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News & Features
2019/05/27 12:28:23 更新

みる・よむ・きく
今年、追悼上映されたクロード・ランズマン監督の「ショアー」
クロード・ランズマン監督の代表作というよりライフワークと言った方がよいホロコーストの生存者たちの証言を記録したドキュメンタリー映画「ショアー」が日本で初公開されたのは1995年だった。その「ショアー」が今年2月、アンスティテュフランセでランズマン監督の追悼上映の形で、「ソビブル、1943年10月14日午後4時」とともに上映されたことは関心の高い人々はきっと知っているに違いない。(2019/05/27 12:28)



みる・よむ・きく
鵜飼哲・高橋哲哉編 「『ショアー』の衝撃」
ナチスのユダヤ人絶滅政策の歴史を証言で記録した「ショアー」(SHOAH)というドキュメンタリー映画があり、これは映画館で9時間30分もの大作として知られています。この半端じゃない長さのことや、レンタルビデオ店に置いていなかったこともあって、長い間見る機会を持ちえなかったのですが、「ショアー」の映画の証言を書き起こした本が出版され、日本でも翻訳されていたことを最近知りました。読んでみると、映画で見なかったとしても、相当にインパクトがあり、恐ろしい歴史が刻まれていました。いや、そうした言葉自体が映画の中で語られた言葉にまったくついていけないものです。(2019/05/27 03:23)



国際
トランプ政権の報道の自由への攻撃  ニューヨークタイムズが報じた米検察によるアサンジ氏の起訴のケース スパイ罪の適用
 ニューヨークタイムズは5月25日と26日の週末号の社説に"An assault on press freedom "(報道の自由への攻撃)と題する社説を掲げた。ここで語られている内容は、極めて重い意味を持つ。ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏がロンドンにあるエクアドル大使館から英国警察に引き渡されるシーンは映像で報じられたばかりだが、そのアサンジ氏に米検察が新たに先週、起訴を行った。そのとき検察は1917年のスパイ法なる法律を持ち出して、彼が国家秘密を違法に入手し、公開した件で起訴しているのである。(2019/05/27 00:54)



中国
大連理工大学70周年 中日学生交流大会に日本から370人
USNewsの2018年度版世界大学ランキングで中国大陸部の大学として21位に選ばれ、世界一流大学と一流学科の構築を目指す中国の取り組み「双一流」の対象校である大連理工大学は今年、創立から70周年を迎える。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/26 23:25)



市民活動
「ベトナムは原発輸入計画を中止しました!」 6月にインラサラ氏・スピーキングツアー
 ベトナム政府は2016年11月、ロシアと日本による原発建設計画を中止しました。先住民族チャム人の文学者であるインラサラ氏は、2012年4月に小説「チェルノフニット(チェルノブイリとフクシマとニントゥアンの意味)」を執筆しました。また、同年5月、「原発輸出は非人道的である」とする日本政府への請願書に、インラサラ氏ら多くのチャム人を含め626名が命がけで署名しました。インラサラ氏は、圧力や攻撃で命の危機に直面しながらも原発を止める取り組みを止めませんでした。このたび、インラサラ氏を日本に招き、原発を輸出されようとした側の声に耳を傾けたいと思います。(ノーニュークス・アジアフォーラム)(2019/05/26 16:31)



みる・よむ・きく
上西充子著 「呪いの言葉の解きかた」(晶文社)
上西充子氏と言えば、国会パブリックビューイング(国会PV)という、国会審議の録画を独自に編集して公衆の前で見せる運動を始めた法政大学の教授です。国会PVは、「国会を10倍面白く見る方法」と言い換えてもよく、現代の最も優れた市民運動の1つだと思っています。その理由は生まれてこの方、政治も国会もまったく面白くないと思い込まされてきた人々に、上西教授が国会の見方を提示したことにあります。野党議員による質問と首相をはじめとする閣僚たちや官僚たちの答弁を、細かく切り刻むような意図的な編集はせず(こうした手法は従来、プロパガンダと呼ばれる)、まるごと1ブロック数分間じっくり見せるのです。(2019/05/26 16:30)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  号外!ホルスト・ケーラー個人特使、辞任!!  平田伊都子
 「アルジェリアのティンドゥフに天然ガスが出た!」という号外を作っていたら、突然、「ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領が国連事務総長個人特使を辞任!」のニュースが入ってきました。 西サハラ人民にとっては寝耳に水、まさに大号外ニュースでした。 但し日本人民には、アルジェリア天然ガス鉱区発見のほうが、ニュースネタになるかもしれません。 並べておきます。 前号の続き<西サハラ美女のその後>も、お報せします。(2019/05/24 15:42)



TPP/脱グローバリゼーション
ファーウェイ 貿易戦争のしわ寄せは労働者に
 ファーウェイですが、5月24日の東京新聞がわかりやすい解説を掲載しています。ファーウェイはこの事態を見越して、昨年から在庫を買い増していたので、ファーウェイに部品提供していた日本企業も、その分の儲けがあるので、すぐには減益にはならないと思いますが、影響は大きいかと思います。ファーウェイは米企業に頼らないように独自で技術開発を急いでいますが、会長の任氏いわく、制裁はもう少し先になるかと思っており、開発の速度が間に合わない、ということを漏らしているようです。(稲垣豊)(2019/05/24 15:22)



関生反弾圧市民情報センター
警察・検察の暴走  関生ナマ 大津協組事件 裁判報告
2019年5月23日、大津地裁で、セキスイ関連の労組活動を「威力業務妨害」として逮捕、起訴した事案の第3回公判がありました。この日は検察側証人二人の尋問がありました。一人は「威力業務妨害」があったとされる現場の監督S氏。もう一人は大津協組理事N氏です。(労組つぶしは許さない 勝手連 しが)(2019/05/24 14:59)



中国
日本の10連休で中国のインバウンド市場に特需
明仁天皇の退位および徳仁天皇の即位に伴い、4月27日から5月6日まで10連休となった日本。それに伴い、中国のインバウンド市場も特需に沸いた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/23 23:48)



政治
れいわ新選組を結党した山本太郎議員 【ロックされました!】とツイートで
自由党を離党し、れいわ新選組を結党した山本太郎議員が不当にツイッターのアカウントをロックされたとツイートした。(2019/05/23 22:25)



市民的武装としての憲法第9条   山端伸英
 日本においては最近まで、憲法を語る際、英語の日本国憲法を参照することは一種のタブーとなっていたような気配もあります。ダグラス・ラミスの「日本国憲法」は英文憲法から論じられた日本国憲法論で、英文と日本語の憲法はその後も「誤解」の平行線上にあるといって過言ではないでしょう。憲法学界でも丸山真男や久野収の論文でも英文の点検は控えられています。最近では、池澤夏樹氏の「憲法なんか知らないよ」その他が英文からの翻訳を試みているようです。岩波文庫の「日本国憲法」にも英文原文が組み込まれ、また政府のHPには、まことに奇跡的ではありますが、現時点でも英文と日本語の憲法が併記されています。(2019/05/23 14:17)



労働問題
それはないよ! 建交労のスラップ訴訟
 スラップ訴訟とは強者が弱者に損害賠償を請求する裁判のこと。解雇された労働者が会社の門前で解雇撤回を訴えるビラを撒いたとする。それを名誉棄損・営業妨害などといちゃもんをつけて提訴する。裁判で勝とうが負けようが提訴自体が争議行為への恫喝になる。その効果を狙った狡猾な法的手段だ。そんな裁判を労働組合の全日本建設交運一般労働組合(建交労)がやり始めたというのだから驚く。(戸塚章介)(2019/05/23 10:42)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
327回 9条がケムリとなって消えていく
憲法9条がケムリとなって消えていく 武力なくして 国を守ることなどできはしない 国として常に戦争準備の体制になければ 国をまもることなどありえない 平和、平和とただ念じていれば 平和でいられるなんてありえない そこで我らの国のアベちゃんは(2019/05/22 23:25)



中国
米社会で進行する「チャイナ狩り」 孔子学院が閉鎖、留学生を監視
トランプ米政権が、中国政府の中国語教育普及を目指した「孔子学院」を「スパイ活動の拠点」とみなし排除している。この一年半の間に、米政府の資金提供を受けられなくなった全米15大学が、孔子学院を閉鎖した。標的は、大学研究者や高レベル技術者を高給でリクルートする中国政府の「千人計画」や、中国留学生にも向けられている。まるで、米ソ冷戦時代の「共産主義者狩り」のマッカーシズム再来を思わせる。病的にもみえる「チャイナ狩り」は、「敵」なくして生きられない米国の国家・社会のメンタリティを浮き彫りにする。(岡田充『海峡両岸論 第102号』)(2019/05/22 22:51)



コラム
国会議員の言論の自由
訪問中の国後島で戦争しないと島は取り返せない旨の発言をして問題視され、日本維新の会を除名された丸山穂高議員は「言論の自由」を守るために国会議員は辞職しないと言っているそうだ。言論の自由は大切だが、言論の自由の根拠は国会議員だからあるのではなく、日本国民が持つ根源的な自由に属する。国会議員に選ばれたから言論の自由が重んじられないといけない、ということでは全くない。だから、彼は国会議員を辞職しても言論の自由は奪われるわけではないから安心すべきだ。(2019/05/22 15:04)



みる・よむ・きく
英国のケン・ローチ監督の新作 "Sorry We Missed You" 労働者に労働者自身で搾取させるシステムを描く作品
英国のケン・ローチ監督と言えば社会派の映画を作ってきた人だが、カンヌ国際映画祭の最高賞も2回受賞している。そして、今、開催されているカンヌ国際映画祭で上映されている新作が"Sorry We Missed You"というタイトルで、これも話題を呼んでいるようだ。いったいどんな話題かと言えば、現代の新しい搾取のシステムをそれに追い込まれる労働者の一家に焦点を当てて描いたものらしい。(2019/05/22 13:52)



文化
北京大・討議のためのメモ:近代・近代化・近代主義  子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
1.「近代」について 日本の歴史辞典[1]によれば歴史的時代区分としての「近代」は、「一般に資本主義の形成、市民社会以後の時代をいう。日本の場合には、一般に幕藩体制の崩壊した明治維新以後をさしている」とされている。これは歴史辞典でありながら非歴史的で、正確さを欠いた定義である。だがこの定義のあり方はこの辞典の30年後の新版[2]においても変わりはない。すなわち「世界史上では資本主義社会の成立、市民革命を近代の指標とするが、日本では近世に継続し、現代に先行する時代をいう。」この辞典における「近代」定義の問題は、時代区分としての「近代」を説くのに、「近代の指標」としての近代的社会の理念的構成を前提にしているところにある。(2019/05/21 18:14)




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■ベネズエラの現在の超インフレーションはいかにして終息さるべきか  岡本磐男(おかもといわお):東洋大学名誉教授