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News & Features
2016/05/10 13:56:04 更新

欧州
ポーランドの欧州共同体居残りを主張し政府批判の24万人超の大抗議デモ
(パリ=飛田正夫2016/05/08 3:06日本標準時)7日、ポーランドで、欧州共同体に対する右派政権の政府の態度に抗議する24万人以上のの抗議第デモ集会が行われた。抗議デモでの要求はヨーロッパでのポーランドの位置の確保である。「我々はヨーロッパに居続けよう」、「我々は民主主義と憲法を擁護しよう」と欧州連合旗と国旗を掲げて親欧州の立場を表明して、政府に抗議している。(2016/05/10 13:56)



コラム
メディア観戦記14 木村結
■ 5月6日 朝日 福島県各地の放射線量 固定型の測定値と可搬型の測定値が掲示されているが、固定型は周囲を徹底除染しているにもかかわらず相変わらず高い数値です。 ■  朝日 ヤドランカ・ストヤコビッチさんが亡くなった。 ボスニア・ヘルツェゴヴィナの歌手として物悲しい透き通った歌声に何度か接し、感動させていただいた。ALSを患っていらしたのは知らなかった。ご冥福を。(2016/05/09 08:09)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】熊本地震と免震棟 九電川内原発が放棄した安全対策 山崎久隆
  熊本地震が起きる直前に免震構造で作るべき緊急時対策所を含む重大事故対処施設を、原子炉建屋と構造が同じ耐震構造で作るとし、震源が拡大し続ける中でも運転を止めるつもりがない九州電力の行為は、到底許されるものではない。この安全対策の値切りを規制委員会が「結果として」受け入れるならば、福島原発震災の教訓どころか、これまでの安全対策要求さえ放棄するものとなる。(本文から)(2016/05/08 23:52)



文化
【核を詠う】(207) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(1) 「悪夢かと思へる炉心熔融(メルトダウン)なり悪夢の呪縛解くる日は何時(いつ)」 山崎芳彦
 「この歌集は、すべての政治家、すべての反原発運動家そして全ての東京電力社員に読んでほしいと考えて出版したものである。」と巻頭に記された今野金哉歌集『セシウムの雨』(平成28年3月11日、現代短歌社刊)を今回から読ませていただく。福島市在住の歌人である今野金哉氏は、福島県歌人会の会長の要職に就いて活躍しているが、この歌集について「本歌集に収めた作品は、あの忌まわしい大震災発生の日から経た約五年間における、いわゆる『東日本大震災』に伴っての、途方もない悲劇の現実を真摯に詠み溜めた記録でもある。」(「あとがき」)と記している。まさに東京電力福島原発の過酷事故がもたらした災厄、受難の日々の中での歌人の魂の発露である短歌作品は、福島原発事故が無かったかのように、原発再稼働・原子力社会への回帰が進められつつある今、多くの人びとによって読まれ、今日の力、未来の力として原子力依存社会からの脱却の礎のひとつになるものだと筆者は、今野氏の「詠い残したい、書き残したい」真情に敬意を深くしつつ、原子力詠作品を記録させていただく。(2016/05/08 22:04)



アフリカ
【西サハラ最新情報】他人地は自分地? 西サハラ開発を目論むモロッコ 平田伊都子
  2016年5月4日と5日に、モロッコのカサブランカで<日本アラブ経済フォーラム>が開かれました。 NHKなどの<ぶら下がり取材>に応じた、ベンキラン・モロッコ首相は、「パリやブリュッセルでのテロでモロッコ系移民のグループが主導的な役割を果たしたことをかんがみ、、若者たちがテロや過激な思想に影響されないよう外国からの投資を呼び込み、より多くの若者を雇用することにつなげたい」と、モロッコ系移民二世たちのISイスラム過激派組織・欧州細胞の存在を認め、日本の投資を促しました。 同じ4日にモロッコの首都ラバトでは、<大ダハラ大西洋港建設・第一回アフリカ会議>が始まりました。 ダハラって他人地(ひとん地)だよ!モロッコのもんじゃないよ!!(2016/05/08 15:02)



人権/反差別/司法
拘置所捜索訴訟 司法はデュー・プロセスを厳守せよ 根本行雄
2016年4月22日、大阪高裁において、大阪地検が公判中に拘置所を捜索し、弁護人への手紙などを押収した捜査の違法性が争われた訴訟の控訴審判決が出た。田中敦裁判長は、刑事訴訟法で定めた接見交通権の侵害を認め、国に110万円の賠償を命じた1審・大阪地裁判決を支持したが、捜索令状を発付した裁判官の責任は認めなかった。冤罪をなくすためには、警察や検察が違法に収集した証拠を完全に排除することが必要だ。それをチェックするのが裁判所だ。違法に収集することを容認しているのは、冤罪の発生に加担していることだ。裁判所は、自らの襟を正さなくてはならない。(2016/05/07 13:03)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第81号(May 1, 2016)
●目次●/南スーダン 和平協定失敗の恐れ(WP 4/20)/中国 南シナ海で 海上浮動型の原発開発へ(NYT 4/22)/米IS掃討作戦 空爆で20人の市民巻き添え(WSJ 4/22)/(2016/05/07 01:52)



中国
三十路女子の北京的生活(4) ~東京より北京で働く方が、家族と健康に良い!?
先日、ある中国語の教科書の中に“家のことを何もしない、丸投げで無責任な夫”という意味の単語が出てきました。そしてもう一つ、“○○○を言い訳の理由にするな”という言葉が出てきて、その例文として「いつも仕事が忙しいことを言い訳にするな」と夫を責める妻のセリフが書かれていました。“家のことを何もしない、丸投げで無責任な夫”という意味が4つの漢字で表せてしまうことに「中国語ってやっぱりすごいなぁ」と思うと同時に、「国は違っても、こういうことって、やっぱりあるのね」と想像して笑ってしまいました。(アキコ)(2016/05/07 01:47)



核・原子力
天の声、地の声、人の声。原発の運転をただちに止めよ 根本行雄
 2016年3月9日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)を巡り、大津地裁(山本善彦裁判長)は「安全性が確保されていることについて(関電側は)説明を尽くしていない」などとして、運転の差し止めを認める決定を出した。4月6日、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)は九州電力川内(せんだい)原発の運転を容認した。原発運転に伴う事故の可能性について、社会では「ゼロリスク」を求めていないと認定し、大津地裁決定とは異なる判断をした。4月14日、熊本地震が発生し、被害が拡大している。2つの判決と熊本地震、天の声、地の声、人の声、さまざまな声が聞こえてくる。事故が起きる前に、すべての原発をただちに止めよ。(2016/05/05 23:59)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年4月後半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/05/05 00:50)



反戦・平和
「韓国・朝鮮人等元BC級戦犯者特別給付金支給法案」成立なるか!?
1925(大正14)年に韓国全羅南道宝城郡で生まれた李鶴来(イ・ハンネ)さんは、今年で御年91歳を迎えた。17歳で日本軍の捕虜監視員に応募し、タイの連合国戦争捕虜収容所において泰緬鉄道建設に使役した捕虜の監視業務に従事したために、戦後、捕虜虐待の罪に問われ、シンガポールの軍事法廷でBC級戦犯として裁かれて死刑判決を受けている。その後は懲役20年に減刑されて日本の巣鴨プリズンに移送され、11年間に及ぶ拘留期間を経て、釈放されたのは31歳を迎えた1956(昭和31)年のことであった。(坂本正義)(2016/05/03 01:19)



コラム
メディア観戦記13 木村結
■5月1日 まるで、サミット前に安倍首相が各国首相と事前調整をするために行くような解説でしたね。外務省の職員がお膳立てしているのに。 それって職員の仕事でしょ!!とテレビにツッコミ。長野智子さん、だらしないですね。久しぶりに観てガッカリです。(報ステSUNDAYで、後藤謙次氏が安倍さん安倍さんを連発して持ち上げる、というツィートに対して)  ■ チェルノブイリ事故の頃は、耐用年数30年と説明してました。東電と何度も交渉してましたので、よく覚えています。通常の構造物では考えられないですね。(原子力発電所の耐用年数についてのツィートに対して)(2016/05/02 11:03)



福島から
核と原発のない世界を目指して ~核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016 in 福島県いわき市
スイスのダボスで開催される「世界経済フォーラム」に対抗して、2001年以降、新自由主義グローバリゼーションや対テロ戦争への反対運動などを通じて貧困や戦争のない“もうひとつの世界(Another world)”を模索するグローバルな運動「世界社会フォーラム」が世界各地で開催されてきた。日本でもこの運動に呼応した取組が行われている。(館山守)(2016/05/01 13:42)


アフリカ
【西サハラ最新情報】国連安保理決議・あと一年西サハラ人を応援! 平田伊都子
 2016年4月29日の午後(日本時間4月30日早朝)、国連安保理は西サハラ住民の民族自決権行使を助けるMINURSO(国連西サハラ住民投票監視団)の一年更新を認めました。 いつもの年と違うのは、①決議草案を巡って予想以上に時間がかかったこと、②国連事務総長が自ら西サハラを視察し報告したこと、③丁寧な記者発表があったこと、、等々、つまり、やっと世間の目が<最後の植民地・西サハラ>に集まってきたということです。 逆に、モロッコは、世の人に騒がれてほしくない、世の人にモロッコの悪事を知られないうちに西サハラを自分の物にしよういう魂胆だから、国連を嫌い国連の活動を妨害し、国連主導のMINURSO(国連西サハラ住民投票監視団)の職員を追放し、MINURSO任期の更新を無きものにしようと、フランスに頼み込んでいました。 フランスは国連安保理の常任理事国で拒否権を持っています。 が、、(2016/04/30 17:36)


国際
ND米紙ウィークリーニュース第80号(April 28, 2016)
●目次●/ケリー米国務長官 広島慰霊碑で歴史的な献花(NYT 4/11)/中国の動向を注視 米比軍事同盟を強化(NYT 4/12)/米 南シナ海でのプレゼンス強化 フィリピンと合同警備開始(WP 4/14)/対IS空爆 資金・石油を標的に(USA 4/17)/(2016/04/30 17:29)


市民活動・催し情報
「韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議」ニュースNo.15(2016.4.28)
①韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議2016年度総会&公開学習会のご案内/②朝鮮半島由来の文化財を考える関西国際ワークショップ-関西にある朝鮮半島由来の文化財を知る・学ぶ-/③日本民藝館所蔵・朝鮮工芸の美/④京都・高麗美術館「仏教の輝き 青磁の輝き」展/(2016/04/30 17:20)


反戦・平和
シベリア立法推進会議&シベリア抑留者支援・記録センターが外務省に「日ロ首脳会談に対する要望書」提出
シベリア立法推進会議とシベリア抑留者支援・記録センターは4月27日、「日ロ首脳会談に対する要望書」を外務省に提出しました。4月18日に衆議院第2議員会館で開催した「日ソ捕虜・収容所協定25周年記念の集い」で出されたご意見などをふまえたもので、外務省は北川剛史欧州局ロシア課首席事務官が対応、民進党シベリア議連事務局長の那谷屋正義参議院議員が同席下さいました。(2016/04/30 17:12)


みる・よむ・きく
早乙女愛・足立力也共著『平和をつくる教育』を読む 根本行雄
 戦後70年の大半は、「自由民主党」が政府与党として政権を担当してきている。この政党は、党の綱領に「改憲」を掲げており、「解釈改憲」という政治手法を用いて、実質的に、「戦争放棄」という3大原則の1つを、一貫して、なし崩しにしてきた。その結果、とうとう、「安保法制」を施行し、実質的に、「自衛隊」が常備軍となり、日本は軍隊を持つ国、戦争のできる国となった。憲法に「軍隊を持たない」と明記している国は、わずかに2ヶ国。その1つが日本であり、もう1つがコスタリカである。今こそ、私たちにとって、コスタリカについて学ぶことは少なくないはずだ。(2016/04/30 15:01)




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