橋本勝21世紀風刺絵日記
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国際
トルコの「合意があれば子供とのセックスは解禁」は西欧の誤解という報道 端緒はスウェーデンとトルコとの確執から 来年1月までに新たな罰則を制定か
昨日、本サイトで「非常事態宣言後のトルコ 憲法裁判所が12歳から15歳までの年齢の子供とのセックスは子供の合意があれば解禁することに決定」という見出しの紹介記事を書いた。すると知人から、別のソースの記事が送られてきた。そこには欧州で広まっている記事にはトルコの憲法裁判所の決定をめぐる経緯や、誤解されている部分などがあるとされていた。昨日書いた紹介記事の冒頭は以下。(2016/08/20 17:17)
沖縄/日米安保/米軍再編
【今日の高江】報道関係者も機動隊に囲まれ、身動きが取れなくなりました。
住民は非暴力のたたかいで、やんばるの貴重な自然と静かなくらしを守ろうと。しかし国は全国から機動隊員を集めて高級リゾートホテルに宿泊させ、法律違反のフェンスを設置し住民の声を圧殺。これが「安倍政治」です。(twitterから)(2016/08/20 16:19)
遺伝子組み換え/クローン食品
国内でGM栽培禁止のスイスが政府開発援助でGM品種開発を支援する矛盾
2005年以来、遺伝子組み換え作物(GM)栽培を一時的に禁止しているスイスは、インドにおけるバイオテクノロジー開発の援助に約5億円を拠出している。その資金が、キマメとキャッサバの害虫抵抗性GM品種開発にも使われているとスイス・インフォが報じている。援助資金の一部が、モンサントが26%の資本参加しているマヒコ社に流れているという。GM作物の商業栽培を禁止しているスイスが、GM作物開発に資金援助することは倫理的に正しいのか、とスイス・インフォは疑問を投げかけている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/20 16:02)
国際
トルコのLGBTの象徴的運動家だったHande Kaderさん(22歳 男性から女性に性転換)が焼き殺される
今月8日、トルコでLGBT(同性愛者・トランスジェンダー・バイセクシャル)の運動家だったHande Kaderさん(22歳)が全身を焼かれた状態で発見された。そして亡くなった。Kaderさんは男性から女性に性転換し、イスタンブールのセックス産業で働いていたという。去年、LGBTのデモがエルドアン政権によって禁じられたが、デモを敢行し、性的マイノリティと呼ばれるLGBTの象徴的存在となっていた。(2016/08/19 22:32)
国際
非常事態宣言後のトルコ 憲法裁判所が12歳から15歳までの年齢の子供とのセックスは子供の合意があれば解禁することに決定 (→ この記事については翌日、補足と修正の記事あり)
先月のクーデター未遂で憲法裁判所などを含む多数の司法関係者が解任されたトルコで憲法裁判所によって新たな司法の決定が下された。12歳から15歳までの少年少女とセックスしても、子供の側の合意があれば「性的虐待」とはみなさない、とする解禁措置である。これまでは合意があろうとなかろうと、相手が子供であるという理由で、無差別に「性的虐待」として犯罪行為とされていたのだが、その法律を覆したのだ。トルコ大手の Anadolu Agencyが発信したとされ、様々な独立メディアや英国のインディペンデント紙などが報道している。人権団体などが抗議の声を挙げているようだ。(2016/08/19 19:47)
沖縄/日米安保/米軍再編
【今日の高江】これが法治国家と言える?少なくとも高江は今、戒厳令下だよ
19日午前9時前、東村高江の米軍北部訓練場メインゲート前です。ディアマンテスの「勝利のうた」を流して市民らが踊っています。この時点で工事車両を「3時間足止めした」と手応えを感じています。(球新報辺野古・ヘリパッド問題取材班 )(2016/08/19 15:28)
反戦・平和
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.43(2016.8.10発行)
残暑お見舞い申し上げます。7月29日に厚生労働省が「強制抑留の実態調査等に関する取組状況(平成27年度)」を発表しました。また、8月5日には抑留死亡者26人の特定を発表しています。(2016/08/19 00:33)
沖縄/日米安保/米軍再編
止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会が「辺野古新基地建設断念を求める全国交流集会」を開催
日本政府が米海兵隊普天間飛行場の移設先とする沖縄県名護市辺野古で進む新基地建設をめぐり、石井啓一国土交通相は7月22日、「沖縄県の翁長雄志知事が“辺野古埋め立て承認取り消し”の是正指示に従わないのは違法だ」として、沖縄県を相手とする違法確認訴訟を福岡高裁那覇支部に起こした。「新基地建設反対」の県民世論に支えられる翁長雄志知事が2014年に誕生して以降、日本政府と沖縄県との間で続く争いは長期化が予想されている。こうした中、「沖縄がどんなに反対しても、力づくで県民の民意を押し潰し、基地建設を強行する日本政府の沖縄差別政策は許さない」と訴えて活動する本土の市民を中心とする約600名が、相互の連携を強化する目的で、7月31日に東京・御茶ノ水の連合会館及び全電通会館に結集し、初の全国交流集会を開催した。(坂本正義)(2016/08/18 23:54)
国際
豪政府による難民虐待を国際人権団体が調査、公表
オーストラリア政府はこれまで、庇護を求める人びと約1,200人を太平洋に浮かぶ島国・ナウル共和国に強制的に送ってきた。ヒューマン・ライツ・ウォッチとアムネスティは、8月3日、その実態を発表した。彼らは、ナウルで激しい暴力や非人道的な扱いにさらされてきた。政府は、庇護希望者が船でやって来るのを思いとどまらせるために、虐待を故意に放置していると思われる。(アムネスティ、ヒューマン・ライツ・ウォッチ共同プレスリリース)(2016/08/18 21:37)
みる・よむ・きく
「重要な任務 」としての虐殺 「生者が通る」(Un vivant qui passe ) クロード・ランズマンのインタビューから
排外主義は1930年代からドイツを中心として欧州に蔓延し、それはペストのように一部の極端な政治家だけでなく、多くの市民も巻き込んでいきました。自分たちは欧州の盟主であり、欧州を守るためにはユダヤ人を始末しなくてはならない、という風にナチスは提唱し、それがドイツの標準となってしまったことは恐るべき歴史です。フランスのドキュメンタリー作家クロード・ランズマンはホロコースを記録した映画「ショアー」で知られていますが、その映画を製作していた時にスイスの医師にインタビューしていました。このインタビューは独立したドキュメンタリー作品として公開され、さらには活字として書店にも並ぶことになりました。「生者が通る」(Un vivant qui passe )というタイトルです。ランズマン氏がインタビューしたスイス人の医師は第二次大戦末期の1944年にチェコのテレジエンシュタット強制収容所を赤十字国際委員会の視察団団長として訪れました。実は、この医師(モーリス・ロスル氏)はその前年に一人でアウシュビッツ強制収容所も訪問していました。(2016/08/18 21:26)
農と食
米国マクドナルド 抗生物質不使用原料に切り替え達成と発表
抗生物質を使用しない鶏肉への転換に取り組んでいた米国マクドナルドは8月1日、予定を1年近く前倒して達成したと発表した。また、いくつかのメニューで人工甘味料、合成香料、合成保存料を排除したとしている。米国消費者の健康志向に配慮した試みという。北米限定とはいえ、ジャンクフードが大きく変わろうとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/18 13:56)
経済
≪twitterから≫海外投機筋には完全に馬鹿にされ、年金と個人金融資産の消失が止まらない
いま最も核心をついた経済分析は,twitterで入ってくる「小沢一郎(事務所)」だろう。「いい加減メディアも「アベノミクス」という最悪の茶番劇について、まともに報じたほうがよい。ここではずっと前から言っている。経済の本質と過去の経済史的教訓に照らせば、誰にでもわかること。政府が人気取りでバブルを起こせばどうなるのか、市場は更にもっとよこせと催促する。あとは泥沼である」(8月5日)にも共感。(2016/08/18 12:44)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 モロッコが停戦違反! 平田伊都子
モロッコ歴(イスラム歴)1437年第10月24日、「何者かが2016年のモロッコを困難に陥れようとした。が、モロッコは領土権を固執する年に大転換させた。モロッコはあくまでも利権を主張し、邪魔する奴は容赦しない。我々はいかなる圧力にも屈しないぞ!」と、モハンマドⅥ世は宣われました。 モロッコ歴(イスラム歴)1437年第10月24日は、西歴で2016年7月30日に当たります。(2016/08/18 04:49)
みる・よむ・きく
ナチスの徹底した偽装工作に医師はだまされた 「生者が通る」(Un vivant qui passe ) クロード・ランズマンのインタビューから
排外主義の特徴の1つがある特定の民族をゲットーなどに押し込めてしまうことです。これは南アフリカでもアパルトヘイト政策として行われていました。その隔離された施設でいったい何が起きていたのか。1944年、チェコスロバキア(当時)にあったナチスのテレージエンシュタット強制収容所に赤十字国際委員会の視察団が訪れます。ところが、彼らはナチスの偽装工作に騙されてしまったのでした。(2016/08/18 01:09)
沖縄/日米安保/米軍再編
【今日の高江】お盆中も普天間では海兵隊ヘリ
在沖米軍は旧盆中の飛行訓練自粛を発表したが、15日も16日も普天間では海兵隊ヘリが飛行。(2016/08/17 21:34)
環境
アメリカでも普段使いは電気自動車で十分
MITなどの研究グループは、アメリカでの自動車使用状況をニューヨークやヒューストンなど様々な都市で調べ、約90%の状況が現在の電気自動車の性能で対応可能であるとの研究成果を発表した。(サイエンス・メディア・センター)(2016/08/17 20:43)
みる・よむ・きく
強制収容所の眼差し 「生者が通る」(Un vivant qui passe ) クロード・ランズマンのインタビューから
フランスのドキュメンタリー作家クロード・ランズマンはホロコースを記録した映画「ショアー」で知られていますが、その映画を製作していた時にスイスの医師にインタビューしていました。このインタビューは独立したドキュメンタリー作品として公開され、さらには活字として書店にも並ぶことになりました。「生者が通る」(Un vivant qui passe )というタイトルです。ランズマン氏がインタビューしたスイス人の医師は第二次大戦末期にチェコのテレジエンシュタット強制収容所を赤十字国際委員会の視察団団長として訪れました。このドキュメンタリーは様々な問いかけを含んでいますが、忘れられないやりとりの1つに収容されていたユダヤ人の眼差しの強さがあります。(2016/08/17 02:56)
沖縄/日米安保/米軍再編
8月22日 やんばるの森と人々のくらしを守ろう! 高江の米軍オスプレイパッド建設中止を求める集会&省庁交渉
沖縄防衛局が、沖縄県東村・国頭村で、住民の反対を無視し、米軍のオスプレイ用の飛行訓練用ヘリパッド(離着陸帯)建設を強行しています。東村高江の集落を取り囲むように、直径75メートルの巨大なヘリパッドが6か所造られようとしています。そのうちの2つはすでに出来てしまい、たえがたい騒音をまき散らしてオスプレイが昼も夜も飛び続けています。耐え切れずに隣村に避難した住民もいます。(2016/08/16 14:09)
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