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News & Features
2020/12/24 13:58:31 更新

政治
真実は如何に〜「桜を見る会」懇親会をめぐり東京地検が安倍前首相の公設秘書を起訴〜
 年末に入り、安倍晋三前首相の周囲が賑やかになってきた。東京地検特捜部は21日、「桜を見る会」の前夜祭を巡る問題について、安倍氏本人に対して任意での事情聴取を行った。検察はその後、安倍晋三後援会の政治資金収支報告書に懇親会の収支が記載されていなかったとして、24日に公設第1秘書である配川博之氏を政治資金規正法違反で略式起訴している。当の安倍氏本人は、嫌疑不十分で不起訴処分となった。「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会では、昨年までの5年間にかかった懇親会費用の総額が2000万円を超え、この内の800万円以上を安倍氏側が負担したとされている。(岩本裕之)(2020/12/24 13:58)



政治
天安門事件と天皇訪中 外交文書公開に見る日中の政治的思惑の一致とその後
 外務省が23日に公開した外交文書は、1989年6月の中国の天安門事件をめぐり、中国の人権弾圧を非難する翌7月の先進国首脳会議(アルシュ・サミット)の政治宣言に日本が難色を示していた事実を明らかにした。日本は対中関係重視の観点から、中国への共同制裁を主張する欧米の姿勢は、中国を国際的に孤立させるもので得策でないと判断した。同文書には、事件翌年の90年に訪日した中国の呉学謙副首相が海部俊樹首相に平成天皇の訪中を招請、92年に天皇訪中が実現した経緯も記されている。日中両国政府のこうした動きは何を意味するのだろうか。(永井浩)(2020/12/24 13:56)



コラム
語学の参考書と辞書の関係
今年私は生まれて初めて本の翻訳書を出版したのですが、やってみて初めてわかることがあるものです。まず体験して思ったのは、単語力があればあるほど翻訳は楽になる、ということです。泥棒を捕まえてから縄を綯うということわざがありますが、単語力が倍増すればテキストを初見で見た時の印象も変わるはずですし、辞書を引く手間も省けます。とはいえ、辞書を引く手間が省ける、ということは1つの単語が持っている様々な意味を全部理解していて初めてできることで、たとえば1つの単語に10個の日本語の意味があるとすると、10個知っておくことが大切です。(2020/12/24 06:31)



農と食
ゆっくり、小さく、弱くてもいい もう一度、生身を取り戻すしかないよなぁ  大野和興
 1950年代後半、朝鮮戦争という他国の戦争に便乗してこの国で経済成長が始まるとともに、村も農業も急速な変貌を遂げる。“より早く、より大きく”をめざして「農業改革」が進み、1980年代以降、地球の果てまでを市場競争に巻き込むグローバリゼーションが進む中で、そこに“より強く”が加わる。そんな価値観が横溢するなかで、小さな自作農が生き延びていけるはずがない。(2020/12/22 14:52)



環境
エネルギー基本計画の見直しに市民の意見を!〜FoE Japanが声明を発表〜
 国際環境NGO「FoE Japan」は18日、政府が進めるエネルギー基本計画の見直しについて、市民参加プロセスの確保や原子力利用からの脱却などを求める声明〈エネルギー基本計画見直し 原発や石炭依存から脱却し、システム・チェンジを!〉を発表した。(藤ヶ谷魁)(2020/12/22 14:37)



市民活動
総がかり行動結成6年〜12月22日に「全国交流WEB集会」開催
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の結成から6年。安倍政権は明文改憲を果たさないまま退陣したが、菅内閣は「安倍政権の継承」を掲げ、日本学術会議会員の任命拒否、新型コロナウイルス対応での不手際など、多くの問題点・危険性を露呈している。来年には確実に総選挙が行われる情勢の中、総がかり行動として初めてとなる全国交流集会が12月22日にWEB上で開催される。(2020/12/21 17:39)



人類の当面する基本問題
(34)Covid-19感染者数の不透明性 WHOの発表 落合栄一郎
 先頃から、この欄で、何回かにわたって、現在のPCR検査によるCovid-19感染者数には、疑問が多い;おそらく、かなりの擬陽性率があるだろうと議論した(注1)。それは、多くの科学者・医師達の意見発表と、筆者自身の化学的観点からの疑問に基づいていた。このことはパンデミックとされた初期から問題視されていたのだが、WHOは無視し、したがって通常の、そうした公の仕方に基づく(見掛け上の)データのみに基づいて、パンデミックを煽りつづけてきた。そのためのロックダウン政策、経済への影響その他様々な影響は、このウイルスの感染力によると市民は納得させられてきた。ようやく、こうした問題点についてWHOが現行のRT-PCR検査について、過剰陽性(擬陽性)を齎す可能性があるので、検査を慎重にするようにという警告を出した(2020年12月14日:注2)。(2020/12/21 09:23)



中国
中国の経済成長をけん引する消費の役割がさらに強化
 中国は新型コロナウイルス感染の抑制に成功し、グローバル経済がマイナス成長となる中で、率先して経済成長を回復し、グローバル経済の回復の原動力と支えを提供しただけでなく、中国国内の消費市場の急速な回復と成長の実現、国際市場の消費の牽引と活性化に着実な基礎を提供した。これは、中国社会科学院科研局、中国社会科学院工業経済研究所、中国社会科学院マクロ経済研究センター、 社会科学文献出版社が14日共同で発表した「経済青書:2021年中国経済情勢分 析・予測」で得られた結論だ。(2020/12/19 15:09)



国際
【西サハラ最新情報】  待ってました!ボルトン登場!!  平田伊都子
トランプさん、どさくさ紛れの西サハラ領土転売空手形、ありがとう!二国間QPQ(闇取引)に押され気味だった西サハラにとって、またとない思いがけないクリスマスプレゼントとなりました。 12月10日にトランプさんは、モロッコとイスラエルの国交正常化をモロッコ国王に呑ませる代償に、モロッコ国王の強い要請を受け入れ、「西サハラはモロッコ領土」と、公言しました。 国際社会は勝手な領土取引をするトランプさんの暴言に、愕然としました。 しかし、両者のQPQは、国際社会とモロッコよりだった国連事務総長の猛反発を誘ってしまいました。  トランプさんは評判の悪いスーパースターだから、国際社会での信用度がゼロだから、みんなの注目を浴びました。 そして、国際社会から忘れ去られていた<西サハラ問題>を、急浮上させることになりました。(2020/12/18 19:23)



検証・メディア
「現役世代」の負担も高齢者の負担も増やさずに社会保障制度を維持する方法はある Bark at Illusions
 政府は75歳以上の医療費の窓口負担について、年収200万円以上の人を対象に、1割から2割へと増やす方針を固めた。「現役世代」の負担軽減のために高齢者も能力に応じた負担が必要だという政府の主張を無批判に繰り返すマスメディアのニュースを見ていると、社会保障制度を維持するためにはやむを得ない措置だと納得してしまいそうだが、それは間違いだ。「現役世代」の負担も高齢者の負担も増やさずに社会保障制度を維持する方法はある。(2020/12/18 15:06)



コラム
出版人・ジャーナリスト、大江正章さんの早すぎる死  
 NPOのアジア太平洋資料センター(PARC)の事務局の方から、共同代表をつとめていた大江正章さんが亡くなったとの知らせを昨日いただきました。アジア太平洋資料センター(PARC)とは、武藤一羊氏や「バナナと日本人」を書いた鶴見良行氏らが1970年代に市民が社会問題を調査研究する時代を拓こうとして設立したNGOであり、現在はNPO法人でもあります。ベトナム戦争への反対運動を原点に、南北問題や農薬などの問題を市民の自発的な調査を通して研究してきました。大江さんはその共同代表をつとめていたのですが、その傍らでコモンズという出版社の代表もつとめており、常に多忙な生活を送っていたようです。いずれもオルタナティブな世界を市民目線から探求するものであり、大江さんの場合は農業のあり方が核になっていたようです。(2020/12/18 12:00)



反戦・平和
敵基地攻撃能力の保有を認めるな!市民団体が抗議のダイインを実施
 12月17日、厳しい寒さの中、菅政権が検討を進める「敵基地攻撃能力」保有に反対する市民らが国会正門前で緊急集会(殺すな!STOP敵基地攻撃能力 12.17国会正門前ダイイン)を開催した。参加した市民らは、「敵基地攻撃兵器を買うな!」、「軍事費よりもコロナ対策を!」と書かれたプラカードを掲げながら、政府に対する抗議の「ダイイン(犠牲者に擬して大地に横たわり抗議を示す方法)」を行った。主催は、STOP敵基地攻撃能力アクション。(藤ヶ谷魁)(2020/12/18 08:24)



欧州
リベルテ、エガリテ、プレカリテ 最近のフランスの三色
リベルテ、エガリテ、フラテルニテ。日本語で自由、平等、友愛がモットーだった革命後のフランスだが、最近、フラテルニテ=友愛の替わりに、生活の不安定さを意味する「プレカリテ」が急浮上している。今年の2回の自宅ごもりを経て、フランスの庶民たちの暮らしはかなり追い詰められているのかもしれない。もちろん、それは日本とて同じなのだろう。けれども、なんか最近、私のフランスの知人たちが今までなかった類の悲鳴を上げているのだ。(2020/12/18 00:34)



市民活動
12月19日は「19日行動」〜議員会館前に集結を!
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の共催で毎月19日に行われている『19日行動』。61回目となる今月の行動は、「いのちをまもれ!学術会議の任命拒否撤回!安倍前首相国会喚問!改憲手続法強行許すな!改憲反対! #1219議員会館前行動」として取り組まれます。今回は土曜日開催のため時間がいつもと変更になるのでご注意ください(14:00〜14:45)。(2020/12/17 17:18)



文化
【核を詠う】(318)『火幻四十周年記念合同歌集』から原子力詠を読む(5)「地球上に生れし動物の最悪は人間なりと原爆記に見つ」   山崎芳彦
 『火幻短歌会40周年記念合同歌集』は平成9年(1997年)に発行された広島の火幻短歌会(豊田清史代表・故人)の合同歌集であり、330人の歌人の作品(1人20首)を収録した665頁に及ぶ大冊である。其の6600首の中から筆者の読みにより「原子力詠」を抄出、記録させていただいた。収録された作品は、原爆投下による被災の惨状の中を生き抜き、まことに容易ではない苦難の生活の中で詠われていて、その中から「原子力詠」を抄出することは、非力な筆者にとって、困難に過ぎることであり、人が生きる、そして詠った作品に対して、多くの不行き届きな「読み」があったことと思い、すでに故人となった作者には届かないが、お詫びしご寛容をお願いするしかない。今回が最後になるが、核兵器も核発電もない世界をめざすたたかいの前進、実現を願いながら、作品を読んでいく。(2020/12/15 21:31)



外国人労働者
コロナ禍における移民・難民の現状〜12/19・オンラインイベント「国際移住者デー2020」開催
コロナ禍の中で初めての年末を迎えようとしているが、日本を含めた各国では感染者の再拡大が続いている。コロナによって私たちの生活は大きく変化したが、その中でも特に困難な状況に直面しているのは社会的なマイノリティである国際移住者ではないだろうか。国連が定めた「国際移住者(移民)デー」に合わせ、コロナ禍における移民・難民の置かれた状況について知り、共に暮らす仲間としてこのコロナ危機をどう乗り越えるかを考えるためのイベントが12月19日、オンラインで開催される。主催は「移住者と連帯する全国ネットワーク」。(2020/12/14 22:13)



国際
【西サハラ最新情報】  Quid Pro Quo クイド・プロ・クオ(交換取引)  平田伊都子 
 Quid Pro Quo(クイド・プロ・クオ)というラテン語が、国連を中心とした国際社会で大流行しています。 直訳すると、<何かのために何か>となり、転じて<見返り>、<物々交換>、<交換取引>、<闇取引>、等の意味に使われます。 その一番分かり易い使用例が、トランプ氏とモロッコ王が電話一本で決めた、<モロッコとイスラエルの国交正常化と、西サハラ領有権承認>の交換取引です。 ご両人は、西サハラも国連も無視して、勝手に西サハラに対するモロッコの領有権を認めてしまいました。 1975年のモロッコ、モーリタニア、スペイン三国秘密交換取引にそっくりです。(2020/12/14 21:08)



遺伝子組み換え/ゲノム編集
ゲノム編集食品届け出に対し、日本消費者連盟など市民団体が政府に公開質問状
 日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンはは12月11日、厚生労働省に届け出がなされたゲノム編集食品「グルタミン酸脱炭酸酵素遺伝子の一部を改変しGABA含有量を高めたトマト」について、田村厚労大臣に公開質問状を出した。質問状はゲノム編集食品は届け出は任意であり、事前の安全審査も行われないことン不安を表明、安全審査を行うべきであり古都、その審査を公開すべきであることなどを要求、12ア月24日までの回答を求めている。(大野和興)(2020/12/12 14:00)




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