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News & Features
2019/06/05 17:10:55 更新

中国
「私たちは忘れない」 天安門弾圧で香港民主派が声明
 1989年の「北京の春」を弾圧した「六四」天安門事件から三〇年。中国は当局の厳しい監視のもとで民衆は沈黙を余儀なくされている。当時中国の学生たちの民主化運動をサポートしてきた香港の民主的ナショナルセンターの香港職工会聯盟(HKCTU)が声明をだした。その香港もまた、中国共産党政権の締め付けが次第に強まり、民主派への抑圧が強まっている。そんな香港の民主派は、「六四」をめぐる状況ををどうみたのか。「私たちは労働者と学生が正義と民主を追い求めた熱意を忘れてはいません」と述べるHKCTUの声明を市民団体ATTACの稲垣豊さんの翻訳で紹介する。(大野和興)(2019/06/05 17:10)



中国
北京の夜を照らす深夜食堂の「ともしび」
春から夏へと季節が移り変わる北京に、夜の街をさまよい歩く人々のために営業する深夜食堂がどんどん増えている。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/04 23:46)



コラム
メディアーキーとメディアナルキー  いかに世界同時多発性からリズムをずらすか
先月、フランス人の研究者の方々との映像に関するシンポジウムに参加しましたが、その時、「メディアーキー」という言葉をフランスの知識人が提唱しているということを知りました。メディアーキーという本が書かれており、作者はイブ・シットンという名前のパリ第8大学の研究者です。生まれはスイスのようですが。僕は未読なので、詳しい話はできませんが、多少なりともイブ・シットン氏のテキストを読んだ限りでは、国境を越えたインターンネットメディアの大企業の影響力が強まり、これがリスクを高めていく可能性があると言うことのようなのです。シットン氏は一例としてサッカーのワールドカップみたいに、1人の選手のゴールが決まった時に世界中で億単位くらいの人が同時多発的に同じ反応を取ることをあげていました(応援するチームが逆なら喜怒哀楽も逆でしょうが)。こんな風に、ますます緊密にメディアの映像を通して、私たちは結びつけられてきたということです。(2019/06/04 21:12)



関生反弾圧市民情報センター
警察・検察の暴走  関生・大津協組事件 裁判報告
6月3日、大津地裁で第5回公判があり、はじめて退廷者が出ました。工事を進めた工務店の証人が、あまりにも法令に無知。あきれた傍聴人が「それでようやってるわ」とブーイング。これを裁判官に「不規則発言」とされたものです。(労組つぶしは許さない 勝手連 しが)(2019/06/04 16:26)



中国
天安門事件でタンクの前にたちふさがった青年は
6月4日は天安門事件30年です。今日付の毎日新聞は次のように伝えています。(大野和興)(2019/06/04 15:27)



政治
講演会 プログレッシブ(進歩)連合の可能性 ~ 市民社会は政党政治を変えられるか~  講師:中野晃一
「プログレッシブ(進歩)連合の可能性 市民社会は政党政治を変えられるか 講師:中野 晃一(上智大学) 日時:6月21日(金) 18:30〜20:30 場所:上智大学 6号館 5F 502教室 場所:上智大学 6号館 5F 502教室  参加費:1,000円(学生/障害・生保証のある方は、500円)(2019/06/04 01:02)



農と食
食品添加物表示制度の検討始まる 業界寄りか消費者の味方か、姿勢が問われる消費者庁
 スーパーなどで加工食品を買うとき、容器の裏に食品添加物表示を見る人は多い、特に乳幼児や成長期の子どもをもった人は、出来るだけ子どもには安全なものを食べさせたいと注意を払う。ところが、字が小さいうえに読んでもよくわからない。そんな食品添加物表示制度の改定をめざす検討会が消費者庁で始まった。しかし今の検討の流れでは、あまりにも記載しなければならない添加物が多いので省略したらどうか、いっそパーコードにしたらといった、消費者無視の簡略化に行きそうな気配もある。市民団体日本消費者連盟は、その流れにくぎを刺す意見書を5月23日に消費者庁に突き付けた。(大野和興)(2019/06/03 16:00)



中国
稼いだ金を大胆に遣い、旅行を好む90年代生まれの若者たち
「90後(1990年代生まれ)」の圧倒的多数が、いまや「勉学」、「仕事」、「家庭生活」という三大分野で奔走するようになっている。彼らの世代は、これまでの時代を打ち破る数多くの「特徴」を示している。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/06/02 22:55)



政治
参院選に向けた市民連合と野党4党および1会派の政策合意内容は? 〜立憲主義に加え、最低賃金の目標「1500円」や報道の自由の徹底(放送の管轄を総務省から独立機関へ)税制の公平化など〜
参院選を前に「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)が野党の選挙協力を進めるために要望書を作成し、5月29日に野党4党1会派と市民連合で調印を行いました。4党は立憲民主党、国民民主党、社民党、共産党、そして1会派は「社会保障を立て直す国民会議」。政策合意の中身は以下です。毎回基本は同じとも言えますが、細かく見ると、新しい中身が入っていることに気がつくでしょう。(2019/06/02 22:30)



検証・メディア
「国会は波静か」なのか? 国会PVの上西教授が記事に抱いた疑問
毎日新聞と言えば優れた報道が少ないくない。とはいえ、時に疑問を抱く記事もある。直近でいえば「国会は波静か 与党が応じず、衆院予算委は3カ月未開催」という5月30日の記事の見出しだ。この見出しに疑問を抱いて、SNSで発信したのが国会パブリックビューイングの代表、上西充子氏(法政大教授)だ。見出しは果たして「波静か」でよいのか、ということだ。ちょっとした言葉遣いに過ぎない、と見る人もいるかもしれないが、ちょっとした見出しにその記者、編集者の見方が集約されている。そして、それが積み重なって世論を形成していくのだ。(2019/06/02 19:36)



みる・よむ・きく
ハリウッドの才人、ジョン・ファブロー 映画「シェフ」で己の基本に立ち返る
最近のアメリカ映画の娯楽大作として「アベンジャーズ」や「アイアンマン」などスーパーヒーローが活躍する映画が大ヒットしているが、それらの作品群の多くに監督や俳優、製作などとして深く関わってきたのがジョン・ファブローだ。監督、俳優、脚本、製作と様々な仕事をこなしている映画人である。このファブローはSFXを多用するヒーロー映画以外に、ポスト・ウディ・アレンとでも言うような、温かい人間喜劇の作り手としての顔も持ち合わせている。(2019/06/02 16:50)



文化
瑛九の点描画   髭郁彦(ひげいくひこ):記号学
埼玉県立近代美術館での特別展示「瑛九の部屋」は4月14日までの開催であった。春学期が始まろうとしている慌ただしい時期。だがこの特別展示は絶対に見たい。私はそう思った。特別室に展示されている作品は瑛九の代表作である「田園」だけであるのだが、暗室の中で絵に当たっているライトの光度が調整でき、光度の変化に伴い点描によって制作された絵の立体感が変化するという企画は、この絵の持つ様々な側面を浮き彫りにするように感じられたからである。それゆえ私は新学期のための詰まらない準備を一旦完全に放棄して、美術館に向かうことにした。(2019/06/02 15:19)



政治
山本太郎参議院議員( れいわ新選組)の 街頭演説 2019.5.31 消費税廃止、「トンデモ法」の一括見直し・廃止など、8つの緊急政策を開陳 
山本太郎参議院議員が新たな政治運動を始めている。それはいったいどんな政治なのか、どんな運動なのか? 山本太郎参議院議員@川越 ❶ れいわ新選組 街頭演説!!2019.5.31(2019/06/01 16:05)



検証・メディア
日米首脳会談で米軍基地問題を議論しなかった安倍晋三、それを問題にしないマスメディア  Bark at Illusions
 日米首脳会談で、「強固な日米同盟」を強調した安倍晋三。しかしその「日米同盟」の要である在日米軍基地の問題は会談で議題にはならなかったようだ。基地の存在に周辺住民は長年苦しめられており、日米地位協定の改定を求める声も強まっている。とりわけ沖縄で建設が進められている辺野古新基地に対する反対の民意が今年2月の県民投票で明確に示された後だけに、辺野古基地建設の問題くらいは首脳会談で議論されて然るべきだった。ゴルフや相撲観戦に興じる暇があるぐらいなら、日本政府が掲げる「強固な日米同盟」の負担を背負わされている人々に対する配慮も少しくらい示すべきではなかったか。(2019/06/01 14:05)



みる・よむ・きく
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2014)またはメキシコ人の力
アメリカのトランプ大統領は2016年の選挙選の時から、メキシコ人への侮蔑を繰り返してきた。国境を越えて侵入してくる犯罪者という見方を政治の場で堂々と語って恥じることがない。しかし、ハリウッド映画を担う一人のリーダーが、今やメキシコ人であることを世界に示したのが、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が2014年に公開した映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」と言っていいだろう。イニャリトゥ監督は2016年にもハリウッド映画「レヴェナント: 蘇えりし者」で高い評価を得て、文字通り、現在、米国で最も質の高い映画を作れる監督と認知されるに至った。(2019/06/01 12:59)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  西サハラの鉱物資源  平田伊都子
 三日月が細くなってきました。 それも見えなくなると、イスラム教徒にとって辛く長~い断食月が終ります。 そんな5月30日にイスラム教の聖都・サウジアラビアのメッカで、湾岸協力会議(参加6か国)とアラブ連盟(参加21か国)の緊急首脳会議が開かれました。 5月31日にはイスラム協力会議(参加50か国強)の首脳会議も開かれました。 メッカのというより、地下資源成金の威力でしょうか? それにしても、断食中の昼間は一切の飲み食いが禁じられています。 水分を取らないと口内が乾ききって、会議で喋れません、、会議は日が暮れて、たらふく食いながらやるんでしょうか?(2019/06/01 12:21)


みる・よむ・きく
スティーブ・マックィーン監督がセックス依存症を描く映画 ”Shame”(恥)  
スティーブ・マックイーンというと、以前はハリウッドの活劇男優が浮かんだものだが、最近、英国の黒人で同名の映画監督が活躍しているのだ。そのスティーブ・マックィーン監督が2011年に作った「恥」(Shame)という映画は、セックスの描写が多いことで過激だと言われるが、同時に、その内容が現代人の生活に過激に切り込んだ、という意味で過激でもある。恥ではエリートサラリーマンの30代の男が主人公だが、日夜、セックスのことで頭がいっぱいだ。電車の中に乗っていると、向かいに座っている女性客とやりたいと思い、家でも職場でもパソコンでポルノを見ており、マスターベーションをしている。(2019/05/31 05:05)


みる・よむ・きく
"How Democracies Die " ( Steven Levitsky and Daniel Ziblatt ) 「いかに民主主義は死ぬか」(スティーブン・レビツキー&ダニエル・ジブラット著) 中野晃一教授(政治学)がNYTで言及した話題の書
野党共闘を進めてきた市民連合のリーダーの一人、中野晃一教授(政治学、上智大学)は、今日付けのニューヨークタイムズに寄稿した文章”Why does Abe gush over Trump?" (なぜ安倍はトランプのことを話しまくるのか?)の中で、日本の政治が権威主義に向かっていることを指摘している。権威主義とは英語ではauthoritarianismであり、中国やロシアなど西側の民主主義国家群とは異なる政治体制を指す。安倍政権の下で日本も民主主義から権威主義体制に転換しつつあることが指摘されている。(2019/05/30 22:58)




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