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News & Features
2019/05/29 22:57:52 更新

政治
望月衣塑子記者がツイッターで発信「先週から再開した #上村秀紀 報道室長 の質問妨害について・・・」
首相官邸の記者会見でこれまでさんざん質問への嫌がらせを受けてきた東京新聞社会部の望月衣塑子氏が、いったん収まっていた妨害が再開されたとツイッターで知らせている。望月衣塑子 「先週から再開した #上村秀紀 報道室長 の質問妨害について、記者会に責任転嫁する発言した #菅 長官。「特定記者の質問遮るのを記者会が容認した事実あるのか」と質すと「記者会に言え」「その質問聞くなら指さない」と言い放って逃げた。  室長は官邸の職員。責任を他に押し付けるのはフェアじゃない」(2019/05/29 22:57)



欧州
初選出の29歳の欧州議会議員マノン・オブリ氏 ブリュッセルの欧州議会での会話を披露
欧州議会議員の選挙で今回、選出されたマノン・オブリ氏は29歳。ジャン=リュク・メランション党首が率いるFrance Insoumise (服従しないフランス)の候補者リスト1位がこのうら若い女性マノン・オブリ氏だ。3位は前回書いたレイラ・シェイビ氏。レイラ・シェイビ氏は36歳と、いずれの女性も若く今年初めて議員に選出された。(2019/05/29 22:35)



中国
日本の研究で縄文人は漢民族の祖先から分岐と推定
日本の国立科学博物館などからなる研究チームは5月13日、古代に日本列島に居住していた縄文人のゲノム(全遺伝子情報)の解析に成功したことを発表し、縄文人の祖先は中国大陸に住む現在の漢民族との共通祖先から分岐したと推定した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/28 23:24)



政治
れいわ新選組 山本太郎議員の訴え「みんなが食い物にされている」
夏の参院選を控え、世界に新しい活気を吹き込んでいるのが山本太郎参院議員です。小沢一郎氏が率いる自由党を離党し、新党「れいわ新選組」を立ち上げました。今、候補者を擁立するための政治資金のカンパを求めています。(2019/05/28 22:06)



コラム
おっぱいと戦争 マザコンと戦争の親和性を描くボリス・ヴィアンの戯曲があった 「将軍たちのおやつ」
 ロシアが実効支配している国後島を日本の国会議員が訪ねて、そこで<戦争しないと島は取り戻せない・・・>的な発言をしたかと思うと、今度は「おっぱい」と叫んでいたという報道がそのあとに続いた。戦争とおっぱいにあまりにも隔たりがあるために、こうした報道を消費している人々はどう受け止めたらいいのか、混乱したのではないか。その議員はマザコンなのだろうか。だとしたら、マザコンと戦争は親和性があるのだろうか。そんなことを思っていると、以前紹介した戯曲のことが思い出された。フランスの作家、ボリス・ヴィアンの「将軍たちのおやつ」である。この荒唐無稽の作品の中で、ヴィアンはマザコンの将軍たちがママの手製のお菓子をほおばりながら、リビングルームで戦争の相手国を探すくだりを書いている。(2019/05/28 16:01)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
日消連ら、すべてのゲノム編集食品の規制と表示をもとめる100万人署名運動
 遺伝子組み換え食品の登場から20年以上経った今、新たに「ゲノム操作(編集)食品」が登場しています。食べものとしての安全性や環境への影響など、まだまだ分からなことばかりです。それにもかかわらず、日本政府はほとんどのゲノム編集食品を安全性審査の対象外としようとしています。このままでは表示もなしで、市場に出回ることになります。そこで、日本消費者連盟は遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンと共同で、すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求める署名活動を始めました。(大野和興)(2019/05/28 15:07)



市民活動
6月15日  ― 日消連創立50周年記念シンポジウムー 生命が脅かされる時代に抗して 〜すこやかないのちを未来につなぐために〜
 日本消費者連盟は今年で創立から50年を迎えました。この間、食品添加物や農薬、合成洗剤、原発、遺伝子組み換えなどの問題に警鐘を鳴らしてきました。最近は香害(こうがい)をなくすため精力的に活動し、新たにゲノム操作(編集)反対キャンペーンも始めました。香害やゲノム操作に限らず、憲法改正や原発再稼働といった生命を脅かす問題が山積する時代にあって、1969年の創立以来、日消連が掲げてきた「すこやかないのちを未来につなぐ」ため、私たちがすべきことについて語り合います。長年にわたり日消連の活動を一緒に担ってきてくださった方、新たに日消連の仲間に加わってくださった方、日消連に興味をおもちの方、みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。(2019/05/28 14:51)



欧州
レイラの4度目の挑戦〜欧州議会議員に当選〜   村上良太
先週末に欧州では欧州議会議員の選挙が加盟国で行われました。フランスでも79議席の割り当てをめぐって行われました。マリーヌ・ルペン党首が率いる国民連合とマクロン大統領が率いる共和国前進のグループがほぼ同率で並び、そのうしろに緑の党などの環境政党グループ、右翼政党の共和党のグループ、左翼政党の服従しないフランス、社会党のグループという結果となりました。これを見ても2017年まで与党だった社会党の凋落ぶりは著しいです。マクロン新党に票を奪われていることが如実に見えます。一方、緑の党と環境政党のグループが3位に浮上しています。前回から議席を7つ増やしているのです。これは以下のウィキペディアの英語版(5月28日現在)を参照したもの。(2019/05/28 14:30)



みる・よむ・きく
今年、追悼上映されたクロード・ランズマン監督の「ショアー」
クロード・ランズマン監督の代表作というよりライフワークと言った方がよいホロコーストの生存者たちの証言を記録したドキュメンタリー映画「ショアー」が日本で初公開されたのは1995年だった。その「ショアー」が今年2月、アンスティテュフランセでランズマン監督の追悼上映の形で、「ソビブル、1943年10月14日午後4時」とともに上映されたことは関心の高い人々はきっと知っているに違いない。(2019/05/27 12:28)



みる・よむ・きく
鵜飼哲・高橋哲哉編 「『ショアー』の衝撃」
ナチスのユダヤ人絶滅政策の歴史を証言で記録した「ショアー」(SHOAH)というドキュメンタリー映画があり、これは映画館で9時間30分もの大作として知られています。この半端じゃない長さのことや、近所のレンタルビデオ店に置いていなかったこともあって、長い間見る機会を持ちえなかったのですが、「ショアー」の映画の証言を書き起こした本が出版され、日本でも翻訳されていたことを最近知りました。読んでみると、映画で見なかったとしても、相当にインパクトがあり、恐ろしい歴史が刻まれていました。いや、そうした言葉自体が映画の中で語られた言葉にまったくついていけないものです。(2019/05/27 03:23)



国際
トランプ政権の報道の自由への攻撃  ニューヨークタイムズが報じた米検察によるアサンジ氏の起訴のケース スパイ罪の適用
 ニューヨークタイムズは5月25日と26日の週末号の社説に"An assault on press freedom "(報道の自由への攻撃)と題する社説を掲げた。ここで語られている内容は、極めて重い意味を持つ。ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏がロンドンにあるエクアドル大使館から英国警察に引き渡されるシーンは映像で報じられたばかりだが、そのアサンジ氏に米検察が新たに先週、起訴を行った。そのとき検察は1917年のスパイ法なる法律を持ち出して、彼が国家秘密を違法に入手し、公開した件で起訴しているのである。(2019/05/27 00:54)



中国
大連理工大学70周年 中日学生交流大会に日本から370人
USNewsの2018年度版世界大学ランキングで中国大陸部の大学として21位に選ばれ、世界一流大学と一流学科の構築を目指す中国の取り組み「双一流」の対象校である大連理工大学は今年、創立から70周年を迎える。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/26 23:25)



市民活動
「ベトナムは原発輸入計画を中止しました!」 6月にインラサラ氏・スピーキングツアー
 ベトナム政府は2016年11月、ロシアと日本による原発建設計画を中止しました。先住民族チャム人の文学者であるインラサラ氏は、2012年4月に小説「チェルノフニット(チェルノブイリとフクシマとニントゥアンの意味)」を執筆しました。また、同年5月、「原発輸出は非人道的である」とする日本政府への請願書に、インラサラ氏ら多くのチャム人を含め626名が命がけで署名しました。インラサラ氏は、圧力や攻撃で命の危機に直面しながらも原発を止める取り組みを止めませんでした。このたび、インラサラ氏を日本に招き、原発を輸出されようとした側の声に耳を傾けたいと思います。(ノーニュークス・アジアフォーラム)(2019/05/26 16:31)



みる・よむ・きく
上西充子著 「呪いの言葉の解きかた」(晶文社)
上西充子氏と言えば、国会パブリックビューイング(国会PV)という、国会審議の録画を独自に編集して公衆の前で見せる運動を始めた法政大学の教授です。国会PVは、「国会を10倍面白く見る方法」と言い換えてもよく、現代の最も優れた市民運動の1つだと思っています。その理由は生まれてこの方、政治も国会もまったく面白くないと思い込まされてきた人々に、上西教授が国会の見方を提示したことにあります。野党議員による質問と首相をはじめとする閣僚たちや官僚たちの答弁を、細かく切り刻むような意図的な編集はせず(こうした手法は従来、プロパガンダと呼ばれる)、まるごと1ブロック数分間じっくり見せるのです。(2019/05/26 16:30)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  号外!ホルスト・ケーラー個人特使、辞任!!  平田伊都子
 「アルジェリアのティンドゥフに天然ガスが出た!」という号外を作っていたら、突然、「ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領が国連事務総長個人特使を辞任!」のニュースが入ってきました。 西サハラ人民にとっては寝耳に水、まさに大号外ニュースでした。 但し日本人民には、アルジェリア天然ガス鉱区発見のほうが、ニュースネタになるかもしれません。 並べておきます。 前号の続き<西サハラ美女のその後>も、お報せします。(2019/05/24 15:42)



TPP/脱グローバリゼーション
ファーウェイ 貿易戦争のしわ寄せは労働者に
 ファーウェイですが、5月24日の東京新聞がわかりやすい解説を掲載しています。ファーウェイはこの事態を見越して、昨年から在庫を買い増していたので、ファーウェイに部品提供していた日本企業も、その分の儲けがあるので、すぐには減益にはならないと思いますが、影響は大きいかと思います。ファーウェイは米企業に頼らないように独自で技術開発を急いでいますが、会長の任氏いわく、制裁はもう少し先になるかと思っており、開発の速度が間に合わない、ということを漏らしているようです。(稲垣豊)(2019/05/24 15:22)



関生反弾圧市民情報センター
警察・検察の暴走  関生ナマ 大津協組事件 裁判報告
2019年5月23日、大津地裁で、セキスイ関連の労組活動を「威力業務妨害」として逮捕、起訴した事案の第3回公判がありました。この日は検察側証人二人の尋問がありました。一人は「威力業務妨害」があったとされる現場の監督S氏。もう一人は大津協組理事N氏です。(労組つぶしは許さない 勝手連 しが)(2019/05/24 14:59)



中国
日本の10連休で中国のインバウンド市場に特需
明仁天皇の退位および徳仁天皇の即位に伴い、4月27日から5月6日まで10連休となった日本。それに伴い、中国のインバウンド市場も特需に沸いた。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/23 23:48)




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