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News & Features
2019/05/30 22:58:10 更新

みる・よむ・きく
"How Democracies Die " ( Steven Levitsky and Daniel Ziblatt ) 「いかに民主主義は死ぬか」(スティーブン・レビツキー&ダニエル・ジブラット著) 中野晃一教授(政治学)がNYTで言及した話題の書
野党共闘を進めてきた市民連合のリーダーの一人、中野晃一教授(政治学、上智大学)は、今日付けのニューヨークタイムズに寄稿した文章”Why does Abe gush over Trump?" (なぜ安倍はトランプのことを言いたてるのか?)の中で、日本の政治が権威主義に向かっていることを指摘している。権威主義とは英語ではauthoritarianismであり、中国やロシアなど西側の民主主義国家群とは異なる政治体制を指す。安倍政権の下で日本も民主主義から権威主義体制に転換しつつあることが指摘されている。(2019/05/30 22:58)



中国
「魯迅の名言」検索サイトが五四運動100周年でユーザー登録殺到し、サーバーダウン
「子供の頃、作文を書くときには、文章に彩を添えるために、有名人の名言を引用することが多かった」という経験がある人はたくさんいるだろう。だがその使い方を間違えてしまうと、物笑いの種になりかねない。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/30 21:31)



みる・よむ・きく
民主主義を確たるものにする太い柱となる図書館 ニューヨーク「公共」図書館 エクス・リブリス(フレデリック・ワイズマン監督  笠原眞弓
 図書館と言えば、日本では公立図書館だったのが効率を求め、民間委託になるところも増え、賛否両論だ。経費削減から司書も正職員から嘱託に代わったり、専門性が尊重されなくなっているとか。そんな時に、ニューヨーク公共図書館を取り上げたこの映画は衝撃的だ。(2019/05/30 15:58)



みる・よむ・きく
いよいよ明日から 2019年第8回うらやすドキュメンタリー映画祭 〜浦安から持続可能な社会を考える〜
 5月31日(金)〜6月2日(日)開催の第8回うらやすドキュメンタリー映画祭、いよいよあすから始まります!今年は会場が浦安市文化会館小ホールに変わり、3日間通しで実施します。テーマは「浦安から持続可能な社会を考える」。(2019/05/30 15:28)



検証・メディア
何べんでも言うが、日韓請求権協定で「徴用工」問題は解決していない  Bark at Illusions
 韓国大法院(最高裁)が日本企業に元「徴用工」への賠償を命じた問題で、日本政府は韓国政府に対して第三国を交えた仲裁委員会を設置するよう要請した。日本政府は日韓請求権協定で問題は解決済みだと主張して韓国政府に問題解決の責任を押し付けているわけだが、個人による請求権は国家間の条約で消滅しない。しかも日韓請求権協定で日本政府が韓国側に対してとった措置は、被害者に対する賠償ではなく、経済協力だった。今問題になっているのは、日本の帝国時代に強制労働をさせられた被害者が未だに救済されていないということであり、問題解決の責任は、言うまでもなく、加害者側の日本政府と日本企業にある。(2019/05/30 15:12)



政治
望月衣塑子記者がツイッターで発信「先週から再開した #上村秀紀 報道室長 の質問妨害について・・・」
首相官邸の記者会見でこれまでさんざん質問への嫌がらせを受けてきた東京新聞社会部の望月衣塑子氏が、いったん収まっていた妨害が再開されたとツイッターで知らせている。望月衣塑子 「先週から再開した #上村秀紀 報道室長 の質問妨害について、記者会に責任転嫁する発言した #菅 長官。「特定記者の質問遮るのを記者会が容認した事実あるのか」と質すと「記者会に言え」「その質問聞くなら指さない」と言い放って逃げた。  室長は官邸の職員。責任を他に押し付けるのはフェアじゃない」(2019/05/29 22:57)



欧州
初選出の29歳の欧州議会議員マノン・オブリ氏 ブリュッセルの欧州議会での会話を披露
欧州議会議員の選挙で今回、選出されたマノン・オブリ氏は29歳。ジャン=リュク・メランション党首が率いるFrance Insoumise (服従しないフランス)の候補者リスト1位がこのうら若い女性マノン・オブリ氏だ。3位は前回書いたレイラ・シェイビ氏。レイラ・シェイビ氏は36歳と、いずれの女性も若く今年初めて議員に選出された。(2019/05/29 22:35)



中国
日本の研究で縄文人は漢民族の祖先から分岐と推定
日本の国立科学博物館などからなる研究チームは5月13日、古代に日本列島に居住していた縄文人のゲノム(全遺伝子情報)の解析に成功したことを発表し、縄文人の祖先は中国大陸に住む現在の漢民族との共通祖先から分岐したと推定した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/28 23:24)



政治
れいわ新選組 山本太郎議員の訴え「みんなが食い物にされている」
夏の参院選を控え、世界に新しい活気を吹き込んでいるのが山本太郎参院議員です。小沢一郎氏が率いる自由党を離党し、新党「れいわ新選組」を立ち上げました。今、候補者を擁立するための政治資金のカンパを求めています。(2019/05/28 22:06)



コラム
おっぱいと戦争 マザコンと戦争の親和性を描くボリス・ヴィアンの戯曲があった 「将軍たちのおやつ」
 ロシアが実効支配している国後島を日本の国会議員が訪ねて、そこで<戦争しないと島は取り戻せない・・・>的な発言をしたかと思うと、今度は「おっぱい」と叫んでいたという報道がそのあとに続いた。戦争とおっぱいにあまりにも隔たりがあるために、こうした報道を消費している人々はどう受け止めたらいいのか、混乱したのではないか。その議員はマザコンなのだろうか。だとしたら、マザコンと戦争は親和性があるのだろうか。そんなことを思っていると、以前紹介した戯曲のことが思い出された。フランスの作家、ボリス・ヴィアンの「将軍たちのおやつ」である。この荒唐無稽の作品の中で、ヴィアンはマザコンの将軍たちがママの手製のお菓子をほおばりながら、リビングルームで戦争の相手国を探すくだりを書いている。(2019/05/28 16:01)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
日消連ら、すべてのゲノム編集食品の規制と表示をもとめる100万人署名運動
 遺伝子組み換え食品の登場から20年以上経った今、新たに「ゲノム操作(編集)食品」が登場しています。食べものとしての安全性や環境への影響など、まだまだ分からなことばかりです。それにもかかわらず、日本政府はほとんどのゲノム編集食品を安全性審査の対象外としようとしています。このままでは表示もなしで、市場に出回ることになります。そこで、日本消費者連盟は遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンと共同で、すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求める署名活動を始めました。(大野和興)(2019/05/28 15:07)



市民活動
6月15日  ― 日消連創立50周年記念シンポジウムー 生命が脅かされる時代に抗して 〜すこやかないのちを未来につなぐために〜
 日本消費者連盟は今年で創立から50年を迎えました。この間、食品添加物や農薬、合成洗剤、原発、遺伝子組み換えなどの問題に警鐘を鳴らしてきました。最近は香害(こうがい)をなくすため精力的に活動し、新たにゲノム操作(編集)反対キャンペーンも始めました。香害やゲノム操作に限らず、憲法改正や原発再稼働といった生命を脅かす問題が山積する時代にあって、1969年の創立以来、日消連が掲げてきた「すこやかないのちを未来につなぐ」ため、私たちがすべきことについて語り合います。長年にわたり日消連の活動を一緒に担ってきてくださった方、新たに日消連の仲間に加わってくださった方、日消連に興味をおもちの方、みなさまお誘いあわせの上、ご参加ください。(2019/05/28 14:51)



欧州
レイラの4度目の挑戦〜欧州議会議員に当選〜   村上良太
先週末に欧州では欧州議会議員の選挙が加盟国で行われました。フランスでも79議席の割り当てをめぐって行われました。マリーヌ・ルペン党首が率いる国民連合とマクロン大統領が率いる共和国前進のグループがほぼ同率で並び、そのうしろに緑の党などの環境政党グループ、右翼政党の共和党のグループ、左翼政党の服従しないフランス、社会党のグループという結果となりました。これを見ても2017年まで与党だった社会党の凋落ぶりは著しいです。マクロン新党に票を奪われていることが如実に見えます。一方、緑の党と環境政党のグループが3位に浮上しています。前回から議席を7つ増やしているのです。これは以下のウィキペディアの英語版(5月28日現在)を参照したもの。(2019/05/28 14:30)



みる・よむ・きく
今年、追悼上映されたクロード・ランズマン監督の「ショアー」
クロード・ランズマン監督の代表作というよりライフワークと言った方がよいホロコーストの生存者たちの証言を記録したドキュメンタリー映画「ショアー」が日本で初公開されたのは1995年だった。その「ショアー」が今年2月、アンスティテュフランセでランズマン監督の追悼上映の形で、「ソビブル、1943年10月14日午後4時」とともに上映されたことは関心の高い人々はきっと知っているに違いない。(2019/05/27 12:28)



みる・よむ・きく
鵜飼哲・高橋哲哉編 「『ショアー』の衝撃」
ナチスのユダヤ人絶滅政策の歴史を証言で記録した「ショアー」(SHOAH)というドキュメンタリー映画があり、これは映画館で9時間30分もの大作として知られています。この半端じゃない長さのことや、近所のレンタルビデオ店に置いていなかったこともあって、長い間見る機会を持ちえなかったのですが、「ショアー」の映画の証言を書き起こした本が出版され、日本でも翻訳されていたことを最近知りました。読んでみると、映画で見なかったとしても、相当にインパクトがあり、恐ろしい歴史が刻まれていました。いや、そうした言葉自体が映画の中で語られた言葉にまったくついていけないものです。(2019/05/27 03:23)



国際
トランプ政権の報道の自由への攻撃  ニューヨークタイムズが報じた米検察によるアサンジ氏の起訴のケース スパイ罪の適用
 ニューヨークタイムズは5月25日と26日の週末号の社説に"An assault on press freedom "(報道の自由への攻撃)と題する社説を掲げた。ここで語られている内容は、極めて重い意味を持つ。ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏がロンドンにあるエクアドル大使館から英国警察に引き渡されるシーンは映像で報じられたばかりだが、そのアサンジ氏に米検察が新たに先週、起訴を行った。そのとき検察は1917年のスパイ法なる法律を持ち出して、彼が国家秘密を違法に入手し、公開した件で起訴しているのである。(2019/05/27 00:54)



中国
大連理工大学70周年 中日学生交流大会に日本から370人
USNewsの2018年度版世界大学ランキングで中国大陸部の大学として21位に選ばれ、世界一流大学と一流学科の構築を目指す中国の取り組み「双一流」の対象校である大連理工大学は今年、創立から70周年を迎える。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2019/05/26 23:25)



市民活動
「ベトナムは原発輸入計画を中止しました!」 6月にインラサラ氏・スピーキングツアー
 ベトナム政府は2016年11月、ロシアと日本による原発建設計画を中止しました。先住民族チャム人の文学者であるインラサラ氏は、2012年4月に小説「チェルノフニット(チェルノブイリとフクシマとニントゥアンの意味)」を執筆しました。また、同年5月、「原発輸出は非人道的である」とする日本政府への請願書に、インラサラ氏ら多くのチャム人を含め626名が命がけで署名しました。インラサラ氏は、圧力や攻撃で命の危機に直面しながらも原発を止める取り組みを止めませんでした。このたび、インラサラ氏を日本に招き、原発を輸出されようとした側の声に耳を傾けたいと思います。(ノーニュークス・アジアフォーラム)(2019/05/26 16:31)




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