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News & Features
2016/08/26 20:23:47 更新

コラム
鴨    木村結
福島第一原発事故から5年。山菜やキノコ類、食べられなくなったものはたくさんあるが、私にとってはジビエ料理が食べられなくなったのが最も辛い。中でも鴨。新潟で暮らしている頃、猟が解禁になるといただくことがあり、母が料理をしてくれていたが、主に鴨鍋で、取り立てて感動したことはなかった。画廊で仕事をしていた頃は美術評論家を招いて会食する機会が多く、ある時、銀座の煉瓦亭で鴨のソテーとオレンジソース添えをいただいた。衝撃だった。(2016/08/26 20:23)



アジア
フィリピン大統領閣下、それは人権侵害です  アムネスティが国際名運動
 フィリピンで、新しく大統領が就任してから約1カ月半が経ちました。ドゥテルテ大統領の指揮の下、警察が薬物犯罪に関わったと疑いを持った市民をその場で射殺するようになり、何百人もの市民が殺害されています。国際人権団体アムネスティは、警察による市民の殺害をやめて、公正な裁判の手続きを保障するよう、フィリピン大統領に求める国際署名運動を展開しています。(2016/08/26 12:18)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  ケニヤ・ナイロビの西サハラ大使館  平田伊都子
 2016年8月24日仏滅の日には、イタリアとミヤンマーで大きな地震が起こり、西サハラ難民キャンプは大洪水に見舞われました。 世界中が、地震や水害や火災などという天災に襲われています。 それなのに強国は、自国の軍事産業と陣地取りのため、弱った国々で戦争という人災を生産し続けています。 元来、強国の軍事侵略を抑える役を担っていたはずの国連なのに、平和とか人権とか民主化とか嬉しい言葉が飛び交うだけで、一向に動こうとしません。 フィリピンのドゥテルテ大統領が21日の記者会見で、「国連はフィリピンに一体どんな良いことをしてくれたのだ」「国連脱退も検討しなくてはならない」と話しました。事の顛末はさて置いて、 「ビバ!ドゥテルテ!!」と、国連におすがりしている難民の人々から、拍手喝采が起こりそうです。(2016/08/26 05:17)



みる・よむ・きく
米原万里著 「必笑小咄のテクニック」   読み手をミスリードする情報の海の中で
ゴルバチョフ大統領の通訳で知られ、ロシア語の通訳者でエッセイストでもあった米原万里氏が亡くなる少し前に書き下ろした本が集英社新書の「必笑小咄のテクニック」で2005年に出版されています。本書の中で米原さんは小咄(ジョーク)の核心は「詐欺の手口にソックリ」と言っています。つまり、落ちに至るまでに、聞き手をミスリードする(誤った方向に誘導する)ことがジョークの核心である、ということになるそうです。(2016/08/24 16:30)



反戦・平和
シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.44(2016.8.20発行)
8月16日夕刊以降の紙面からは戦争・戦後処理に関する新聞記事がほとんど消えてしまいましたが、地方版や地方紙では、連載などが続いています。8月10日発信分に続いてお送りします。(2016/08/23 23:52)



中国
JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年8月前半 抜粋)
日中労働情報フォーラム(JCLIF)ウェブサイトでは、毎月の前半と後半の2回、「人民網」日本語版から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事(20件)を選択し、その抜粋(冒頭部分)を掲載しています。(2016/08/23 23:41)



農と食
ネオニコ系農薬の使用が野生のミツバチ減少と関連 英研究チームが解析
 英国の研究チームは8月16日、1994年に始まったネオニコ系農薬の使用が、野生のミツバチ類の長期的な個体数減少と関連しているとする研究結果をネイチャーに発表した。最大30%ミツバチの減少を関連付けた最初の研究結果だとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2016/08/23 15:00)



みる・よむ・きく
細部の記憶を掘り起こすための努力   クロード・ランズマン監督のドキュメンタリー「生者が通る」(Un vivant qui passe ) 
クロード・ランズマン監督のドキュメンタリー「生者が通る」(Un vivant qui passe )は医師とインタビュアーのランズマン監督の二人の質疑応答が作品の核になっていて文字通り、インタビューが作品そのものになっています。ランズマン氏がインタビューしたスイス人の医師は第二次大戦末期の1944年にチェコのテレジエンシュタット強制収容所を赤十字国際委員会の視察団団長として訪れました。また、その前の年は飛び込みで独力でポーランドのアウシュビッツ強制収容所を訪ねています。このインタビューが撮影されたのは1979年ですから、35〜36年の歳月を隔てています。(2016/08/23 11:12)



市民活動・催し情報
9月2日 憲法24条を変えさせない集会
 私たち24条キャンペーン実行委員会は、個人の尊厳に基づく個人主義を否定し、ジェンダー役割を固定化し、伝統的家族規範やイエ制度の復活を掲げ、異性愛主義と性差別を強固にする自民党改憲草案に反対します。24条の改悪が、私たちの暮らしや生き方に与える影響を明確にし、個人の尊厳を奪おうとする改憲案を阻止するために、キャンペーンのキックオフ集会にぜひご参加ください。(2016/08/22 21:44)



国際
トルコの通信社Anadolu Agency   イラクの自爆用ベストをまとった少年を地元警察が逮捕した映像を公開
イラクの都市キルクーク周辺のモスクを爆破しようと、自爆用のベストをまとった10代の少年を地元警察官が逮捕した。その映像をトルコの通信社 Anadolu Agency がウェブでアップしている。8月21日の未遂事件。(2016/08/22 20:59)



みる・よむ・きく
アルベール・カミュ作 「客」  (短編集「追放と王国」から) アルジェリア戦争とフランス人入植者
去年、アルベール・カミュの原作の映画「涙するまで、生きる」が公開されました。舞台はフランスからの独立戦争が始まったばかりの1954年のアルジェリア。この映画が今、作られた理由はイスラム世界と西欧がどう関係を築いていくか動揺している時代だからだと思われます。しかし、映画は現在ではなく、60年近い前の時代に題材をとりました。なぜ今の時代を描くのに、アルジェリア独立戦争を題材にするのでしょうか。(2016/08/22 17:51)



沖縄/日米安保/米軍再編
【今日の高江】機動隊とのもみあいの中で抗議行動をしていた男性1人が胸を圧迫されるなどして救急車で搬送
11:10頃負傷した男性が救急車で運ばれた。胸を膝で長時間押さえつけられ、肋骨を骨折しているのではないかと救急搬送された。辺野古から来たふみこおばあも手から血を流していた。(2016/08/22 15:40)



みる・よむ・きく
日本人として考える「被害者」「加害者」としての反戦 「いしぶみ』『クワイ河に虹をかけた男』  笠原 眞弓
 8月、反戦、平和を守ることを再認識する刻である。日本人の戦争加害と被害という視点で、自分の来し方を振り返らざるを得ない。しかも安倍のおかげで、日本もきな臭くなっている。この、2つの映画「いしぶみ」と「クワイ河に虹をかけた男」は、それぞれをテーマにした映画だ。(2016/08/22 14:06)



文化
[核を詠う](215)『福島県短歌選集 平成27年度版』から原子力詠を読む(3) 「放射性物質ふふむ雪ならむ白き時間がふくしまをふる」   山崎芳彦
 昨年、2015年元旦から東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井各紙がそれぞれ朝刊の一面に毎日1句を掲載し続けている「平和の俳句」(金子兜太・いとうせいこう選)の昨年一年間の俳句をまとめた『平和の俳句』(2016年7月刊、小学館発行)を読みながら、改めてこの企画を今も続けている関連各紙の英断と底力に敬意を深くしている。同書に2015年8月15日掲載の作品「千枚の青田に千の平和あり」(浅田正文、石川県金沢市)があり、いとうせいこう氏が「作者は福島県の旧緊急避難準備区域から金沢に仮住まいする。」と説明を付している。金子氏は「これはドナルド・キーンさんの翻訳も掲載された。文句なくいい句です。金沢を訪れた際、実際に作者の方にもお会いした。みずみずしい、いい句ですね。」と評している(「2015年を振り返って」印象に残る句5句の一つに選んで)。(2016/08/22 11:25)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第95号(August 12, 2016)
●目次●/オバマ米大統領TPPを支持 反自由貿易の風潮の中で(NYT 8/2)/2月の南スーダン虐殺 PKOの過失を国連が報告(WP 8/6)/中国による東シナ海レーダー 日本政府が強く抗議(WSJ 8/7)/(2016/08/22 00:06)



農と食
英語と料理の勉強が同時にできるyoutubeチャンネル シェフ・ジョンのFood Wishes シリーズ
インターネットの世界には数多くの料理法を教えるビデオ映像があり、それぞれ特徴や個性がありますが、人気を博している1つがシェフ・ジョンことジョン・ミッツェウィッチという名前のシェフが企画している「Food Wishes」というシリーズです。これはyoutubeで見ることができます。通常3分から5分くらいで1つのレシピを紹介しています。ステーキもあればパスタもあり、ポテト料理もあればカレー、シチューやスウィートなどもあります。(2016/08/21 18:26)



TPP/脱グローバリゼーション
【行き詰まる新自由主義】大統領選にみるアメリカの矛盾  政治統治機構も国是の自由貿易も内から壊れ始めた  大野和興
 アメリカの大統領選は民主党クリントンと共和党トランプの間で争われることになった。今回のアメリカ大統領選は、これまでにないおもしろさに満ちている。当初泡沫候補扱いだったドナルド・トランプが共和党候補にまで上り詰める過程、民主党でクリントンに決まる過程で巻き起こったもう一人の候補者バーニー・サンダースをめぐる熱狂をみていると、アメリカだけでなく民主主義国といわれている国家の民主主義政治制度の要に位置する政党というシステムが壊れかけているということを痛感する。(2016/08/21 14:57)



コラム
メディア観戦記 26  木村結
■ 20日朝日夕刊 ぶっちゃけ聞いてみた 鳥越俊太郎さん国政に出ることは全く考えません。都知事というのは「日本のナンバー2」なんだよ。だから意味があった。(中略) この経験をなんらかの形で表現していきますよ。■脱原発主張の団体設置のテント 強制執行で撤去 | NHKニュース /午前3時に強制執行とは、国家権力のくせに卑怯ですね。 ■映画「太陽の蓋」アンコール上映 渋谷ユーロライブで8月22日(月)〜25日(木)15時 映画に実名登場の枝野幹事長舞台挨拶(菅原大吉さんではありません) 8月22日(月) 17:10〜17:20 舞台挨拶(約10分を予定)(2016/08/21 13:51)




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