『条文イメージ(たたき台素案)』なるもの、実は、自民党内部でも手続的に確定したものとは言い難い。党内でも固まっていないこの案を与党協議にかけて、公明との摺り合わせを経なくては与党案作成には至らない。与党案の作成ができたとしても、各議院での議席数は十分ではないから、維新にも擦り寄ってもらわねばならない。自・公・維の「改憲3兄弟」の合意案ができても、ことは憲法改正である。ゴリ押しにはなじまない。野党との協議なしには、「憲法改正原案」の確定には到達しえない。改憲の実現には、迂遠な道のりが必要なのだ。(2019/03/19 23:32)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  怒涛のアルジェリア  平田伊都子
 怒涛のデモに洗われるアルジェリアの首都アルジェは、アルジェリア・イスラム主義組織が町を支配した20年前の激動のアルジェに似ています。 その頃のある金曜日、イスラム主義組織が根城にしていたカスバ(旧市街)の取材を終え階段を下りて、200メートル先にある宿泊ホテル・アレッティ(現在サフィール)に向かう通りに出ました。 ところが、来る時、デモの人で埋まっていた通りには人っ子一人いず、気味悪く静まり返っている、、 通りを50メートルほど歩いた時、「ヤ―バーニー(日本人)だ!」「撃つな!」と、通りの両サイドを囲む数階建てのビルの上から叫び声が降ってきました。 見上げると、ビルの窓は鈴なりの人で溢れかえっています。 行き先には政府軍の戦車が、ビルの陰には手製のダイナマイトやこうもり傘に仕込んだ銃を構えるイスラム主義組織の兵士とで、、まさに、戦闘が開始される寸前だったのです。 戦闘を見物する人々の声に助けられて、日本の取材陣は手を振りながら、まっすぐひたすら200メートルを歩きました。 1990年代にアルジェリアを襲った怒涛のデモは、初代駐日アルジェリア大使ベン・ハビレスなどが率いる憲法評議会が鎮めたそうです。(2019/03/18 17:01)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その7 東京新聞社会部の望月衣塑子記者が登壇
国民の知る権利を守るための3月14日の首相官邸前集会、スピーチを行う記者らの最後に東京新聞社会部の望月衣塑子記者が登壇した。望月記者はこの日、最初からずっと演壇のすぐ脇にいて、野党議員や弁護士、同業の記者らの話を聞いていた。今、問題になっているのが首相官邸が望月記者の質問を妨害していることである。権力側による恣意的な記者の排除をいったん認めればその先にジャーナリズム不在の恐ろしい時代が来ることは明らかだ。様々な記者が様々な立場から、この問題をどう見ているかを語り、記者の連帯を呼びかけた。では望月記者はこの日、いったい何を語るのか。一同、固唾をのんで登壇した彼女の話に耳を傾けた。(2019/03/18 00:09)



関生反弾圧市民情報センター
仲間を返せ! 関生弾圧で緊急署名活動の呼びかけ
いま空前の権力弾圧事件がおきている。標的にされているのは全日建関西地区生コン支部(関生)。ごくあたりまえのストライキが「威力業務妨害」、ビラ配布などが「恐喝」などとされ、警察、検察、裁判所が不当逮捕をくりかえしている。(2019/03/17 14:35)



文化
[核を詠う](281)本田一弘歌集『あらがね』から原子力詠を読む(1)「福島の土うたふべし生きてわれは死んでもわれは土をとぶらふ」  山崎芳彦
 今回から本田一弘歌集『あらがね』(ながらみ書房、2018年5月28日刊)から原子力詠を読む。著者は福島市生れ、福島県会津若松市に在住する歌人で、高校教師の職にあり、福島の地にあって精力的に「ふくしま」を詠い続けている。2011年3月11日の東日本大震災・東京電力福島原子力発電所の過酷事故による厄災と向かい合って「ふくしま」を生きる歌人が、いま直面する現実を踏まえて短歌表現する鋭くも骨太にして繊細な作品群を読みながら、筆者は本連載でかつて-本田さんの歌集『磐梯』(青磁社刊、2014年11月)を読ませていただいた(「核を詠う」176〜177号)作品を想起し、読み返しながら、『あらがね』の作品につなげて、著者の「ふくしま」の現実を詠む視座の人間の根源に迫る深さ、ひろがりに、その重厚ともいえる対象との向き合いに、改めて強い感銘を受けた。筆者の読みによる「原子力詠」の狭さをおそれつつ、歌集『あらがね』を読ませていただく。(2019/03/17 14:16)



社会
私の昭和秘史(7) なぜか半狂乱となる 『2・26事件』の前後 織田狂介
 私は、なぜか戦後以来ずっと、毎年2月26日前後と8月15日になると、数日間というもの必ず決まって、どうすることもできない「躁」状態に襲われて、まるで半狂乱にひとしい状況となって家人を驚かせるのを常にしている。殊に8月15日の場合などは、昼日中から酒を飲みはじめ、ずっと熱病に冒されたような浮遊症状となり、それが深更にまで及ぶ。そして鶴田浩二の『特攻隊』の唄から、あれやこれや手あたり次第に記憶している演歌や、民謡とつづき、とどのつまりは、どういうわけなのか“ああ闘いの最中に思わずハタと倒れしを・・・”の森繁ブシによる『満州事変の唄』でザ・エンドとなって、失神したように眠って仕舞うのである。(2019/03/17 14:06)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その6 「国境なき記者団」の瀬川牧子氏  
3月14日の「知る権利」を守るための官邸前集会では、東京新聞・望月記者への首相官邸側の質問妨害に関して抗議声明を出した「国境なき記者団」の瀬川牧子氏も登壇してスピーチを行った。瀬川氏「毎年各国のプレスランキングを発表させていただいておりますフランスのパリに本部を置く『国境なき記者団』の日本特派員の瀬川と申します。今回の望月さんの質問妨害に関して『国境なき記者団』の方から声明文を出させていただきました。重要なところだけ読み上げさせてください・・・」(2019/03/17 00:59)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その5 広島から駆けつけた中国新聞の石川昌義氏
3月14日夜、首相官邸前に新聞・放送などのジャーナリストをはじめ多くの市民が、記者の取材に対する執拗な官邸側の妨害行為に対して抗議するために集まりました。広島から駆けつけたのが中国新聞の石川昌義氏です。中国新聞が加盟する新聞労連の中国地連もまた、独自に首相官邸に抗議声明を出したのだと言います。石川氏「私は記者の仕事をはじめて20年になるんですが霞が関、永田町などで仕事をしたことはありません。ほとんど人口数万人の小っちゃな町で仕事をしてきました。そんなかでもこういうマスコミに制限を加えたりという無作法なふるまいはすぐ広がっちゃうんです。」(2019/03/16 22:34)



医療/健康
香害被害の深刻さをを無視し原因物質の柔軟剤を推奨するNHK「ガッテン」 日本消費者連盟が抗議文
 柔軟剤や消臭剤などさまざまの香り製品による健康被害が広がり、深刻な社会問題となっている中で、NHKの人気番組「ガッテン」が、傷んだ衣類を復活させるワザとして、柔軟剤の使用を推奨する番組を放映した。合成化学物質の香り製品による被害は「香害」として、市民団体、日本消費者連盟や被害者団体の活動でやっと社会的認知を得てきた矢先、被害者の苦しみを無視した報道に対し、日本消費者連盟はNHKに対し抗議文を送った。(大野和興)(2019/03/16 22:04)



検証・メディア
マスメディアは朝鮮政府の主張にも耳を傾けるべきだ  Bark at Illusions
 ベトナムのハノイで開催された2回目の米朝首脳会談で、両首脳は朝鮮半島の平和と非核化に向けて具体的な成果を上げることができなかった。マスメディアの多くは合衆国側の主張をそのまま真実として受け入れ、合意に至らなかったのは朝鮮政府が一部の核施設の廃棄だけで、完全な制裁解除──あるいは事実上、完全な制裁解除──を要求したからだと説明して、会談が物別れに終わった責任の大部分を朝鮮側に押し付けている(実務レベルでの協議を省いて首脳同士で解決を図る「トップダウン方式」の外交の限界や、「安易な妥協」をしたと批判されることを恐れたトランプが朝鮮に譲歩できなかったということを指摘しているものも多数あるが、いずれも朝鮮側が最小限の非核化で最大限の「見返り」を得ようとしたということが前提になっている)。(2019/03/16 16:26)



関生反弾圧市民情報センター
ストライキは犯罪か!を掲げ、大阪で大集会
「ストライキが犯罪か!労働組合つぶしの大弾圧を許さない!3.10集会」が、3月10日、大阪市立西区民センターにて開催され、労働組合・市民団体・個人など520人が結集。会場は参加者であふれました。この集会は、昨年からの関生支部への権力弾圧に対して、闘う労働組合や市民団体が結集して発足した「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」が主催したものです。(連帯広報委員会)(2019/03/16 00:47)



文化
映画 「よあけの焚き火」  土井康一監督のメッセージ
ドキュメンタリー映画や番組で知られている桜映画社がこのたび劇映画を製作し、ポレポレ東中野で上映中です。大藏流狂言を受け継いできた家族が出演します。伝統の継承を軸に家族の葛藤や絆、さらには地域のあり方を問いかけながら現代日本を見つめた映画です。以下は土井康一監督のメッセージです。 ●土井康一氏のこの映画製作への思い  『よあけの焚き火』の原案はポーランドの作家ユリー・シュルビッツの『よあけ』という絵本にあります。 シュルビッツの『よあけ』にはさらにルーツがあり、それは唐の詩人、柳宗元(りゅうそうげん)の 『漁翁(ぎょおう)』という詩に行き着きます。もともと中央の官僚であった柳宗元は政治的な争いに敗れ地方に左遷されます。 その失意のなか左遷先で目にした美しい自然と、そこに生きる人々の姿に心を打たれて読んだ詩が 『漁翁』だと言われています。 名もない漁師が明け方に川岸で火を起こし、朝食を摂っている。ふと気づけばいつの間にか漁師の姿はなく、 船を漕ぐ声だけが響いてくる。(2019/03/16 00:40)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その4 毎日新聞労組の吉永磨美氏。
3月14日の首相官邸前の「知る権利」を守る集会には多くのジャーナリストたちが馳せ参じた。主催したのは日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)。この中の「新聞労連」に属する毎日新聞労組の吉永磨美氏はジャーナリストの立場から、今問題になっている記者会見における東京新聞・望月記者に対する官房長官らの嫌がらせについて、こう語った。吉永氏「テレ朝の記者が勇気を出して財務次官を訴えたのが約1年前です。この官邸における記者排除の根底にはこのセクハラの問題とかなり共通性があると私は思っています。権力側である官公庁など取材先との関係性やネタ取りを重視するあまり長い間、女性記者はセクハラにあいながらも黙らされてきました。・・・」(2019/03/15 23:44)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その3 新崎盛吾氏(共同通信労組 元新聞労連委員長) 
3月14日、首相官邸前で行われた「私たちの知る権利を守る」集会には新聞労連の委員長を以前つとめた新崎盛吾氏も駆けつけてマイクを手にした。新崎氏は共同通信労組のジャーナリストで、新聞労連委員長に選出されたのは2014年7月25日の新聞労連第124回定期大会だ。この定期大会のメーンスローガンは「労働組合の原点に帰ろう」だったとされ、すでにその頃、表現の自由に冬が訪れているという認識が広がっていた。2013年の暮れに国会で可決された特定秘密保護法や2015年の安保法制などはそれらの象徴的なものだ。新崎氏が委員長をつとめたのは2016年までだから、まさにそうした緊迫した時代を新聞労連の委員長として過ごした人物である。(2019/03/15 19:31)



農と食
市販小麦粉などから発がん性農薬グリホサート検出 農民連食品分析センター
 農民連食品分析センターは3月10日、国内で市販されている小麦粉とパスタなどの小麦製品から残留グリホサートを検出したと発表した。検査した24製品のうち17製品からグリホサートを最大1.10ppm検出したとしている。うち5製品はグリホサートの痕跡(定量下限値以下、検出限界以上で、食品衛生法では不検出と同等の扱い)だとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2019/03/15 17:10)



社会
私の昭和秘史(6)昭和とはやはり妖怪の跋扈跋扈(ばっこ)した時代だったのか ――『2・26事件』と『太平洋戦争』と『特攻出撃』  織田狂介
 実は、ここから私のこの著書での本論がはじめられる。そして、単純明快にいってのけてしまえば、この本論の見出しのような存在への大きな疑問が、いまもなお燃え尽きぬまま残炎のように私の胸中にくすぶりつづけているということなのである。だから、率直にいって、私の『昭和史』とは、そのままこれらの「妖怪変化たち」との戦いそのものなのであり、事実、私の戦後の人生は、この戦いにあけくれ、そして今やもう70余歳、心身ともに“満身創痍”を横たえているということかも知れない。(2019/03/15 16:53)



中国
全国両会まもなく開幕 減税・費用削減が注目点に
3月になると年に一度の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が開幕する。今年は中小・零細企業、民間企業に向けた減税と費用削減が注目点になるとみられる。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/03/15 16:40)



政治
首相官邸前で行われたマスメディア・ジャーナリスト・市民の抗議集会 "FIGHT FOR TRUTH” その2 バナーの2色
 昨夜首相官邸前で行われた「知る権利」を守る集会で主催者を代表して南彰氏(日本マスコミ文化情報労組会議議長)はチラシに2色を用意したと言っていた。現場でそれを聞いていた筆者は、そこに何の意味があるのか、にわかにはわからなかった。写真を撮って自宅で見ると、確かに横断幕にも2色でキーワードがつづられている。「表現の自由」「報道の自由」「民主主義」これらを守ろう、と書かれているのだが、それが赤色と青色でそれぞれデザインされている。(2019/03/15 14:59)




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