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News & Features
2016/10/15 22:03:29 更新

国際
プーチンのパリ訪問は最終的に中止 戦争犯罪者の受け入れをオランドは躊躇  飛田正夫
 日本では安倍政権がプーチンを迎えて領土問題解決と浮かれているが、フランスでは10月19日に予定されていたロシアのプーチン大統領のパリ訪問が中止になった。仏国営ラジオ・フランス・アンフォが11日午後に最終的にロシアはフランス訪問を中止したと伝えた。フランス政府はシリアの独裁者アサド大統領を支援しアレッポ(Alep)東部地区を空爆するロシアを軍事犯罪行為と批判していた。(パリ=飛田正夫)(2016/10/15 22:03)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】実はすさまじく恐ろしい東京の地下埋設電線 「OFケーブルはガソリンスタンド並みに危険」  植田泰史
 10月12日午後首都圏で起きた停電及び火災事故に驚かれた方、被害・損害を受けられた方もおられることと思います。なぜこのような事故が起きたのか、電線の専門家の意見を本会の責任でご紹介します。(2016/10/15 20:01)



東日本大震災
東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議だよりNo.33(2016年10月13日発行)
東日本大震災から5年7ヶ月目の月命日となった10月11日、復興岩手県民会議といわて労連は、台風10号の被害で激甚災害(局激)と指定された久慈市、岩泉町、宮古市の2市1町を訪問し、全国から寄せられた義援金をお渡ししました。いわて労連の金野議長と中村事務局長が訪問しました。(2016/10/15 14:31)



東日本大震災
全国災対連ニュース第119号(2016年10月12日発行)
全国災対連は10月7日、拡大世話人会の前段に各府省に対する要請行動を実施しました。8月30日午後6時前に岩手県大船渡市付近に上陸した台風10号は、東日本大震災の被災者にも再び甚大な被害を及ぼしていることもふまえて、内閣府と厚労省、復興庁に対して被災者支援の強化を求めました。(2016/10/15 14:05)



文化
パリのジャン=フィリップ・ミュゾー(Jean-Philippe Muzo)氏  芸大1年で個展を開いて中退 好きなイラストを描いて50年 
パリのモンパルナスに近いコリーヌ・ボネ画廊で昨夕、ベルニサージュ(個展開幕の集まり)を迎えたのがイラストレーター・漫画家のジャン=フィリップ・ミュゾー(Jean-Philippe Muzo)氏の個展です。ミュゾー氏は新聞や雑誌に多数、イラストを描いてきた風刺漫画家で、かつまた、本も多数作ってきた人です。穏やかなタッチの中に批評がピリッと込められています。(2016/10/14 09:48)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  国連脱植民地化決議と国連アフリカ週間  平田伊都子
 ウーター・ザアイマン南アフリカ国連大使は2016年10月7日の国連脱植民地化第4委員会で、「南アフリカは、アフリカ大陸における<ラストコロニー>の存在を容認できない。一日も早く<最後の植民地・西サハラ>の民族自決権を目指す交渉を始めるべきだ。ロス国連交渉仲介者は5月、8月、10月と3回にわたって当該地域の視察を申し入れてきたが、モロッコの反対で、実現していない。2017年3月には新国連事務総長の視察が予定されているが、懸念される」と、モロッコの度重なる国連作業妨害を非難しました。(2016/10/14 05:37)



社会
送電ケーブル火災と広域停電   谷克彦(数学月間の会 世話人)
10月12日,午後3時半ごろ東京都内で58万戸が停電した.都心中心部も停電した.埼玉県,新座付近の地下送電線の火災が原因という.東京の送電網ネットワークは,限界ぎりぎりで稼動している社会インフラです.ネットワークに流れ込む交流電力を繋ぐには,電圧をそろえるだけではなく,交流の周波数も位相もそろえなければなりません.つまり,流れ込む交流の山と山が重なるようにタイミングを合わせて合流させる(山と谷が重なったら一瞬で電流が流れて危ない).ネットワークの結合点には,このような調整装置があり,ネットワークを作っています.このようなネットワークは一部分を切り取って理解するのは正しくない.予想もしない部分が影響する可能性があり,ネットワーク全体として理解する必要があります.このような系を「複雑系」といいます.(2016/10/13 20:37)



コラム
中身のない言葉が蔓延する今、再読したい戯曲はヴァーツラフ・ハヴェル作 「ガーデンパーティ」かと
日本はソ連に近づいている、と言ってよいのではないでしょうか。経済は好調であるとか、男女の平等は進んでいるとか、自衛隊が活動する所が「非戦闘地域」とか、戦闘ではなく衝突だ、とか。どこにこれらの言葉の真実があるのか、もはや国民にはわからなくなりつつあります。そうした今、ふと思い出されるのが、ソ連に威圧されていた東欧の小国、チェコスロバキアの天才劇作家ヴァーツラフ・ハヴェルが書いた「ガーデンパーティ」という戯曲です。(2016/10/13 17:00)



福島から
安全保障関連法成立から1年〜福島で市民と野党が合同街頭集会を開催
安全保障関連法の成立から1年となる9月19日、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会は、国会前において「戦争法廃止!9.19国会正門前行動」を行い、集まった国会議員や学者、市民など約2万3000人(主催者発表)が安全保障関連法廃止などを訴えた。この行動に連帯した取組は、全国各地で行われ、福島市では9月18日、JR福島駅前において、安全保障関連法の廃止を求めるふくしま県市民連合(以下、ふくしま県市民連合)が主催する「安保法強行一周年抗議・市民と野党の合同街頭集会」が行われた。(館山守)(2016/10/13 00:52)



反戦・平和
シベリア抑留者支援・記録センター通信 No.14(2016年10月5日発行)
10月19日「日ソ共同宣言」・12月26日「ソ連からの引揚終了」から60年/実態解明・遺骨収集の態勢強化を、国民的な追悼の集い実現へ/ロシアや関係国との共同調査・共同研究、記憶と歴史の共有へ、外交的な努力を(2016/10/13 00:46)



TPP/脱グローバリゼーション
ハリケーンに襲われたハイチ  グローバリズムで主要穀物のコメの農業が打撃を受けていた  「マイアミライス」の大量流入とビル・クリントン元大統領の謝罪
今月、ハリケーン「マシュー」に襲われ、救援活動が行われているハイチ。そのハイチでは1980年代から加速したグローバル化によって主要穀物のコメの農業が打撃を受けており、今日に至っても未だにその影響があると「ハイチ移民を支えるハイチ女性の会」事務局長のNINAJ RAOULさんが「デモクラシー・ナウ!」で話しています。自然災害の被害だけでなく、ハイチの貧困の足元には脆弱になった農業事情と食の構造がある、と告発しているのです。(2016/10/12 15:35)



文化
【核を詠う】(219)『朝日歌壇2015』から原子力詠を読む(3)「福島は遠くにありて川内の原子炉二基が粛粛と立つ」 山崎芳彦
『朝日歌壇2015』から原子力詠を読んできて、今回で終るのだが、作品を読みながら改めて思うのはこの国の原子力政策が、今極めて危険な道を歩みつつあるということだ。広島・長崎の原爆、福島の原発事故によって明らかな、核と人間が共存することは出来ないこと、殺戮と破壊のための核爆弾も、ひとたび過酷事故を起こせば取り返しのつかない災厄をもたらす核発電も、持ってはならないという教訓から真に学ぼうとしないまま、核兵器開発の潜在能力の保持という企みを秘めながら、核発電を国策として推進しようとしていることが明らかになっている。「核武装について国家戦略として考えるべき」というかつての発言を撤回しようとしない防衛大臣を選任し、擁護する総理大臣が、核発電体制を国策として強化する施策の最高責任者である。(2016/10/12 13:09)



文化
漫画家ローラン・ロルメド氏の風刺作品群 Laurent Lolmède 
パリで活躍している漫画家のローラン・ロルメド氏(Laurent Lolmede)はアンダーグラウンド的な独特のタッチで、個性的な世界を作り出しています。タンタンの登場人物のパロディ作品群があるかと思えばフランスの巨大なスーパーマーケットであるオーシャンをモチーフにした漫画もあります。その1つに、ミレーの「晩鐘」の祈りを捧げる夫婦を絡めたものがあり、グルーバル競争の中でフランスの農民たちが置かれた状況への風刺になっているように思われました。ロルメド氏にインタビューをしました。(2016/10/12 06:01)



国際
米大統領選 緑の党のジル・スタイン候補の発言  「Democracy now !」が独自編集して組み込んだ拡大討論会
 米大統領選の二大政党候補の二回目のTV討論会が行われましたが、米大統領候補は緑の党や、リバタリアン党にもいて、これらの小政党の候補は恒例のTV討論会から排除されています。そこで、米報道番組の「Democracy Now!」が同じ質問を緑の党のジル・スタイン候補にあて、その発言を挿入した拡大討論会を発表しています。(2016/10/11 13:07)



科学
大隅良典氏のノーベル賞受賞と防衛省の動き   根本行雄
 10月3日、大隅良典東京工業大学栄誉教授(71)が「オートファジーの仕組みの解明」に寄与したとしてノーベル生理学・医学賞を受賞した。大隅氏は7日、東京工業大学で講演し、「日本人のノーベル賞受賞者が毎年出ていることで浮かれている状態ではない」と、短期間に研究成果を求める日本の現状に警鐘を鳴らした。防衛省は、2015年に、防衛装備品の開発につながる、大学や民間企業などの基礎研究に対し、資金を提供する制度を設けた。安倍政権のもと、日本政府は科学技術の軍事利用を進めており、民間の技術を防衛装備品に活用する「デュアルユース」の流れが加速している。日本は「戦争でもうける国」になりつつある。(2016/10/11 09:26)



コラム
日本の幻想の二大政党制  政策論争のない選挙と見せかけの国会論戦と
  アメリカの大統領選挙をインターネットを通して昨年来、観察してきましたが、日本とアメリカの政治システムの違いはあるものの、それを越えて最も痛切に感じられることは日本では政策論争が選挙の前に何もない、ということでした。アメリカの大統領選挙に比べれば、選挙の公示から投票まで期間がごくわずかしかないのに、そのわずかな期間ですら、与党は争点をずらし、争点を見せまい、として重要なイシューを隠しています。たとえば「消費税引き上げを延期してよいかどうか国民に真意を問う」として衆院が解散された2014年の衆院選では衆院解散から投票日まで24日間、公示から投票まではわずか13日しかありませんでした。アメリカの大統領選が1年以上かけて候補者をふるいにかけていくのとはまったく質量ともに比較になりません。二大政党制になれば本格的な議論が行われる、というのは幻想にすぎなかったのです。(2016/10/11 02:15)



国際
ドナルド・トランプ候補の反撃  ヒラリー・クリントン候補の弱点を攻める  2回目のTV討論会
昨日、米日時の9日、アメリカ大統領選の2回目のテレビ討論会が行われた。今回も90分で、場所はアメリカ中西部に位置するミズーリ州・セントルイスにあるワシントン大学だった。今回の討論では序盤、トランプ候補は過去の女性蔑視発言や差別的発言一般がヒラリー・クリントン候補から攻められ、一時は劣勢に立たされた。特に2回目の討論直前に昔のトランプ氏の猥談が録音されたテープが公開され、ダメージになりそうだった。しかし、トランプ候補は中盤からじわじわ、挽回していった。トランプ候補はクリントン候補の弱点を攻めはじめ、次第にその言葉が耳に残るようになった印象を筆者は持った。(2016/10/10 13:55)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  アントニオ・グテーレス次期国連事務総長  平田伊都子
 2007年1月、筆者はヨルダンの首都・アンマンでイラク難民の取材をしていました。 2003年にアメリカはイラクを空爆し、2006年12月30日にアメリカが元イラク大統領フセインを絞首刑にした後も、イラクはアメリカ軍の実戦軍事演習場のままで、イラク住民は難民になって、隣国のシリアやヨルダンに逃げ込んでいました。 国連も国際機関もその実態や実数がつかめず、イラク難民支援組織も立ち上がっておらず、当時のアントニオ・グテーレスUNHCR国連高等難民弁務官が資金集めに奮闘していました。 アンマンにあるUNHCRでの記者会見でグテーレス国連高等難民弁務官は、「イラク難民は200万をゆうに越えている。シリアには120~140万人、ヨルダンには50〜75万人いると推測される」と、語っていました。(2016/10/09 11:42)




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■数江譲治著 「フランス語のABC」(白水社) 〜初心者にわかりやすい定番の入門書 長年フランス語を勉強してきた人にとっても基本の復習に最適な一冊〜 

■全国災対連ニュース第118号(2016年10月3日発行)

■全国災対連ニュース第117号(2016年9月13日発行)

■みやぎ県民センター ニュースレター44号(2016年9月30日)

■ND米紙ウィークリーニュース第101号(October 5, 2016)

■JCLIFセミマンスリーニュース(「人民網」日本語版 2016年9月後半 抜粋)

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