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News & Features
2020/06/12 14:59:22 更新

コラム
大村秀章知事へのリコール運動は、表現の自由と民主主義への挑戦である。  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士
(2020年6月10日)半島の南北関係が不安定に見える。北朝鮮の朝鮮中央通信は、昨日(6月9日)、同日正午から南北間の通信連絡線を完全に遮断すると報じた。朝鮮労働党中央委員会本部と韓国大統領府を結ぶホットライン(直通電話)も含まれるという。突然に北朝鮮が態度を硬化させたのは、脱北者団体が本年5月31日に北朝鮮に向けて風船で飛ばしたビラ50万枚の散布が原因だという。(2020/06/12 14:59)



政治
大手広告代理店とマスメディアと政府  「第四の権力」も独立を
新型コロナウイルスに関する持続化給付金の事業の電通への再委託問題で、大手広告代理店と政府あるいは自民党との関係が改めて問われています。電通が自民党のイメージ戦略にかなり以前から関与していたことが研究者によって論じられていますが、識者の中にはこのこと自体には問題がない、という人もいます。アメリカなどでも広告企業が政党や政治家のイメージ戦略を担当するのは常識だ、と。しかし、その常識は本当に正しいのでしょうか。よく言われるようにメディアは「第四の権力」です。(2020/06/12 00:51)



中国
香港への国家安全法導入反対 国際連帯求める集会
 中国の香港に対する同化政策とも言える動きに歯止めがかからない。中国は、先月末に行われた全国人民代表大会(全人代)で「国家安全法」の香港への導入を決定した。香港は、1997年に英国から返還された際、英中共同声明で将来50年間は外交・防衛を除く分野での高度の自治を維持する約束をされているが、今回の国家安全法の導入は「この声明に反するものである」とし、民主化を訴える香港市民らによる大規模なデモなども発生している。(岩本裕之)(2020/06/11 23:42)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  サラー 西サハラ難民アスリート その➁サラー少年、モロッコ・ランナーをぶち抜く 平田伊都子
 突然、コースに入ってきた子供がプロのランナーを次々と追い抜いていく、アフリカのマラソン・レースではよく見る光景です。 訓練しなくても、速い子は速いのです。(2020/06/11 16:58)



文化
明日13 日、名古屋で愛知県大村知事リコール運動反対のアクション
 明日13日、名古屋で「表現の不自由展・その後」を理由とした大村知事へのリコール運動反対のアクションが行われます。 6月2日高須克弥氏らは「表現の不自由展・その後」の開催と再開をおもな理由とした大村知事へのリコール運動を開始すると記者会見しました。アクションの呼び掛け文は、リコール運動は表現の自由」と「歴史の事実」に対する攻撃であると訴えています。(大野和興)(2020/06/11 15:35)



医療/健康
【たんぽぽ舎発】日本の保健医療体制の構造的欠陥(その1) 平宮康広
 早期発見と早期入院、早期治療が疫病対策の基本である。新型コロナウィルス感染の早期発見は、PCR検査や抗体検査、感染者から得た情報を元に経路を特定する等の作業になるが、それら作業を担うのは保健所である。(2020/06/11 15:21)



政治
街は中立というわけではない 政治学者フランソワーズ・ヴェルジェス <Les villes ne sont pas neutres>Françoise Vergès(politologue)
アメリカのミネアポリスの警官によって公衆の目前で黒人が殺された事件は瞬く間に世界を駆け巡り、各地で人種差別に対する抗議を起こしています。英国では人々が奴隷商人だったエドワード・コルストンの像を引き倒しました。米国では南部のバージニア州知事が南北戦争の際に奴隷制継続を望んだ南軍の総司令官リー将軍の像を撤去すると発表しました。バージニア州ではアメリカ大陸発見のコロンブスの像が先住民の大虐殺の責任があるとして、デモ隊に倒されたばかりです。こうした中、この話題に関して、パリ在住の政治学者、フランソワーズ・ベルジェスさんは次のように述べています。ちなみにヴェルジェスさんはマダガスカル島の脇にあるフランスの海外県、レユニオンで育っており、白人、黒人、アジア人の血が混じっています。(2020/06/10 23:41)



スクープ
農と食
米連邦控訴裁判所 除草剤ジカンバの農薬登録を取消す
 米連邦控訴裁判所は6月3日、米国環境保護庁(EPA)による、除草剤ジカンバ耐性遺伝子組み換え作物を対象とした農薬登録について、広範囲にわたる漂流により大きな被害を出していて、リスクを実質的に過小評価していたとして登録無効の判決を下した。この登録無効裁判は、全米国家族農業連合(NFFC)と食品安全センター(CFS)、生物多様性センター、国際農薬行動ネットワーク・北米(PAN NA)の4団体が米国環境保護庁を相手取って起こしていたもので、農民と市民が勝利判決を勝ち取った。裁判には、被告の米国環境保護庁の補助参加人としてモンサントが名を連ねている。(有機農業ニュースクリップ)(2020/06/10 15:06)



文化
[核を詠う](306)吉田信雄歌集『思郷』から原子力詠を読む(1)「原発の地に帰り来て盂蘭盆の墓参をなせり防護服にて」 山崎芳彦
 今回から吉田信雄歌集『思郷』(現代短歌社、2019年10月刊)を読ませていただく。筆者の読みによる「原子力詠」を抄出させていただくのだが、福島県大熊町に生まれ、四世代が睦まじく暮らしていた作者が福島第一原発の過酷事故による、『故郷喪失』(吉田さんの第一歌集名)の苦難とふるさとへの思い、家族の離散、親しい知友との別れ、避難地でのたやすくはない日々の現実のなかで詠ったこの歌集の作品から、言葉としての原発禍を表す歌句はなくとも、背景というには色濃く深刻な原発事故の影を消すことは、筆者にとって苦しみだし、作者の思いに沿わないことになるだろうと思いつつ、あえて「原子力詠」と括っての作品抄出を、吉田さんにお詫びせざるを得ない。なお、吉田さんの第一歌集『故郷喪失』(平成26年4月、現代短歌社刊)は本連載の(159,160)で読ませていただいた。その望郷の思いを読みながら、筆者は原発を基盤とする「原子力社会」からの脱出、原発依存の政治・経済体制の打破を強く思った。そして『思郷』の作品群でその思いを新たにしている。(2020/06/10 14:47)



社会
パリ  フードデリバリーのプラットフォーマー会社前で抗議をする黒人たちと、新人のレイラ・シャイビ欧州議会議員 
  パリの街角、フードデリバリーのプラットフォーマー企業、Frichtiの前に先週金曜、黒人数十人と左派政党「服従しないフランス」のレイラ・シャイビ欧州議会議員らが集まり、抗議の活動を行っている様子がツイッターで発信されていました。シャイビさんは「立ち上がる夜」という2016年春の市民運動の参加者の一人。その際はホームレスの増加や不動産投機などについて、住宅問題の面から改善に取り組んでいました。その後、昨年、政党から立候補して議員となったばかりです。この日、シャイビさんらが駆けつけたのはFrichtiに労働者の待遇を改善し、正規雇用にせよ、と訴えるためです。(2020/06/10 02:17)



みる・よむ・きく
最近読んだ本 又吉直樹著「東京百景」     スギハラ シズカ
又吉の書く物は大好きだ。とてもおかしいのにほろっとさせられて懐かしい。そして懐かしい分、彼が自分に近い人に失望するところは、わたしの痛みも呼び起こす。彼は、自分を自意識過剰でちょっと気持ち悪い残念な人に描きながら、それでいて実はいい人なんじゃないかと読者に好感を持たせてしまうとても賢い人だと思う。ユージュアルサスぺクツである。(2020/06/09 15:49)



コラム
アベノマスクと日本の匠
新型コロナウイルスで様々な日本の政治と行政の実態が国民の目に露になってきましたが、中でも多くの人が「?」と思ったのは一世帯にマスク2枚の配布に実質2か月もかかったことでしょう。多くの人にとって、衝撃的な事件だったと思います。というのも、近代以後の日本の神話が剥がれ落ちてしまったからです。その神話と言うのは次のようなものになるでしょう。「日本は匠が支え、通産官僚が企画運営する技術立国である」(2020/06/09 14:44)



コラム
赤信号みんなで渡れば怖くない では、みんなで学歴詐称すれば・・・
学歴詐称がテーマになっているようです。私の場合も学歴詐称するほどの市場的な値打ちに乏しい大学卒業者なので、就職の履歴書に厚かましくも<ハーバード大学卒業>とか<モスクワ大学卒業>とか、書いてみたかった。もしそうなったら、どのように周囲の世界が変わりうるのか、実験してみたかった気がします。このことは、20世紀に作家の安部公房が生涯追いかけて描き続けたテーマと深く重なってきます。(2020/06/09 02:14)



社会
「緊急事態宣言」の東京で中華料理店が無償で弁当提供 日本人から感謝の手紙も
 「緊急事態宣言」発令中、東京のある中華料理店が毎日、無償で弁当を提供してきたというニュースが最近、日本の華人の間で大きな話題となっている。同店はこれまでに、合わせて2万食の弁当を提供し、新型コロナウイルスが猛威を振るった東京に、温かい感動をもたらし、自分にできる限りのことをして、社会的責任を最大限果たし、積極的に現地の政府や人々と共に新型コロナウイルスと闘うという、在日華人華僑の善意を示した。人民網の東京に駐在する記者がこのほど同店の店長で、弁当無償提供の発起人である李星海さんを取材した。(2020/06/08 16:07)



教育
コロナ禍と大学(5)オンライン授業の情報が公権力に利用される恐れ 石川多加子
 この原稿を書いているときでも、学生からオンライン授業の視聴方法に係る質問や不満のメールが送られて来る。土日も昼夜も関係ないので、教員は24時間366日カスターマーサービスセンター化しているが、それらにきちんと対応するのも教員の仕事だから大きな問題とは言えない。それよりもっと私が問題視すべきと思うのは、教育・学問の自由にかかわるオンライン上の情報が、国・公権力によってコロナ対策とは別の目的に利用されるおそれはないのかという懸念である。(2020/06/08 13:49)



政治
東京都のペットの殺処分ゼロは本当か?  2016年の都知事選の公約は1つでも実現されたか
 小池百合子知事の2016年の選挙公約の中で唯一、達成できたとされるペットの殺処分ゼロ。しかし、日経新聞は例外的に殺される犬猫がいることを記していた。日経新聞によると、「東京都は今年4月、18年度に殺処分ゼロを達成したと宣言した。衰弱がひどいなどの犬猫360匹を例外的に殺処分し、320匹を第三者へ譲ったという。多くが愛護団体で、都担当者は「非常に熱心で、欠かせない存在」と話す」日経新聞には、衰弱したペット360匹は例外的に殺し、320匹を第三者に譲ったと記されている。殺した数の方が圧倒的に多くても「例外的」とうたっているのだ。実際に東京都の当該ウェブサイトをのぞいてみた。(2020/06/07 14:11)



政治
2016年当時出した小池ゆりこ候補の都知事選「公約」は守られたのか? 連合はリベラル派排除の組合か、全国民が注視。
2016年の都知事選で小池候補は「7つの0(ゼロ)を目指します」として、こう記していました。・待機児童ゼロ・残業ゼロ・ペット殺処分ゼロ・介護離職ゼロ・都道電柱ゼロ・多摩格差ゼロ。そして「しがらみのない小池ゆりこだからできる!」と付け加えていました。(2020/06/07 12:33)



コラム
リベラシオンにウイレムあり  トランプ大統領と聖書の巻
フランスで健筆をふるっている風刺漫画家のウイレムが、今回の白人警官による黒人殺害の後のトランプ大統領を風刺の対象にした。漫画は4つのコマになっていて、最初の1コマと4コマ目が大きく、2コマ目と3コマ目は小さい。1コマ目は聖書を高々と掲げるトランプ大統領。2コマ目と3コマ目は聖書で黒人をぶっ叩いている大統領。4コマ目はトイレで尻を聖書で吹いている大統領。(2020/06/06 22:16)




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