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2016年08月03日



News & Features
2016/08/12 15:33:19 更新

沖縄/日米安保/米軍再編
【今日の高江】不当逮捕
8月12日午後3時、東村高江のヘリパッド建設に反対する市民を11日に公務執行妨害容疑で逮捕した名護署前で、抗議集会が始まりました。(2016/08/12 15:33)



社会
《twitterから》参院選後、警察が「18歳の投票率が高いが」と学校に
参議院選挙のあと、青葉区の県立高校に警察から電話があり、「青葉区は18歳投票率が高いが何か特別なことをやったのか」と聴かれた。 >警察の生活安全課から「投票率が高いが、何か特別なことをしたか」と電話 。(2016/08/12 15:05)



人権/反差別/司法
東住吉区の女児焼死事件、 母親ら再審無罪確定  根本行雄
 1995年、大阪市東住吉区で起きた、小学6年の女児(当時11歳)が焼死した民家火災の再審で、大阪地裁(西野吾一裁判長)は8月10日、殺人罪などで無期懲役となった母親の青木恵子さん(52)に続き、内縁の夫だった朴龍晧(ぼくたつひろ)さん(50)にも無罪判決を言い渡した。判決は「恐怖心を抱かせ、心理的強制を与えた取り調べだった」などと認定し、大阪府警の捜査を厳しく非難した。大阪地検は上訴権(控訴)を放棄し、2人の無罪が即日確定した。無実の人を有罪にするのは国家権力の犯罪である。冤罪を防止するためには、誤判を徹底検証することが必要だ。(2016/08/12 12:21)



沖縄/日米安保/米軍再編
≪今日の高江≫機動隊、道路をふさぎ、住民のくらしのにも支障
<twitterから> 島ぐるみうるまのおじい、おばあが路上にあふれ出た!油断していた機動隊、おじい、おばあに対応できず。(2016/08/11 15:11)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】韓国の原発に耐震性問題が急浮上 山崎久隆
 7月5日に蔚山沖の日本海でマグニチュード5の地震が発生した。この地震は韓国で福島第一原発事故を思い起こさせると同時に、韓国の原発が抱える耐震問題への懸念へと広がっていった。ハンギョレ新聞が詳細にその背景を報じている。(2016/08/11 14:08)



福島から   コラム
住まいを二度奪われる避難者 今、フクシマで憲法を考える   片岡輝美(日本キリスト教団若松栄町教会)
 2005年2月、キリスト者の同級生2名と「九条の会・西栄町学習会」を発足。「自分の言葉で平和を語る」を目標に、10年間毎月の学習会が開催された。「立憲主義とは」から始まった学びは多岐にわたったが、日本国憲法に触れる中で、私は日常生活に憲法を引き寄せて、考えるようになった。そして、2011年3月11日、東日本大震災が発生。東京電力福島第一原子力発電所核事故の起きたあの時、福島県民だけでなく、この国に生きる誰もの人権が原子炉建屋と共に、木っ端微塵に吹き飛ばされたと考えている。(今、憲法を考える会『ピスカートル』36号から)(2016/08/11 13:51)



文化
[核を詠う](214)『福島県短歌選集 平成27年度版』の原子力詠を読む(2)「あの山の向かうは原発で住めぬ町とガイドは指しぬわが故郷を」  山崎芳彦
 今回も『福島県短歌選集 平成27年度版』の原子力詠を読み続けるが、読むほどに原発事故による災害、核放射線による大気、土、水、人間をはじめ生命あるものへの加害は、その存在をいかに危うくするものであるかを思わないではいられない。このことは、人間にとっていえば現実の生きる営みを深刻に阻害され、将来を毀損されることでもある。いま読んでいる福島歌人の作品には、農林水産畜産業に携わってきた人々がその道を閉ざされる、それぞれの業に生きることを困難にされている現状への思いが様々に表現されているものが多い。原発事故は、人が生きることを根元的に妨げているのだ。被災は広く深い。福島の原発事故が改めて明らかにした「核と人間は共存できない」ことをこの8月に、広島、長崎の原爆被爆のこの国の体験とつなげて考えたいと思う。(2016/08/11 11:37)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  みんな、お休みしたいんです  平田伊都子
 ニューヨーク時間で2016年8月5日の国連プレス・コンフェランス(通称プレコン)は、ガラガラでした。 というより、100人以上が収容できるプレコン室には数人がパラパラ、、「国連事務総長はリオ・オリンピックに出かけて聖火運びの一端を担った。今夜の開会式にも参加する」と、ファルハン・ハック国連次席報道官が報告しました。 すると、「事務総長が出かけたら、国連本部は休業になるのか?何を聞いても知らぬ存ぜぬじゃんか?」と、ベテランの記者からきつい苦情がでました。 「いや〜、同僚たちも夏休み中なんでね、、問い合わせても、なかなか回答が返ってこないんだよ」と、弁解しました。 当たり前のやりとり、ですかね? 誰もかれも休みたい、、が、国連職員が休暇中であろうとなかろうと、大事件は休むことなく世界を揺すぶっているのです。 腹をすかせた難民の人たちは、藁と知りつつ国連にすがりついているのです。(2016/08/10 17:27)



沖縄/日米安保/米軍再編
米軍北部訓練場 ヘリパッド 本土機動隊に対峙し、全国から座り込みに結集
 参議院選挙で沖縄の自民党候補が大敗したとた、安倍政権は、しばらく建設がストップしていた米軍北部訓練場ヘリパッド建設を再開し、全国から機動隊を動員して座り込む市民をなぐる蹴る、車でひくなどの弾圧を続けている。その現場にいま、全国から次々と支援の人びとが詰めかけ、座り込みに参加、地元の住民と交流を深めている。その模様を地元紙『琉球日報』が以下のように報じている。(大野和興)(2016/08/10 14:49)



遺伝子組み換え/クローン食品
「対岸の火事」ではない米国の食品情報の隠蔽
 米連邦議会が遺伝子組み換え食品の表示を義務付けた州法を骨抜きにする法律を制定(本紙既報)した出来事は、日本の消費者にも重大な影響がある。日本は遺伝子組み換え食品の大市場であり、その大部分は米国から輸入されている。その米国で情報隠ぺいが国策として行われていることは、国内の食の安全に重大脅威といえる。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/10 14:19)



みる・よむ・きく
ド二・ディドロ著 「絵画について」   マニエールという悪習
フランス近代啓蒙主義のリーダーの一人、ド二・ディドロ(Denis Diderot ,1713 - 1784)は百科全書以外にも、数々の対話体の作品を書いていますが、芸術にも造詣が深く、「絵画について」という絵画論も著しています。ディドロが活躍したのはフランス革命の少し前にあたる18世紀後半です。翻訳の佐々木健一氏の解説によると、1648年にフランスの威信をかけた絵画彫刻アカデミーが結成され、その会員たちによる作品の展覧会が始まったのは1660年代からでした。そして、ディドロが筆をふるった18世紀半ばにはルーブル宮の一間を使ったサロン展が定期的に行われ、多くの人々が詰めかけ、人気を博していたそうです。そして、その模様を伝えるジャーナリズムもまた盛んになった時代でした。(2016/08/10 11:49)



農と食
屠殺場と大量飼育の養鶏場の地獄から救われた鶏たちの話 女優・演出家 コルネリー・スタティウス・ミュラー( Cornelie Statius Muller )
 ル・ガエク・デュ・ペラ(Le Geac du Perrat)は28万羽の養鶏場で、アン県(Ain、フランス東部の国境周辺の地方、ブレス鶏で知られる)にありました。L214という動物愛護団体が3年前にその養鶏施設のビデオを作成して、不衛生な環境や劣悪な鶏の取り扱いを告発していました。そのため養鶏場は改善を求められ、改良しなくてはならなくなったのです。ところが3年後になっても未だに劣悪な状態が続いていたため、L214は短いバージョンのビデオを公開して農業大臣に養鶏施設を操業停止させたのです。それから1か月以上の間に鶏を保護しようと個人や組織など様々な人々が鶏に手を差し伸べました。(2016/08/09 19:43)



農と食
私が菜食主義者になった理由  女優・演出家 コルネリー・スタティウス・ミュラー( Cornelie Statius Muller )
私は家の中のものでも、農園のものでも、野生のものでも常に動物を愛してきました。しかし、ほとんどの人は肉を食べるのが普通です。その肉がそれぞれなんの動物であるか知っていながらです。私は肉を食べる場合を限定しようとしてきました。それは肉となる動物が生き物にふさわしい環境で育てられたと考えられる場合であり、産業的な大量生産システムではない場合です。しかし、私は食肉産業によって大量生産された肉を買うことも過去にはありました。なぜならその方が簡単であり、みんながそうしているからです。しかし、読書によって知識を得た私は、動物に悲惨な生活を強いることは許容できないと考えるに至りました。そこで肉を買って食べるのをやめるのと同時に、肉そのものを食べることをやめる決意をしたのです。(2016/08/09 19:03)



みる・よむ・きく
やわらかくしなやかな闘争宣言――原ミナ汰・土井いつき編著『にじ色の本棚−LGBTブックガイド』 大野和興
 ぼくが好きな歌の一つに、島倉千代子の『人生いろいろ』があります。昭和もそろそろも終わりかけの昭和62年(1987年)、この歌の登場は衝撃的でした。寺山修司はすでになく、紅テントも黒テントも昔語りになって、戦後労働運動の最後の牙城国労が中曽根改革で最期を迎えていました。空前のバブル時代の予兆に人びとが心をざわつかせ、反体制的なるものが終焉を迎えていた時代でした。(2016/08/09 13:26)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
267回トランプでアメリカは大きな賭けにでる
アメリカにヒトラーが下りてきた・・・・/と思わせる事がおきている/アメリカ大統領選である/共和党の大統領候補にはドナルド・トランプが/民主党はヒラリー・クリントンに決まった/そして11月にホワイト・ハウスのあるじが決まる(2016/08/09 13:13)



遺伝子組み換え/クローン食品
米連邦議会、遺伝子組み換え食品の表示を定めた州法を骨抜きにする法律を制定
 米国バーモント州で7月1日から施行された有機農産物表示の州法を骨抜きにする法律が7月14日に米下院で可決、成立した。上院ではすでに7月7日に可決しており、表示を求めて運動を広げてきた米国市民団体や消費者団体を落胆させている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/08 23:08)



みる・よむ・きく
経済自立の原理と方向性を見据える ――屋嘉宗彦著『沖縄自立の経済学』  大野和興
 辺野古新基地阻止を掲げる米軍基地をめぐる沖縄の島ぐるみの闘いは、個別課題を超えて沖縄の戦前・戦後史を包みこむ全体的総合的な運動へと進んでいる。それは政治的自立、さらには沖縄独立ということまでも射程に置いた議論として、いま沖縄の人々の心をとらえつつある。本書冒頭の「はじめに」で、著者は次のように記す。(2016/08/08 21:55)



みる・よむ・きく
赤狩り時代を生き抜いたハリウッドの名脚本家の闘いを描く 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
アメリカの赤狩り時代に立ち向かった一人の映画脚本家の闘いを描く「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」が公開されています。赤狩り時代に本名で脚本を発表できなかったために他人の名前で作品を発表するしかなく、アカデミー賞の授賞式にも立ち会えなかった伝説の人物として知られていました。多数の傑作を残していますが、この映画では「ローマの休日」を執筆した時のエピソードなどが盛り込まれています。(2016/08/08 18:19)




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