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News & Features
2017/02/27 23:52:15 更新

みる・よむ・きく
映画「太陽の蓋」と「シン・ゴジラ」が描く日本 木村結 
2016年7月に封切られた映画「太陽の蓋」に、私は1年ほど前から関わってきた。福島原発事故関連では、私も関わった「日本と原発」を始め数多くのドキュメンタリー映画が作られているのに、劇映画を作る人はいないのか、と残念に思っていたところだったから話をいただいた時は二つ返事で引き受けた。毎月制作会議に参加し、上がってくる脚本へのダメ出しを行った。一般の人に観てもらいたいという思いが強いためか、脚本はどうしても中立な立場を取ろうとしていた。朝日新聞の「吉田調書報道取り消し事件」でも明らかになった「イチエフからの撤退問題」そして安倍総理がデマを流した「官邸からの海水注入中止命令事件」が曖昧になる。私たちは常に第一次資料にこだわり、真実は何かを探り、劇映画で真実を語る壁を感じながら仕事を進めた。(2017/02/27 23:52)



東日本大震災
全国災対連ニュース第120号(2017年2月20日発行)
全国災対連は2016年12月9日、衆議院第2議員会館内で、野党懇談会を開催しました。被災者の生活再建の要となる住宅再建のための支援金を少なくとも500万円に引き上げため、四野党共同提出の被災者生活再建支援法一部改正法案の実現にむけた諸課題や被災者の生活再建の状況などについて懇談しました。(2017/02/27 23:45)



コラム
メディア観戦記 42 木村結 〜森友学園の“安倍晋三記念小学校” と 安倍首相〜 
小学校建設の工事現場に貼られた看板に教育勅語が記されていた。違和感を覚えた豊中市市議会議員の木村さん。その土地がかつては阪神淡路大震災の仮設住宅が立ち並び、この数年は空き地だったので、譲渡価格を照会したが非開示との返事。 それを聞きつけた朝日新聞大阪本社のスクープからこの安倍スキャンダルは始まった。記者クラブに配信される官僚のニュースを追っていたら本当の報道はできない。調査報道が如何に大事か、生活者の違和感、嗅覚が大事かを教えてくれる出来事ではある。報道各社は切磋琢磨して報道合戦を繰り広げて欲しい。市民は真実に迫る報道を応援する。そこに蓋をしようとする局や新聞社は衰退するだろう。因みにこの張り紙を見つけたのは共産党の議員。赤旗ではなく朝日新聞にスクープを譲ったのだとしたら共産党も変わりつつあるということかしら。(2017/02/27 16:13)



イスラエル/パレスチナ
相次ぐパレスチナの人々へのイスラエルの人権侵害 軍による超法規的な殺人も
 パレスティナでイスラエル当局によるパレスチナ人への人権侵害が相次いでいる。米国でトランプ政権が発足、親イスラエル政策が強力に推し進められることから、今後パレスチナ人への迫害は一層強まるとみられている。以下は、国際人権団体アムネスティが伝えるイスラエル当局による人権侵害のほんの一部である。(大野和興)(2017/02/27 14:26)



遺伝子組み換え/クローン食品
遺伝子組み換えに汚染された輸入種子が次々入ってきている
 農水省は2月2日、輸入時の栽培用種子に対する未承認遺伝子組み換え品種の混入検査で、パパイヤとワタで未承認遺伝子組み換え種子の混入が見つかったと公表した。見つかった未承認の遺伝子組み換え種子の混入は、パパイヤが39件中2件、ワタが6件中5件だったとしている。パパイヤとワタへの遺伝子組み換え種子の混入はここ数年、毎年のように見つかっている。これまでに、中国産のワタ種子から見つかっている。台湾産のパパイヤ種子からも見つかり、沖縄では自生も確認され抜き取りが実施されている。(有機農業ニュースクリップ)(2017/02/27 14:20)



政治
安倍首相は稲田防衛相を罷免せよ  根本行雄
 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の昨年7月の日報に、南スーダン政府軍と反政府勢力との間で「戦闘が生起」と記述されていた問題で、稲田朋美防衛相は2月8日の衆院予算委員会で「法的な意味での戦闘行為ではない。武力衝突だ」と説明した。民進党の山井和則国対委員長は記者団に「戦闘があったのに戦闘行為はなかった、という言い換えで国民に誤った現状を伝えた。稲田氏の責任は非常に重たい」と批判した。コトバの言い換えによるごまかしは安倍内閣の常套的な態度である。安倍内閣は憲法を遵守せよ。(2017/02/27 14:00)



遺伝子組み換え/クローン食品
中国黒龍江省 5月から遺伝子組み換え作物の栽培を全面的に禁止 背景に市民の強い反GM意識 
 中国の穀物収穫量の10%を生産する黒龍江省は今年5月以降、米やトウモロコシ、大豆などの遺伝子組み換え作物の栽培を全面的に禁止する、罰則付きの食品安全条例が施行される。これにより同省全域(約1180万ヘクタール)がGMOフリーゾーンとなる。黒龍江省政府は昨年、省内での遺伝子組み換え作物栽培禁止の方針を打ち出していた。背景には、黒龍江省市民の大多数が、同省内での遺伝子組み換え作物の栽培に反対という状況がある。(有機農業ニュースクリップ)(2017/02/26 16:24)



人権/反差別/司法
絵に描いた餅としての「憲法」と茶番劇の「議会制民主主義」が共謀罪を産み落す(2)戦後体制はそもそも絵に描いた餅だったのかもしれない  小倉利丸
 私たちがまず問わなければならないのは、戦後の憲法と刑法の規範を「公理」としながら、なぜ共謀罪のような「法」が登場できるのか、国会でこうした法案を審議することがなぜ可能なのか、である。なぜ「論外」とはならないのか。なぜ「荒唐無稽」だとみなされないのか。(2017/02/26 16:18)



みる・よむ・きく
加藤周一著 「日本文学史序説」
加藤周一について筆者が初めて知ったのは高校時代に国語の教師から加藤の代表作の1つである評論「雑種文化」について聞いたことでした。「雑種文化」の骨子は〜高校時代に読んだ時の記憶によりますが〜日本文学にはその起源より様々な多様な要素が詰め込まれているということでした。もともと無文字社会だった日本人が中国の文字を導入して書くことを始めた、という歴史の中に日本文学が日本語と中国語との間で長い歴史の中でその関係の中で物語を紡いできたことに他なりません。このことは事実であり、現在の中国共産党政権の良しあしとは無縁のことです。現在、英語が学校により初期から組み込まれようとしていますが、これが何をもたらすのか、そのヒントも日本の歴史の中にあるのではないでしょうか。(2017/02/26 10:22)



文化
大富豪に対する失業家族の闘いを描いた「メルシー・パトロン!」がセザール賞(最優秀ドキュメンタリー映画賞)を受賞 フランソワ・リュファン監督
フランスでセザール賞の発表があり、最優秀ドキュメンタリー賞にフランソワ・リュファン監督の「メルシー・パトロン!」が選ばれた。この映画は報道によれば50万人の観客を動員した異例のヒット作となった。だが、それだけでなく、大富豪と闘う失業した労働者の家族のために監督自ら出演して知恵を貸し、ともに闘う映画として、フランス人に勇気を与えた。立ち上がれば政治は変えられる、という思いを抱かせ、2016年は1968年以来の政治の熱い季節となった。(2017/02/25 16:11)



文化
「闇の国々」はこうして生まれた ブノワ・ペータース(漫画脚本家) Sur « Les Cités obscures » et la bande dessinée franco-belge Benoît Peeters
谷口ジローと親交が厚かったフランスの漫画脚本家・作家のブノワ・ペータースさん。ペータースさんが作画家のフランソワ・スクイテンさんとのコラボレーションで生み出したバンドデシネ(BD、漫画)「闇の国々」は1982年以来、13冊が出版され、谷口ジローも一目置いていたという作品です。欧州のバンドデシネ(漫画)の歴史はこの作品なしにしては語れないほど大きな影響を与え、今日に至っても国境を越えて漫画家たちにインスピレーションを与え続けています。今回、ブノワ・ペータースさんに「闇の国々」が生まれた経緯や作品が生まれた背景にあるベルギーの漫画文化についてお聞きしました。(2017/02/25 14:23)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
279回 東京五輪を「テロ等準備罪」で 成功させよう!!
過去3回失敗してきた共謀罪の 成立をたくらむ安倍政権「卑劣」にもオリンピックを 利用しようとしている(2017/02/25 00:12)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  国連事務総長の優先事項はヨーロッパ危機?  平田伊都子
「モロッコ人はクズだ」と、2017年2月19日、オランダの極右国会議員ガート・ワイルダースが支持者を前に叫びました。 さらに議員は、モロッコ移民の追放とイスラム教礼拝所・モスクの閉鎖を約束しました。 確かに2016年2017年のヨーロッパ・テロ惨殺事件は、ISイスラム過激派と繋がるモロッコの移民二世たちが引き起こしました。 しかしモロッコ移民二世たちは酒は飲む麻薬はやる売春はやる、イスラム教が禁じていることに何でも手を出す悪ガキたちで、イスラム教徒ではありません。 ところがガート議員のイスラム教徒とアラブ人への憎悪は、オランダだけでなくヨーロッパ全土で熱狂的な支持を広げていきました。。 各国の国粋主義者たちがこの機運を利用し、それぞれの選挙で勝利を目指しています。 <右翼・春の嵐>がヨーロッパに危機を巻き起こしているようです。(2017/02/24 16:32)



文化
「谷口ジローの思い出」ブノワ・ペータース  "Souvenir de Jirô Taniguchi " Benoît Peeters
先日亡くなった漫画家の谷口ジロー氏を悼む人は日本だけでなく世界にたくさんいます。日本でも翻訳出版されているフランス=ベルギー漫画の傑作「闇の国々」シリーズの脚本を書いているブノワ・ペータース(Benoit Peeters)さんもその一人です。フランスで出ている谷口ジローの追悼記事の多くにペータースさんの話が出ています。実はペータースさんは谷口ジローとともに漫画の世界の作家として、長年、非常に深い交友を重ねてきた人でした。そんなペータースさんに谷口さんとの思い出をおうかがいしました。(2017/02/24 16:10)



人権/反差別/司法
公明党さん、話し合うことが罪になる「共謀罪」法案を提出させないで!  2.22 党本部申し入れ
 2月22日午後、「公明党さん、話し合うことが罪になる『共謀罪』法案を提出させないで!2.22 党本部申し入れ」行動が行われました。以下はその報告です。(「杉原こうじのブログ」から)(2017/02/24 14:09)



米国
アムネスティは警告する トランプ米大統領が進める紛争鉱物規制の一時停止は企業の人権侵害を助長
 ランプ米大統領は、紛争鉱物の使用に透明性を義務づける規制措置を一時的に停止する大統領令を検討している。国際人権団体アムネスティは、この措置が実施されればグローバルな人権保護への取り組みを大きく後退させ、無責任な企業を利することになる、と警告している。(大野和興)(2017/02/24 13:55)



コラム
書店が町から消えて  
 私の住む町から書店が一軒もなくなって何年になるだろう。気がつくと隣の駅前からも書店が消え去った。新刊書店だけじゃなくて、古書店も、レコード店も、レンタルビデオ屋もなくなった。今あるのはチェーンの食べ物屋とスーパーマーケット、理髪店、酒屋、スポーツジム、歯科医などである。文化的なソフトを扱う店がなくなった、ということはそうしたものに庶民がお金をかけられなくなっていることを意味するのだろう。そのことと、インターネットの興隆やスマートフォンの普及は符合すると思う。一人一人が使う通信費代がもしなかったとしたら、本やレコードを買っていた金額にほぼなるのではなかろうか。その一方、書店や古書店やレンタルビデオ店などは急行が止まる鉄道の分岐点の駅に逆に集中している。(2017/02/24 10:54)



欧州
政治家の腐敗に反対するパリの市民集会  金融企業のロビイ活動に便宜を図っていた政治家  利益相反の問題へ  ソフィー・ティシエ 放送ジャーナリスト (Sophie Tissier , Journalist )
フランスで政治腐敗を追求する動きが急速に活発化しています。韓国と同じく、フランス各地でも政治に絶望していた市民が、政治家たちの腐敗を許すまじ、と集結して政治文化の刷新を求めています。その運動に参加している放送ジャーナリストのソフィー・ティシエさんにお聞きしました。「これは政治の腐敗に反対する市民の運動です。今、次の集会に向けて動いているんですよ。これは大きな1ページとなりました。というのもこの間の日曜日の反政治腐敗の集会はフランス全国40か所で行われたのです。パリでは3000人が共和国広場に集まりました。次の終末、日曜日も続ける予定です。」(2017/02/23 16:42)




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