広告
広告

menu
xml feed
2014年
102
木曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
朝日も読売も微減
イラク人女性弁護士虐殺
IS人権活動家を公開殺害
朝日新聞社員の妻 
読売新聞「朝日叩き]
今度は安倍総理
記念写真の舞台裏
独立否決
在特会元幹部と写真撮影
朝日、秘密保護法の生け贄


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
文化
科学
検証・メディア
アフリカ
遺伝子組み換え/クローン食品
コラム
中国
アジア
欧州
オバマの米国
農と食
社会
国際
みる・よむ・きく
環境
中東
政治
反戦・平和
医療/健康
橋本勝の21世紀風刺絵日記
市民活動・催し情報
核・原子力
イスラエル/パレスチナ
沖縄/日米安保/米軍再編
人権/反差別/司法
安倍政権を検証する
地域
ITフロント
労働問題
人類の当面する基本問題


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2014年10月02日
2014年10月01日
2014年09月30日
2014年09月29日
2014年09月28日
2014年09月27日
2014年09月26日
2014年09月25日
2014年09月24日
2014年09月23日



News & Features
2014/10/02 23:42:31 更新

文化
[核を詠う](特別篇) 歌集『廣島』を読む(6) 「傷一つなき友なれど放射能の悪気を吸ひてさみしく逝きぬ」   山崎芳彦
 1945年8月6日午前8時15分、B・29爆撃機エノラ・ゲイが広島市の中心部の相生橋を目標に投下したウラン原爆“リトルボーイ”が爆発した。原爆によって破壊され消滅するその時の様子をエノラ・ゲイの操縦士ポール・ティベッツは「巨大な紫色のキノコ雲がすでにわれわれの高度より約5000メートル高い1万3500メートルまで立ち上り、おどろおどろしい生き物のようにまだ湧き上がっていた。しかし、さらに凄まじかったのは眼下の光景だった。いたるところから炎が上がり、熱いタールが泡立つように煙がもくもく立ち上がった。」と語った。彼は、また別の機会に「ダンテが我々と一緒に機上にいたとしたら、彼は戦慄を覚えたことだろう。ほんの数分前に朝日を浴びてはっきりと見えた町が、いまはぼんやりとした醜い染みにしか見えないのだ。町はこのおそるべき煙と炎の下に消滅してしまっていた。」とも語った。(『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』、早川書房刊)(2014/10/02 23:42)



科学
【SMCサイエンス・アラート】米初のエボラ出血熱患者発生について:海外SMC発の専門家コメント
9月30日に、アメリカ、テキサス州ダラスでエボラ出血熱患者が発生しました。今回の流行において、初のアメリカ国内発症例です。患者は男性で、西アフリカのリベリアを旅行しており、9月20日に帰国。24日に症状が出始めたとされ、現在は重篤な状態にあるといいます。この件について豪SMC、英SMC発の専門家コメントをお送りします。専門家は一致して、先進国では広がる可能性はないとしています。(サイエンス・メディア・センター)(2014/10/02 10:47)



科学
【SMC発】長時間労働すると糖尿病にかかりやすくなる
 週に55時間以上、社会的経済地位の低い仕事に従事している人々は、2型糖尿病になるリスクが高くなる事が、日本やアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア大規模調査により明らかになった。(サイエンス・メディア・センター)(2014/10/01 21:27)



検証・メディア
公正さの確認が検証の核心 朝日新聞の「誤報」問題 藤田博司
  朝日新聞が5月に報じたいわゆる「吉田調書」の記事に誤りがあったとして、記事を取り消し謝罪した。併せて8月来各方面から批判を浴びている慰安婦報道についても謝罪した。朝日にとってはこの上ない不名誉な事態だが、これは同時に日本のジャーナリズム全体にとっても教訓を突きつけている。(2014/10/01 18:33)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 アフリカ諸国、国連総会で西サハラ支援演説 平田伊都子
 2014年9月27日、アルジェリア外相ラムタネ・ラマムラは国連総会の基調演説で国連総長パンギムンに、「西サハラの脱植民地化に、国連は一日も早く着手すべきだ。」と訴えました。「国連憲章と国連決議に基づく西サハラ人民の民族自決権を、アルジェリアは変わらず支援していく。NAM・非同盟諸国運動やAU・アフリカ連合などが国連の脱植民地化を加速させるよう、アルジェリアは努力を惜しまない」と、付け加えました。 アルジェリア外務大臣は、国連が国際社会における権威を取り戻すためには自ら創った国連憲章を遵守実行することだと主張しています。 しかし、、世界の大国は、自国の利益を追求することや戦争ごっこをすることに夢中で、小国の名演説などには耳を傾けないのです、、以下にまばらな国連総会の観客を前にして、熱い西サハラ支援演説を繰り広げたアフリカ大統領たちを紹介します。(2014/10/01 17:13)



遺伝子組み換え/クローン食品
モンサントの自生GM小麦、新たにオレゴン州立大学試験圃場で見つかる 破たんしたGMと非GM作物共存政策
  APHISはオレゴン州のGM小麦自生問題への最終結果公表に合わせて、モンタナ州立大学(MSU)の試験圃場で見つかった自生小麦が、オレゴンとは別種の、モンサントの除草剤GM小麦だったと明らかにした。自生の原因は明らかになっていない。いずれにしても、非GM作物とGM作物の「共存」政策は失敗であり、農民を汚染の危機にさらすものだということだけは明らかになった。(有機農業ニュースクリッップ)(2014/10/01 14:42)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国:オレゴンのモンサント自生GM小麦は迷宮入り
  米国農務省動植物検疫局(APHIS)は26日、昨年5月、米国オレゴン州の圃場で自生しているのが見つかった、モンサントの除草剤耐性遺伝子組み換え小麦は「弧発性」であり、他に影響を与えないとする約1万3千ページの最終結果を公表した。このAPHISの発表により、オレゴン州のGM小麦自生問題は、完全に迷宮入りとなった。(有機農業ニュースクリップ)(2014/10/01 14:31)


科学
【SMC発サイエンス・アラート】御嶽山噴火に関して:海外SMC発の専門家コメント
9月27日に、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山(3067メートル)が噴火しました。気象庁は噴火警戒レベルを1から3に引き上げました(全5段階)。火山活動は、29日現在も続いています。多数の死傷者が出ている模様で、捜索・救出活動が続けられています。この件につき、海外SMC発の専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2014/09/30 00:03)


コラム
静かに広まる兵器 民間旅客機は大丈夫か?
  ウクライナでマレーシア機が撃墜されたが未だに犯人は特定されていない。ロシアを非難するメディアもあるが、ウクライナ側が不審な動きをしていたという情報もある。(2014/09/29 21:59)


中国
香港学生連盟 選挙の民主化を求めて無期限授業ボイコットを宣言
 香港行政長官選挙の民主化をめぐる闘争の先頭に立つ香港学生連盟が無期限の授業ボイコットを続ける声明を29日に出した。学生連盟は同声明で「公民広場および添美通り[政府総部ビルの東側面にある:訳注]を民衆集会に開放すること」「香港行政長官および選挙改革三人組は辞任」「全人代の決定を撤回すること」を掲げている。学生連盟のfacebookから訳した。(翻訳:稲垣豊)(2014/09/29 14:18)

中国
香港、金融街占拠に続き、労働者がゼネスト宣言
 香港が燃えている。2017年香港行政長官選挙の民主化をめぐり、学生が授業ボイコットに入り、28日には民主派が学生を先頭に国際金融センター香港の中心部(金融街・中環)を占拠、警察当局が催涙弾を打ち込み、強制排除に乗り出すという事態に発展した。こうした事態を受け、労働者も動きだした。香港のナショナルセンターの一つ、香港職工会聯盟(HKCTU)によるストライキ宣言、ゼネストにとるにゅうすることを宣言した。HKCTUの闘争宣言をfacebookからの訳出した。(翻訳:稲垣豊)(2014/09/29 13:51)


欧州
2017年フランス大統領選 サルコジ前大統領の前線復帰を嗤う国民戦線名誉党首
  イスラム国との確執に悩まされるフランス。フランス国内からも数百人のイスラム教徒の若者が渡航し、イスラム国の戦士になっているとされる。そんな中、勢力を伸ばしているのが右翼政党の国民戦線(FN)である。国民戦線の二代目党首マリーヌ・ルペン氏は2017年に大統領になるために全仏で党勢拡大をはかっている。フランソワ・オランド大統領の支持率が歴史的低迷の中、次第にその可能性も生まれつつある。(2014/09/29 12:30)


オバマの米国
オバマの同志、ホワイトハウスを去る エリック・ホルダー米司法長官の辞任? 平田伊都子
 2014年9月25日木曜日午後4時30分、公式晩餐会が行われるホワイトハウス大食堂で<パーソナル・アナウンスメント(個人報告)>と銘打った集まりがありました。 アメリカ司法省のスタッフを含む数十人の関係者を前に、黒人として初めてのアメリカ大統領は、初めてのアメリカ黒人司法長官の退陣を発表しました。 本心を顔に出さない黒人オバマ大統領もウルウルで、目を真っ赤にした黒人エリック司法長官は絶え間なく鼻をすすり、会場の人々は誰もが泣きました。 このシーンを見た全く関係ない日本の筆者も、もらい泣きをしました。 黒人米司法長官エリック・ホルダーの別れの言葉がなぜ泣かせるのか? 彼の言葉を紹介します。 そして、彼の経歴を黒人オバマ大統領に紹介してもらいます。(2014/09/29 12:26)


農と食
米価大暴落の現実 労賃ゼロで計算してもまだ赤字
 山形の百姓・菅野芳秀です。今年の米の価格について、そのあまりの安さにいても立ってもおれず、思わず短文を書きました。労賃をゼロで計算してもまだ赤字です。わが農園はかろうじて、直に米を買ってくれる方々によって支えられていますが、やがて、国民的に食べられなくなる日が近いと思っています。このままでは「食の安全」へのこだわりを言っておれなくなる事態も起こるでしょう。(菅野芳秀)(2014/09/28 14:50)


遺伝子組み換え/クローン食品
東急ストアがNON−GM飼料の牛乳と卵を販売
  首都圏と静岡県で店舗展開しているスーパーの東急ストアが、NON−GM飼料の低温殺菌牛乳と卵を、自社ブランド「TokyuStore +」で販売している。(有機農業ニュースクリップ)(2014/09/28 14:35)


社会
アジア宗教者平和会議でヘイト・スピーチから市民を守る法の制定提案
 8月初めに韓国仁川市で開かれた世界宗教差平和会議のもようが新宗教新聞9月25日号に出ている。この会議で採択された仁川宣言は信教の自由や核(原子力)への警鐘と合わせ、ヘイト・スピーチから市民を守る反差別・反中傷法の制定が提案されている。(大野和興)(2014/09/28 14:24)


欧州
カタロニアでは11月9日にスペインからの独立をめぐる住民投票
  イスラエルの新聞ハーレッツはスペインのカタロニアが11月9日にスペインから独立するかどうかの住民投票を行う予定であることを伝えている。(2014/09/27 18:14)


国際
フランス人の渡航危険40か国 〜リベラシオン誌〜 グローバル時代の第二章
  フランソワ・オランド大統領のもと、フランスはマリやイラクなどに軍事介入を行ってきた。その結果、海外渡航中のフランス国民がイスラム国とイスラム聖戦主義者グループから報復を受ける危険が高まっているとして、渡航危険国家40か国がこの度、フランス外務省によって指定された。モーリタニアからパキスタンにかけて、ところどころ、赤くないところもあるが、かなり赤くなっている。(2014/09/27 16:24)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■【SMC発サイエンス・アラート】御嶽山噴火に関して:海外SMC発の専門家コメント

■米価大暴落の現実 労賃ゼロで計算してもまだ赤字

■静かに広まる兵器 民間旅客機は大丈夫か?

■米国で女性が斬首される 犯人は射たれ意識不明 関連を捜査中

■フランス人がアルジェリアで斬首される

■国連の裏舞台 イスラエル首相ネタニヤフの国連使用 平田伊都子

■オバマの同志、ホワイトハウスを去る エリック・ホルダー米司法長官の辞任? 平田伊都子

■特定秘密保護法とメディア

■火星に何者か高等生物の痕跡?

■ネット時代の使える英語参考書 「英語類義語 活用辞典」(最所フミ編著)

■香港、金融街占拠に続き、労働者がゼネスト宣言

■空爆の記憶

■228回 ああ わからない わからない 「昭和天皇実録」ってわからない

■≪twitterから≫「在特会問題」めぐり山谷えり子国家公安委員長のツイッター(@yamatanieriko)が炎上

■「原発も気候変動危機もない世界へ」 気候サミットにあわせ、国内NGOが共同声明

■GMバナナの人体実験、米国でまもなく開始

■≪twitterから≫山谷えり子国家公安委員長と在特会の親密な関係

■公正さの確認が検証の核心 朝日新聞の「誤報」問題 藤田博司

■香港学生連盟 選挙の民主化を求めて無期限授業ボイコットを宣言

■オバマ大統領と核兵器

■夜勤ナースの独り言(18)

■【たんぽぽ舎発】『朝日』は謝罪の必要なし 吉田元所長調書について

■【SMC発】長時間労働すると糖尿病にかかりやすくなる

■モンサントの自生GM小麦、新たにオレゴン州立大学試験圃場で見つかる 破たんしたGMと非GM作物共存政策

■東急ストアがNON−GM飼料の牛乳と卵を販売

■アジア宗教者平和会議でヘイト・スピーチから市民を守る法の制定提案

■フランス人の渡航危険40か国 〜リベラシオン誌〜 グローバル時代の第二章

■【核を詠う】(164) 小島恒久歌集『晩禱』の原子力詠を読む(1) 「己れのみか子らのうけつぐ遺伝子にも怯えて生くる被爆者われらか」 山崎芳彦

■【SMC発サイエンス・アラート】Global Carbon Project の二酸化炭素排出に関する論文について:専門家コメン

■沖縄の米軍基地問題におけるNDの活動意義とは 〜民間シンクタンク「新外交イニシアティブ」(ND)猿田佐世事務局長インタビュー〜